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2014年7月17日 (木)

究極の・・・

 7月20日は、第5回y.y.Day @ 大阪。少しだけ不便な場所ながら、わざわざ行ってみる値打ちはあります。萬年筆って何?というあなた、ぜひ、エル・おおさかへ。

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 眠たくて仕方がない、という感じの「ちち(仮名)」さん。飼い主の方も、このところ持ち前の仕事の遅さが炸裂して、連日ぐずぐずと何かやっているために、どことなく眠たくて体がだるい、という状態が続いています。けれども週末は三連休で、その中日はy.y.Day。とりあえずそこまでは何とかからだがもつように、なんとか頑張っていきたいところです。

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 私がこのBlogで「仏壇萬年筆」なんてことを書いたことに関して、BromfieldさんのBlogでは、ペリカンの大トレド系こそがその名にふさわしいのではないか、などという所感を述べられています。なるほど、仏壇というもの、単に黒いところに金色の装飾、というだけではなく、その地味でありリながらもきらびやかな感じ、実に大トレドっぽい雰囲気です。

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 この中の1本には、なかなかに気持ちよい書き味を持つペン先がついています。いわゆる1万円トレドで、某オークションの開始価格1万円に入札しておいたらそのまま落ちた、というものですが、ペン先はその当時のごくごく普通のペリカンのもの。それでも不満のない書き味ではあったのですが、調整師さんの手にかかると全く別のものへと変身したのです。

 こういうことを期待して、WAGNERの会合などでは「書き味を良くしてください」という要望とともに何本もの萬年筆が調整依頼に出されるのですが、持ち主の方も今の状態に不満がないのであれば無理に調整してもらう必要もないのです。

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 奇しくも、こちらのペンクリニックの案内葉書にも「仏壇萬年筆」の写真が載っています。ターコイズ、なんてありますから仏壇ではないのかもしれませんが、写真で見る限りでは絵に描いたような仏壇萬年筆です。で、この案内状でも、第一に「調子が悪くて困っている」ということがあげられています。そういえば、y.y.Day、面白そうだから行ってみようか、その「ついでに」あの書けないペンも診てもらおうか、なんていうのがいいと思うのです。なぜなら、y.y.Dayはお祭りなので、おもしろおかしく楽しむことが第一義。その楽しみのひとつとして、難儀に思っていたペンが気持ちよく変身した、というのをオマケに、というのはいかがでしょうか。まずは、どこがどう「難儀」なのかをはっきりとさせることですね。

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コメント

厳密に言うと、黒(黒檀?)ベースの筐体に金色装飾が付いた「仏壇」は日本ならではで、他の国ではそもそもデザインからして異なった筈です。
よって「仏壇萬年筆」は、日本製万年筆のみに許された言葉なのかもしれません。海外の万年筆は「仏壇風萬年筆」と言って貰いたい(笑)。
仏壇萬年筆と言えば、どうしても和風なものをイメージしてしまうので、トレドはどうでしょう。どちらかと言うとオリエントなイメージだと感じられます。正倉院の宝物殿に収められている感じ!?

 すいどう さん

 その正倉院がある奈良市は、なんとスペイン、トレド市と姉妹都市の約束をしているのです。ほかにもフランスのベルサイユとか、中国の西安(長安)とか・・・旧い都専門ですな。

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