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2014年7月22日 (火)

名古屋に帰宅

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 「くま(仮名)」さんがあまりにも気持ちよさそうに寝ていたので、とりあえず1枚。遊んでもらえそうにないとき、おやつをもらえそうにないとき、というのを、本当によく見切って寝ています。これもやはり年の功でしょうか。

 飼い主は今週限定でバレー部の監督さんです。中学3年生にとっては、負けたらそこで部活動が終わる、という最後の大きな大会。けれども、主顧問の先生がフル出場できない事情があるために、パチモン監督で闘わざるを得ない状況となりました。4回戦までは、試合に負けた負けたチームの監督が次の試合の審判をする、というルールですので、バレーボールに関して素人ばかりの我がチームは、何としてでも4回戦までは勝ち続けなければなりません。幸いにもシードされて初戦をパス、さらに今日は危なげなく勝てましたので、明日行われる2試合を乗りきれば、そこから先は公認審判員がつきますから安心(?)です。

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 立派な本のような、それでいて「割れ物」という荷物が長女宛に届きました。添えられているお手紙の差出人は、「執事の館準備委員会」という何とも怪しげなもの。史上例のないほど大量の試験管を購入したというその組織から送られて来たこの「本」には、試験管に詰められた紅茶が入っているのです。

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 6本の試験管に、6種類の茶葉。中央部、試験管の下になにやら白いものが見えますけれど、これは「京都まで出向いて手配した」鳥の形をしたお砂糖なのだとか。執事の館っていうもの、相当に妖しい雰囲気を漂わせてくれております。

 この執事の館なるもの、執事の「いる」館、ということで、ご主人様、あるいはご主人様から招待を受けた方が「帰ってくる」お家なのだそうです。そしてそのお館は、なんと、まず名古屋に建てられる予定で、その後も全国各地に展開されるのだそうです。名古屋恐るべし。

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 そもそも、オリヂナルブレンドのアールグレイ、っていうのがなんとも、ですね。アールグレイ自体、ジャクソン、トワイニングいずれが元祖か、で揉めてるという話ですし、フォートナム・アンド・メイソンなんかは「元祖」ラプサン・スーチョン入りのアールグレイなんてものを出しています。レプリケーターの前で威儀を正し、Tea, Earl Gray. Hot. と言うとき、官庁はどこの会社のものを想定しているのでしょうか。このあたり、紅茶のことはよく知りませんので、達哉んさんあたりにお話を伺いたいところです。

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コメント

紅茶の銘柄などちんぷんかんぷんです。
万年筆の銘柄なら少しだけ分かります。
どちらも拘ると沼が待っていることは、何となく分かる気がします(笑)。

私がどの程度役立つかはわかりませんが(単なる下手の横好き)、指名されたので…。

手持ちの「現代紅茶用語辞典」にはアールグレイの項目はなく、着香茶の項目に(略)ベルガモットの香油を着香して、イギリスの元首相であったグレイ伯爵の名を関した「アールグレイティー」がある。と登場しているにとどまります。

磯淵「紅茶事典」の記述では
・龍眼由来の正山小種の代用品としてベルガモットを使ったのが歴史的経緯
・現在でも中国産茶葉が使われるのが本式。
・但し、ブレンドの規定はなく、実際は味わいが邪魔にならないセイロン茶に着香することも多い。
とされており、紹介されている茶葉の共通点もベルガモットの香りのみが共通点のようです。(なお、ルピシアにはベルガモットでなく龍眼を利用したアールグレイの名を冠するフレーバーもありますので、なお不明瞭。)

他、田中「紅茶」・スチュワード「英国スタイルで楽しむ紅茶」においても同様の主張がなされています。ただ、日本紅茶協会「紅茶をもっと楽しむ12ヶ月」では中国系を元にしている部分について真偽の程は不明としており、ベルガモットの香りという部分の共通点になるようです。

上記各種記述を読む限りは、ブレンドの規定はなく、ベルガモット以外の着香も可能であるので、なるほどオリジナルにすることは容易であろうと思われます。ベルガモット以上の共通点がない不明瞭な紅茶であるというのが、正直なところなので、ベルガモット香を想定しているというのが、私の考える答えです。

 すいどう さん

 沼にはまっている人ほど、その恐ろしさをよく知っている、というところでしょうか(笑)。

 達哉ん さん

 詳細なご教示ありがとうございます。中国起源説を信じるとすれば、ベルガモットの香りは代用品となるわけですが、どうやら現状ではベルガモットの香りこそが本道、みたいな印象ですね。そうそう、肝心のグレイ伯爵自身、インドや中国に赴任していたことはないという話ですし。

執事の館準備委員会!
女性の方には、やはり話題なのですね。

 闇船 さん

 名古屋に建設しようと準備している、といいながら、
名古屋以外の全国各地にも作る計画があるようですね。

 でも、残念ながら奈良には計画がないようです。

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