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2014年6月30日 (月)

九度山・2

当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないなと諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 お気に入りのクッションから出て、ケージとクッションが作る小さな隙間に身をうずめている「くま(仮名)」さん。今日で6月も終わりですが、当地ではこれまでのところ空梅雨気味で、小学2年生の子どもたちが育てているトマトの中にも枯れ始める株が出てきました。生徒たちも下校したのでさぁお仕事、と思った矢先、トマトが枯れまくっているという話を聞き、それはいかんとレスキューに参りました。

 葉が枯れ、茎の緑があせてきても、ある程度までなら復活させることが可能です。とりあえずは大きめの入れ物を用意して水を張り、そこに鉢ごとドブンと漬けます。出るわ出るわ、どこにそんなにと思うほど気泡が出てきますが、それも当然。それだけ、水やりをサボっていたと言うことです。そういった株は、例外なく鉢の底から根が飛び出してきています。あまりにも水分がないので、水分を求めて根が必死に頑張った結果です。このことを利用して、あえて水を切って根の発育を促す、という手法もあるようですが、水やりをサボるのとは次元の異なる話です。

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 夢にまで見た(そんな大げさな)九和楽さん。こうした田舎にはよくある見た目の、ごく普通の民家の庭先に、簡単なテーブルがひとつあるだけです。撮影者が立っている位置あたりに人が来ると、お店の中でピンポンピンポンと音が鳴る仕掛けになっているようです。

 自宅まで持ち帰る分を注文してから、作りたてはどんなものか、ということを知るべく、このテーブルで食べる分を注文して、しばし待ちます。網戸の向こう、厨房には大きな業務用の冷蔵庫が見えていて、大将と数人の女性が柿の葉寿司を作っているのが見えます。私が野迫川村の出であることを告げますと、ここ九度山近辺にも野迫川村出身者がけっこう多いということで、一気に打ち解けてしまいます。これから夏にかけての季節、ここらあたりの山村では柿の葉寿司がご馳走なのです。何とも不思議なことに、お盆でも食べるほどです。

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 お店で供されるものは、箱詰めにするものと違い、くるりと柿の葉で巻いてあるだけです。作りたての柿の葉寿司というのは、うまく嵌まると最高においしいものです。私の田舎では、お盆の14日、夕食に柿の葉寿司を作ることになっていました。炊いたご飯を酢飯にして、俵型のおにぎりをつくり、そこに薄くそいだ鯖の身をのせます。この鯖の塩加減も重要ですし、酢飯の味も大切です。そして、できあがったら柿の葉で巻いて木箱に詰め、蓋に重しをのせて、とりあえずの完成。でもこれは明日以降に食べる分で、その日は柿の葉にも包んでいない、ちょっと温かい酢飯に鯖の載ったものをいただく、これが最高なのです。

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 あぁ、我が家の柿の葉寿司はこれと同じ系統だったんだな、と納得するお味。面白いもので、こちらのお店の柿の葉寿司は作りたてが一番おいしいです。和歌山県、そして奈良県でも文化的に和歌山に近い地域の柿の葉寿司は、比較的甘いというか、塩からさが控えめで、たくさん食べても喉が渇いて困るということがありません。この辺もまた、柿の葉寿司のおいしさを判断する材料のひとつです。

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 さて、今年もまた、この写真が出てくる時期となりました。言わずと知れたエル・おおさか、大阪府立労働センターです。所在地は大阪市中央区北浜東3-14。先日来、万年筆評価の部屋でも告知していただいているとおり、数えて5回目となるy.y.Dayの会場です。皆さん、7月20日はエル・おおさかで遊びましょう。         

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コメント

美味しそうやなぁ。たまらん。

 くーべ さん

 いやホンマ、奈良のいろんなお店よりおいしいというのが、悔しいやら嬉しいやら・・・

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