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2014年7月26日 (土)

ぐるんぐるん

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 気持ちよく寝ているときに写真を撮られていることに気付いた様子の「くま(仮名)」さん。写真を撮られるのが大嫌いな彼女のことですから、普通ならむくっと起き上がって写真を撮られないように動くのですけれど、しばらくこちらをじっと見ていた後、意外な行動に出ました。

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 まずは定番の、前脚で顔のあたりをこする、いわゆる顔を洗う、という芸をお披露目。この時点で飼い主も家族も大いに盛り上がって、「おぉぅ、かわいいぃぃ」と絶賛です(親ばか)。それに気をよくしたのか、彼女は更にお披露目を続けます。

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 ついにはこんな、あられもないお姿まで。時間にして数分間、ぐるんぐるんとクッションの上で転がりまくっておりました。ワンコは人間が喜ぶことを狙ってやると言いますから、これもそういうパフォーマンスだったのかもしれません。

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 それで思い出したのがこちら。近鉄宇治山田駅構内にあるターンテーブルの操作盤です。操作盤があるということはターンテーブルもあるということ。もう撤去してもいいんじゃないのか、と思われるものですが、こうして残されているということは使用することも想定されているのでしょうか。

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 こちらがターンテーブル本体。バスを回すために使用されていたものなので、車止めがあり、何度も何度もタイヤが乗ったところが、すり減ったのか、はっきりそれとわかります。同駅の1番、2番乗り場は行き止まりの構造で、その突き当たりにターンテーブルがあります。

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 現在でこそ、こんな風に線路がつながっていて、鳥羽方面に列車が直通できますが、かつては宇治山田と鳥羽の間に線路がなく、近鉄特急もすべて宇治山田止まり。その乗客たちはここでバスに乗り換えて、鳥羽や賢島方面に向かったのです。

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 ターンテーブルを背にして撮った1枚。宇治山田駅は高架上にホームがありますが、そのホームに沿ってバスの通路があり、大阪方に地上へ降りるスロープがあります。現在のところ、まだ撤去などもされていないようで、あるいは業務などで使われることもあるのかもしれません。夏休みの間に見に行こうか、などとも思いますが、こう暑くては電車に乗るのも大変です。

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コメント

自動車にしても鉄道にしても、黎明期の方が面白いギミックがあるものなんですね。私は半ではないので黎明期の万年筆は手に余りますが..(笑)。

 すいどう さん

 鳥羽線開業は大阪万博の1970年。当時はまだ単線区間が主体で、その後5年かけて複線化が進められました。そう考えると、1970年にはこのターンテーブルが不要になっていたはずなのですが、その割にはしっかりと残っているという感じです。他の場所でも、駅前広場が狭くてバスが転回できない場所などにこうしたターンテーブルがありますけれど、線路の高架化とか市街地再開発事業などで今や絶滅危惧種ですね。

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