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2014年8月30日 (土)

遠くの神さん

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 かい~の、をやっている「ちち(仮名)」さん。鉄の桟にごりごりと顔を押しつけて、痛くないのだろうか、大丈夫だろうかと心配になりますが、ご本人(犬)はいたって平気、むしろ気持ちよさそうです。そういえば柴犬って思いっきり掻く犬種らしいなぁ・・・・・と思いつつ、人間様だって皮が破れるほど掻くこともありますから、痒いところを掻く、という快感には抗しがたいものがあるようです。

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 今日は朝から美化作業があって、保護者や生徒も交えて学校中の「草取り」をしておりました。私などは趣味の領域で、気楽にブーンとやるだけですが、他の先生方や保護者の皆さん、生徒たちは照りつける日差しの中、運動場にしゃがみ込んで一本一本草を抜いていきます。1時間ほど作業をすると、一輪車に乗りきらないほどの草の山があちらこちらにできていきます。

 同じ夏の日差しに照らされながらでも、朝から草を刈るのは本当に楽です。気がついたら1時間ほどノンストップで刈ってしまっていました。汗を絞り出し、ドカンと体重を落とすにはお昼前後に作業をするのがいいのですが、能率を考えると朝からやるに限ります。

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 お盆明けぐらいから、右腕の付け根の辺りに痛みを感じるようになりました。回せば回りますし、普通にしている時には痛みを感じないのでありがたいのですが、原因は何だろうと気になっていました。もしや、と思い、今日の草刈りは写真のSTIHLではなく共立の機械を使ってみたのですが、心なしか作業後の疲労感が少ないように思えました。その感覚を信じるならば、どうも私にはこのSTIHLの機械が合っていないようです。

 国内メーカーによるOEM生産品とはいえ、STIHLは憧れのブランドであり、いつかは使ってみたいと思っていたものでしたが、どうやらそれは片思いだったようです。ナイロンコード専用にしていた共立の機械にチップソーをつけて刈ってみると、STIHLで刈るより捗ってしまうのは難儀なところです。

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 道具というのはむずかしいもので、いかにいいものでも、自分がうまく使いこなせなかったり、自分に合わなかったり、というのはあります。一夏をともにした機械ではありますが、お嫁に出した方が良いのかもしれません。

 身近にあるもの、ありふれたものを軽んじて、わざわざ遠くに出向いたり、珍しいものを取り寄せたりするのはよくあることです。こういうのを、遠くの神さんを拝む、なんて言って揶揄することが多いのですが、私自身、いつも遠くの神さんを拝んでばかりいるような気がします。

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