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2014年9月 1日 (月)

あれもこれも

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 夏休みが終わり、慌ただしい朝が戻ってきました。とはいえ、大きな学生を抱える我が家では、長男、長女ともにまだ夏休みなので、朝からバタバタしているのは家族の半分程度、というところです。ゆったりと寝ている「ちち(仮名)」さん、当たり前ですけれどまつげも白いのですね。

 飼育係である長女は、先月末から九州旅行に出ておりますが、これがまた、往復ともに夜行バス利用で3泊4日というもの。しかも、目的地はさほど多くないので、落ち着いて考えると往復新幹線利用で日帰りできてしまう内容です。本人たちは節約したつもりなんでしょうが、どうなんでしょうか。うすうす気付いていても、若さ故の過ちというものを認めたくないものだ、と強行したのかもしれません。

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 今シーズンはこれだ、と準備万端なキャップレス艦隊。左から黒桟革の茶色、シュランケンカーフのピンク、そしてアザラシの萬年筆&ボールペン。ボールペンを1本だけ持つならインクは黒でしょうから、それに合わせてアザラシの萬年筆も黒インクか、と思いますが、雰囲気を考えると少し合わないようにも思います。

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 PILOTのペンクリニックで順番を待っている時、私の前の人が女性で、ペンドクターはその人に対して青インクの使用をすすめてらっしゃいました。PILOTでペンドクターといえばこの人、というH先生は、同じタイプの萬年筆で黒インクの入ったものと青インクの入ったものを用意して書き比べをされ、両者で書かれた文字を見て、どんな印象を受けますか、という問いかけをされていました。黒インクで書かれた文字が、はっきり、キリッとした印象であるのに対して、青インクで書かれたものは少し優しく感じられる。そのわずかな違い、人によっては何とも思わない違い、そういうものを大切にして欲しい、というお話で、非常に強く印象に残っています。

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 そうなると、このピンクのキャップレスに青インクを入れたくなります。PILOTの青はそれなりに鮮やかですので、このペンから出てくる文字の色として合いそうです。そして、黒桟革の方には黒インク、という雰囲気を強く感じてしまいます。少し改まったところで取りだして字を書くという用途なら、この4本の中では黒桟革が一番似つかわしいですし、そういう場面で書かれる文字に求められるインクの色は黒でしょう。用紙様式によっては、黒のインクで、と指定されているものも少なくありません。

 そうなると、消去法により、アザラシにはブルーブラック、となります。いっそのこと、あと2本ほどアザラシを巻いてもらって、インク各色揃えてみたら、という話もあるのですが、そうなると今度は、いざ字を書こうという時に「あ、これ違う」というのを何度も繰り返す羽目になります。巻かれた革の模様で「これは何色」と一瞬で見極める力は、残念ながら私にはないのです。

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