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2014年5月14日 (水)

お練り

当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないなと諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 「ちち(仮名)」さんは、換毛期になるとふだんにも増して「たぬたぬ」になります。眼窩に沿って、体毛の上からでもはっきりとわかる線が入っているのです。先に我が家に迎えられていた「くま(仮名)」さんがあまりにも可愛らしく、美人であるので、それ単体では十分に可愛らしい彼女も、やれ鼻が長すぎるだの、顔がタヌキだなどと言われてしまうのです。

 けれども、慣れというのか、愛情が情愛に変わったのか、とにかく最近は彼女を見て可愛いなと思うことが多くなりました。もちろん、「より一層」という意味であって、小さな頃から若いらしかったからこそ、我が家に迎えたのですが・・・。

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 奈良県の中部、二上山の麓に建つ當麻寺の本堂です。うまし うるわし 奈良という、JR東海さんのキャンペーンの中で、謎のお寺として紹介されているのがこちらです。写真の本堂は、有名な當麻曼荼羅をおまつりしてあるところです。當麻曼荼羅は、西方浄土から中将姫を迎えに来られた仏様を描いてあるもので、現在は何代目かの模写がまつられていますが、その厨子や基壇なども見事なものです。

 仏様の教えに従って中将姫が蓮の糸で織った、という伝説が伝わる當麻曼荼羅ですが、実際には絹糸で織られており、日本ではなく中国で作られたものではないかという説が有力です。

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 今日、5月14日は、その中将姫の命日にあたります。毎年この日には、聖衆来迎練供養会式という法要が行われます。本堂から東大門近くのお堂まで渡された橋の上を、25体の菩薩が往復するというものです。帰途はもちろん、中将姫が輿にのせられて連れて行かれるのです。極楽浄土からお迎えに来る、というようすを表すものとして始められたといわれています。

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 和歌山へなれ寿司を食べに行く途中で立ち寄りましたので、駆け足での拝観でしたが、小学生時代に遠足できて以来の當麻寺は、当然のことながら大きく変わらず、懐かしい思いがいたしました。東西二つの塔がずっと残っている、というのは全国でもここだけですが、その二つの塔は大きさも様式もすぐにわかるほど違います。なかなか行きにくい場所ではあるのですが、當麻寺、ちょっと捻った奈良観光の目的地としておすすめです。

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