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2014年5月

2014年5月31日 (土)

たまには甘味

当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないなと諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 リヴィングルームのエアコンが動かないので、我が家のワンコたちは暑さに参っております。我が家のエアコン、1階は一時さかんに売り込まれていた「ガスヒーポン」というやつで、ガスエンジンを載せた室外機1台で室内機7台までいけまっせ、というもの。実際には4台の室内機を接続していますが、そのすべてがダウンして、久々に窓を開け放っての生活です。ただ、これをやるとチャレンジ精神旺盛な虫たちが閉まっているはずの網戸の隙間を見つけて入り込んでくるので、その点が一番の心配です。

 夕方からなじみの散髪屋に出かけたところ大繁盛でしたので、じっくりと腰を落ち着けて週刊誌なんぞを読んでいたのですが、十分に休息をとって体調が良ければ目の方もよく見える、という当たり前のことに気付きました。老眼が進んだのは確かですが、それだけではなかったようです。

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 夕日を浴びる史跡「頭塔」。もうすぐ陽が落ちて闇に包まれることだなぁ(詠嘆)と思っていたら、傍らに立っていたのは闇船さんでした。このときは受付時間を過ぎていたので中には入れなかったのですが、後日、中まで入ってじっくりと見学してきました。地図で確認すると、東大寺南大門から南にまっすぐ約1キロのところにあって、その洗浄から少しだけ西側にズレています。撮影ポイントは頭塔の東側で、西側はけっこう急な斜面となっています。このことから、西の方からよく見えるようにわざと丘陵地の上、斜面に接するところに建てられたものではないかと推測されているそうです。頭塔の西側に回り込むと奈良の街が一望できますが、すぐ眼下に見えるのが今西酒造さんです。

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  その今西酒造さんと、北葛城郡河合町にある「たっくんのバームクーヘン屋さん」とのコラボ商品がこちら。お酒の香りがするバームクーヘン、ということだそうです。水曜日の夜に原因不明でお腹を壊してから、ほとんど飲まず食わずだったのと、昨日しっかりと草刈りに励んだこともあって、うまい具合に体重も4キロほど減少。体重とはいいますけれど、ほとんど水太りだというのを証明したような感じです。ここはひとつ甘いものをいただいて、今夜の採点に備えよう、ということでお相伴にあずかることにしました。

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 春鹿、と焼き印が捺されていることをのぞけば、見た目はごく普通のバームクーヘンです。で、少し切ってもらって食べてみますと、しっとり系ですね。ぱさぱさしたバームクーヘンなんて、私が子どもだった時代の遺物でしかなく、今やどこのものでもしっとりとおいしいのが普通なのでしょうけれど、お酒の香りもして、あまり甘ったるくもなく、すんなり食べられます。

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 2、3日絶食して、ここぞというときにほんの少しだけ食べる、ということをするのが、体重を落とすには一番効くようです。つい先頃まで着ていた秋冬物のスーツ、よく見ると生地がけっこう薄くなっていました。これ以上着続けると、ズボンのお尻あたりが裂けてしまうのは避けて通れません。となると、この秋にはスーツを買わねばならないので、どうせならそれまでにお腹周りなども小さくしておきたいものです。今年の夏は、昨年にも増して草刈りに精を出す夏になりそうです。

2014年5月30日 (金)

採点極楽

当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないなと諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 こんなに近寄って写真を撮っても、ぴくりとも動かない「ちち(仮名)」さん。よほど眠たいのでしょう。今日の中間テスト、問題を作ろうにもお腹が痛くてどうにもこうにも動けず、2日ほど無駄に過ごしてしまったので、受ける方ではなく作る方が一夜漬けとなってしまいました。それでもできあがってテストを終えてしまえば「喉もと過ぎれば・・・・・」で、午後からは喜び勇んで竹藪の草刈りに励んでおりました。今年もまた、草刈りシーズン開幕です。

 廊下ですれ違った生徒が、「めっちゃクマできてる!」と喜んでおりましたが、実際、鏡を覗いてみると、安藤忠雄が顔面にパンチを食らったようなパンダ顔になっておりました。この暑いのに、そんな睡眠不足の状態で草刈りなんかしちゃダメ、と保健室の先生に言われて、なんで睡眠不足というのを知ってるんだろう、と不思議に思ったのですが、謎が解けました。

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 そして、やっとの思いで作った問題を生徒が解いて、今度は採点。どうも、テストというのは生徒よりも先生の方が負担が大きいような気がします。テストされて成績をつけられる、っていうのは嫌なものでしょうけれど、それをやる方はもっと嫌なのです。みんな良い点数ならば成績をつけるときに苦労しますし、点数が悪ければ自分の教え方やテスト問題が良くなかったのだろうと落ち込んでしまいます。そういうことを気にしないで済む、立派な先生になれていないというのはとても残念なことです。

 このインク、ルノアールピンクを引き出しからとりだしたとき、隣に座っている新任の先生が反応しました。買おうかどうしようか迷って結局買わなかったのだ・・・・・というお話から、ならば萬年筆をお使いなのですね、ということになって、見せてくださったのがブラウン軸のエラボー。CON-70に吸わせているインクは色彩雫の竹炭。いきなり、やってくれますね。

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 筆記角度も萬年筆使いそのもので、カリカリした細字がお好みということでした。もし、書き味に関してさらなる欲求を覚えたら、萬年筆研究会という字が下手くそな人の集団をのぞきにおいで、と紹介しておきました。調整の一例などを紹介するとおおいに興味を持った様子で、「自分でもやってみたいですぅ!」ということでしたので、数十本潰す覚悟がないとダメらしいよ、と答えておいたのですが、こういう事例に出会うと、萬年筆の裾野が広がっていることを感じますね。

 カーボンさんからsu_91さんへとリレー調整されたこの823、滑らかさは文句なしなのですが書き出しで掠れることがあるので、師匠にお願いしてペン先とペン芯との関係などを改善していただきました。そのときの調整依頼書の「どうして欲しい?」という質問に「採点極楽」とふざけたことを書いたものです。

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 採点するときのペン先の動きを考えると、「マルつけ」というのは萬年筆にとって実に過酷な仕事であることがわかります。それを気持ちよく、インクが途切れないようにしてくれというのですから頼まれた方も難儀でしょう。ペン先とペン芯との密着度が向上したこの823、これまでにも増して「採点極楽」となりました。

 ペン先を破損したこの萬年筆のために、コースニブが売られているよと情報をくださった人、調整してくださった人が3人、そして革を巻いてくださった職人さん。実に多くの人の手がかかった萬年筆です。そういう一品を稀代の悪筆である私が臆面もなく使う、というのは、無礼千万というべきなのかもしれません。けれども、そういう訳のわからなさもまた、萬年筆趣味の面白いところなのです。

2014年5月29日 (木)

顔料

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 ケージの前に飼い主が「倒れて」いるので、安心してすぅすぅ寝ている「くま(仮名)」さん。飼い主は、火曜日水曜日とまったく飲まず食わずだったのが祟って「死んで」おります。食べる方は別段何ともないのですが、笑ってしまうのが飲む方です。水もお茶もコーヒーも、2日間一切飲まなかったので、気がついたら脱水状態に近づいておりました。

 そのせいかどうか、何も食べていないのにトイレから離れられない状態で、金曜日に迫ったテストの問題作成にもまったく着手できませんでした。今日は一日もつだろうかと不安に思いながら家を出たのですが、1時間目から3連続で小学生相手に授業をしているうち、いつの間にか体調が元に戻っておりました。やはり、意識してこまめな水分補給をしないと、歳をとって相当体にガタが来ているようです。

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 不調といえば、職場でメインプリンタとして使っているEPSONのPX-1700F、1年間酷使してきて、とうとうおかしくなってしまいました。黄色く見えるところ、PCの画面上ではしっかりと緑色の文字なのですが、一部のノズルが詰まっているらしく、青色のインクが出ないのです。

 GW前に修理に出して、何とか1週間ほどで戻ってきました。修理内容はインクシステムのアッセンブリ交換。ノズルが詰まっていたわけですから順当な内容でしょう。これでまたガシガシ仕事に使えるぞ、と思ったら、これが全くダメなのです。

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 まず、Windowsのプリンタテストページを出力してみると、いきなり旗の色が変です。一番上がそのとき出力したもので、その下が正常な状態のときに出力したもの。青系統のインクが出てないなぁ、というのがよくわかります。

 一番下は修理センターで確認のために出力されたノズルチェックパターン。全色きれいに出ています。修理から帰ってきてすぐの時に試したものがその上ですが、きっちり青色が出ていません。コールセンターに電話をすると、とりあえずノズルをクリーニングしてみなさい、というので、結局、シアンのインクカートリッヂをまるまる1本潰してしまいました。

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 顔料インクというのは何とも恐ろしいものだなぁ、などと思いつつ、いくらクリーニングをしても改善しませんので、「6時間放置」というものを試してみました。コールセンターの担当者曰く、プリンタの電源を切って放置しておくことで、インクの中に含まれる溶剤的な成分がノズルに良く浸透し、詰まりがとれることがある、というのです。ホンマかいな、と思いつつ試してみましたら、ウソのように快調になりました。やはり、専門家のアドヴァイスは確かです。

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 萬年必要のインクにはそういった成分はほとんど入っていないでしょうから、ペン先あたりで固まってしまうとおしまいです。対策としては昔ながらの「ひたすらマメに使う」ということぐらいしかありません。詰まりに強い顔料系万年筆用インク、なんてものが出てくれたら嬉しいのですけれど。

2014年5月28日 (水)

豊作

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 眠たそうな三木のり平顔の「ちち(仮名)」さん。クッションの中でまん丸くなって、鼻先を中に突っ込むようにして寝ていたのを撮ろうとしたら起きてしまいました。でも、やっぱり眠たい、と。日中は汗ばむような陽気になってきましたが、夜や早朝は室内でも肌寒く感じられるときがあります。犬たちはその辺に敏感で、すぐに丸くなります。

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 先日の「ほんまもん」らしきものとはまた別の島バナナたち。正確には、島バナナと称して店頭に並べられていたもの、と言うべきでしょうか。右の大きい方は、買ったときにはきれいな緑色だったのですが、宅配業者に配送をお願いしたところ、ご丁寧にビニール袋に包まれて箱に入れられたために、自宅に到着したときには熟成が進んでこんな色になっておりました。何といってもバナナですから、自分自身の出すガスで自分を熟成させてしまったのでしょう。

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 黒いのは樹脂軸のキャップレス。この自称島バナナ、どうにも大きいのです。沖縄で育ったものなら何でも島バナナだ、という話もありますけれど、はたしてこれは何者なのでしょうか。どうも、島バナナというには大きいような気がします。三尺バナナを島バナナと称することもあるようですから、油断はできません。

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 店先にぶら下げられた島バナナ。これは本物だそうです。樹液が服などにつくととれないので、樹液のしみ出す部分がカヴァーされています。この、ぶら下げられていたものもけっこう大きな実がついていましたので、まぁそういうものもあるのかな、という感じです。

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 沖縄の民家の庭で栽培されていた島バナナ。この先、もう少ししたら上の方は収穫でしょうか。下の方はこれから実がなるところでしょう。こんな風に、庭先に植えられていることも多い島バナナ。けれど、この木の幹は繊維質なので、台風が来ると簡単に倒れてしまうのだそうです。今年は那覇あたりでも島バナナをよく見かけました。豊作に感謝して、また吊して熟成を楽しみたいと思います。

2014年5月27日 (火)

金楚糕

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 おおぃ、と声をかけられて、訳もわからずに顔を上げた「くま(仮名)」さん。我が家のワンコたちは、しっかりと夜寝て昼も寝る、という生活パターンですが、家族の誰かが今で寝落ちしてしまったような夜は特に熟睡するように思います。ゴロンと横になって、あぁ、犬も鼾をかくのだなぁ、なんて思っているうちに自分も高鼾、なんてこともよくあります。

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 沖縄土産、何かいいものありますか?と添乗員さんに聞いたら、返ってきた答が「ちんすこう」でした。それなら聞かなくても知ってますよ、と言いたいところですが、まぁ面白かったので許しましょう。恩納村にある、ちんすこうを製造直売している工場をのぞきに行ってみました。

 黄金色に輝き、ほどけるように口どける焼き菓子、というほどの意味だそうですが、これぞ本物、ということで、誰もが「新垣」と冠されたものを買うことが多いでしょう。たしかに新垣と言えば、現在のような形のちんすこうを確立したお店です。けれど、知る人ぞ知る、というようなところが好きなので、製造直売、作っているところも見られますというところへ行ってみたのです。

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 実際には、民家にお世話になっている生徒たちが、民家の人に連れて行ってもらいそうなポイントのひとつ、ということで訪ねたのですが、これはこれでいい研修になりました。生地に抜き型を押しつけているところですが、この抜き型、少し工夫があります。

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 職人さんの指のそばにレバーが見えますが、今まさに指で押されているレバーと、見えているレバー、それぞれが抜き型の中にあるちんすこうの奇数列、偶数列をリリースするためのものです。鉄板の上には一定の間隔を開けてちんすこうが並んでいますが、抜き型の中にはぎっしりと並んでいます。レバー操作によって、一定の間隔をあけて鉄板の上に配置されるようになっているのです。知っている人からするとごくありふれた道具だそうですが、お菓子作りなんぞしたことのない者にとっては新鮮でした。

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 型抜きをした後に残った生地も、こうして次の生地を成形するときに混ぜ込まれます。この枠の中にぎっしりと粉を詰め込んで、上から巨大な麺棒でならし、枠を取り去ってから、先ほどの型抜きの行程へと進みます。ガラス越しに写真を撮っていると、撮影が追いつかないほどの早さで作業が進んでいきます。

 このお店のちんすこう、いろんなバリエーションがありますが、どのような組み合わせ、ばら売りにも応じてくださいます。けれど、そうなると選ぶのが大変、ということで、9種類のちんすこうを4個ずつ、さらに4個はお任せで詰めた40個入りの袋が500円で売られています。

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 この素敵なお店は、恩納村のながはま製菓。沖縄旅行へ行かれましたら、是非一度。

2014年5月26日 (月)

変なの

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 変な顔を激写された「ちち(仮名)」さん。目の前で長女がおやつを食べているので、何とかお相伴にあずかろうと必死にワンワン吠えているところです。我が家のワンコたちは躾ができていないことに加えて飼い主に似てしまっていますから、とってもお行儀が悪いのです。

 那覇市内、牧志公設市場の裏手というか、周辺にあるお店を回ってみると、今年は昨年とはうって変わって島バナナがたくさん売られておりました。台風が少なかったから、というのがその理由らしいのですが、大小、黄色緑色、本物偽物、実にいろいろなものがありました。

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 お店のおばあが本物の島バナナだと力説していたのがこちら。確かに、県産品というシールもあります。沖縄を発つ土曜日、那覇市内で島バナナと称するものを3つ買いこみましたが、そのうちの一つがこれです。お値段、なんと200円。同じように売られていたものは、黄色や緑さまざまで、最高でも400円ぐらい。今年はお値段も安いようです。あとの二つは、はたして本物なのかどうか。あるいは台湾あたりでとれたものかもしれません。

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 別の店で島バナナを買ったときに、おまけ、とおばあがくれたのがこちらのフルーツ。一つだけ売れ残っていたもので、名前すら表示されていませんでした。石垣島出身の同僚に尋ねてみても、さぁと首を捻るばかりで名前がわかりません。

 いろいろ調べてみて、どうやらカニステルというものではないか、というところまではわかりました。熟成が進みすぎて、元の姿がわかりづらくなっているのも特定しにくい理由のひとつです。

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 たくさん買いこんだ島バナナやそのほかのお土産を那覇市内で宅配業者に持ち込んで配送してもらったのですが、何とこのフルーツはご丁寧に先ほどの黄色いバナナと一緒に紙に包まれて届きました。荷物を開けると、箱の中はバナナの香りでいっぱい。至近距離でバナナと一緒に空を飛んできたので、一気に熟成したのです。那覇で見たときには、もっとしっかりした姿でした。

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 サツマイモやカボチャのようなホクホクした食感とも、アイスクリームのような舌触りとも表現されるカニステル。ホンマかいなと切ってみましたが、なるほど、確かにこれ、お芋のような食感です。長女は一口食べて喉がイガイガするといっておりました。南国のフルーツそのものという香りのするサツマイモ、という感じでしょうか。実に変なフルーツでした。

2014年5月25日 (日)

高くつく・・・その2

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 明日から修学旅行、という日も、ぐずぐずといつまでも仕事(らしきもの)をしていて、結局職場を出たのは夜9時を過ぎてからでした。修学旅行の引率というもの、これまでに20回経験していて、こんどので21回目ですけれど、出発前日に早めに帰る、ということをしたためしがありません。私など足もとにも及ばないほど猛烈に多くの仕事をこなしている人でも、さっさと片付けて早めに帰ることから考えても、いつもの得意技、泥縄のせいなのでしょう。

 「くま(仮名)」さんの写真を探していて、見つけたのがこちら。タイムスタンプを見ると修学旅行の1日目と同じ日付になっていました。飼い主が夜遅く(朝早く)まで煌々と電気をつけてダラダラ過ごしているので、ワンコたちも明るくても平気で眠れるようになったのでしょう。

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 さて、ハルカスです。修学旅行の引率から無事に帰ってこられるようにと願をかけて、旅行をまたいで記事を書くことにしたので、1週間ぶりの「その2」です。もし飛行機が落ちても、保険金と退職金とで家族も当面困らないでしょう。けれど、やりかけて放り出してある仕事とか、さまざまな借金、人との約束など、身辺をきれいに整理できていませんので、残念ながらすぐにいなくなってしまうわけにはいかないのです。第一、死んでもかまわないなんて言ってる奴に限って、そのときが来たら怖がって大騒ぎするに決まってます。

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 ハルカス60階の展望台からは、更に上にあるヘリポート(の裏側)が見えます。ハルカス300といいますけれど、展望台になっている最上階60階の床面で地上288メートル。この上にあるヘリポートが、地上300メートルの高さにあるのです。これは、那覇空港に着陸しようとする民間航空機に要求される飛行高度と同じ。ビルとしては高くても、飛行機でこの高さというのは相当に低いわけで、実際、窓から海を見ると白い波頭まではっきりと見えます。

 60階の展望台に上るためには1500円の入場券が必要ですが、その先、ヘリポートに上がろうと思えば更に500円の追加が必要です。とりあえず今月いっぱい実施の予定でしたが、「ご好評につき」来月以降も継続して実施されることになりました。

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 ヘリポートへは60段「もの」階段を上る必要があります、ということで、参加者は事前に準備体操をするようにすすめられます。私たちは職業柄、60段どころかそれ以上の段数を何度も上り下りしていますので、運動不足でお腹の出ている私といえども平気です。写真は、ヘリポートの北西隅にある高度標識。ヘリコプターのパイロットが確認するためのものなのでしょう。これの対角にあたる位置には、耐荷重標識でしょうか、MAX9tと表示されています。

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 1回のツアーは参加者約30名までで、グループの代表は首から番号札をかけるように求められます。安全管理のためにしては代表だけというのが不思議だと思っていたのですが、これは写真の番号カードに過ぎませんでした。ヘリポート上で番号を呼ばれたグループは、先ほどの300という数字の上に立って記念撮影。60階に降りたときにはお写真ができあがっています、という仕組みです。2000円出して300メートルまで上って、降りてきたら更に1200円。写真は強制ではありませんけれど、せっかくだから、と買い求める人も多かったように思います。なぜか、我が家にもありますが・・・・・。

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 反対に、我が家にないのがこちら。昨年の7月に記事にしたハルカスの限定万年筆です。セーラーのプロギアスリムがベースで、ハルカスのイメージカラーをあしらっています。限定50本ということでしたが、まだ買えるようですね。自分としては、ちょっと食指が動きません。けったいなものが好きな人、誰か買いませんか?

2014年5月24日 (土)

民泊体験

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 何を思ってか、賢くお座りをしてこちらを見つめる「ちち(仮名)」さん。飛行機を使った旅に出るときは、いつも子どもたちやワンコたちの顔をしっかりと見てから家を出るようにしているのですが、今回はそれもロクにしませんでした。しまったなぁ、と思いつつ乗った飛行機が大揺れに揺れたものですから、いろいろなことを思いました。座っていたのは俗に「護送席」ともいわれる機内最後端の客席で、落ちたときには生き残る可能性が高いなどとも言われていますが、それで生き残った後のことを考えるとあんまりいい感じはしません。

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 2泊3日の修学旅行引率、最初の2日が雨でしたが、2日目の午後、生徒たちが私たちの手を離れ、村の民家に引き取られて行くと、天候が回復してきました。引率教員用の宿舎の前にはこんな小さなビーチがあって、東シナ海が望めます。写真左上の堤防は近くの漁港のもの。こういうところに来た以上は、生徒と同じように地元のものを食べなくては、と漁港にある食堂へ行ってもずくそばをいただきました。海産物が苦手な私ですが、もずくの天ぷら、おいしくいただけました。

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 ここのところ、修学旅行先で生徒を民家に預ける「民泊」という形が多くなってきています。旅行先の地元の人たちの暮らしを、家族さながらに体験できるというプログラムが人気で、沖縄への修学旅行だけでなく、全国各地で「民泊」を受け入れるところが増えてきています。その村に子どもが少なかったり、目玉となる資源や産業がなかったりするということは、きっかけとしてありますが、やはり、自分たちの暮らす土地について広く知ってもらいたい、という気持ちが強いのではないかと思います。

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 生徒を民家に預けたら、教師の仕事がないではないか、と思われる向きもあるでしょう。そのときの教員は、今日の先発投手は安定感抜群だからなぁ、と思いつつベンチ入りする継投専門の投手、という状況でしょうか。生徒が怪我をしたり病気になったり、そのほか何かトラブルが起こるとすぐにとんで行かなければなりませんので、生徒たちがお世話になっている地域内であちこち動き回っています。写真はそんな中、地元の人が生徒たちを連れて行ってくれるであろうポイントとして訪ねた、世界遺産のひとつ座喜味城跡です。

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 こちらは、座喜味城跡のある山の麓に造られた村営の資料館にあった、サトウキビを絞る機械、その名もサーターグルマ。読谷村というと、あの有名な「象の檻」など、米軍関係の基地や施設が多く、沖縄の日本復帰の時点で村の面積の73パーセントが基地関係で占められていました。その後、米軍基地内に村役場を造るなど、パワフルな行動と粘り強い交渉によって、多くの土地が返還されましたが、いまだに村の面積の三分の一以上、36パーセントが米軍関係施設によって占められているという状況です。民家に宿泊することで、そんな沖縄の人たちの暮らしにふれることができるはずです。

 何でお金を払ってまで普通の民家に泊まらねばならんのだ、と生徒たちが嫌がることもあります。けれど、睡眠時間も含めて20時間にも満たない短い期間お世話になっただけで、お別れの時は涙を流し、家の人と抱き合って別れを惜しむ、ということになるのです。さまざまな課題や問題点はあるものの、意義深い取り組みであることは間違いのないところでしょう。あと何より、引率している教員が、普通に人が寝ている時間にきちんと眠れる、ということも、忘れてはならないポイントではあります。実際、それが人気の理由なのかもしれません。

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2014年5月23日 (金)

シーサー

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 伸び上がって中を覗いているシーサー。最近多くみかけるコミカルなシーサーですが、立ち上がっているところが新鮮です。別にそんなこと狙ってやったわけではないけれど、犬の後ろ姿、特に立っている時のどこか不安定そうな感じが可愛らしく感じられます。

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 こんな可愛らしいシーサーなら一対ほしいなぁ、などと、馬鹿なことを考えましたけれど、残念ながらこちらは非売品でした。お店の人に聞いてみると、立ち姿のシーサー像にペイントをほどこした「だけ」のものだそうですが、大変に魅力的です。

 ただ、私が話を聞いたこのお店のお姉さん、本当に自信なさそうに答えてくれていましたので、ひょっとしたら違う可能性も残されているかもしれません。ペイント前提に作られた真っ白なシーサーということで、どこかの体験教室みたいなイヴェントで使われた、あるいは使われているものなのかもしれません。

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 あと、運よくこんなシーサーが見つかったとしても、塀なり窓なり、その高さに合わせて用意しなくてはなりません。その辺りで現実に引き戻されてしまうのでした。立ち姿のシーサー像そのものはちょこちょこ見かけるのですが、このように肉球が見えるように手(前脚)を揚げているものにはとうとう出会うことができませんでした。今度、仕事ではなくレジャーで沖縄に行くことがあれば、第一の目標がこのシーサーを探すことになりそうです。

2014年5月22日 (木)

ラピュタ

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 2年連続、またしてもやってしまいました。今年もまた、修学旅行の引率で訪れた沖縄は雨です。昨年に比べると降り方などかわいいものですが、それでもやっぱり、雨です。

 

 まずは関西国際空港を離陸しようというところからして、同じ時刻に離陸する飛行機が輻輳して長い時間待機を余儀なくされました。そして四国上空、さらには九州の南あたりで気流の乱れが激しく、このまま行くとやがてラピュタが姿を現すんではないか、と思えるほど、雲の中で揺れまくる機体。関西国際空港で搭乗したときには、「沖縄、晴れてます。よかったですねぇ。」と客室乗務員さんに声をかけていただいたのですが、降りてみるとやっぱり雨でした。 

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 そして、那覇空港もまた、駐機場が混んでいるから、ということで、タラップを降りてバスでターミナルへ、という懐かしい経験をさせてもらいました。こうして那覇空港のターミナルビル内で体勢を立て直した時点で、すでに予定より30分以上遅れておりましたので、その後の行程は駆け足の連続。せっかくの沖縄、南部戦跡めぐりでしたけれど、生徒たちは十分に見学できない部分もあったことと思います。 

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 それでも何とか、雨の平和祈念公園での学習もできましたし、まずまずだったのかもしれません。何より良かったのは、雨のおかげで気温が低かったこと。これが晴れていれば、平和の広場からバスの駐車場まで歩くだけでもシャツがぐっしょりとなるほどですが、ぬれるのは雨だけですんだのです。

 

 明日は朝から、生徒たちがマリンスポーツを体験するのを写真撮影しまくり、という予定ですけれど、これもまた雨の中での撮影となりそうです。うっとうしいけれども、しっとりとした沖縄。ぎらぎらと太陽が照り付ける沖縄とはまた違った魅力があると思います。

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2014年5月21日 (水)

松岡修造

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 珍しくカメラの方を向いて写真に収まってくれた「くま(仮名)」さん。相変わらず毛が生えかけのお腹が痒くて仕方ないらしく、それこそ真っ赤になるほど掻きむしっています。飼い主も痒かったら後先考えずにとことん掻いてしまう大馬鹿ものですので、かわいそうに彼女も飼い主に似てしまったのかもしれません。もしそうだとすれば、とても気の毒な話です。

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 下敷きになっているのがiPad2で、上に乗っかっているのがiPadAirです。旅先にはiPadを持って行ってBlogを更新、というのがどうにも諦めきれなかったので、うまくできない理由がマシンにあるのかどうか切り分ける、という名目でレンタルしてみたものです。

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 Blogに貼り付けたい画像をFlickrにアップロードしておいて、その画像のhtmlコードを取得して貼り付ける、ということがようやくできるようになりました。どうせすぐに忘れてしまうことでしょうから、備忘録がわりにここに記しておきます。目的の画像を大きく表示しておいてshareボタン(矢印)を押し、写真にあるようなメニューからコードを表示させます。あとはこれをDriftWriterで作成中の記事に貼り付けておしまいです。これで、予定稿を書かずに沖縄へ行くことができます。何でここで諦めるんだ、諦めちゃダメだ!ってことですね。

Posted from Drift Writer on my iPad

2014年5月20日 (火)

なまえ

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 夜食をとる長男を羨ましそうに見つめる「ちち(仮名)」さん。例によって、しっかりとたぬたぬな模様がわかります。私も今の体を作り上げるまでには猛烈に食べましたから、夜になるとお腹が空く、というのはよくわかります。ただ、そういう習慣をえぇ歳になっても続けていると、それはそのまま命を削ることになります。

 今日は「森林(もり)の日」なのだそうです。森林と書くと、木が五つ、画数にして20画。そういうことから、美し村(うましさと)連邦という組織が今日に決めたのだそうですが、その組織は解散してしまって今はありません。日本語の美しさは大好きなのですが、漢字をヒネって読ませるのはどうも好きになれません。最近流行っているとかいう「キラキラネーム」なども、生徒の名簿管理などでその無茶苦茶ぶりに直面している者の一人として、あまりいい気分ではありません。

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 木の名前を名字に持つ人が作った小ぶりなマウスパッドに、同じ人が革を巻いてくれた萬年筆。そのまんま、楓の木でできた萬年筆。ちなみに、木でない方、革巻きの萬年筆を最初に調整してくださった方のハンドルネームも、回り回って木を連想させるものです。その次に調整してくださった方は、お名前に「木」が入っておりましたし、つい最近、調整してくださった方のお名前は文字通り「木」だらけです。

 ペン先が曲がったのをペンチで修正されてペンポイントが半分になったところで、タイミング良くまん丸い玉のついたペン先が売られているのを見つけて再生。ペン芯を削ったりもしながらいろいろと調整を繰り返してもらって、最後はシュラックで太らせて密着具合を良くする、という方法で「採点極楽」を実現する方向へ持って行ってもらいました。

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 あさってから修学旅行の引率にでかけますので、今はただ、1本でも多く予定稿を書きためておこうというところ。そして修学旅行から帰ってきたらすぐにテスト問題を作成して、そしt江採点。テスト問題の作成やその後の採点は憂鬱ですけれど、今回に限っては採点が楽しみです。萬年筆での採点は手には優しいのですけれど、当の萬年筆にとっては大変過酷な作業。特に、「マル」を打つ作業が辛いようです。そのあたり、インクフローの良さも含めてどの程度までこなせるのか検証してみたいと思います。いつものことながら、調整をしてくださる方々には感謝、感謝です。

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 こういう豪勢な食事を摂りますと、そのあと1週間ぐらいは断食しないと収支が合わないような気がしますが、ここのところはそれ以前に、まず食べきれないようになってきているのが哀しいところです。少しずつ、おじいさんになっていくのを感じます。やがては何も食べられなくなって枯れるように消えていくのでしょうか・・・・・とか何とか言いつつ、おいしいおいしいと食べてしまったので、修学旅行先の沖縄では断食決定です。

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 ならまちにある、こういうお店のお料理です。お店の名前がいいですね。ちなみに、このお店のすぐ隣には、業種は違いますけれどこれまた名前を見て喜んでしまうお店があるのです。

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 ゆき亭さんのすぐそばに、佐久良さん。こういう名前のお店が並んでいると何で感動するのかというようなことは、WAGNERの会場で大いに語り合いましょう。6月に入ると名古屋、そして7月はy.y.Dayです。中部関西四国中国あたりの皆さん、熱い暑い夏の始まりです。

2014年5月19日 (月)

高くつく・・・その1

当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないなと諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 あまりにも激しくお腹をかきむしるのを心配した家族にエリザベスカラーをつけられてしまった「くま(仮名)」さん。そのまま、ふてくされて寝ております。換毛期となり、手術のために剃ったところにも毛が生えてきて、むずむずしてたまらないのだろうと思います。見た目はおとなしい彼女ですけれど、けっこう気性の荒いところがありますので、掻くとなったら本当に血が出るまで掻きます。彼女に限らず、柴犬系統はそういう掻き方をするものなのだそうです。

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 先日、和歌山までなれ寿司を食べに行った帰り、東京へ帰られる同行者の飛行機の時間まで余裕がありましたので、「じゃ、ハルカスでも」ということで阿倍野にお連れしました。そのハルカスビルの前を車で通過するとき、バカみたいに長い行列が見えました。アホやなぁ、ハルカスのぼるのにあんなに行列してるんやなぁ・・・・・なんてことを言っておりましたが、まさか自分がその行列の中の人になろうとは、その時点では夢にも思いませんでした。

  ハルカスが建っているのは大阪市阿倍野区。近鉄南大阪線の起点、阿部野橋駅の真上です。近鉄前の交差点を起点とする道路があびこ筋で、それを挟んでハルカスの北側に位置するのがJR天王寺駅。あびこ筋よりも低い位置、地下と言ってもよいぐらいの掘り割りの中に線路が走っています。これを越えて近鉄前交差点から北へと向かう道路が阿部野橋なのです。一説に、天王寺駅の上を越える人道橋の方が阿部野橋だ、というのもあります。阿野橋駅は阿野区にありますが、駅名の由来はほぼ天王寺区にあるこの橋なのだそうです。

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 実は私、ハルカスのネット会員とかいうものになっていて、インターネットで展望台のチケットを買えるのですが、残念なことに入場日の3日前まで、という制限があります。コンビニエンスストアなどでの前売りは前日までなので、何とか改善していただきたいところです。そういう不便さのせいもあるのか、当日券はたっぷりと販売されているのですが、混乱を避けるため、入場券を買うための整理券、というものを事前にもらっておく必要があります。午後2時過ぎに配られていた整理券は、午後4時過ぎから入場券が買える、というものでした。

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 それじゃ、入場券が買えるまでの間に食事でも、と思ったのですが、3フロア、2800席を誇る「ハルカスダイニング」はどのお店も長蛇の列。こんなものに並んでいたら午後4時になってもご飯にありつけないだろうというので、向かいの天王寺MIOなるビルへと移動して、適当に空いているお店を見つけてランチ。食後は例によって文房具店を冷やかしに行って、こういうダブルクリップを買ってしまいました。

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 こちらはニャロメとデコッパチでしょうか。この赤塚不二夫キャラクターの缶入りダブルクリップは、何と「父の日プレゼント」コーナーに置かれていました。世のお父さんたちの中にも、こういう変なモンが好きな人が少なからずいるということでしょうか。

 いずれにせよ、ハルカスの展望台に上ろうとすると高くつきます。近所の通天閣でも良かったかな、という感じですが、この時期だからこそハルカスにのぼる意味があるのです。

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 ちょっと時間潰しに、なんて言って文房具屋に行くとロクなことはありません。いろいろと余計なものを買いこんでしまいますので、私はひたすら見ないふり。ただ、売り場の一等地に展示されていた変なキャラクター群には妙にそそられるものを感じました。すみっこぐらし、というもので、いろいろなキャラクター商品が売られていたのですが、私は非売品である商品説明というか、キャラの設定についてかかれたボードが欲しくてたまりませんでした。われながら難儀なオッサンです。

2014年5月18日 (日)

渡船場

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 ここ数日の、昼間の暑さからは考えられない夜の肌寒さに、お布団が恋しくて仕方のない我が家のワンコたち。「ちち(仮名)」さんも、自分の体には少し小さめのクッションに無理矢理体を収めて気持ちよさそうにしています。冬の寒さであれば、もう少し頑張って丸くなるのですが、今の時期ですから布団の肌触りで十分なようで、脚を放り出してあご枕です。

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 先日、吉野山でパンクしたタイヤは、穴の修理こそ可能なものの、サイドウォールが痛んでいることが目視で確認できるレヴェルでしたので廃棄。残る3本と同程度に減った中古タイヤが確保できたので、大阪市内にあるお店に出向いて取り付けてもらいました。その帰りに立ち寄ったのがこちらの渡船場です。大阪市内にはこうした渡船場が8カ所あるそうです。

 もう、ほんとうにあっという間です。船が動き出したところで近くにいる人を呼んだら、もう向こう岸に着いていた、というレヴェル。時刻表を見ると、始発は朝の6時半、最終は夜の7時25分(休日は15分)で、日中は15分おき。1月1日は運休です。地元の人はもちろんのこと、観光客も楽しそうに利用していました。バイクは遠回りになっても橋のあるところまで走れば良い、ということで乗船できません。

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 で、この渡船場のあたりからもよく見えるビルのてっぺんに登ろうと、こんなところへやってきました。かつて、大阪で一番寒い場所、などともいわれた吹きさらしの歩道橋。掛け替えられてもそれは変わりませんが、デザインだけでもなかなかモダンなものになって印象が一変しました。ただし、阪堺電車の乗り場へ降りられなくなったのは残念なことです。ロート製薬の梅田歩道橋よりは控えめな感じの命名。このあたりで信号待ちをするドライバーにもよく見えるので、年間360万円、広告費としては安いのかもしれませんね。

2014年5月17日 (土)

悪戦苦闘

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  今日もまた熟睡中の「くま(仮名)」さん。 お腹の手術跡にも、少しずつ体毛が生えてきています。本日の記事は、ここまで書くだけで疲労度最高、途中で何度も断念しようとしたのですけれども、とりあえず粘ってみました。本日はiPadでの更新です。

  疲れる原因の最たるものは、iOSの腐ったIME(と言うのかな)です。変換候補にロクなのが出てきませんし、独りよがりにけったいな漢字ばかり選んでくれます。ソフトウェアキーボードもクソで、今となってはギリギリ使えるというレヴェルのiPad2ということもあって、全くはかどりません。入力途中の未確定文字列に間違いがあるのを見つけてBSキーを押しても、間違った文字列が何度も何度も、ゾンビのごとく復活してきます。これだけトロいと、もはやこの端末も更新すべきなのかも、Appleも計画的陳腐化をきちんと織り込んであったのですね。

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  今日はiPadで更新するということそれ自体がBlogネタなので、近所の呑み屋さんの画像でお茶を濁します。お店の名前からして、女性に人気、野菜嫌いの私には縁がないお店、と思っておりましたが、とりあえずは食べるものがありそうだということで突入したのです。あぁ、こうして打っている最中も、キーボードが邪魔で苛立ちます。

 かつてDPadという名前だったアプリが、現在はDrift Writerと名前を変えて存続していて、iPadでBlogを更新するにはなかなか良い、という話なのですが、その最大の美点であったFlickerからの写真貼り付けというのが、私の環境ではどうやってもうまくいきません。それではとSafariを立ち上げて普通にBlogの管理画面から更新してみると、かなりの確率で記事のトップに画像を貼り付けてくれるという運任せな状態。Blogを更新している間に夜が明けてしまいそうです。

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 例によって荷物を持つのが大嫌いな私は、iPadでそこそこ更新ができるならば最新機種をレンタルして・・・・・などということも考えていたのですが、件の画像貼り付けの部分が改善されないかぎり、やはりPCを持って行くしかなさそうです。釜飯の画像も、この位置にちゃんと貼り付けるまでに7回もやり直しました。注文を受けてから炊き始める釜飯ですけれど、iPadで記事を更新し終わるより先に余裕で炊きあがりそうです。

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 こちらは、だし巻きのおでん。変なモン、変わったモンにこだわるより、やはり正攻法でいくのが一番、ということなのでしょうね。来週後半の沖縄行きに向けて、まだまだ準備しなければならないことが山積みです。

2014年5月16日 (金)

旅の日

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 眠たくて眠たくて仕方のない「ちち(仮名)」さん。カメラを持って近づいていくと、いつもなら飛び上がってしっぽを振るはずなのに、新しく買ってもらったクッションにはまり込んだまま、動こうとしません。しかもこの目と耳。目は半眼、耳は寝てしまって、意識朦朧、という状態です。こういうときは、あちこち撫でさすっても、キュンともいいません。なされるがままちち、といったところです。

 さぁて、今日のネタ、何かないかなぁ、とネットを徘徊していて、今日は「旅の日」だったのだと気づきました。しかも、そう決めたのは日本旅のペンクラブ、略して旅ペン、だというではありませんか。我らがy.y.Pen倶楽部の友好団体にも、よく似た名前の会があります。

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 旅のペン、というと、やはりキャップレスでしょうか。ポケットに挿すのも良いのですが、小ぶりな手帳などとともに持ち歩いて、ささっと取りだしてはメモ、あるいはスケッチ。そういうことをすること自体が「できない」私は、ただただ憧れるだけで、キャップレスにしても仕事の時にスーツの内ポケットに挿しておくと便利、ぐらいの使い方しかしておりませんが、やっている人はやっているのです。

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 ボンジョルノ愛用のポーチ・ピッコロから出てきたA7サイズのノートカヴァーには、しっかりとイタリアンフラッグの革巻きキャップレス。少し前までは、ピッコロと同じライムグリーンの革を巻いたモデルだったのかもしれませんが、そちらはすでに別の人のもとにあって、文字通り旅立つ日を待っているということです。

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 旅のペン、として考えた場合、旅先でカートリッヂを交換しようとして、カートリッヂカヴァーを紛失してしまう、などというのは考えすぎでしょうか。駅のホームでベンチに座り、あら、インクが切れた、などといってゴソゴソやっているウチ、気がついたらカヴァーがコロコロ、などというのは、粗忽者の私なら当たり前のようにやってしまいそうで怖くなります。あのゴルゴ13ですら、現場に空薬莢を残してしまって云々、というエピソードがあるほどですから。

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 ちなみに、なんでこの日が旅の日なのかというと、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出発した日だから、ということです。そういえば、来週末はWAGNER秋田大会ですね。私は反対の方向、沖縄から会の成功を祈っていることでしょう。

2014年5月15日 (木)

なじむ

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 犬鍋状態になって眠る「くま(仮名)」さん。長女がワンコたちのためにと通販で買いこんだ新しいお布団にはまり込むようにして寝ています。私が帰宅した頃は、まだなじまないのか、あえてこのクッションを避けるようにして横たわっていたのですが、やがて土を掘るような仕草でクッションの内側を何度もひっかきはじめ、ひとしきりやって納得したのか、すぽんとはまり込んで寝てしまいました。

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 それを見ていた「ちち(仮名)」さんも同様のことをやり始めて、同じくそのあと、無理矢理はまり込んで寝ておりましたから、ワンコたちにとっては一つの儀式なのかもしれません。ちょうど、グローブを買ってもらった少年がボールの型をつける、自分の手になじませる、そんな仕草を思い起こさせるものでした。

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 こんな風呂敷包みがどーんと玄関に置いてあると、いぶかしがるのも当然です。例によって、中身は普通のものではないだろうな、と思いつつも、一応「あれ、何?」と聞いてくる妻。風呂敷包みの中にはオレンジ色のコードのようなものが見えていますし、持ってみるとずっしりと重いので、電化製品か何かだろう、というところまでは想像できたようですが、どのみち怪しい物だろうから開けてみるのもばからしい、と思ったのでしょう。

 「開ける」という行為には勇気が必要です。今でこそ、「まいどぉ~」と気楽に踏み込んでいくようになったWAGNERの会合ですが、初めて参加させてもらったときの緊張感は今も良く覚えています。

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 第2回の関西地区大会が新大阪で開かれたのが私のWAGNER初参加。勇んで会場へ出向いたものの、運悪く、会場である会議室の鉄の扉が閉まっており、中からは楽しそうに談笑する声だけが聞こえてくる、という最悪の状況でした。最近では、師匠のBlog、万年筆評価の部屋に、「参加を逡巡されている方はこちらを読んでね」なんてことが書かれていますけれど、当時はそのような「優しい」配慮もありませんでした。

 『入会しようと決心し、入口に立ったときの緊張感・・・もしも内部が大騒ぎ状態ならビビリますよね。部屋に入ったとたん、全員の会話が止まり、静寂の中で全員の眼がいぶかしげに自分を見つめる・・・なんて不安も? 』

  あぁ、こういう不安、たしかにありますね。でも、杞憂です。逆に言うと、誰もそんな風には見てくれません。知らん顔で遊びまくっております。

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 そして、慣れてしまったら最後、会場に入るなり「あ、これ、持って帰ってね。」なんてことになったりもします。あの人はこういうものが好きだな、とか、そういうことがお互いにわかってくるわけです。そうなるまでに、2、3回も参加すれば十分です。

 

 近いところでは、24日の秋田大会。残念ながら秋田には縁がないようで、今回も修学旅行で沖縄に行っている最中です。次いで怒濤の6月は、1日の大宮、そして7日の名古屋。21日はひょっこり盛岡、、28日は札幌と、誰もが気軽に参加できるような場所ではありませんが、それだけにお近くの方にはチャンスです。そうして各地の大会に顔を出されて、おもしろそう、となったら、「y.y.Day」もご検討ください。今年は7月20日、エルおおさかです。

2014年5月14日 (水)

お練り

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 「ちち(仮名)」さんは、換毛期になるとふだんにも増して「たぬたぬ」になります。眼窩に沿って、体毛の上からでもはっきりとわかる線が入っているのです。先に我が家に迎えられていた「くま(仮名)」さんがあまりにも可愛らしく、美人であるので、それ単体では十分に可愛らしい彼女も、やれ鼻が長すぎるだの、顔がタヌキだなどと言われてしまうのです。

 けれども、慣れというのか、愛情が情愛に変わったのか、とにかく最近は彼女を見て可愛いなと思うことが多くなりました。もちろん、「より一層」という意味であって、小さな頃から若いらしかったからこそ、我が家に迎えたのですが・・・。

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 奈良県の中部、二上山の麓に建つ當麻寺の本堂です。うまし うるわし 奈良という、JR東海さんのキャンペーンの中で、謎のお寺として紹介されているのがこちらです。写真の本堂は、有名な當麻曼荼羅をおまつりしてあるところです。當麻曼荼羅は、西方浄土から中将姫を迎えに来られた仏様を描いてあるもので、現在は何代目かの模写がまつられていますが、その厨子や基壇なども見事なものです。

 仏様の教えに従って中将姫が蓮の糸で織った、という伝説が伝わる當麻曼荼羅ですが、実際には絹糸で織られており、日本ではなく中国で作られたものではないかという説が有力です。

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 今日、5月14日は、その中将姫の命日にあたります。毎年この日には、聖衆来迎練供養会式という法要が行われます。本堂から東大門近くのお堂まで渡された橋の上を、25体の菩薩が往復するというものです。帰途はもちろん、中将姫が輿にのせられて連れて行かれるのです。極楽浄土からお迎えに来る、というようすを表すものとして始められたといわれています。

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 和歌山へなれ寿司を食べに行く途中で立ち寄りましたので、駆け足での拝観でしたが、小学生時代に遠足できて以来の當麻寺は、当然のことながら大きく変わらず、懐かしい思いがいたしました。東西二つの塔がずっと残っている、というのは全国でもここだけですが、その二つの塔は大きさも様式もすぐにわかるほど違います。なかなか行きにくい場所ではあるのですが、當麻寺、ちょっと捻った奈良観光の目的地としておすすめです。

2014年5月13日 (火)

おそれおののく

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 ふてくされて眠る「くま(仮名)」さん。家族のいない間に、ケージのトイレ用トレイを出し入れするための小ドアから抜け出して家中を徘徊し、あちこちで粗相をした、ということで、長女に叱られ、閉じ込められているのです。彼女の場合、ケージの中で寝るのが一番落ち着き、安心できるようですが、縄張りの確認というのか、ひとしきり歩き回らないと気が済まないようです。

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 ネット上で、「なれずし」と検索すると、必ずといってよいほど出てくる画像。その昔、さむらいたちの保存食として、飯の上に塩鯖をのせて発酵させたものが「すし」の始まりだとか。何でも、そういうことをやり始めた侍が「弥助」という名前だったので、今でも寿司屋の屋号に多く用いられているのだとか言われます。

 和歌山市内、本町四丁目の交差点で、道路の向かいから望遠で撮影。なれ寿司を食べるぞ、と勇んできたものの、この段階で参加者一同、腰が引けております。

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 まずは、早なれすしから。お店で洗ってあたためて出していると思われるお手ふきは、明確に石鹸の香りがします。同行者の一人などは、手を拭くと泡が出るんじゃないかと思った、などと言っていたほどです。これも、なれずしを食べたお客が手を拭いたお手ふきだから、なのだと思うと、なれ寿司の破壊力が想像されて、より一層、恐怖が募ります。お寿司が出てくるのを待つ間、いつもよりみんな、おとなしく、静かにしておりました。

 

 初心者は早なれ寿司から、とよく言われます。10年ほど前、このお店を訪ねたときに、なれ寿司をパクパク食べて「おかわり」と言った私に、お店の大将が「???」な顔で、アンタおかしいのと違うか、みたいなことをおっしゃったのを覚えています。一口食べて、あるいは匂いをかいだだけで、「もう、アカン」と逃げ出す人が多い、などといわれるのがなれずし。この時点で、お店の人も「大丈夫ですか」と聞いてくださいます。以前、3月頃に食べたことがあります、と答えますと、件の大将、「あぁ、それに比べたらだいぶクサいで。細めに切ってお出しします。」という反応。あまりに匂いが強いので、7、8月は扱わないというなれずし。それを5月の温かいときに食べようというのですから覚悟が要ります。

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 楕円形のお皿にのって出てきたなれずし。写真を撮るのも忘れてパクパク。四角いお皿、早なれには漬けたショウガ、なれずしには生のショウガ。キツい匂いに対抗するためにそうしてあるのだそうですが、参加者一同、お構いなしにパクパク。挙げ句の果てに、早なれよりよっぽど食べやすい、などと言い出すも人まで出ました。確かに、チーズ系の匂いを感じますけれども、食べられないどころか「これはいける」という感じです。

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 同行者が撮った写真を拝借。緑色のものは「アセ」とよばれる暖竹の葉です。鯖の身が薄い方がなれ寿司だったでしょうか。「いづう」や「末廣」など、京都名物の鯖寿司よりもむしろ食べやすい、という声も聞かれました。なれずしになると、文字通り、鯖とご飯が良くなじんでいるので、一体のものとしてパクッといけるのです。

 10年ほど前に食べたのは早なれだったのではないか、だとしたら、本なれずしはヤバいかも、などと思っておりましたが、やはり10年前に食べたのも本なれずしだったようです。和歌山の弥助寿司、全国発送もOK、ということでしたが、ラップで厳重にぐるぐる巻きにして送られてくるそうです。1本1300円。怖いものが好きなあなた、いかがでしょうか。

2014年5月12日 (月)

役得

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 「こち亀」の主人公みたいなラインがあって、とっても「たぬたぬ」な「ちち(仮名)」さん。あぁ、タヌキってイヌ科の動物なんだなぁ、と納得させられます。容貌については「くま(仮名)」さんに太刀打ちできない彼女ですけれど、何事も慣れが大切で、長く付き合ううち、これはこれで可愛らしい、などと思えるようになってきました。やっぱり、本来は長いはずの鼻先が微妙に短い、そんな柴犬が好きという、変なモン好きの私です。

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 今後、オーナーさんのBlogでも紹介されるはずですので、あえてあっさりと。PILOTのキャップレス・デシモに革を巻いた萬年筆たちです。ご存じのように、これのオリヂナルというか、最初に世に出たのはこちらのペンです。記事の日付からわかるとおり、もう3年ほども前のことになるのですが、それが今ごろ私たちのヘンタイ心に火をつけたのです。当時、革を巻いたボンジョルノの奥様、ハミさんがお使いになる、という話になっていたものですが、奥様は奥様で他にも書き味の良い萬年筆を何本か手にされ、そちらへ移って行かれた模様。なので、最近になって私たちもそれを目にする機会が増え、結果、こんなお願いをするに至りました。中央の水色のペンは、ボンジョルノがお使いになるイタリアンフラッグです。

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 アザラシの革を巻いたバージョンは、作業自体は「簡単」ということでした。革を薄く剝いてから巻くのですが、そのときにシボの凹部が切れてしまう、そこをきっちりと隙間なく寄せながらはっていくところにボンジョルノの「技」があるのでしょう。

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 色目としてはこんな感じ。緑色です。やはり、一枚物の革で仕上げる方が落ち着いた感じで、普段から持ち歩いて使うのにもむいていることでしょう。ミコノス主体の水色のものはボンジョルノ自身の持ち物。では、ピンクとアザラシ、どちらを取るかというところで、もう一人の依頼者のお嬢さんにも登場していただきました。そのあたりの顛末は、このペンのオーナーさんがいずれ紹介してくださるものと思います。

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 あの人だから、絶対ピンクですよね、なんて勝手なことを言い、何色も使って派手に仕上げてください、なんて無責任なことを言いまくった結果がこれです。いろんな色のシュランケンカーフを細かく巻く。軸は単純な円筒形ではないので、巻くのは大変なのではないか、というのは素人でも想像できるのですが、革を帯状にして巻いてもらったのを見るとそのことがよくわかります。

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 奇をてらわず、全体をすべてピンクの革で巻いてもらうと、それはそれで、とても良いものになることでしょう。やや細身のキャップレス・デシモに革を巻くことで、私にとっては丁度よい太さになります。普段使いしているデシモがもう1本あるので、そのうちそれも・・・・・なんて欲が出てしまいますが、ボンジョルノの中に産まれた「ひらめき」で、そのときそのとき、どんなものが出てくるかが決まる、というようなものだと思います。そういう「賭け」もまた、楽しいものです。

2014年5月11日 (日)

仕事をしない週末

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 熟睡中の「くま(仮名)」さん。こうやって脚の先をケージの柵の間に突っ込むことで、体が安定して眠りやすいのかもしれません。我が家のワンコたちはどちらも、脚や鼻先をあちこちに突っ込んで、あるいは体(毛)を柵に食い込ませて、傍目からは「痛くないの」と思うような様子で気持ちよさそうに寝ています。

 この休みの間に、修学旅行関係の文書類をどんどん作っておかなくてはいけない、というのを思い出したのが金曜日の夜。すでに退勤して、主治医の診察を受け、お薬をもらって歓送迎会の会場に駆けつけた後でした。仕方なく深夜の職場に戻って、休みの間に仕事をするために必要な資料などを持ち帰ろうとしたのですが、ついついそのまま机の前に座ってしまい、気がついたら土曜日になっていました。

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 ま、いいか、とりあえずここまでやっておけば後が楽だし・・・・・と資料を持ち帰ったのですが、例によってそのまま寝てしまい、気がついたら土曜の朝。まずは生徒たちを所定の場所に送り届けて、そのあとはWAGNER、そして宴会と、仕事の入り込む余地はありません。写真は、関西地区大会では今回が初めてとなるビンゴ大会でいただいた景品。好きなものが選べるというお話でしたが、多少なりとも「キャラ固定」となっている人の場合は主宰者による指示、というのもあるようです(笑)。

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 テロリスト呼ばわりされても、主役級であることは間違いのないこの方が前面に出ておりますけれど、中身はあくまでいわゆるガンプラです。我が家にはこういうものが大好きな人間が他にもおりますので、いただいて帰ってそこら辺に置いておけば、すぐに完成品になっております。

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 パトリシアンをもたせてみてこんな感じになる大きさです。ちゃんとツノもあります。これが我が家に持ち込まれたのは10日の深夜、日付でいうと11日になってからでしたので、11日の朝からせっせと作り始めたということになりますね。少し前までは長男の助けを借りなければまともに組み立てることのできなかった次男も、今では名実ともに「中二男子」ですので、これくらいのものは組み立てられるようになりました。

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 手に入れたばかりの扇子を忘れてきてしまうほど、WAGNERの二次会は楽しいということなのでしょう。この扇子の持ち主は宴会の後、私の車にも乗っていましたので、紛失したという情報を得て車内を探すも発見できず、残念だなぁ、宴会したお店に聞いてみようか、なんて話をしていましたら、ご本人なのか幹事さんか、どちらかが問い合わせをされて宴会場に忘れられていたことがわかりました。本日の奈良遊びのあと、なぜか神戸に行く用事ができましたので代理で受け取って参りましたが、実によい扇子です。神戸に行った本来の目的となったものも今週中にはご紹介できるかと思いますが、そちらも実によいものです。こんどは7月20日、エルおおさかでy.y.Dayが待っています。

2014年5月10日 (土)

WAGNER神戸・0510

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  よく遊びますねぇ・・・・・と言いたそうな表情で鼻先を突き出している「ちち(仮名)」さん。朝早く起き出してJOC選考練習会なるものに参加する生徒たちを車に乗せて運搬した後、会場近くに住む同僚にバトンタッチ。私の職場は小学校と中学校とが一体になっているので、こういうとき、小学校の先生にもお願いできるのがいいところです。助っ人として生徒たちの練習会引率をかって出てくださった先生は、これから神戸へ行くのです、という私を見て、「何をしに?」と聞かれます。WAGNERの会合というものを説明をしてもなかなかわかってはもらいにくいのですが、開放していただけたことに感謝しつつ神戸へ向かいます。

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 会場に入ると、まずはご挨拶。そして、いろんな方からあれやこれやと、ありがたいもの、変なモンなどをひとしきり頂戴して、おちついたところで目についたのがこちら。書家の方が、自ら書かれた字を扇子に仕上げたものを展示・販売されていました。扇子そのものは京都の老舗、白竹堂さん謹製です。ここでも、これはいい、と思ったものは握って離さないのが鉄則で、皆さんそれぞれに、これ、と思うものをしっかりと握ってはお買い求めになり、気がついてみると、男性用とされる長さ七寸五分のものはほとんど売れてしまっておりました。

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 結局、「なら」という文字が入っているから、あんたはこれ買いなさい、と皆さんに背中を押されて最後の1本を購入いたしました。扇面には写経にも使われる金色の墨を混ぜたもので和歌が書かれていて、光の当たり具合によって文字が上品に光ります。私などはものをよく壊しますので、特に扇子など、そこら辺で投げ売りされているもので十分なのですが、これもご縁というものでしょう。

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 扇面となる紙に字を書かれて、それがうまく書き上がっても、扇子に仕上げてくださる職人さんとの息が合っていないと、良いものにはならないのだそうです。書かれる方は扇子になったときのことを考えて書かねばなりませんし、それを扇子に仕上げる方は書いた人の意図をくみとってやらなければなりません。写真のものなどはうまくいった、という作品なのだそうですが、惜しいことにやや短め、一般に女性用とされるサイズのものでした。ポケットに入れたりするにはこれも便利か、と思いましたが、オッサンが小さい扇子でぱたぱたやっているのも見た目が悪そうなので諦めました。

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 二次会、そして奈良での三次会を終えて、さぁ解散、というところでK御大がその場にいたみんなを楽しませてくれました。それこそ、しげお兄さんが地団駄踏んで悔しがるほど、これこそが笑いだ、と言うものでしたが、ふとFacebookを見ると、知り合いがこんな写真をアップしていて、笑わせてもらいました。最後は、奈良での三次会に参加された皆さん限定の楽屋オチです。

2014年5月 9日 (金)

にごす

当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないなと諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 いつもの可愛らしさはどこへ行ったのだ、と思ってしまう、別人(犬)のように不細工な表情を晒して眠る「くま(仮名)」さん。犬は飼い主に似る、といいますが、それが本当で、飼い主のような醜い姿になってきたのだとしたら、とんでもないことです。人間でも犬でも、いつも見ているものに似てくる、ということですから、身の周りをきれいにしなくてはいけません。私の場合、飼い犬の可愛らしさを維持しようとするなら、できるだけ飼い犬に見られないようにするのがいいのかもしれません。

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 大和三名段のひとつ、佛隆寺の石段を登り切ったY船氏。この日はもうひとつ、室生寺の奥の院に通じる石段も登りましたので、三名段のうち2つまでを制覇されたことになります。あとひとつは談山神社の石段なのですが、この時期はさして見るべきものもなかろう、ということでパスしてしまいました。この佛隆寺とその周辺の風景は、ほんとうに日本の原風景とでも言うべきもので、お天気のよいときに訪ねると実に幸せな気分になれます。

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 山門をくぐると、庫裏の前の小さな庭に立派な藤棚、そしてその脇にこんな木が立っています。樹齢450年の山梨の木だそうで、長十郎梨の原木である、と解説されておりますが、それが本当なのかどうかを確かめる術もなく、とりあえずは「ほぉ~」と頷いておくしかありません。

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 更に石段を登ると、本堂の前にこんな碑が建っています。鎌倉時代、栄西が中国から茶の苗木を持ち帰り、九州の脊振山で栽培した、というのが日本におけるお茶の始まりとするのが定説だそうですが、ここ佛隆寺は空海の高弟である堅恵(けんね)の創建であるとされ、境内には堅恵が入定したという石室があります。そして、空海が中国からお茶の木の種子を持ち帰ってこのあたりで栽培したのだという話があって、そのとき一緒に持ち帰った茶臼だというものもこのお寺に伝わっています。

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 ここ佛隆寺の石段脇には、樹齢900年とも言われる桜の巨木がありますが、さすがに桜の季節は終わりましたので、秋、彼岸花が咲き乱れる頃に訪ねるのがおすすめです。境内でお抹茶をいただきながら、じっくりと日本の原風景を楽しむ、というのはいかがでしょうか。そして、拝観料を払うと本堂内部を拝観できるのですが、こちらのご本尊、十一面観音は聖徳太子の作であるといわれています。空海にしろ、聖徳太子にしろ、ほんとうに体がいくつあっても足りないほど忙しかったことでしょうね。

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 今日は職場の歓送迎会でしたが、例によって段取りの悪い私は、昨日の夜で糖尿病の薬が切れてしまい、やむを得ず夕刻から主治医のもとへ向かいました。これが大失敗で、選ぶ道選ぶ道どこも大渋滞、さらにはたどり着いた医院も待合室に入りきれないほどの大盛況で、結局、午後6時半からの歓送迎会には間に合わず、会がお開きとなった午後9時過ぎにようやく会場へ行ってお別れする皆さんにご挨拶しただけ、という始末でした。なんで宴会に顔出さんのじゃ・・・・・という皆様からのブーイングに、苦笑いを浮かべながらすみませんすみませんと謝るしかない私なのでした。本当にくだらない、意味のない人生であることだなぁ(詠嘆)とつくづく思ったことでした。

2014年5月 8日 (木)

みせません

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 床を捨てよ、床に寝よう・・・が最近の「ちち(仮名)」さんのテーマ。温かくなってきたので、ひんやりとしたプラスチックの床に寝る方が気持ちよいのでしょう。トイレ用のトレイを掛け布団のようにしているのは「たまたま」で、寝ている間にトレイの方から倒れかかってきたのです。

 今朝は本当に眠たかったようで、この姿を見た家族が口々にあぁだこぅだと言っていても知らん顔。写真を撮られても平気でした。あまりにもよく寝ているので、少し意地悪な気持ちが起こってきて、「おぉ~い」と声をかけると、これぞ寝ぼけ眼、という感じで顔を上げました。目の上、タヌキのようなラインがよくわかります。

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 犬に限らず、動物は自分の身を守るため、寝ていることや、そこにいることを悟られないようにいろいろな工夫をしています。たとえば目も、白目がほとんど見えないようになっていて、「くま(仮名)」さんなどは、目をつぶっているのか開いているのか、すぐにはわかりません。奈良にはお寺がたくさんありますが、そこには「秘仏」がいっぱいあって、絶対に見せないとか、期間限定で拝観できるとか・・・・・。特に春の観光シーズンは、いろいろな秘仏が特別公開されています。

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 観光目的で奈良に来る人たちがまず来ないだろう、というエリアにある璉珹寺。奈良市内循環バスの「紀寺」バス停で降りて少し歩いたところにあります。表通りに面している祟道天皇社のちょうど裏手にあたります。観光客にも来てもらうため、そしてお寺を訪ねようという人の便宜を図るため、あちらこちらに案内の看板が立てられています。裸の阿弥陀仏。これはぜひ拝観しなくては、という気持ちになってしまいます。地蔵菩薩などでは裸形が珍しくありませんが、阿弥陀如来像となるとかなり珍しいのではないでしょうか。 

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 もちろん、撮影は許されていませんので、いけないこととは知りつつネット上でみつけた画像を拝借いたしました。確かに裸のお姿ですが、残念(?)なことに袴をはいていらっしゃいます。これはそれだけ、しっかりと裸形であり、袴で隠されたところもしっかり「女性(にょしょう)」のお姿です、とご住職の解説にもありました。この袴は50年に一度、お取り替えとなるそうで、最近では平成10年にその儀式が行われたそうですが、これには未婚の女性しか携わることができないのだそうです。

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 何故か私の手元にも、人には見せられない萬年筆というものが何本かあります。さまざまな事情やタイミング、いろんな方とのご縁があって手に入れることのできたものですが、考古学上のオーパーツのごとき、なんでこんなものがあるの、というようなもので、人には見せられないものばかりです。

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 でも、特別に少しだけ。この萬年筆、クリップがついています。仏壇系です。冗談はさておいて、もしこれを人に見せても、「あぁ、半なのね。」ですませられそうな見た目です。人前でキャップをとってはいけないことになっています。こういうものに出会えるので、萬年筆趣味は楽しいのですが、本当に楽しいのはそれにかかわる人との出会いです。タイミングよく、明後日はWAGNER神戸大会。そして翌日は同じく神戸で萬年筆趣味の若い人たちの会も計画されています。さらには部活動の引率に、奈良遊びまで。忙しい週末になりそうです。

2014年5月 7日 (水)

タラヨウ

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 動物病院への行き帰り、運転席の長女に甘える「くま(仮名)」さん。リアシートに妻と一緒に座っていて、しっかりその膝の上に乗っているにもかかわらず、ちょっと隙があるとこうして運転手のところへも甘えに来るので要注意です。車に乗るのは怖くて嫌いなくせに、家族がガレージへ向かうとついてきて、ドアを開けると飛び乗ります。そのくせ、いざ走り出すと震えだして、誰かれかまわずくっついて離れません。あんがいこれも作戦のうちで、車に乗れば怖いふりをして甘えられる、とふんでいるのかもしれません。

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 奈良は日本酒発祥の地と言われていて、それは春日大社の境内でお酒を醸していたことから始まるのだと言います。それに従事していた神官が職を辞して造り酒屋となったのが今西酒造の起こりだといいます。ここ2年ほど、WAGNERの忘年会でお楽しみいただいている「迷惑な」甕にはいったお酒、それを造っている酒屋さんですが、その創業家が所有しているのがこちら、今西家書院といわれる建物です。もとは興福寺関連の福智院家の所有だったものを譲り受け、大切に今に伝えてこられたものです。ならまちのどまんなかともいうべき場所にあって、外すことのできない見学ポイントと言えるでしょう。

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 その今西家書院のお茶室から庭を臨んだところ。このお茶室はにじり口がなく、庭に面して広い開口部があります。籠に乗って来られた高貴な方がすっと入れるように、ということなのですが、このお茶室に面して植えられている木の一つが多羅葉です。写真の石の鉢の右の方に生えている木で、郵便局などに植えられていることも多いのだとか。

 

 何となれば、この多羅葉の葉には、先の尖ったもので字を書くことができ、かつては紙の代用として、メモや手紙などに使われたから、というのですけれど、葉っぱを見ただけではどこにでもありそうな、そう特別なものとも思われません。

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 今西家書院を訪ねたのは、お昼ご飯を食べようとしたお店が混んでいたので空くまでの時間潰しにお抹茶でもいただこう、ということだったのですけれど、お抹茶の準備ができるまでの間、説明はいかがですか、ときれいなお姉さんに聞かれたので、思わず「はい」とうなずいてしまったのです。若くてきれいなお姉さん、説明はよく舌が回っていない感じでしたけれども、一生懸命、ていねいに説明してくださいました。特にこの、「タラヨウ」というのは、最初は何と発音されているのかよくわからなかったのですけれど、別の場所に展示されていた葉っぱの現物を見て、なるほどこんな字を書くのか、と納得いたしました。

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 葉が青いときに文字を刻むと、やがてこのようにくっきりはっきり見えるようになるのだとか。葉に文字を書くので、これぞ葉書、ということから郵便局の木とされているのだそうです。自分では文房具マニアだとか思ってはいても、まだまだ知らないことがいっぱいです。特にこれなどはよく知られた話なのでしょうから、知らない方が不見識というものなのでしょう。二右衛門マスターあたりにシバかれそうです。

2014年5月 6日 (火)

安・近・短

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 ゴールデンウィークも最終日となりました。私にとってはこの四連休が「大型」だったのですけれど、最初の憲法記念日は生徒たちを練習試合に引率していって潰れました。そして次の日は遠来のお客さんと奈良遊び。妻も試合の引率などで家を空けていたので丁度よく、それはそれで楽しかったのですが、この歳になるとさすがに疲れます。写真の「ちち(仮名)」さんは、自分が撮られそうだというのを察知して耳を立て、目を開けたのですが、睡魔の重さに打ち勝つことができず、ついにはガクッとなってしまいました。その姿を見て共感です。

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 四連休の3日目はあいにくの雨。けれど、この日だけは妻と私、揃って予定が空いておりましたので、暇そうにしていた次男を伴ってならまち散策とお昼ご飯、そしてついでに天理大学附属参考館という、実に立派なミュージアムを見学して1日を終えました。明けて今日、憎たらしいことに朝からよいお天気ですが、こういうときには予定が入っています。連休明けに備えて仕事をしておかなければならない私、部活動の生徒を引率してよその学校へ行かなければならない妻。それぞれが朝早くから起き出して活動開始でしたが、嬉しいことに昼過ぎには体が空きましたので、夫婦でぶらぶらと目的もなくドライブに出かけました。

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 その気になれば自宅から歩いてでもいけまっせ、という大和文華館。近鉄グループを大きくした佐伯勇氏の葬儀もここで行われたと記憶しております。学園前駅から至近でありながら、豊かな自然に抱かれた一角にあり、数々の名品を所蔵しています。大型連休最終日の今日は、近鉄沿線の皆様を無料でご招待します、ということでしたので、せっかくだからとお邪魔してみました。

 

 かつて菖蒲池遊園地の中にあった日本鉄道神社も、今はこの文華館の敷地内に遷座しています。近鉄関係者がお祀りしている神社ですので一般の者は間近で参拝できないようですが、正門を入ってすぐのところにありますので、行かれた際にはご確認ください。

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 大和文華館の見学を終えて、さて、まだ日も高いしどこへ行こう、とあてもなく車を走らせるうち、そういえば変なものがあったよなぁ、と思い出したのがこの場所です。思いだしたと言っても、ここに来たのは今日がはじめて。こういう施設があるということを知っていたというだけです。埴輪などを焼いていた窯の遺構がみつかったので、保存するため公園として整備した、という菅原はにわ窯公園です。写真奥に見える温室のようなものは、発掘した埴輪窯1基と堆積していた灰原の層を保存するための建屋で、ガラス越しに保存された「層」を見ることができます。

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 近鉄橿原線が大和西大寺駅に向かって阪奈道路をくぐり、西大寺検車区の横を通りながら駅への侵入に備えて減速を始める、ちょうどそのあたりに隣接していて、電車からは見えませんけれど、今まで数え切れないほどこの脇を通り過ぎていたことになります。自然に斜面になっているところにトンネルを掘るような形でつくられた登り窯が数基あったということですが、窯そのものは残っておりません。菅原という地名は土師氏に由来するもので、菅原道真にもつながるとされていますし、すぐ近くの喜光寺は奈良時代の高僧行基の終焉の地であるともいいます。誰もが知っている人の名前がうじゃうじゃ出てくるような歴史の舞台で日々の暮らしをおくっているのだということをあらためて実感したことでした。

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 あろうことかこの後、佛隆寺を経て室生寺まで脚を伸ばしたのですけれど、疲れていたのか、妻はずっと助手席で寝息をたてておりました。私にとって、車を運転しているときに同乗者が寝てくれることほど幸せなことはありません。思えば、自動車教習所の路上教習中もよく教官が寝ておりました。私の運転はよほどつまらないものなのでしょう。

 大型連休終わって、ようやく世間が動き始めますので、明日は吉野山でパンクさせたタイヤを修理に持ち込まなくてはいけません。近所のガソリンスタンドでは修理不可能なほど大きな穴が空いたタイヤ。まだまだ山が残っていますので、ちょっと変わったパンク修理を依頼してみようかと思っています。日々是Blogネタ、であります。

2014年5月 5日 (月)

食べられるか

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 他人の餌鉢を恨めしそうに見ている「くま(仮名)」さん。このケージは「ちち(仮名)」さんのもので、餌鉢の中身はいずれ「ちち(仮名)」さんが食べるもの。残ってるんなら私に頂戴、っていうところなのでしょう。でも、手術を経て以前よりも太りやすい体質になっているはずの彼女には、あまり食べさせてはいけません。それでなくても、漫画に出てきそうなコロコロとした体型なのですから。

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 ふらりと奈良を訪れた青年が、特に目的はないけれどあちこち見て回りたい、と言うものですから、恒例の奈良遊び。例によって朝早く奈良を出発して、奈良公園近辺、そして太安万侶の墓と、ヘンタイ奈良観光の定番コースを回ります。その青年は某Dr.と同じく名古屋の人ですし、首から一眼レフを下げていましたので、早朝の奈良公園で鹿の写真を撮りませんかと水を向けたのですけれど、「股間を襲われずんば鹿を得ず」という故事をよく知っていて、車窓から鹿を見るだけに留めたあたりはさすがでした。

 室生寺から山道を通って佛隆寺というどシブいルートを経て、ようやく吉野へたどり着き、温かい時期しか営業していない大滝茶屋へ。しかし、間の悪いことに私たちの直前に観光バスが止まり、その乗客がありったけの柿の葉寿司を買いあさってしまったのでした。かの入江泰吉先生が唯一食されたのがここの柿の葉寿司、ということで、それじゃぁ作っておいてくださいねとお願いして、大滝ダムを見学して時間を潰します。

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 季節柄もあるのか、とっても鮮やかな柿の葉に包まれたお寿司。バランで区切られているのは、鯖と鮭の境界線をはっきりさせるためでしょう。私自身は柿の葉寿司って鯖に決まってるだろう、と思っていますけれど、残念ながら我が家にも鮭の乗った柿の葉寿司を好む者がいるのです。

 大滝茶屋の柿の葉すしは、人によっては奈良県で一番、などとも言います。生駒にあった柿吉さんが廃業された今となっては、確かにそうかもしれません。その日に食べてしまうのが勿体ない、そういう味です。

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 作られたその日に食べるのももちろんおいしいのですけれど、柿の葉寿司を食べるなら作られた日の翌日、あるいはもう一日待って、というのがいいと思います。けれど、3日もおいておくと、今度は鯖の脂か何かでご飯の方が黄色くなってきますし、固くもなります。作られた次の日、カレーと一緒、と覚えておきましょう。

 子どもの頃、夏休みと言えば田舎。田舎で祖母が作る柿の葉寿司は絶品でした。村内で誰も真似できないというほど、薄く鯖をそぐことのできた祖母。酢飯をさまして俵型のおにぎりをつくり、そこにそいだ鯖をのせます。それを柿の葉に包んで木箱に入れ、フタをして重しをのせるのですが、子どもがいるからというのでお寿司は大量に作って、箱に入らない分はそのままお皿にのせて「どうぞ」となります。この、まだ温かい柿の葉寿司、これまた絶品で、自分の家で作る人しか味わえない貴重なものなのです。

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 大滝茶屋から吉野山へ向かう道中、這っているのかと思うほど遅いR32スカイラインを発見して、こりゃ難儀だと思っていたら脇へよけてくれたので追い越し。その直後のカーヴで、キュルキュルとファンベルトが滑るような音がしたのですが、あぁ路肩の白線の上を走ったからだろう、と気楽なことを言っておりました。で、吉野山はさすがにゴールデンウィークらしく山内歩行者天国。仕方なく、下千本入口の大駐車場に駐めて歩くか、となったときに、駐車場のおじさんがパンクしてまっせと教えてくれたのでした。

20140505_123045 こちら、10年以上トランクの下に吊られたままになっていたスペアタイヤ。私の車は4WDなので、標準装着のものと同じ銘柄、サイズのタイヤがついてきていたのです。スペアタイヤの外し方すら、取扱説明書を見なければすぐにはわからないような状態。加えて、陽気のせいで柔らかくなったアスファルトにめり込んでタイヤ交換中にジャッキが倒れるというトラブルまで発生しました。ほこりまみれの鉄ホイールに組まれたスペアタイヤ。多くの場合、一度もオーナーに手を触れられることなく、酷いときは未使用のまま捨てられてしまうものなのですが、これがあったおかげで無事に吉野山から帰ってくることができたのです。

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 ここはひとつ、吉野山で一番パンチの効いた「やっこ」さんの柿の葉寿司でも買って帰るか、と思っていたのですが、タイヤ交換をしなければなりませんので、吉野山観光は青年一人にお任せして、駐車場そばのおみせで柿の葉寿司を求めました。人出の多い季節でなければ営業されていないお店ですし、それはそれで良かったと思いますが、こちらのお寿司は当日に食べるべきタイプでした。翌日になるとご飯が固くなるのです。

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 鯖そのものは寒い時期がおいしいのでしょうけれど、柿の葉寿司はこれからがシーズン。本来、夏のお祭りの頃にたべるご馳走、という位置づけです。今年もまた、あちこちの柿の葉寿司を食べ比べてみたいものです。

 しかし、その前に、和歌山のなれ寿司を食べなくてはいけません。冬場に食べた経験はありますが、あまりにも匂いがきついので7月、8月は販売しない、というものを5月に食べようというのですから、果たしてどうなるのか、慣れている私でも心配です。参加予定の皆さん、心してかかりましょう。

2014年5月 4日 (日)

昭和50年頃

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 ケージから出ているときに家族がいるからというので走り回り、そこらにあるものを噛みかまくり、ひっぱりまくって、ついには次男に取り押さえられてしまった「ちち(仮名)」さん。彼女のしっぽの下に見える雑誌などが、あたりに散乱しているものの一部で、もっとひいて撮ればどれだけ酷い状態なのかがわかってしまいます。

 次男がもっと小さかったころは、まず示談自身が彼女に近寄ろうとしませんでした。それでも、毎朝のご飯を用意して与えるのは次男の仕事、ということにしてそれを続けていくうち、次男も犬に慣れ、犬の方も次男をそれなりに尊重するようになったので、今ではいい関係のようです。

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 昭和50年頃の萬年筆、ということが気になって、もう少し・・・・・といろいろ調べてみたのですが、だいたい、その頃はまだ、パソコン通信すらよちよち歩きの時代で、今のようにいろいろな情報がネット上に蓄積されているわけでもなく、後の時代に誰かが当時のことをネットに書き込んでいるのを探すしかないわけです。

 個人的な感覚に過ぎませんが、この頃はまだ萬年筆が実用筆記具として十分活躍していたので、細身のものがけっこう多いように思います。カスタム楓にしても、そのベースとなる旧カスタムとカスタム74とを比べてみてもそうですし、各社、PILOTでいうところの旧カスタムぐらいの太さの軸を持ったペンを出していたように思います。

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 ユーロボックスさんのところで、このセーラーのエジプトも昭和50年頃のもの、と書かれているのを見つけました。写真上の方の銀軸の話です。下にあるステンレス軸のものはどうなのかわかりませんが、これも細身の軸です。

 

 カートリッヂやコンヴァータを中に収めることを考えると、太めの軸の方が作りやすいでしょうし、今日の萬年筆の使われ方を考えると、やはり太めの軸ということになるのでしょう。けれど、サッとポケットに挿して持ち歩くような使い方であれば、細身の方が適しているように思います。第一、見た目からして「たいそうな」感じがしません。今の萬年筆は、この、たいそうな感じをわざわざ出す方向に向いているように思います。

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 いっぽうで、修理その他に手のかかりそうな、けったいな形のニブは姿を消しています。ぱっと見た感じ、机の上に転がされているときの見た目、そういうものは今のものの方が目をひく感じですけれど、キャップをとったらやっぱり昔のものの方がいい感じでしょうか。変なモンが好きだからイープンニブが嫌い、というわけではないのですけれど。

2014年5月 3日 (土)

TE・・・37?

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 四連休初日。ケージの中でこんな風になって寝ている「くま(仮名)」さんを横目に支度をして、自宅近くのバス停へ。休日は始発が6時21分という凶悪なダイヤなのですが、その始発から3本目、6時50分のバスに乗ります。今日は県中部にある中学校のご厚意で練習試合をしてもらえることになったので、生徒たちを連れて電車でお出かけなのです。

 大きなスポーツバッグを抱えた中学生、高校生がへったくそな乗り方をしているので、どこの駅でも電車の出発が遅れます。電車やバスに乗ったら荷物は小さく抱えて中の方へ入るという、本当に基本的なことすら指導できていない運動部には、公共交通機関での移動を禁止すべきです。自分も引率していながら何ですが、実に大迷惑!

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 で、電車を降りて田園風景の中を歩くこと20分、練習試合の相手校に到着したのですが、すでにいろんな部が活動を始めていて、先生方もそれなりの人数が学校にいらっしゃる様子。その中のお一人が乗られているこの車に、まず目が吸い寄せられてしまいました。

 レビン、でっせ。最初遠目に見て「えっ?27」と思ったのですが、FRPの、いかにも「つけましたっ!」っていうオーバーフェンダーがないのをチェックして、これってまさか37?となりました。マスキー法にやられて仕方なく、という悪名高い排ガス規制のあおりを食って、本当に少数しか作られなかった37。キャブレターつきの最後の2T-G搭載車です。51なのかとも思いましたけれど、記憶の中では51のフロントは違う形。これはやっぱり37なのでしょうか。

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 当時はこれがカッコよかった、砲弾型のフェンダーミラー。排ガス規制でもそうですが、輸入車に対する非関税障壁を撤廃しなさいと言われていなければ、いまだに日本中の車がこれだったかもしれません。それに、ドアミラー付きの車が普通になっても、フェンダーミラーの方が首を振らなくても後ろが見られて楽ちん、なんて言ってるオッサンも数多かったものです。見える、見えないではなくて、とにかく首を振っても直接目視、運転はこれが大切です。

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 しかもこの車、プレートが多摩56、です。あえてそのままにされてるんでしょうね。いい感じです。これを見られたので、休日にこんな朝早くから、という何となく憂鬱な気分も晴れました。何より、練習試合に参加した生徒の中には、同じ日の夕方からまた別のところへ練習に行き、翌朝4時には起きて遠くまで試合に行く、なんて子もいるのです。まぁ、少しぐらい応援してあげてもバチは当たりませんね・・・・・と思ってしまうのが教師の弱みです。

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 昭和50年頃のペンを、と思って撮りましたが、、それ以前、それ以後と入り乱れていますね。実際、ペン先の刻印を見るとバラバラでした。シルバーンや旧カスタムなど、いわゆる貼り付けタイプのペン先を持つものは昭和50年前後のものである可能性があります。

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 東京で出会ったさる高校生が、キャップだけでなく尻軸まで銀だから、このペンは書き味がいい、と絶賛してくれたショート。こいつは間違いなく50年もの。H575と刻印がありました。意地悪な大人は、ごくごく普通のショートタイプの首軸をこの銀のペンに仕込んで、「書いてみぃ」と件の高校生に渡したのでした。結果は・・・・・やはり、予断と偏見はいけません。萬年筆のように極めて個人的なもの、自分が書いてみて感じたことがすべて、ですね。

 かく申す私は、残念なことに、27も37も、それどころかレビンと名のつく車のハンドルは一度も握ったことがないのです。あの当時の車ですから、ボールナット式、もしくはリサーキュレーティングボール式で、ダルで重たい、ふっといゴムをねじってるような感触なのかなぁ、それに、トヨタ車ですから、きっと足回りもグニャグニャだったのでしょうね・・・・・と、これまた、乗ったこともないのに勝手な想像、多分、半分以上ハズれてるのでしょうね。

2014年5月 2日 (金)

連休前

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 あっちこっち走り回って、いろんなものを引っ張り回したり噛みまくったりして、そのあげくに疲れて寝てしまった「ちち(仮名)」さん。彼女の手前側は、いつも家族の誰かが座っている場所で、ひとしきり遊んだら家族の誰かのそばに来てこうして寝る、というのが彼女のスタイルです。もうえぇわ、とケージに入っておとなしく寝る「くま(仮名)」さんとの大きな違いはここで、いつもできるだけ家族にくっついていたい、という甘えん坊の性格がモロに出ています。

 いよいよ金曜日、そしてそれが終わると四連休、という素敵な日。

 だまっていても君が帰るから 今日はノー残業デー

 俵万智もそう詠んだ(大嘘)といわれるほど、毎日、職場で一番遅くまで残っている人も週末のこの日だけは早く帰ります。

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 そんな風に、毎日明け方近くまで職場に残って仕事をしている人がいるのに、お前はロクに仕事もしないで毎日Blogを更新している。お前みたいなのを給料泥棒って言うんだっ!と、遅刻してきた生徒に職員室で言われてしまいました。新しく、かっこよくなったポメラ。こんなのをいつも持ち歩いて会議の時なんかもささっと記録を取って、ぱっぱと仕事を片付けては定時に帰る、というのが私にとっての理想の姿。けれど、やっぱり世間一般には遅くまで仕事をしている人というのが真面目でいい人、ということになるようです。

 生徒が言う、ということを、多寡が子どもの戯言、と軽く捉えてはいけません。生徒が言っていることは、その親が言っていること、周りの大人が言っていること、と捉えるべきです。最近は夜の8時を回ると学校にいないことがほとんどの私ですが、やはり反省すべきなのかもしれません。

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 これも気になっている、キングジムのデジタルガジェット、ココドリです。えぇなぁ、と思って思わず手を出しそうになりましたけれど、よくよく考えてみれば、すでに同じようなことを実践しています。PCでネット閲覧をしていて、電車やバスの時刻表、気になるお店の地図、お得なクーポンなど、必要なところだけを印刷して持ち歩けるというものですけれど、evernoteなどを使って同じようなことをしています。鞄一つ持ち歩くのがおっくうだという私にとっては、こういうものを買っても結局使わなくなる可能性が大です。

 ネット閲覧というと、黒い魔ソフト謹製のIEを使わないようご注意を、ということが言われていましたけれど、週末になってようやくパッチが出ました。職場のお仕事用PCにも修正をあててあげるから、この連休中は電源を切っておくように、という連絡が回ってきました。

360_4 それはもう、しつこいっ!と怒鳴りたくなるほど、何度も何度も、「電源を切って帰ってね」というお達しがきましたが、それはそのまま、電源を切らずに切ったつもりになっている先生が多い、ということでもあります。スリープとシャットダウンの違いも知らず、パソコンはフタを閉めたら電源切れるでしょ、と思い込んでいる人の方が多数派です。管理者は、リモートでパッチを当てようとしたとき、当該のPCがスリープ状態であると、データの保護などを考えて作業を中断します。結果、休み明けには大量のPCが「未処理」として通知されてくるのです。

 40台ほどあるPCをひとつひとつ開けてみて、通電ランプだけがついている状態を確認したらOK。普通の職場に関しては、これですべてのPCにパッチが当てられるはずですが、職員室というものを舐めてはいけません。私のように給料泥棒ではない人は、きちんと休日も出勤してきて、机上のPCでお仕事をされて、スリープ状態にして帰って行かれるのです。この連休、あちこち変なモン探しに行きたいところですが、部活動の引率と残務整理とで、結局は休みなんてなかった、ということになりそうです。やはり、日頃からひとつひとつ仕事を片付けておかないといけませんね。

2014年5月 1日 (木)

へっついさん

  当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないなと諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 家族が寝ている間に、ワンコたちがウロウロして危ないものを食べたりするといけませんから、夜の間はケージの扉を閉めておくのですが、「くま(仮名)」さんは最近とってもいい子なので、最近は一晩中開けっ放し、なんてこともあります。昨夜もそうだったようで、朝、起きてきてみると、「ね、早くして頂戴。」といわんばかりに、餌鉢が玄関先に出されておりました。きれいに平らげて、洗わずに出してある、というあたりが昔風でいいですね。

 出前を取ったあと、食器を返す前に洗うかどうか、というのは実は大きな問題で、地域や家庭、お店との付き合いなどによってさまざまなようです。きれいに洗って返すべし、という意見、洗って返したらお店に失礼だ、という意見、寿司桶は洗っちゃダメだけどどんぶりは・・・などなど。皆さんのお宅ではいかがでしょうか。

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 近所というほどでもないのですけれど、さほど遠くでもないというところに、こんな構えのお店があります。店の入口脇に、竈を模したものが置かれているのです。そのお店の名前がまた、そのものずばり、「へっついさん」というのです。 

 田舎の祖母の実家には最後までへっついさんが残っていて、実際、それで煮炊きをしているのを見たこともありますが、それもまた、昭和の人間ならではなのかもしれません。前々から気になっていて、是非一度行ってみたいと思っていたのですが、昭和の日の夜、ようやくお邪魔することができました。

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 何のお店かというと、「おでん」と「串揚げ」と「釜飯」のお店です。「おでん」というところがちょっと引っかかりますが、出汁が最高なので許してしまいましょう。タネはもちろんおいしくいただけますが、器に残ったお出汁、これを飲み干さずにはいられません。あっさりと、それでいてしっかりとした出汁。いや、これは立派に「かんとだき」です。

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 こちらはよもぎ麩。まぁこれなら、「おでん」というのも許せます。昭和の日は大雨で、夜になっても止むことがなく、休日の夜ということもあってお店は私たち夫婦の貸し切り状態。店内に流れる有線放送のチョイスがまた、「昭和」なので、えぇなぁ、なんてことを言ってましたら、お店の大将が話しかけてきてくれました。40代とおぼしき大将ですが、しっかりきっちり「昭和」をおさえてます。近くにある近畿大学農学部の学生とおぼしきアルバイトのお兄ちゃん、オッサンらの会話に???をいっぱい頭上に浮かべておりました。

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 店内はテーブル席が二つとカウンター。ここにも、へっついさんをイメージした造作がなされています。「おでん」とよばれるかんとだきをいただきながらお酒をよばれて、串揚げが出てくる頃にはえぇ感じになっていたので写真を撮るのを忘れました。で、何本か串がたまってきたところで、釜飯を注文。オーダーが入ってから炊き始めるという本格的な釜飯です。

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 さすがに歳なので、妻と二人で一釜を分け合いましたが、ついいちびって、これも絶品と言われるにゅうめんも頼んでしまいました。実は私、奈良県民なのに素麺が嫌いです。関西人なのにうどんもあまり好きではありません。けれど、おいしいうどんは食べますし、素麺も同様です。つるつるっと吸い込んで、釜飯も平らげて、大将と昭和歌謡について語らったのに影響されてそのままカラオケ、という昭和な流れで、昭和の日の夜は更けていったのでした。どなたかが奈良に来られた折には、ぜひお連れしたい、と思うお店です。

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