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2014年6月 6日 (金)

サスティナ

当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないなと諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 リヴィングルーム、そして1階全体のエアコンが故障したままなので、5月下旬の暑さは本当に堪えました。犬たちも生まれて初めて経験する「暑い室内」というものにグロッキー気味で、「くま(仮名)」さんなどは少しでも涼しいところ、床が冷たいところを求めてウロウロしておりました。やはりお座敷犬というのは温室(?!)育ちで仕方のないものです。

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 車の燃料を補給しにスタンドへ寄ると、「エネオス サスティナ」とか書いてありますし、私お得意の「鉄」の分野でもJ-TREC(総合車両製作所)がつくる鉄道車両のブランド名だったりもします。googleに放り込んで検索してもらうと、これまた山のような結果が・・・・・。サスティナって何やねん、という感じですが、どうもエコとかロハスとかそっち方面とのつながりがありそうな感じです。

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 学校の前に本屋を開業したら3ヶ月もたない、なんて言われるほど勉強しないのがウチの業界の特徴みたいに言われてきたのですが、最近は世代交代が進み、若い人たちはけっこう熱心に勉強します。そして、絶滅寸前ともいわれる組合系の人たちでも、エコとかそういう流れにはけっこう敏感なのです。牛乳パックの回収を強力に進めすぎて古紙回収業者のストックヤードをパンクさせた、古紙の相場を暴落させ、回収のサイクルを破壊してしまった、なんて話もまことしやかに伝えられているほどです。

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 本来ならゴミとして捨てられるココヤシの殻を粉砕し、ブロック状にしたものがこのキットの肝です。それに水を加えると大きく膨らみ、培養土になります。このキットには大小二つのココヤシブロックが入っていて、小さい方に種をまき、発芽したところで大きい方に定植する、という流れです。そして、ここが重要なところなのですが、中学3年生では技術・家庭の授業は週に1時間しかありませんので、技術を教える先生が生徒と出会うのは2週間に一度です。つまり、時間をかけずに簡単にできるような教材でなければ採用してもらえない、ということがあるのです。

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  水を含んで膨張したココヤシブロック。ここに苗を植え付けます。ミニトマトは成長も早いので、今の時期に植え付けると夏休みまでには何とか実がなります。それを自宅に持ち帰らせて、あとは自分で育ててね、と。さらには、一緒にやっている家庭科の「保育」という領域の課題として、収穫したトマトを使って幼児が喜ぶおやつを作ってみましょう、なんていうこともできるのです。先生にとっては一つの教材でたくさんの内容を学習させられるし、生徒もそれでより賢くなる、というわけですね。

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 このキットでミニトマトを育てる中学3年生たちは、3週間ほど前に小学校2年生がトマトの苗を定植するのを手伝っています。そちらはすでに実がなり始めていますが、小学2年生と中学3年生がそれぞれに難易度の違う同じ植物の栽培をする、というところもまた面白いのです。これこそ小中一貫教育校ならではの楽しさ、おもしろさではないでしょうか。

 ビニール袋のような「植木鉢」は、もちろん使用後は土に還るような素材。その下の鉢皿は水をためておくためのもので、底面給水となるので頻繁な水やりが不要で、その分枯れてしまう危険も減らせます。生徒に植物の栽培をやらせるときに問題となるようなところをにくいほどきちんと潰してきています。

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 ところで、サスティナって結局なんなん?といろいろ調べてみると、どうやら、「持続可能性」という意味の英語、sustainabilityから来ているようです。持続可能性、これ、今教育界の一大トレンドでして、これさえ謳っておけば大丈夫・・・・・なのかな?

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