フォト

最近のトラックバック

« 仕事をしない週末 | トップページ | おそれおののく »

2014年5月12日 (月)

役得

当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないなと諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

20140513_061856

 「こち亀」の主人公みたいなラインがあって、とっても「たぬたぬ」な「ちち(仮名)」さん。あぁ、タヌキってイヌ科の動物なんだなぁ、と納得させられます。容貌については「くま(仮名)」さんに太刀打ちできない彼女ですけれど、何事も慣れが大切で、長く付き合ううち、これはこれで可愛らしい、などと思えるようになってきました。やっぱり、本来は長いはずの鼻先が微妙に短い、そんな柴犬が好きという、変なモン好きの私です。

20140511_193145

 今後、オーナーさんのBlogでも紹介されるはずですので、あえてあっさりと。PILOTのキャップレス・デシモに革を巻いた萬年筆たちです。ご存じのように、これのオリヂナルというか、最初に世に出たのはこちらのペンです。記事の日付からわかるとおり、もう3年ほども前のことになるのですが、それが今ごろ私たちのヘンタイ心に火をつけたのです。当時、革を巻いたボンジョルノの奥様、ハミさんがお使いになる、という話になっていたものですが、奥様は奥様で他にも書き味の良い萬年筆を何本か手にされ、そちらへ移って行かれた模様。なので、最近になって私たちもそれを目にする機会が増え、結果、こんなお願いをするに至りました。中央の水色のペンは、ボンジョルノがお使いになるイタリアンフラッグです。

20140511_193245

 アザラシの革を巻いたバージョンは、作業自体は「簡単」ということでした。革を薄く剝いてから巻くのですが、そのときにシボの凹部が切れてしまう、そこをきっちりと隙間なく寄せながらはっていくところにボンジョルノの「技」があるのでしょう。

20140513_061814

 色目としてはこんな感じ。緑色です。やはり、一枚物の革で仕上げる方が落ち着いた感じで、普段から持ち歩いて使うのにもむいていることでしょう。ミコノス主体の水色のものはボンジョルノ自身の持ち物。では、ピンクとアザラシ、どちらを取るかというところで、もう一人の依頼者のお嬢さんにも登場していただきました。そのあたりの顛末は、このペンのオーナーさんがいずれ紹介してくださるものと思います。

20140513_061757

 あの人だから、絶対ピンクですよね、なんて勝手なことを言い、何色も使って派手に仕上げてください、なんて無責任なことを言いまくった結果がこれです。いろんな色のシュランケンカーフを細かく巻く。軸は単純な円筒形ではないので、巻くのは大変なのではないか、というのは素人でも想像できるのですが、革を帯状にして巻いてもらったのを見るとそのことがよくわかります。

20140511_193306

 奇をてらわず、全体をすべてピンクの革で巻いてもらうと、それはそれで、とても良いものになることでしょう。やや細身のキャップレス・デシモに革を巻くことで、私にとっては丁度よい太さになります。普段使いしているデシモがもう1本あるので、そのうちそれも・・・・・なんて欲が出てしまいますが、ボンジョルノの中に産まれた「ひらめき」で、そのときそのとき、どんなものが出てくるかが決まる、というようなものだと思います。そういう「賭け」もまた、楽しいものです。

« 仕事をしない週末 | トップページ | おそれおののく »

コメント

アザラシはヒカリまんな。
化けまっせ。

 しげお兄さん

 アザラシ、そういえばお洒落系のアイテムにもよく使われてますね。私は道化なので、ピンクの方にしました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/604476/65039593

この記事へのトラックバック一覧です: 役得:

« 仕事をしない週末 | トップページ | おそれおののく »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30