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2014年4月 2日 (水)

さて、どっち?

 当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないなと諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 ケージの柵の間から鼻を突き出して眠る「ちち(仮名)」さん。いたずらをすると怒られてケージに追い込まれ、遊んで欲しくてもなかなか遊んでもらえない。この先、新学期が始まると、昼の間は誰もいない家の中でお留守番。ワンコもいろいろと大変なのでしょうけれど、やっぱり人間から見ると気楽なように思えます。飼い主にとっては、この1年、どのようなポジションで仕事をするのかが決定される会議の日。いろいろとありましたが、何とか落ち着くところに落ち着いたように思います。この決定は、来週の月曜日に生徒たちの知るところとなりますが、果たして反応や如何に、というところです。

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 ペンケースに収まった萬年筆の点検と整理。新学期が始まってしまうと、毎日のBlogを更新するのがやっと、という毎日が続くことでしょう。そうなる前にと、あちこちにしまい込まれたペンケースを開けてみては、あぁ、これもあったなぁ、とか、久しぶりにこいつにインクを入れてみようとか、いろんなことを思います。今週末は岡崎へ行こう、なんて思っていた計画が、「サッカー馬鹿」の陰謀で見事に潰れてしまったので、行くはずだったお店で以前手に入れたこの2本が余計に懐かしく思えます。

 それぞれの中学校に運動系の部活動があり、それらが郡市ごと、あるいは全県的に集約された組織が存在します。それを専門委員会と呼ぶのですが、我が県のサッカー専門委員会は、何を血迷ったか、ここ2~3年以内に全国大会に出場して上位入賞を目指す、なんていうことを目標に掲げていて、そのためにあっちこっちで練習試合を組みまくっています。それはそれでけっこうなことなのですが、練習試合をやるから手伝いに来い,というのが困るのです。そんなことはサッカー好きな人だけでやってくれればいいのに、なんでゴールが決まったかどうかもわからないような素人まで動員するのか。できれば、サッカー振興のために努力している人たちとその協力者だけで完結していただきたい。そう、切に願います。

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 そうは言っても、サッカー部の練習を見ている人たちだって、家族サーヴィスもほったらかして、自分の休みを返上してやっているわけですから、全く見て見ぬふりというわけにもいきません。はたして、この4月から始まる1年、今年はサッカーと付き合わなくてもすむのか、あるいは引き続きサッカーに振り回されるのか。生徒ばかりではなく、先生たちだって、期待と不安が入り交じった気持ちを抱いている、それが4月なのです。

 首尾良くサッカー部と縁が切れたとしても、そうなると今度はどこか別の運動部を手伝え,ということになるわけで、この業界にいる以上、結局スポーツできない人間はいつまでもしんどい思いをするばかりです。できる人には全く理解できないことだと思いますけれど、自分の方に向かって飛んでくるボールをよけることすらできない、極度の運動音痴にとっては、スポーツが目の前にあること自体が苦痛であったりもするのです。私、本当にスポーツ全般、何でもかんでも大嫌いです。そして、そのことを首を45度くらいかしげて不思議がる人たちには、どうかそっとしておいてください、と強くお願いしたいです。

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 不思議なことに、これだけスポーツ全盛、スポーツできない人は人間じゃない、という風潮の国にあって、どこの学校にもひとつぐらい、面倒を見る人が見つからない運動部というものができてしまいます。たとえば私がどこかの運動部を指導しよう、と殊勝なことを考えたとしても、自分の体さえ思うようにコントロールできないほどですから、生徒には何も教えることができないのです。けれど、「先生」なんだからスポーツの指導ができて当たり前、できないんならどっかへ行ってください、という保護者は山のようにいますから、本当に困ってしまうのです。

 私の場合、もし幸運にもサッカー部から離れることができたとしても、別の運動部を担当しなければならない可能性は非常に高く、そうなるとその部に所属している生徒たちをがっかりさせてしまうことになります。本当に情けない限りですが、こればっかりは努力すれば何とかなる問題ではないので、どうすることもできません。そうなると、現状のまま、サッカー部の生徒運送係を続けるのがいいのかもしれない、なんて気持ちになったりもします。

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 こういう問題を解決する方法は、ありそうでいてなかなかありません。親切に指導してあげようという「先生以外の人」が現れても、現状ではそういう人が試合の監督をすることができない、という規定や制度になっていることがほとんどです。日頃、熱心に生徒を指導してくれているコーチが、いざ試合となるとベンチに入ることを許されず、「先生」が飾り物の監督としてベンチ入りしている、なんていうチームもいっぱいあります。そんなチームの選手は、ベンチに座っている監督ではなく、スタンドにいるコーチの方を見て指示を仰ぐほかありません。これは、生徒にも、コーチをしてくださっている人にも、そして飾り物の監督を務めている先生にも、誰にとっても不幸なことです。

 じゃ、いっそのこと学校の部活動をやめて、地域のスポーツ活動に統合してしまったらいいじゃないか、という話は、もう何十年も前から言われていますけれど、「何かあったとき」にどうするのか、という部分が障害になっていて、いまだに前へ進んでいないのが現状です。文部科学省も、部活動が子どもの成育に大きな役割を果たしている、なんていうのであれば、スポーツできない人間の教員免許を剥奪するぐらいのことをしないとダメでしょうね。いや、もしホントにそんなことされたら犬もいっしょに一家心中するしかありませんけれど・・・・・。

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コメント

>>学校の部活動をやめて、地域のスポーツ活動に統合してしまったらいいじゃないか<<

自分もこの考えに賛同します。
が 一向に進みません。
日本以外は どこの国も スポーツは
学校主体では無くて 地域の市民のものです。

>>もう何十年も前から言われていますけれど、「何かあったとき」にどうするのか、という部分が障害になっていて、いまだに前へ進んでいないのが現状です。<<

「何かあったとき」 というのは
怪我をした時の責任問題という事でしょうか?

ご教示ください。

 紙様 さん

 死傷はもちろんのこと、試合会場に移動する道中で誰かとトラブルを起こした、巻き込まれたなんていうことも、すべて指導者の管理責任に中に含まれます。よく、試合会場に生徒たちだけで行かせて、顧問が現地で合流、なんてことをしますけれど、厳密に言うとこれもアウトです。

ブラバンが良いのでは?

マオぢぃ さん

ブラスバンドは極度にヘンタイで、実態としては運動部以上にしんどいのです。知ってるくせに。ブラスバンドは裾野が結構広く、探せばそこらへんにビッグバンドやってる人が見つかるもんなので、その点は楽ですね。

今は書けませんが、とんでもないクラブ担当になりそうです。

いかなる公務員であっても法の執行者であるという事実はかわりません。最近は公務員なら軽視しても良い、という風潮があるのが気になります。公務員を軽視する国は栄えませんよ(その行為自体が国を軽視していることと同義なので)と改めて多くの人に伝えてあげたいです。

 すいどう さん

 何となく、お上というか、公的機関がやってることには安心感がある、というので様々な事業の民間委託が遅れてきたというのもあります。民間でできることはさっさと民間に任せるのもひとつの手で、それで公務員を減らせばいいことずくめです。その分、民間企業のビジネスチャンスも広がりますし。

つきみはんが担当するとんでもないクラブって、もしかしてもしかする?
「変体倶楽部」???

くーぺ さん

字が間違ってます。学校で許されるのはカタカナのヘンタイまで。例外的に理科の授業では漢字の変態も使用可能ですが。

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