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2014年3月

2014年3月31日 (月)

仏性

 当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないなと諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 家族の誰かが食べたアイスクリームの空きカップをもらい、いつまでもかみしめている「ちち(仮名)」さん。彼女だけでなく、我が家の犬たちはこれに味をしめていて、くれくれと大騒ぎするので、最近はアイスなど食べるときには犬から隠れて食べるというのが我が家の作法になりつつあります。

 昨日京都へ行きました折も、バスの運転系統や停留所の場所などがわかりづらくて難儀をいたしました。京都へはけっこう足を運んでいますし、余所から来た人に名所案内ができるぐらいの土地勘はあるつもりなのですけれど、行くたびに何かしら迷ってしまいます。こうしたことから、私の持論である「京都の人はよその人に意地悪をする」というのを補強してしまうわけですが、もちろん、それはただの偏見で、親切な人の方が普通にたくさんいらっしゃるわけです。

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 行きたい行きたいと思っていた、東寺で開かれているこの展覧会に行くのに、梅小路公園から七条大宮のバス停まで歩いて、そこから大宮通を南へ行くバスに乗る、というところでいきなり躓きました。交差点の角、4カ所にバス停があって、うち2つのうち、間違った方へ行ってしまいました。

 乗るべき207系統のバスが2台も連なって走り去るのを見ながら正しいバス停に移動すると、何と1週間前から、京都駅を出て梅小路公園まで行き、更に戻ってきて東寺の前を通って京都駅の八条口へ向かうバスが新設されたという真新しい案内板が立っていました。呆然とその看板を見つつバスを待っていると、物腰の柔らかいおじいさんが「京都駅ですか」と声をかけてくださいました。京都駅へ行こうと、新設されたバスや71系統のバスを待つ、京都に詳しくない人を一杯見てこられたのでしょう。実際、先ほどの「間違えた」バス停などから京都駅の北口方面へ向かうバスに乗る方が本数も多く、所要時間もぐっと短いのです。

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 このバス停からバスに乗ると、東寺は次の停留所。けれど、その間にはJRの広い広い線路があって、これを越えるのが厄介なのであえてバスを待っているのです・・・・・なんて話をしながら、そのおじいさんとひとしきり会話を楽しみました。私が勝手に「いけずが多い」と思い込んでいるだけで、京都にはいい人が多いのです。

 会場内には、著名な漫画家さんに仏様の絵を描いてもらうと、どういうわけかその人の代表作に出てくるキャラクターに似てしまう、なんて解説がありました。それ、当たり前やん、と思いましたけれど、解説では、その人(漫画家)の中に棲む「仏」が表に現れてくるのだろう、などと結論づけておりました。それもまた、納得できるお話です。私たちの中には、仏もいれば、訳のわからない魔性のものも棲んでいるのでしょう。私などはその魔性のものばかりが吹き出物のように出てくるので、ひょっとするとひとつも仏がいないのかもしれません。

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 それほど広くない会場をひととおり見て回ると、最後の最後にやなせたかしさんの写真が飾られていました。この企画に賛同されていたそうですが、絵を描かれる前に旅立たれてしまったということで、代わりにお写真を、ということだそうです。そして、この展覧会の図録も、最後のページがやなせさんに捧げられていました。実はこの部分に、一番ぐっときてしまいました。この展覧会、京都の次は5月頃、東京は芝、増上寺で開かれる予定だそうです。

2014年3月30日 (日)

蒸機

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 動物病院の待合室でおとなしく待つ「くま(仮名)」さん。高齢犬ですのであちこち問題が出てくるのは避けられませんが、とりあえずは大事にいたらないことを祈りつつ経過観察です。本人(犬)はいたって元気なので、そろそろ温かくなってくることでもあるし、フィラリアの検査もしてお薬をもらわなくては・・・・なんてこともすっかり忘れて帰ってきてしまいました。

 朝から猛烈な雨で、どこへも行かずに家にこもっていようかとネットサーフィン(死語)をしていましたら、ちょっと気になる記事を見つけてしまい、結局雨の中を京都まで出かけました。

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 こんなイヴェントが、梅小路蒸気機関車館で午後2時から。そそくさと出かけて、京都駅前でタクシー乗り場を覗いたらディズニーリゾート状態。仕方なくバス乗り場へ回ったところ、こちらも長蛇の列でしたが、うまい具合に京都水族館と梅小路公園へ直行するバスに乗ることができました。

 面白かったのはバスの中の風景で、この人たちは京都水族館前で降りる、あっちは梅小路、という予測がほぼ100パーセント当たったことです。それだけ、梅小路へ行くような人の風体というのが「これ」なわけで、自分もそうなのかと思うと泣けてきたり、変に納得したり。

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 このイヴェントを紹介する記事にも、やたら「SL」という大嫌いな言葉が出てきていたのですけれど、ご本人はちゃんと「蒸機」とおっしゃってました。それなら聞きに行ってみようか、と。だいたいから、SLなんて行ってる連中のほとんどはニワカで、流行ってるから自分も好きなことにしておこう、なんてのが多い・・・・・と個人的には思っています。国鉄で蒸気機関車がほぼ全滅となって、梅小路蒸気機関車館が開館した頃、ちゃんとした「好き者」はエスエルなんてことを言わず、蒸機と呼んでいたものです。ちなみに、今はほとんどの人が鉄道に乗ってどこかへ行くことを「電車で行く」なんて言いますが、これもけしからん話です。

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 で、屋鋪さんがお撮りになった写真を見ながら40分ほどのトークがあって、そのあとはサイン色紙の抽選会。その隙にミュージアムショップへ行って件の本を買い、これをご本人に差し出して奥付のところにサインをいただいて参りました。ちなみに、このトークショーの会場は扇形機関庫の中で、C62の2号機と8630号機(8620型の11号機)を外に追いだして作ったスペースに椅子が並べられておりました。ですので、聴衆はC62の1号機とD51の1号機に挟まれて屋鋪さんの話を聞く、という形でした。動かないカマを置いたまま動くカマを放り出したというだけのことなのですが、なかなかいい感じの会場でした。

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 このところ、何かと批判を受けることの多い「撮り鉄」ですが、清く正しい撮り鉄もまだまだたくさんいらっしゃいます。ニワカ葬式鉄と合体したニワカ撮り鉄、うまく撮影できないからと他人を怒鳴りつける奴、そういうのは全員、この趣味をやめてもらいたいものです。私自身、さる会社の車庫見学会に参加した折に、車両に近づいたところで、カメラを構えたあんちゃんに「注意」を受けたことがあります。「電車に近づくと,電気が来てるから危ないよ。」って、素直に写真撮るからどいて、と言えばいいのにね。ちなみに私が近づいたのは気動車でした。

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2014年3月29日 (土)

売ってるのは油?

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 これもまた、だらしなく眠る「ちち(仮名)」さんシリーズ。犬は夜行性で、飼い主である人間に合わせて昼間活動するようになったに過ぎない、と言われますけれど、我が家の犬たちは夜も昼も本当にぐっすり寝ます。部屋が静かだと、寝息や鼾などまではっきり聞こえます。それでいて、家の玄関先を猫が歩いていたりすると、すっくと起き上がって玄関の方を向き、しっかりと吠えます。見た目とは裏腹、やはり番犬に無垢と言われる柴犬の特性はそのまま持ち続けているようです。

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 年度末の書類作成と整理がひととおり終わったので、つい気が大きくなって神戸まで出かけました。広角とたいそうなことのように思えますが、ほんの1時間ほど電車に揺られて音楽聴きながら寝ているだけなので楽なものです。ただ、今日は終点の三宮ではなく途中駅である魚崎で降りるという難関が待っていたので、西宮を過ぎたあたりからはがたんと揺れるたびに目を覚まして寝るどころではありませんでした。

 不思議なものというか、マーフィーの法則に支配されているというか、西宮、芦屋としっかり目が覚めていたのに、魚崎ではドアが開いてから目を覚ますという大失態。落ち着いたそぶりでドアの方へ向かい、何とか降りられたから良かったようなものの、降り損ねていたら次は三宮でした。

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 魚崎で降りるということは、ル・ボナーへ行くということ。いろいろと買ってしまって、あとは大物、ダレスぐらいしか残っていませんので、お買い物は控えます。けれど、このお店の顧客の特徴として、すでに持ってるけれど色違いの同じ物を買う、なんていうのがあります。実に恐ろしいお店です。写真のPILOT823、上の方は私が採点用に使っているもので、下の方がボンジョルノ愛用の、バッファロー革を巻いたもの。東京は西大井を振り出しに数奇な運命をたどったペンですが、現在のところ、最後の調整者は親方。実にいい感じで書けます。

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 PILOTのこのクリップが嫌い、とおっしゃるボンジョルノ。おそらくは玉の部分が気に入らないのでしょうけれど、さすがの名人をもってしても玉の部分に革を巻くことはできなかったのでしょう。けれど、玉クリップ好きな私にはそこが逆に魅力と思えます。こうしてみると、すでにあるものに革を巻いたという感じではなく、革でキャップとクリップを作った、と言われても信じる人が出そうなできばえです。難点はこうしてしまうとクリップが本来の役割を果たさなくなることですが、転がり止めと考えておけば良いでしょう。また、胴軸にも革が巻かれているのでキャップをポストすることができませんが、これも823、図体が大きいので何とかなる範囲です。

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 あのクソおもしろくもないクルマばっかり作っていた時代のトヨタですら、時折変なものを作ることがありました。SERAとか初代MR2なんかは、立派にキワモノです。だからというわけでもないのでしょうけれど、PILOTだってP式吸入という、歴史と伝統はあるけれども変な方式をもつペンを作ってくれました。こんなところまで革を巻くと、端の方はどうしてもボロボロになってくるはずですが、熱を加えるなどしてうまく処理されています。やっぱり革を触らせたら別の人格が表に出てくる、ボンジョルノ恐るべし、です。

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 透明なキャップの内側は、こうしてインクにまみれてしまいます。この美しくなさが我慢できない、と革を巻いてしまったボンジョルノ。美の求道者ですね。年に数回、定期テストの採点の時だけ登場する私の823も、キャップの内側は歴代のピンク色インクにまみれています。

 

 やがて、話題は萬年筆からカメラ、そしてクルマへと移ります。ボンジョルノの愛車アルファのクラッチペダルが信じられない状況にあること、そしてそれを診た整備工場のおやっさんの「このままでもとりあえず大丈夫」というお言葉。やっぱり、イタリア車(とそれを愛する人々)は不思議の塊です。かくいう私は、引退したら旧いシトロエンに乗りたい。死ぬまで変なモンとつきあって行きたいですね。

2014年3月28日 (金)

どれにしよう

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 よし、今日の写真はこれで行こう、と別のを撮ってあったのですが、いざ記事を更新しようというときにこの寝姿を見て、思わずパチリ。ただひたすら寝ている「くま(仮名)」さんです。飼い主が帰宅したときにおやつをもらう習慣があって、そのときだけはひたすら騒ぎますけれど、それが終わるとおとなしく寝てしまいます。こういうのも年の功なのでしょうか。

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 何となく信頼のおけそうなおじいさんが登場して、さほどやかましくもなく、むしろぼそぼそと美点を語る。TVでのCMはそんな感じでした。あと、ドイツもの、っていう殺し文句と、今なら2個セットで・・・・・っていう通販の常套手段に見事ハマって、我が家の下駄箱にはラナパーの箱が二つあります。

 その部分を強調して絵に描いたような外反母趾で、なおかつ扁平足の私は、どんな靴を履いても合いませんが、大塚製靴のBonStepなら何とかいけます。大阪は心斎橋にあったそごう本店が閉店するときのセールで安く買った1足、それだけを毎日毎日休ませることなく履き続けていて、もうボロボロですけれど、時折見かねた妻が磨いてくれる、そのときに使うのがラナパーです。足もとを見る、っていう言葉からすると、私みたいなのはどこへ行っても大切にはされませんね。

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 犬の肉球に塗ってあげてもよいですよ、というのがこちらの「みつろう」です。風呂場の脱衣場、気がつくと足ふきマットの下になる部分の床がけっこう傷んできていたので、しっかり塗り込んでみたら少しマシになりました。本当は,傷む前に塗るべきなのですが、それができる人ならそもそも傷んだりしません。塗った感じや効果のほどなど、ラナパーと同じようなものかと思います。

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 東急ハンズへ行ったとき、大きな天然木の「天板」がセールにかかっていて、けっこう安い値段になっていたので和室の座敷机用に買ったのですが、そのときに一緒に、とすすめられたのがこちらです。要は、しっかりこれを塗ってメンテナンスしながら使いなさいよ、ということだったわけですが、天板を購入して以来、一度も缶の蓋を開けたことがありません。こういう塗料であればシックハウスとかも大丈夫ですよ、というやつで、難点はお値段が高いところ。塗った感じ、どうなるのかすらもまだ知らない、未知の塗料です。

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 同じく天然由来成分のこちらは、作業時の匂いが最大の問題です。これを塗ると、室内がでんぷら屋さんの厨房よりも油くさくなってしまいます。白木に塗ると濃い色になって実にいい感じですけれど、その独特の匂いがなくなるまで数日。嫌いな人には本当に耐えがたい匂いかと思います。

 

 さて、これらの表面保護材、一体どうするのかと言いますと、キャップレス楓を実用するにあたって、最初に塗りこみ、インクのシミなどがつきにくいようにしたい、ということなのです。それと、きれいではあるけれどあまりに白っぽいキャップレス楓の軸を、もう少し好みの色調にしたいということもあります。どれを塗ろうか決めかねているので、この週末、東急ハンズあたりで楓の木片を買ってきて,ためしに塗ってみようかと思います。乞うご期待。

2014年3月27日 (木)

気がついたら

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 つい、こたつむりのまま寝込んでしまって、気がついたら「ちち(仮名)」さんに見守られておりました。やんちゃ娘、というイメージの強い彼女ですけれど、こうして「美輪さん」しているのを見ると、母性のようなものを感じてしまいます。ドッグフードの売り場へ行くと、「7歳以上の愛犬に」などと書かれたものが売られています。もうそろそろ、彼女もそういうもののお世話になるべき年齢なのですが、我が家のワンコたちは飼い主と同様、歳をとっても若いときと変わらないものを食べ続けています。

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 気がついたら、今年度もおしまいです。Bromfieldさんが今週初めの記事で書かれていますが、この年度という考え方、たいして意味のないもののようですね。会計の区切りに合わせた、という話ですけれども、国の予算が決まって執行され始めるのがゴールデンウィーク明けより後で、それから地方自治体の予算が回り始めて、結局現場までお金が来るのは6月頃です。2月3月には道路工事が多くて困る、なんていうのも、この年度という考え方の悪弊でしょう。

 私の勤務している県では、今週初めに異動の内示があって、動く人や新任の人は来週火曜日から新しい職場に行く、ということになっています。生徒は7日から学校へ来るというのに、学級担任などが決まって新学期の準備をするのは4月の3日あたりから。この日程が、ただでさえ忙しい年度末、年度当初をより一層慌ただしいものにしています。

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 生徒指導要録、という書類を書くのに四苦八苦している若い先生に、私も若い頃は難儀していて、その苦痛を和らげるために毎年萬年筆を新調してたんだよ、なんて話をしていました。指導要録を完成させる期日は本日。実際には手書きではなく、PCに文書を打ち込んで、それを私が吸い上げて整理し、様式に打ち出す、という手順です。データが揃うまで何もすることがない私は、萬年筆と一口に言っても、固いのやら柔らかいのやら色々なんだよ、なんて話をしていました。

 その例として、PILOTとセーラーのデスクペン、PILOTのカスタム楓なんかを見せつつ話していたのですが、そこにいた保健室の先生曰く、「私、文字はくっきりと濃く出ないとイヤなので、太字が好きなの。」と。写真のカスタム823はコースニブなので太さは申し分ありませんが、ペン先があまりにも美しく研がれているので書き出しが掠れがちで、じゃ、これ書いてみて、とは言い出せませんでした。

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 で、気がついたらセーラーのデスクペンとカスタム楓、最近使っていなかったので干上がってしまっておりました。なので、しっかり洗ってやろうと自宅に持ち帰ってきたわけです。特に823は、よくよく洗ったら神戸の某人工島に持ち込んで、謎のイタリア人職人に託するという計画です。きっと見事な仕上がりになることでしょう。

2014年3月26日 (水)

・・・ほどがある

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 こんな寝方、無防備にもほどがある、という「くま(仮名)」さん。飼い主は毎日年度末進行で期日の切られた仕事に追われておりますが、それでも生徒がいない,授業をしなくてよいのですから、まだ楽なものです。何より、昨年までの、教務主任として過ごす春休みと比べると格段に気楽です。私みたいに段取りの悪い人間が、今のように複雑怪奇な職場で教務をしていたら発狂することでしょう。

 昨日までのいいお天気から一転して、今日は一日中雨でしたが、こんな日に限って、三重県と兵庫県から1校ずつお招きしてサッカーのトレーニングマッチが組まれていました。途中、監督に所用ができたのでピンチヒッターでベンチに座っていたのですが、目の前に広がっているのはグランドではなくて田んぼでした。選手にとっても大変ですが、根性を養うのにはこういう試合も良いものなのだそうです。

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 とっても懐かしい、IBM最後の作品とも言われるThinkPad T43pの上に乗っているのは、月ヶ瀬村で買ってきたかき餅と、神戸で買ってきた鉛筆です。どちらも、普通とは言いがたい素性の持ち主なので、一緒に記念撮影してみました。 

 まずかき餅。普通、お餅を薄くスライスしたものを油で揚げるはずですが、こいつはスライスの方向を間違えています。私の住むあたりで「ねこ」などと呼ぶ、延べ棒の形に作ったお餅を輪切りのように切って揚げるべきところ、まるで魚を何枚かにおろすかのように切って揚げています。なので、撮っても食べ応えがあって、1枚食べるともう十分ですし、お口の周りもリップクリームを塗ったようになります。この感じ、何かに似ていると思ったら、イノシシの肉を食べた後の感じに似ています。

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 こいつは豆餅をスライスしたものですね。普通のおかきならば十分な存在感を持っているはずのお豆さんですが、ぐっと小さく見えます。ボールペンがなければ、普通の豆おかきかな、というところですが、実物は半分に割れても大人の手ほどの大きさです。大きいのにもほどがありますが、年に一度、梅のシーズンに買ってもらおうと思えばこれくらい目をひくものでなければダメなのでしょう。

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 で、こちらが神戸のさるお店で私の目をひいた鉛筆。4本セットで、1本ごとに違う種類の木が使われています。聞くところによると、削りカスもきれいというか、見た目に面白いものになるのだとか。それはいいとして、お値段が全くもって笑えないので、こんなん、誰も買わんやろうなぁ、まぁ、付き合いのあるお店やし・・・・・と買ったのですが、私の知る限り、こんな変なモンを買った人がもう一人いるそうです。まぁその人も、手にとった段階では「こんなの、誰も買わないだろうなぁ。」と思ってらっしゃったそうなのですが、店主から私も買ったと言うことを聞かされて思わず苦笑い、というところだったようです。

 その「もう一人の人」は鉛筆を削るのがすこぶるお上手なのだそうですが、私は全くダメなので、鉛筆削りなど用意しまして、実際削ってみたところは別の記事にしたいと思います。

2014年3月25日 (火)

夜桜

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 昨日、檸檬の記事を書こうとして探していたレモン、「ちち(仮名)」さんががっちりキープしていたようです。彼女はとにかく、こういった小物がお気に入りで、家族の誰かが近づいてくると、何でもいいので手(口)近にあるものを咥えて立ち上がるのですが、このレモン君、ひときわ登場回数が多いように思います。それはともかく、だらしない寝姿です。

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 4月の初め頃まで、京都の東寺でライトアップが行われています。目的はずばり、夜桜見物。まさか咲いていないだろうと思いつつのぞきに行ってみると、2本ほど咲いている木がありました。この日の収穫はこの桜と、小野道風ゆかりの柳。そして後述する漫画展の看板でした。

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 諦めることなく努力し続けることの大切さを教えてくれる、小野道風と蛙のお話。何度も何度も枝に飛びつこうとする蛙がけなげですが、その目標となったのがこの木だと言われているのだそうです。今日は異動の内示がある日で、いろいろと希望をしたけれどかなわなかった、あるいは希望と全く違うところへ異動になった、などなど、ため息をつく人も多かったようです。

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 さて、諦めるどころか、より一層力を入れなくてはならないのが年度末の書類作成。ようやく高等学校へ送付する成績書類の作成が終わったので、このあとは保管しておく成績書類を完成させて点検するという、年に一度の大仕事が待っています。そしてそれが終わると、息つく暇もなく新学期。4月の松山や金沢、果たして生きて参加できるのかどうか、はやくも危ぶまれる状況です。

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 それだけ忙しいのに、こういうのは見に行きたい。そう思わせてくれる展覧会です。京都では4月6日までで、その後、各地を巡回するようです。こちらに詳しいことが載っているようですので、京都へ来られる機械がありましたら是非ご覧ください。もちろん、私も何とかして見に行こうと思っております。できれば、桜が咲いている時期に。

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2014年3月24日 (月)

職場と違う・・・・・

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 寝ているところにそっと近づいてストロボ撮影をする飼い主っていうのは、本人(犬)からすれば迷惑な存在でしょう。三連休明けの今日、9つの学年を擁する私の勤務先では、卒業式で巣立っていった2学年を除く7つの学年の児童生徒が一堂に会しての修了式でした。アレコレと溜まっている仕事や、やらなければならないことを片付けて、さほど休んだ感じのしなかった三連休。休み明けの職場では、先週末の慰労会とその後の2次会の話題で話が弾んでおりました。どうしたことかこの私、「この人、職場での様子と全然違う・・・・・」などと表されてしまい、その昔「ブ、ブログと違う・・・・・」と驚愕されていたさる高名なBloggerを思い出してしまいました。

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 さて、今日は檸檬忌です。たいていは学校の一年を締めくくる日と重なりますので、個人的に思い入れのある桜桃忌と同様、忘れることの少ない日です。写真は丸善創業140周年、すなわち後から出た方の「檸檬」ですけれど、これを手に入れてからだいぶ経つのに、いまだに最初の方、130周年記念の方の「檸檬」にはご縁がありません。そういえば黄色い萬年筆を専門に集めているあの人ならお持ちなのかな、などと思いつつ、いつかは2本を並べてみたいものです。

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 職場ではおとなしくしている私ですが、慰労会の後の2次会で呑んで歌っていた、そのどんなところが人をして「職場と違う・・・」などと言わしめたのでしょうか。何事にも自信がないので、職場で人から声をかけられたりするとまず「あ、また何かやっちまったか・・・・・」と考えながら返事をする、そのおどおどしている様子と、普通に呑んでリラックスして(デカい態度で)いる、ということとのギャップでしょうか。

 生徒の心の動きや悩みなどを把握して指導の参考にするため、生徒にストレスチェックを行うことがありますが、1ヶ月ほど前、その「大人版」というものが紹介されて、私もアンケートに答えてみました。その結果というのが、個人宛てに厳封されて届いたので、それぞれが開封して内容を確かめ、結果は大爆笑でありました。

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 養護教諭、すなわち保健室の先生宛には、全体的な傾向についての文書が届いていて、それによると私の職場は全体的に非常にストレス度が高く、なおかつ各人がそれに慣れきってしまっている状態である、と評されていたそうです。ストレス度が高くても、できあがった仕事に対する満足感でバランスをとっている傾向が高いのだとか。しかし、中には酷い人もいて、今すぐにでも専門家によるカウンセリングを受けないと危ない、なんていう内容のお手紙を受け取った人も何人かいました。そういう人が高得点をたたき出しているので、職場全体としてのストレス度が異様に高まっているのだそうです。

 ホンマに、誰やねん犯人は、などと言いつつ自分宛の文書を開封すると、捕まえてみれば我が子なり、どころか自分自身でして、ストレス度が高く、自分自身の仕事に対する評価も低い、さらにはそれを発散する有効な手段も持っていない、という「極めて危険な状態」なのだそうです。と、いうことで、ストレスチェックのアンケート、これは失敗作です。あるいは、アンケートを基に分析する手法に何らかの問題があるのかもしれません。

 とっても残念なことに、私の行動範囲には丸善がありませんし、果物屋もあまり見かけません。分厚い洋書が並んでいる棚に檸檬を放置して、それが爆発するのを想像することができない、それが、一番の問題なのかもしれません。

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2014年3月23日 (日)

一目八景

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 春眠暁を覚えず、というわけではないのでしょうけれど、我が家のワンコたちにとっては春の換毛期がやってきたようで、よく食べてよく眠るようになりました。犬にとってはけっこう体力を消耗する時期に入ったということなのでしょう。クタッとなって寝てくれている分にはいいのですけれど、時折思い出したように起き出してはおやつをせがむ、その切羽詰まった鳴き声が難儀です。躾をきちんとしてこなかったツケが回ってきているということですね。

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 大分の中津市からクレームが来たりしないのか、と心配にもなりますが、奈良県奈良市の東端、三重県やら京都府やらがすぐそこ、という月ヶ瀬梅渓にある茶店の看板です。ここはもともと、染料として使われる烏梅の栽培で栄えた村で、収穫量が多く酸味のきつい、野生種に近い梅がたくさん栽培されていたそうです。国により最初に名勝として指定された場所のひとつでしたけれど、高山ダムができてそのかなりの部分が水没。往時より梅の本数も増えてはいるようですが、そこは梅、そんなにパァッとした派手さがあるわけでもないので、じっくり楽しむ場所だと思います。

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 高山ダムのダム湖に沿って咲き乱れる梅の花、というのが美しいので、湖面近くの斜面にある梅の木にも花が咲いているともっとすばらしいのですが、近年はあまりそういう光景を見なくなりました。急な坂道を登ってきたところに何本もの梅が植えられていて、その観梅道に沿って数々のお店が商売をされている、というのが月ヶ瀬梅林です。肝心の梅の香りよりも、おでんやら焼きもちやら、醤油系の匂いの方が勝ってしまっているという、哀しい現実もあります。実際、このあたりを車で走っていると、窓を閉めていても梅の香りが車内にまで漂ってきます。問題はここまでの道も、このあたりの道も、曲がりくねった山道であり、そこを走るだけの経験も技量もないサンデードライバーがわんさか押し寄せることでしょう。

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 個人的には、この品種園いっぱいに咲き誇るさまざまな種類の梅、というのが大好きだったのですが、ちょうど今は入れ替え時期らしく、今年はほとんど何も咲いていない状態でした。特に何を目的にするでもなく、とりあえずここまでやってきてしばらくブラブラする、というのがいいのかと思います。月ヶ瀬のすべてを見て回ろうとすると半日仕事ですし、その割にはさほど感動するようなものでもありません。温かいねぇ、いいお天気やねぇ、などといいつつそぞろ歩く、それでいいのではないでしょうか。

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 この時期、奈良駅からも臨時バスが出ていますけれど、1時間以上の乗車時間と1400円という運賃です。私より運転が下手でない人には、この道で行けば比較的楽に(すいていて)いけまっせ、というルートをお教えしますが、月ヶ瀬村の中、特に梅林のある尾山地区あたりではけっこう渋滞してしまいます。運転に自信のない人、どうか車で行くのは控えてください、と言いたいところですが、今がまさに見頃で、なんとかもっても今月いっぱい。十分気をつけて、譲り合いながらの運転で梅を見に行かれることをおすすめします。

2014年3月22日 (土)

バーチャル

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 仰向けに寝てムニャムニャ言っているところをいじられて、半分嬉しく、半分迷惑という感じの「くま(仮名)」さん。三連休ではありますが、それなりにやることがたまっているので、ほとんどPCとにらめっこの飼い主でしたが、気がつくとうつらうつらしていて、なかなか能率が上がりませんでした。本来ならずっと家にいたいところでしたが、やむを得ない事情により出勤。とはいえ、夕食を摂って買い物も済ませた後でしたので、夜9時を過ぎて職場に着いたのですが、地域の皆さんが学校の施設に集まってなにやら会合を開かれていたので、門を開け閉めする手間が省けて助かりました。

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 大変見事な「箱様」状態ですが、残念ながら検品のために底の方が開かれております。メーカーから出てきたときそのままの、あるいは販売店で包装されたままの状態で中も見ないで保管する、というのが箱様。箱様は固有名詞でもあり、普通名詞でもありますが、いずれにせよ、この中に恋い焦がれた萬年筆が入っているのだなぁ、と思うだけで、実物を拝んではいないわけです。目の前に現物(の入った箱)があるのに、現物は想像するしかない、とってもバーチャルです。そして私は、このバーチャルという奴のおかげで、休みの日に職場へ出て行くことになったのです。

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 私の勤務する自治体では、成績や個人情報などを扱う場合、絶対に外部に漏洩することがないように構築された「セキュアバーチャルスペース」で作業を行う規定になっています。これが実に出来の悪いシステムで、ロクに動かないことも普通にありますし、何より、確かに保存したはずのファイルがない、ということが頻繁に起こるという、致命的な問題点を抱えています。導入時、これで作業してくれたら絶対大丈夫、などと言いつつ、実際に稼働するまで半年以上遅れて、なおかつ一部機能は実装されないままの運用開始となった、そもそも基本の仕様に無理があるんじゃないのか、と思えるシステムです。

 成績処理のシーズンにはあっちこっちで悲鳴やうなり声が上がるのですが、その大半が「なくなってる!」というものです。成績の締め切りに何とか間に合った、とホッとしながらファイルを保存し、更にそれを閉じるときにも何故か「保存しますか?」と聞かれて「はい」をクリック。2度も上書き保存しているんだから大丈夫と思っていると、翌朝、「あんた、まだ成績出てないよ。」と担当者に言われてしまうのです。私自身も含め、何人もの人間がこのシステムに保存したファイル(の更新差分)を失っています。

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 もう1週間以上も前に入力しておいた成績が「ない」と言われたのが金曜日の朝。月曜日は終了式ですので、何とかこの三連休の間に入力しておいてくれと言われたのですが、どうにも納得がいきません。全く信用していないシステムなので、閉じたファイルを何度も開いて確認して、絶対に大丈夫と思っていただけに、ショックを通り越してアホらしくなりました。こんなシステムに一番重要なファイルを託しているなんて、どうかしています。根っから作り直さないとだめなんじゃないかと思いますが、あっちこっちとつぎはぎだらけにしながら、いっこうに安定する様子もなく、今も犠牲者を出し続けています。

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 この休みの間に、キャップレス楓に油を塗って使い始めよう、なんて思ってたのですけれど、この騒ぎでそれどころではありません。実に腐ったこのシステム、一体いくらかけたのか知りませんが、重たいとか使い勝手が悪いとかは何とか我慢できるとしても、ファイルが消えやすい、保存したふりをして何もしていない、というこの振る舞いだけは何とか治してもらいたいものです。

 そのまま使うと、どうにもその木肌の白っぽさが気になるキャップレス楓。これを塗ったらよいのじゃないか、という油を見つけたのですが、あとは何色のインクカートリッヂを入れるかというのも悩むところです。この4色から選ぶとなると、赤は論外として、ブルーとブルーブラックはすでに毎日運用中。ならば黒か、と言われると、それも面白くない感じがします。こういうものこそ、バーチャルに試せるシステムがあると良いのですが・・・・・。

2014年3月21日 (金)

お花見

 当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないなと諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 乙女の口づけ・・・・・ではありません。「ちち(仮名)」さんが水を飲んでいるのですが、けっこう上背のある彼女からすると、給水口と顔との位置関係が少しおかしいような気がします。彼女の体格でこんな感じになる位置に給水口があると、「くま(仮名)」さんなどは水を飲むことができません。

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 こんな感じで、誰に教わったのか横着にも寝そべったまま水を飲んでいたのでした。おとなしく鳴かずに待っているとか、そういうことは全然学ばないのに、餌や水を寝そべったまま口にするなんていう横着なことだけはしっかりと学びとっております。犬は飼い主に似る、なんていうことばを思い出してしまいました。

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 別の学校で教務主任をしている同級生が、卒業式の司会をしながら号泣した、なんていう情報を仕入れて、なんて奴だ、と思ったのですけれど、そ奴めが力を入れているのがアーモンドの栽培です。植木鉢に種を入れて苗を育て、定植して5年ほどで実がなるのだとか。私の勤務先で考えると、小学校低学年のときに種を植えておけば、中学校を卒業する頃には実がなる木に育っている、ということになります。こんな風に袋に入った種を配ってくださっているのは東洋ナッツという神戸の会社で、妻がそちらの「お花見」に行ってきたのです。

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 会場内ではナッツ類を使った食べ物が供されていて、アーモンドの花も満開。大変な人出だったようです。揚げたてアーモンド、っていうのは時間が経って固くなってからの方がおいしい,なんてことも言っておりましたけれど、そもそも揚げたてのアーモンドなんて会場へ行かなければ食べられないわけですから、そう言えるのも現地へ行った人の特権です。

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 寒暖の差は激しいですが、日中、日が出ていて風がなければ温かい三連休。今回ばかりはサッカー部の引率を断って、自分のペースで仕事を進めています。だいたい、ヒマがあるならくすぶっていないで東京へ行っているはずですから、それもあってサッカーはダメよ、と断りを入れてあったのですが・・・・・。気分転換に、梅でも見に行こうかな、などと思うほど、毎日いいお天気です。

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2014年3月20日 (木)

怪しい物、怪物

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 横顔を撮られるならどちらからがよいか。女優さんでも何でもない「くま(仮名)」さんにとっては、どうでもいいことなのでしょうけれど、ケージの中で寝ている、その鼻の横に前脚が来ているところがたまらなく可愛い、などと親ばかなことを思いつつの1枚。カメラを構える角度とかお顔の潰れ具合とか、そういうものにも関係しますけれど、やはり彼女は右側から撮るのが可愛いように思います。 このあと、前脚やら鼻やら、ちょいちょいと触りますと、面倒くさそうに目玉だけこちらに向けて挨拶を返してくれました。

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 小学生と中学生とが一緒になって、iPadを使った社会科の学習をする、というのをやってみてくれと言われたのですが、発想の貧困な私には、何をどうしたらいいものか見当さえつけることができませんでした。加えて、対象となる小学5年生はまだ歴史の勉強を始めていないことがわかり、2倍大慌てで、結局は中学生が歴史上のテーマをひとつ選んで短いプレゼンをし、小学生が歴史の学習を始める導入とする、なんてことでお茶を濁すことになりました。期末テストが終わってから2週間、授業時間にして4~5時間ほどでしたが、理解力やスキルが高い生徒たちに助けられる形で、何とか無事に発表を終えることができました。

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 Keynoteで作成したスライドをappleTVからプロジェクタに流して大スクリーンで見せる、というのが基本形で、そこに寸劇やクイズ、実物展示などを織り交ぜての発表で、貧困な発想しかもてない私ではとても思いつかないような面白い発表が出てきたのには、正直、驚かされました。もっと時間をかけて練り上げることができていたら、更に良いものになっていたのにと思うと残念ですが、この2週間の間に4~5回という授業時間を確保するだけでも大変なことでしたので仕方ありません。こんなとき、小学校なら本当に見事なものを作り上げるのですが、教科担任制である中学校でその良さをどうやって吸収していったらよいのか、そういうところも小中一貫教育校の課題のひとつなのでしょう。

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 いつもヘラヘラしている私でも、さすがに緊張していたようで、今朝は3時過ぎから何度も目が覚めて、ほとんど眠っていなかったような気がします。教育委員会からも4人ばかり指導主事が来られて授業を参観し、ビデオに収めて帰られましたが、正直なところ、もっとしっかりやってくれよ、というお気持ちだったことと思います。45分間の授業が終わった後の開放感たるやすさまじいもので、その後、午後からの進路関係の出張を挟んで夕刻からの中学校教員ばかりでの納会、これはもう、某研究会の2次会よりも楽しいと思えるものでした。その後は数人で、「オールやで!」などと言いつつカラオケ屋へ。もう声が出ません。

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 眠れないのは、おばけや怪物が出るときと相場が決まっています。これ、中身がどうなってるのか、全然知らないんですよ・・・・・などとN女史に言われつつ、名古屋の某喫茶店で買い求めてきた「怪物ボールペン」です。キャップの嵌合部にシールが貼られているので、買ったお客がそれを剥がしてキャップをとらない限り、中が見られないというわけです。このお値段のものをひとつ展示用に潰してしまうとどうしようもないので、無理からぬところでしょう。ならば私が見せてあげます、ということで、さっそくシールを剥がしてキャップをとってみました。

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 ごくごく普通のボールペンですね。怪物ボールペンって何かしらん、と思ったら、クリップの両側に目玉が描いてある、とただそれだけのことのようです。さっと書いてみた感じ、水性のローラーボールのようでしたので、どんなリフィルを使っているんだろう、と開けてみました。実はそこが、このボールペンで一番「おぉっ!」と思わされた部分かもしれません。

 と、ここまで記事を書いたところでとりあえず下書き保存。タイトルもつけなくては、と思った瞬間に、何故かPCが突然のシャットダウン。危ないところでした。今朝一番の授業が思いの外うまくいったのと同様、今日はツイてます。

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 このボールペン、ネジが無茶苦茶速いのです。あっという間に胴軸が分割されてリフィルが出てきました。リフィルそのものはありふれた感じで、そこら辺にあるものを適当に突っ込んで使うというのもできそうな感じです。Made in あの国ですけれど、工作精度は特に問題ないように感じられました。キャップをとり、お尻に挿すと、カチッとロックされますが、それもなかなかいい感じにハマります。職場の机のペン立てに突っ込んで置くのに良さそうです。

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2014年3月19日 (水)

ハイ、リターン

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 寝崩れている「ちち(仮名)」さん。今日は小学校の卒業式で、一緒に暮らしている中学生たちも、どの教科でも最後の授業、あるいは興味関心をひくような面白い内容など、学年末ならではという感じの授業をしていたのですが、一人私だけは生徒の前で大声を張り上げて、さぁ明日明日とお尻を叩き続けておりました。私の勤務先では、この3学期の間だけ、アップルさんからiPadをお借りしています。それを学校の授業でつかうことで、どんな展開になるのか、その可能性を探ろうというわけですが、そこはやっぱり小学生と中学生が一緒にいるのだから、それを活かした授業にしてください、と依頼を受けてしまいました。

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 iPadや無線LAN環境、apple TVなどのセットアップが終わった2月半ばに、さぁやってくださいといわれたのですが、そこは中学生にとっては期末テストの直前ですから、教科書の中身を授業するのに精一杯。それが終わると今度は入試や卒業式に向けたさまざまな動きがあるので、研究授業の準備をしている時間などありません。それでも、時間の使い方が上手な人なら何とかやってしまうのでしょうけれど、私はおそらく日本一時間を浪費する男です。案の定、ロクな準備もできないまま、明日の本番を迎えることになってしまいました。そして小学校も中学校も、今年度の授業は明日でおしまいです。泥棒を捕まえてから縄をなうどころか、泥棒が海外逃亡して一生を終えてから縄をなうワラを探しているかのごとき有様です。

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 先日、名古屋でご一緒した富山のS氏からいただいた、月島久栄のハイラスク。私には、ラスクと言ったら名古屋でしょう、という思い出があるのですが、こちらは佃煮やもんじゃなどで知られる土地の製品。しかもそれを、そんなにあちこちうろちょろしていたら危険なのでは?とみんなに心配されているS氏がくださったので、思わず「ハイラスクというよりハイリスク?」などと憎まれ口を叩きそうになってしまいました。

 人のことを言ってる私も、あぁ疲れた、などと甘いラスクをいただいていると、ついつい横になって一休みしたくなり、そんなことをすると気がついたら明日の朝になっていた、という危険と隣り合わせです。今夜はとにかく頑張らないといけません。明日の1時間目さえ乗りきれば、厄介者のiPadは学校からいなくなってくれるのです。

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 メロンパンラスク、ということですけれど、このキャラクター、マシュマロマンですよね。どっちが早かったのか知りませんけれど、マシュマロマンに生き(?)写しです。

 さて、明日の研究授業などの「成果」をふまえて、行政は学校にタブレット型端末を導入するかどうか、ということを考えるのだそうです。わぁ、タブレット使ってもこの程度なら、何も高いお金出して導入する必要ないね、なんて言われそうな気がしてなりませんが、まぁとにかく、やれと言われたことはおとなしくやる、それが給与生活者の掟です。ここまで来たら、あとは優秀な生徒を信じて、さまざまな様々な機器トラブルが起こらないことを祈るだけです。

2014年3月18日 (火)

ひだりうま

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 いつもいつも、寝ているところばかりの「くま(仮名)」さん。起きているときは動きまくり、走りまくりなので、結局寝ているところぐらいしか撮れないのです。いつも思うことですが、動物カメラマンなんてのは本当に凄いですね・・・・・などと思っていましたら、素人でもそれに迫れる仕掛けがありました。ペットモードなどというもの、何のためにあるのかと思っていたのですが、あれ、顔認識みたいな枠が出た瞬間、シャッターが切れるんですね。ペットモードを多用すれば、私にも動いているワンコの写真が撮れるかもしれません。

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 まともに撮ると軸の色が茶色に見えないので光が反射するように・・・・・しても、やっぱり黒い軸にしか見えません。WAGNER2014はその濃いブラウンの軸が外観上の特徴です。何でそういう色なのか、それはやっぱり、「馬」の毛色なのでしょうね。そしてペン先には馬という漢字を鏡文字にしたものが刻印されています。縁起物の左馬というやつですね。

 

 「うま」をさかさまにすると「まう」で、舞うのはめでたいときなのだから、左馬はすなわちめでたいものである、なんて解説をよく見ます。あと、人が右手で馬を引くとき、人が左で馬が右となりますが、これが逆になると馬が人を引っ張る、というのでめでたいのだそうです。

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 春は別れと出会いの季節、そして門出、出発の季節でもあります。旅に出る人への餞(はなむけ)なんていいますが、これはご存じの通り「むまの鼻向け」、すなわち旅に出る人が乗る馬の鼻を行く先に向けてやる,というところから来ています。そういう意味でも、この季節にはぴったりの萬年筆ということができるでしょう。今週末のペントレーディング東京に参加される皆さん、このペンをお持ちでなければ買えるように頑張りましょう。きれいなブラウンの軸ですが、黒にしか見えませんから仕事でも普通に使えます。

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 左右非対称の刻印というのもけっこう珍しいものです。飲食店、特に和食やお寿司などのお店には、「左馬」という屋号を持つところがけっこうあります。将棋の駒にこんな左右逆さまの馬の字が書かれているのを見たことがある、という人も少なくないと思いますが、いかがでしょうか。私が手に入れた個体は残念ながら普通のペン先で、細字ということもあってカリカリ引っかかっておりますが、むしろそれが使いやすいのかもしれません。やはりこのペンには黒インクかな、と思いつつ、見た目は黒に見えるけれど黒ではない、書いた本人だけが本当の色は何かを知っている、なんていうインクを探してみようかと思っています。

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 PILOTの常で、けっこうしっかりとハマっておりますけれど、当然のことながらコンヴァータは取り外し可能です。問題はこれから先、どんどん気温が上がっていくので、このペンを挿すポケットがない服を着るようになっていく、ということです。ペンケースを入れられるように、一念発起して常に鞄を持ち歩く人になるように努力しようかな、なんて思っておりますが、多分実現しないだろうな・・・・・とやってみる前から思っている私。すばらしい馬が現れて、引っ張って行ってくれるといいのですが。 

2014年3月17日 (月)

学究の徒

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 けっして狭くはないはずのケージなのですが、少し大柄な「くま(仮名)」さんがどてっと横たわり、しかもいろんなものが散らかっていると、けっこう狭いように見えてしまいます。トイレ用のトレイはいざとなれば自分で咥えてどこへでも動かしていくので、邪魔そうに見えますけれどもほったらかしにしてあります。トレイや布団などを自分の好きなようにレイアウトして、人間から見ると狭くて寝にくそうに思えるベッドを作り、そこで安心して寝る、というのがワンコたちのスタイルのようです。

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 このワンコたちも、犬種の違いや大きさの違いを超えて、マンションの一室で仲良く暮らしているようです。名古屋は不可思議な街だとは知っていましたが、ここまでとは・・・・・。ちなみに、右端のワンコとうちの「ちち(仮名)」さんとは親戚関係でも何でもないようです。

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 新幹線のぞみが停車する駅のすぐそばに住むワンコ、っていうのも変ですが、窓から身を乗り出して外を見ているだけで、その周りには宣伝の看板もなにもありません。人と待ち合わせをしていましたので、このびるが何であるかということもロクに確認せず、信号待ちの間に写真だけ撮ってそそくさと立ち去ってしまいました。

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 そしてまた、望みが泊まる駅のすぐそばとは思えない、寂しい、車や人もほとんど通らない通りに面したお店でこの一杯。どーむ氏、そりとん氏とここで合流して、ラーメンをいただいたら南山大学へ向けて出発です。今日は「ぺん・ぱれーどっ!」の中の人が書かれた論文で賞をもらい、その記念講演をされるというので、みんなで冷やかしに集まったのでした。

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 遠い昔にお別れした「大学」というもの、なかなかに新鮮な経験でした。講演の内容もさることながら、その後の懇親会でお会いした皆様が、一様に早口でまくし立てるようにお話になるのが印象的でした。それぞれの研究分野によるところもあるのでしょうけれど、学究の徒という人たちはやはり少し違う雰囲気を持っているなぁ、という印象ばかりが残りました。

 そのあとはまた大須まで送っていただいて、これまた冷やかしに来ていたM氏ともども、怪しい喫茶店で時間を過ごし、日本の萬年筆趣味界を根底から覆すような巨大な陰謀(!?)について時を忘れて語り合ったのでした。関係者の皆様、お疲れ様でした。お迎え、お送りいただきましたどーむさんにも多謝です。

2014年3月16日 (日)

なぜだかわからない

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 こんな風に寝ているときは熟睡モードなので、「くま(仮名)」さん。に声をかけても、体に触れても、ぴくりともしません。耳は動いているので、やはり犬なりの寝方をしてはいるのでしょうけれど、お家の中だし、という警戒心のなさは明らかです。彼女が小さかったとき、日中誰も家にいないのに外で飼っていたら誰かに連れて行かれてしまう、それほどにこの子は可愛い(親ばか)といって室内犬にしてしまったのですが、まぁそれでよかったのかもしれません。常に外の空気や日光、雨風に晒されていれば、何より寿命が短くなるはずです。

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 プライバシーガラスなどという名の黒いガラスが嵌まっているはずなのに、外の景色がこんなによく見えるなんて、やっぱり春の陽気ですね・・・・・ではなくて、走行中に突然スライドだのガラスが割れてしまったのです。何事もイヤイヤやるとロクなことはないといわれますがその通りで、休みの日にサッカー部の生徒を試合会場まで乗せていく、そういうのって本当は嫌なんだよなぁ、なんていう気持ちがあるからでしょう、このクルマはサッカー部がらみの時に限ってトラブルが起こります。

 それらのトラブル、事故ではないのが救いですけれど、試合相手を決める抽選会に行ったら当て逃げされていたとか、WAGNERの大会がある日に狩り出されて大渋滞にはまり、会場入りが大幅に遅れたりとか、いい思い出は全くといってよいほどありません。これからは、休んでも文句を言われる筋合いのない休みの日はしっかり休む、ということを徹底したいと思います・・・・・が、そのためには平日、もっと段取りよく仕事をしなくてはいけません。

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 ガラスが割れた原因は全くもって不明で、走行中にファストフード店の飲み残し(の氷)を捨てるような、レゴの入ったバケツをひっくり返したような、そういう音が聞こえただけです。それはすでに割れたガラスが床に落ちる音ですから、ちょっとした衝撃や圧力で割れてしまうようなヒビか何かが前々から入っていたのでしょう。ひとつ間違えると、お前の整備不良のせいで乗ってた子どもが怪我をした、どうしてくれる、と保護者にねじ込まれることになっていたかもしれません。乗せていた子どもが怪我をしなかったのは何よりでした。

 で、何となく収まらないのでイカナゴのくぎ煮でご飯をやけ食いしてしまいました。毎年いただいているこのくぎ煮、実においしいので、太って仕方ありません。

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 向かいに座った娘は就職活動に向けてエントリーシートを整理しつつこんなものを呑んでおりました。父親は全くお酒が呑めない人だというのに、どこからこんな呑兵衛の遺伝子が紛れ込んだのでしょうか。ちなみにこのお酒、もうすぐ桜見物で賑わう吉野でつくられているそうです。

 とりあえず、明日は名古屋で煮干しラーメンをいただいて、そのあと少しアカデミックな時間を過ごすことにしました。しなければならない仕事は一杯溜まっているのですが、休みの日に仕事をするのはもうたくさんです。第一、イヤイヤやるとロクなことが起こりませんし・・・・・。

2014年3月15日 (土)

祝・卒業

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 いつものように、飼い主が帰館したときにはすぅすぅ寝入っている「ちち(仮名)」さん・・・・・ではありません。さぁ行こう、と「勇躍」出勤する間際に撮った1枚です。小学校入学から9年、ついに義務教育最後の年を終える卒業式が今日。生徒が9年生になるのと同時に異動してきて、最初の大仕事となった修学旅行は大雨の沖縄。秋の運動会も小雨交じりで、いつ中断になるかもしれないというお天気でした。そして迎えた今日、例によって体育館の中は震えるほどに寒いのですけれど、空は青く晴れ渡り、出勤してきた誰もが「おはようございます」に続けて「いいお天気ですねぇ」と声をかけてくださる、すばらしい朝でした。

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 私の勤務先は給食実施校で、年間を通して何日給食を実施するか、という計画が早くに決まっており、給食費もその計画に沿って徴収しています。インフルエンザの流行で学級閉鎖になったり警報が出て休校になったりした日の分など、給食費が「浮いた」分は、学期末が近づくと返金することも難しくなるので、その分の予算でお祝いの紅白饅頭が配られました。予算がないからと他の学校ではとうの昔に廃止されたこの習慣、久しぶりに出会って懐かしく、また嬉しい気持ちになりました。

 学校って何?というところから手をかけ時間をかけて育ててきてもらった生徒を、その最後の学年にひょいっと担当する、というのはとってもズルい話です。けれども、私はそれが大好きで、30年この仕事をやってきたうちの20回が中学3年生担当です。

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 卒業式といえば祝電ですけれど、どういうわけか桜の柄や写真が多く見られます。私はこれ、実に不思議なことだと思っています。かくいう私も昨年まで勤務していた学校へ祝電を贈りましたが、桜の柄にはしませんでした。だって、この季節はまだ桜なぞ咲いておりません。奈良県の名所である月ヶ瀬では、まだ梅が咲き誇っているほどです。そういうことでいうなら、合格通知の電報に「サクラサク」なんてのも変ですね。狂い咲きとしか思えません。

 で、今年の卒業式、けっこう盛大に泣きました。昨年までは連続10回司会者だったので、どんな場面でも無表情で、この「泣いてる」場面がいつ終わって、次はどうなる、ということばかり考えておりましたから、泣くどころではありませんでした。今年は司会をせず、巣立っていく生徒たちを見守っているだけ。これでは泣くなという方が無理というものです。

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 卒業式が近づくと、卒業していく生徒たちは落ち着きがなくなりがちです。高校入試も近いのでなおさらで、それに対して職員室では批判の声が高まっていきます。3年生を担当している教師たちは、私のような者を除いてほとんどが入学時から面倒を見てきているわけですので、そういう状況が面白いわけがありません。3年生、どうなってるんや、という声を耳にして、腹立たしく感じると同時に、自分たちが指導してきたことが間違っていたのだろうかと不安にもなります。特に中学生の場合、卒業式での格好や態度が気になります。私自身、暴走族でヒイてしまうような格好で式場に入ろうとする生徒を何人も見てきました。

 髪型や服装の問題がクリアできても、明日の卒業式できちんとやるべきことをやってくれるだろうか、という心配が残ります。特に、歌を歌う場面で、伴奏だけがむなしく響くようなことになったらどうしよう、なんてことは本当に心配になります。明日は卒業式という晩、あの子たちは大丈夫だろうか、いや、きっと大丈夫、信じるしかない、いや、信じよう、と布団に入るのですが、なかなか寝付けないものです。

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 で、どうだったか。私の勤務先では初めてとなる卒業式でしたが、もう何十年も続いている学校のそれよりも立派なものだったと思います。初めてとは思えない、という言葉では表すことができません。自分たちの指導は間違っていなかった、と喜ぶ先生方と一緒においしい酒食をともにして、大いに語らい、帰宅すると、玄関に宅配便が届いておりました。これはもしや左馬・・・・・まさに、「舞う」心持ちです。

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2014年3月14日 (金)

キャンディーの日

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 お布団から転がり落ちて、お腹を天井に向けてむにゃむにゃ言っている「くま(仮名)」さん。人間でいうところの「伸び」なのかもしれません。これはこれでけっこう気持ちいいらしくて、放っておくと数分間やっていますが、写真を撮りに行くとすぐにやめてしまいます。ただひっくり返るだけではなくて、口を大きく開けてむにゃむにゃ言うところがツボです。

 今日はホワイトデートかキャンディーの日とか言われる日です。同僚でも段取りのいい人は、ぱっぱと仕事を済ませて早くうちに帰り、手作りのチョコレートなんぞを作って女性陣からいただいたプレゼントにお返しをする、なんてしゃれたことをやっているのですが、世界一段取りと要領の悪い私は、明日が卒業式という今日も夜更けまで職場でゴソゴソやっているのです。

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 こういう、けっこう個人的にツボなチョコレートをいただいたりすると、これは気合いを入れて何か一ひねりしたものをお返ししなければ、なんて思ってしまうのがいけないところです。そんなことを考えないで、心のこもったお返しをすればいいだけなのに、なにかヒネろうとする、そういう嫌らしい自己顕示欲がダメダメです。 

 

 そもそも、Blogなんて書いている時点で自己顕示欲丸出しですから、いやいやいやいや自分は目立つのは嫌いで、なんて言っても全く説得力がありません。きっと、自分は何の努力もしないで、ただ目立てばいい、なんて身勝手な気持ちがあるのでしょう。

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 セーラー・キャンディーを贈る、なんてのも字の上ではいいけれど、実際にはダメです。こういうものをもらっても訳がわかりませんし、机の引き出しにしまい込まれて最後はゴミになるだけです。ホワイトデーという言葉の方が有名すぎて、キャンディーの日、なんてこともあまり知られていませんから、なんで萬年筆?となっておしまいですね。

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 お菓子とかお酒とか、そういう消えてなくなってしまうものがいいですね。ちょっと気持ちが感じられて、形はなくなってしまうからいいのです。そうなると、おいしいお菓子やお酒なんかを探し回らなくてはいけません。それと、マズいことにウチの職場には女性がとっても多いので、先月にはいつのまにか机の上にお菓子が置かれていた、なんてことも多くありました。どなたからいただいたものなのか、きちんと確認しておかなかったのが一番いけませんが、この際、仕方がないので絨毯爆撃でお返しをしていくしかありません。

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 でも,一番の問題は、明日の土曜日が卒業式でその夜は宴会ということ。まる一日身動きがとれず、翌日の日曜日もまた、好きでもないサッカーの試合でかり出されてしまうことです。世の中、本当にマメな人が多いですから,私のような怠け者はいつも遅れてのスタートになって、そして忙しい思いをしてロクな結果が残せない、という悪循環に陥ってしまいます。何より今日の記事、キャンディーの日、と銘打ってセーラー・キャンディー、あまりにもヒネりがなさ過ぎます。

2014年3月13日 (木)

形から入る

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 うつろな目をして「くたっ」となっている「ちち(仮名)」さん。最近は昼の間、ケージの外に出てあちこち探検しているそうで、その結果、飼い主が帰ってくるような時間には疲れ果ててこんな状態になっている。ということのようです。ワンコがあちこち嗅ぎ回って疲れ果ててどうする、と思いますが、思いの外気の小さい彼女のことですから、家の中でもいろんなものにビクッとしながら徘徊しているのでしょう。

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 最近、これまでにも増していろんなことを失念するようになり、いよいよ痴呆が始まったか、と哀しい気持ちになることが多いのですが、自分が悲しんでいるだけならともかく、仕事をしている以上はいろいろと忘れると人に迷惑をかけてしまいます。対策としてはやはりしっかりと書き留めておくということしかないのでしょうけれど、私の場合、それ以上に大切なのは、書き留めたものを見返す習慣をつける、ということでしょう。約束をしてそれを書き留めても、そのまま見返すことなく忘れ去る、という悪癖が身に染みついているからです。

 やはり、ノートをいつも持ち歩いたり身近に置いたりすることが大切、ならばまず、いつも身近に置くノートを用意しなくては・・・・・と、いつものようにまず形から入った結果、このノートカヴァーがまず自分のものとなりました。

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 ノートカヴァーに挟むノートの方は、やはり萬年筆で書くことを第一に考えて選ばなくてはなりません。そのようなことをアレコレ考えた結果がこれでしたが、結局はそのまま「保存」されることになってしまいました。赤い方は日付をその都度入れて書くタイプですからいつでも使えますけれど、紺色の方はバッチリその年のカレンダーになっていますので、使い損ねるとただもったいないだけ、ということです。それなのにまた、今年も買っておりますね。

 すでに2ヶ月半も過ぎていて、いまだにビニールをかぶったまま、というところで結果が見えているような気もしますが、今年こそは、と「今年も」思っている私です。

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 週間予定表と組み合わせるのは、こちらの自由帳。これなら大丈夫、と思うのですが、問題は自分の字です。あまりに汚いので、書いているうちに嫌悪感が増してきて書くのをやめてしまったり、冗談ではなく本当に自分の字が読めなかったりします。そういえば、PILOTのペン習字講座も申し込んだだけで結局そのままになっていたような気がします・・・・・。

2014年3月12日 (水)

万能薬

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 寝ぼけ眼の「くま(仮名)」さん。ふちの高いクッションにすっぽりとはまり込んで、「犬鍋」状態になっているのを撮ろうとしたら、その気配に気づいて顔を上げた、というところです。胸のあたり、体毛の白い部分が何とも「たっぷん」としているのが気になりますが、それのおかげでこの歳になっても毛づやが良くて元気にしているということもあるので、食餌制限はなかなかうまくいきません。しかも彼女は運動嫌いなので、よほどのことがない限りダイエットの成功はないでしょう。

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 ちょっと何かあると、すぐにお腹に来てしまう私。糖尿病の治療のために飲んでいる薬の中にも、お腹を緩くする作用を持ったものがあるので、「だらにすけ」は手放せません。私の住んでいる地域では、これを万能薬として使う人が少なくないのです。気分が悪い、車酔いをした、二日酔い、下痢など、およそお腹の周りの調子が悪いことに関しては何でもかんでも「だらすけ飲んどこ。」となるのです。

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 この製品のボトルタイプのものには、こういう便利なものが附属しています。他の薬でも見かけることがありますが、この「だらにすけ」は、家庭の常備薬、万能薬として気軽に飲まれるものなので、特にこのスプーンの出番が多いように思います。

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 小粒の丸薬が入っているボトルにこのスプーンをぐっと突っ込んで引き出すと、小さな穴に丸薬が入った状態で出てくる、というわけです。穴が10個ありますから、成人の1回の服用量である20錠なら2回、このスプーンでボトルを「掘る」ことで、正確に計りとることができるのです。

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 当然我が家でも、みんなこれを使って正確な量の薬を飲んでいますが、ただ一人私だけはその性格ゆえ、このスプーンを使いません。右手に持ったボトルを左手の方へ傾けて、左手の手のひらにばらばらばら・・・・・最近では、ほぼ一発で正しい量を出すことができるようになりました。そもそも、この小さな丸薬が何粒か多かったり少なかったりしても,たいしたことはありませんが、そうやって手で計りとるたび、妻や娘に注意されているのです。やっぱり、ダメなんでしょうか。

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2014年3月11日 (火)

小さきもの

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 今日はやけに静かな「ちち(仮名)」さん。聞けば、いつもよりもずっと長い時間、部屋の中をウロウロしていたのだとか。すぐに粗相をしたり、いろんなものを噛みまくったりする彼女はケージの中で過ごすことが多いのですが、「くま(仮名)」さんがウロウロしているのを見て、自分もああいうことをやってみたい、と思うのでしょう。お散歩から帰ってきたときなど、誰か理解者を見つけてその横に寝そべり、「ハウス」を拒絶するのです。けれど、基本t系に気の小さい彼女のことですから、ケージの外では落ち着いて生活できず、結局最後はケージに戻って「どっと疲れた」状態で寝てしまうのです。

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 こちらは小さいことを売りにしているボールペン。変な筆記具を見ると、あ、これオートちゃうか、と思ってしまう私ですが、実際、これはオートの製品です。携帯に便利なホルダー付となっておりますけれど、名刺サイズのホルダーにボールペンがちょこんとくっついている、という方が正しいような気がします。

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 同じ大きさの、こちらはシャープペンシルです。こういうものを見ると、つい「便利そう」などと買ってしまいますけれど、その後で自分はメモなどとらない人間だということを思い出すのです。こまめにメモをとる習慣があったならば、もう少しマシな人生を歩んでいたはずです。そういう簡単なことすら面倒くさがってやらないから、今のような自分になってしまっているわけです。もし、生まれ変わったとしても、このあたりはそのまま、という感じがします。

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 ボールペンの方は、世界一細い、と堂々の宣言です。普通サイズの軸を持つ筆記具を使っていてもまともな文字が書けない私にとっては恐怖以外の何ものでもありません。実際に文字を書いてみると、以外に書けますけれど、それでなくても下手くそな文字がもっと情けないものになるので、後で読み返したときに読めるかどうか、そのへんは怪しいものです。

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 いっぽうのシャープペンシルは、世界一とか日本一とかそういう文言を使っておりません。そのかわりに、「超」だとか「極」だとかいう文字で「細い」ということをことさらに強調しています。軸の径自体はボールペンよりも細いのですが、この細さは世界一ではないのでしょうか。そういう、どうでもいいところを気にして、結局これも、持ち歩いてもあまり使わずに終わる、というパターンにハマるのでしょう。

2014年3月10日 (月)

きれいに

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 身繕いをしていた「くま(仮名)」さんなのですが、その姿が可愛らしいからとカメラを向けると、こうして「お鼻大事大事」のポーズをとって寝てしまいました。写真を撮られるのは本当に嫌いなようです。数ある犬種の中でも柴犬は特にきれい好きだと言われます。ヒマさえあれば体のあちこちをなめ回しております。犬としては、きれいにしていることになるのでしょうけれど、飼う側としてはそれをやられるとどんどん犬が臭くなる、という難儀なことでもあります。

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 ながいこと中学校で勤めていると、あることに気付きます。ほとんどの同僚は、1年生から2年生、そして3年生へと順番に担当していくというサイクルを繰り返しているのです。けれども私などは、30年もこの仕事をやっていながら、1年生から3年生まで連続して担当したことは1回しかありません。3年生ばっかり何年か連続で、ということが非常に多くて、長いことやっている割には、3年生以外のことをあまり知らないのです。

 その3年生担当者は、卒業式が近づいてくるとこの機械を使って「判押し」をします。妖しい萬年筆を買おうかどうしようか迷っている人に、是非買うべきだとすすめる「半推し」とは違います。「半推し」は無責任かつ楽しいものですけれど、「判押し」は心身共に疲れる、できればやらずに済ませたい作業です。

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 教育委員会事務局から配付された卒業証書の用紙に、生徒の氏名や生年月日などを筆耕してもらい、そこに校長印や卒業生台帳との割り印などを押していきます。なかでも気をつかうのが、「飾り判」などとも言われる一辺4~5センチの大きな判を押す作業で、歪むと目立ちますし、印面に均一に朱肉をつけてきれいに仕上げるにはかなりの修練を要します。

 その作業を少しでも楽に、そして正確にするための機械がこれなのですが、実際にはそうそううまくはいきません。よく考えられた機械ではありますけれど、使いこなすにはこれまた相当の修練が必要となるのです。

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 アームに取り付けられたこの部分にでっかいはんこを固定して、てこの原理で楽に押す,というものなのですが、まずここにはんこを固定するのが難しく、できたとしても判を押す作業を続けていくうちにズレてくるなど、一筋縄ではいきません。特にこの写真のタイプ、私は初体験なので苦戦しております。これまで慣れ親しんだものは、はんこを四角い枠に入れて、その枠をここに取り付けるタイプでしたので、いったん取り付けてしまうとズレることはなかったのです。対応できるはんこのタイプが多い分、こいつは上級者向きです。

 それでも、今はスタンプ台タイプの朱肉を使うだけまだ楽なのです。その昔は、使う前に油を入れて練らなければならない、文字通りの朱肉を使っておりました。それだと判をきれいに押すことができても、1ヶ月近く乾かしておかなければならないので、もっと大変です。

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 初めて3年生を担当したときは、まず新聞紙を何枚も敷いた上にタオルを置き、その上に卒業証書を載せて、練った朱肉で判を押しました。このとき、はんこを証書にぐっと押しつけたまま、別の人がタオルを引き抜くのです。これが実に大変な肉体労働なのですが、卒業証書の裏側からこするわけですから、できあがった証書ははんこの部分がぐっと盛り上がって、実に見事な仕上がりになります。200人ほどの証書に判を押すのに、タオルが10枚以上必要でした。クラスの半分ほどもやらないうちに破れてしまうからです。そんな作業は過去の物語になりましたが、いまだに大変なのがこの「判押し」。これが終わると、あとは生徒を送り出すだけです。

2014年3月 9日 (日)

いかにも半にも

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 彼女の鼻が細長いのか、ケージの柵の間隔が広いのか、どちらにしても今日はいつもより多めに飛び出しております。こうして鼻を突き出している「ちち(仮名)」さんを見ると、つい触りたくなってしまうのですが、そうすると彼女、これは脈があると踏んですぐに起き上がり、ケージの柵の上から首をだら~んと垂らすのです。もっと若い頃は体に触られるだけでも嫌がって手を噛みに来ていたものですが、最近は触られるのが嬉しくて仕方ないようです。

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 触られるのが嬉しいというと、この人を忘れてはいけません。今回のWAGNER神戸大会、S兄さんの愛車に乗せてもらって六甲アイランドまで「攻め」てもらった関係で、定例のご報告をすることができませんでしたが、こうしていつも、普通の人には素性のわからないペンを大量にゲットされるのが広島半氏です。本当のハンドル名が周知されていないことではケロ御大と双璧をなす方なので、この方の本当のハンドル名をご存じの方はごくごく少数でしょう。

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 萬年筆趣味の世界には金閣・銀閣なんてのもあるぐらいですから、本当の名前を知られると吸い込まれてしまう・・・・・のかもしれません。そういえば我が家の犬たちも本名を伏せております。で、この名前のわからないペンは、広島半氏が「資料として」入手されたものです。それをご覧になった超絶技巧の持ち主、Mさんが修理をしてみようということになって、見事、成功されたのです。プランジャー式の吸入機構を持つペンですが、この際、そんなことはどうでもいい、という話になっておりました。

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 どうもこの、首軸の先端部が変な形だというのがまず話題になって、M氏がこのペンの命ともいうべき、けったいな機構の種明かしをしてくださったのでした。この萬年筆は、キャップを開けたり閉めたりすることによってペン先が前後に動くのです。そしてそれは、胴軸の中に蓄えられたインクをペン先に流したりせき止めたりする弁として働くということでした。

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 バネのようなものが見えますが、この働きにより、キャップを開けるとペン先が少し飛び出すようになっています。それによって弁が開いた状態になり、胴軸内のインクがペン先へと流れていくのです。キャップを閉めたときは、ペン芯の根元に見える金属性のベロが押されてペン先が沈み、胴軸に「蓋」をするような形になります。M氏は修理をする中でこの仕組みを理解され、あわせて壊れていたプランジャー機構の修理に成功されたわけです。ちなみにこれ、持ち主である広島半氏もご存じなかったということでした。軸の美しさなどから、資料として入手されたわけですが、この機構、いかにも「半」な人が持つペンらしくて良いですね。

2014年3月 8日 (土)

ビスマルク

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 例によって例のごとく、ひたすら寝ている「くま(仮名)」さん。この子、体の調子が悪いんじゃないの、と思われるかもしれませんが、実物は元気いっぱいです。単に飼い主が動いているものを写真に撮れないという理由から、寝ている写真ばっかりになるのです。寝ていてもこんなに可愛いのだから(親ばか)これでいいじゃないか、なんて開き直っております。

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 今日は2ヶ月に一度のお楽しみ、神戸での萬年筆研究会の日です。久々にS兄さんも参加されるというので、それでは私も朝一から参加します、とお約束していたのですが、結局その約束を果たすことはできませんでした。早朝に電話が鳴り、和歌山まで生徒を運んで欲しいという依頼が入ったのです。和歌山まで練習試合に行くために早朝6時半に集合した生徒たちでしたが、チャーターしたはずのマイクロバスが来ないというのです。こんなとき、8人乗りなんていうクルマを持っていると因果なものです。WAGNER参加の合間に少し協力するか、と和歌山まで行って参りました。

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 行きは道もすいていて1時間ほどでしたが、和歌山から神戸への道のりは実に険しいもので、その倍ほどの時間がかかりました。練習試合が終わる頃に迎えに来て欲しい、とも言われたのですが、それだけの時間をかけていたのではWAGNERに参加できません。帰りは何とか自分たちでお願いします、と無情な連絡をせざるを得ませんでした。心苦しいことではありますけれど、私には休日のすべてを部活動に捧げるという清らかな気持ちがないのです。

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 二右衛門マスターに見せていただいたのは、パーカーではなくてビスマルク175というペンでした。黙ってみせれば「あ、パーカーね」と言われること請け合いの1本ですが、これが本物のパーカーであるならば、二右衛門マスターが持っているはずもないし、わざわざ見せてくださるわけもないのです。

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 しかもこのペン、お尻の方にはボールペンリフィルが仕込まれているツインペンなのです。滑らかに仕上げられた軸をよくよく観察すると、たしかにお尻の方にパーティションラインが入っていて、そこから先を回すことでボールペンの芯が顔を出します。

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 うまく撮れていませんが、ボールペンの芯が出ている方の軸先だけ、少し色が違います。ここをくるくると回すとボールペンの芯が出てくるのですが、残念ながら現状ではボールペンは使用できません。

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 こういうリフィルなので、太さの合うものを探して短く切れば何とかなりそうな気もしますが、切ったときに中に詰まっているインクはどうするのかとか、そもそも太さの合うものはあるのかとか、いろいろと問題が出てきそうです。いずれにせよ、こういった「変な」ぺんがすっと出てくるところこそ、二右衛門マスターのマスターたるゆえんです。そして、そういった場面を身近で見ることができる、それがWAGNERの楽しみのひとつなのです。

2014年3月 7日 (金)

○○○ナ・クォリティ

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 くたっと眠る「ちち(仮名)」さん。眠たいときの彼女は本当にどうしようもない状態で、おいしそうなおやつを見せつけるぐらいのことをしない限りは反応しません。食べるもの以外ではどういうものが彼女のツボなのか、いまだによくわからないところがあります。それにしても、口を半開きにして寝ている姿は実にだらしないですね。

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 公立高校への入学願書の提出が締め切られたので、さっそく情勢分析の会議を行いました。会議室にPCと昨日のモバイルプリンタを持ち込み、どれほどの数の願書が提出されたのか、その集計が教育委員会のWebページに掲載されるのを待ちます。そろそろ発表される時刻、というところでブラウザを何度もリロードしつつ待つこと数分、ついに発表された集計結果をプリントアウトして出席者に配り、情勢を分析した・・・・・のですが、印字結果が実に汚いのが気になります。実用に耐えない、見るに堪えないほど汚いのです。

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 また、頻繁に「カートリッヂが正しく装着されてない」なんてエラーメッセージが出るので、いので、こりゃいきなり不良品を引き当てたか、と落胆しつつ、明日にでも購入店へ持って行きますと自宅へ持ち帰りました。やっぱりダメか、○○○ナクォリティ丸出しやな、などと思いつつ、ここはひとつミルクで紅茶でも入れて飲もうか、なんて思ったのですが、カートリッヂを外してよくよく見ると、2個のうち1個の見た目が変です。

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 これってもしや・・・・・とよくよく見ると、やっぱり変。インクが吐出されるノズルの部分にビニールのようなものがくっついています。この部分に貼られていた保護シールはきちんと剥がしたつもりでしたが、シールが2枚におろされた状態になって半分が残り、それに気付かないまま装着してしまったようです。

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 このビニール片、実に頑固で、なかなか取り除くことができないので、もしやこれは必要なもので、それが破損してこういう姿になっているだけではないのか、などという不安を抱えつつも、何度かえいやっと引っ張ってようやく取り除くことができました。そして緊張のテスト印刷、何事もなかったかのようにきれいな印字結果でした。いらぬ先入観を持っていると、不具合の本当の理由を見落としてしまうこともありますが、でも、やっぱり、保護シールが半分残るなんて、ちょっとなぁ・・・・・とあくまで自分のミスを認めたくない私なのでした。

2014年3月 6日 (木)

雀のお宿

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 子どもの頃、こういう姿勢で鉄棒にぶら下がって、「ブタの丸焼き」なんて言ったりしていた記憶がありますけれど、その当時の子どもがブタの丸焼きなんて現物を見たはずもありません。多分、アニメか何かでそういうのを見て、何となく面白そう、ってことで流行ったものでしょう。脚をきちんと揃えて気持ちよさそうに眠る「くま(仮名)」さん、次の瞬間にはこういう状態になりました。

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 動物は腹を見せない、そこは弱い部分だから、なんて聞きますけれど、無防備きわまりないですね。飼い犬であっても警戒心の強い子はお腹など触らせないそうですが、うちの子たちは全然問題なく、どこでも触らせてくれます。全犬種の中で一番オオカミに近いのは柴犬、なんて調査結果がむなしく響きます。

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 水曜日の晩、珍しく午後8時前に職場を出て、大阪梅田まで行って参りました。ずっと前から言われていて果たせなかったことの期限が来てしまったのです。プリンタを買う必要があったのですが、買いに出られない日が続き、気がつけば予算の執行期限でした。あれこれと節約してひねり出した予算、きっちりこの金額で、と言われたのが41000円。お目当てのプリンタが3万円台なので、これに消耗品を加えてその金額にしてもらおう、というもくろみでした。大きな箱と小さな箱、あなただったらどちらのプリンタを買って帰りますか?

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 当初から買おうと狙っていたのがこちら。印字速度も速くはなく、画質もそこそこ。小さいことだけが取り柄で、そして最大のセールスポイントであるという機種です。紙送りの精度であるとか、扱える用紙の種類やサイズなど、国産各社のものに比べるとかなり使い勝手が悪いことは承知の上でした。なんせ、インクの入手が難しい時分からHPのプリンタを使っていたので、そのへんの加減はわかっているつもりです。

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 インクジェットプリンタに、シートフィードタイプのスキャナが合体していて、バッテリー駆動もできるというのが売りです。この重さ、大きさでモバイルもないでしょうが、車で移動するときに持って行って、出先で店開きしてちょこっと印刷、という用途には重宝します。実際、あぁここにプリンタがあったらなぁ、という場面を何度か経験しましたので、これ1台あればかなり仕事がやりやすくなるはずです。

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 よし、それでは価格の交渉だ、消耗品をいくつか加えて予算きっちりにしてもらおう、と考えていたら、すぐ隣に陳列されていたのがこちら。お目当てのプリンタが36800円、そしてこのプリンタが4200円。えっ?。。。。。小学生でもできる足し算をして、答は41000円。ホンマかいなと何度も計算しなおして、お目々をこすりつつプライスタグも見直して、やっぱり大丈夫。レジのお兄さんにも確認して、お会計はきっちり41000円でした。

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  「お持ち帰りですか?」と聞かれて、反射的に「はい」と言ってしまったのは大失敗。大阪で一番混雑するという地下鉄御堂筋線にこんな箱を二つもぶら下げて乗ると、邪魔なオッサンやなぁ、という感じが強調されます。キヤノンのこのプリンタは、お値段からわかるように非常に簡素な作りと絞り込まれた機能。普通だったら手を出さないのですが、名刺サイズの用紙が通せるというところがポイントです。生徒の身分証明書など、けっこうカードサイズの用紙に印字したいという場面があるのですが、最近は対応するプリンタがどんどん減ってきていて、けっこう難儀している状況がありました。二つ合わせて「ガッチリ買いましょう」ですわ、なんて言ってたら、そんな番組、知ってる人ほとんどおらへんで・・・・・と言われました。

2014年3月 5日 (水)

6時

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 寝そべったまま、妖しい行動に走る「ちち(仮名)」さん。あまりにも妖しいので、写真を撮ってから動画にも収めましたが、一体何があったというのでしょうか。ちなみにこのトイレ用トレイ、もう長いこと本来の目的には使われておりません。ですからこれといった「香り」がするわけでもないと思うのですが、彼女にとってはそれこそほおずりしたくなるような何かがあったのかもしれません。  

 飼い主の方は相変わらずだらしない毎日を送っております。SNSに「しんどい」などと書き込んだのを保護者に閲覧され、それがもとで辞職せざるを得なくなった同業者がいるそうです。やはり、日頃から私が主張しているように、公務員はすべて官舎(それも極力質素な)に住まわせて、結婚も認めず、自由時間も剥奪して、生活のすべてを仕事に捧げさせるかわり、真面目にやっている限りは日々の糧と老後の生活を保障してやる、という制度を導入すべきでしょう。公務員はご飯を食べるのも寝るのもけしからん、と考える国民が多い以上、そういう制度の導入は喫緊の課題です。

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 今日は3月5日、珊瑚の日だからと、珊瑚をテーマに作られた限定萬年筆があったはずだと探し回っていましたら、まぁ大ハズレではあるけれども惜しいとも言える、という1本を発見しました。大切にしまい込みすぎて、肝心な日に紹介できなかった萬年筆です。

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 わかる人にはこの1枚でわかってしまいますね。だいたい、グリーンの軸を持つ萬年筆というもの自体がそれほど多くはないのです。現物を見た人もそう多くはないのですが、噂ではこの世に15本しか存在しないという幻の萬年筆も、グリーンのギャザードマット軸なのだそうです。日本では売れない、などといわれながらも、緑の軸を持つ萬年筆を好む人は案外多いのかもしれません。

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 この個体は大丈夫です。11時でも1時でもなく、ちゃんと6時の位置に北辰の星の頂点が来ておりますから、平塚工場に送って修理してもらう必要はありません。天応工場で作られているペンにも同じように星が描かれておりますが、両者ともに、シールを貼るとかペイントで描くとかいう安易な方法ではなくて、きちんと彫り込んだところに塗料を入れたり、切り抜いて別パーツを組み込んだりしております。なにせ、「星」ですからね。

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 やはり緑色の軸はきれいです。ペン先を大写しにすると持ち主がヘンタイだと疑われるのであえて・・・・・ではなくて、単に腕が悪くてピントが浅いだけの話です。更にいうと、この写真、どこにもピントが合ってないような感じもします。

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 インクを入れてぐぁんぐぁんと書いてみたいものですが、勿体ないのでそのままです。またしっかりとしまい込みすぎて、すぐには取り出せないようにしてしまうのでしょうか。仕事が暇な時を見計らって部屋の掃除と整理整頓をしなくてはと思いつつ、そういうときには例外なくダラダラと無為な時間を過ごしてしまうので、いつになることやらわかりませんが、きっとそのうち、本当は今日紹介しようと思っていたペンを引っ張り出したいと思います。

2014年3月 4日 (火)

対比・2

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 大あくびの「くま(仮名)」さん。先日、雨で降り込められた晩に粗相をしてしまったので、お布団がより気持ちのよいものに変わっています。そのせいもあってここ数日、犬鍋状態で寝まくり。たまに表情らしきものを見せるとすれば、こういったあくびや「顔洗い」などでしょうか。飼い主自体がみんな寝静まった時間にしか帰ってこないので、それも仕方のないことかもしれません。

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 オレンズなんて、そんな細い芯のシャーペン、使わんやろうなぁ・・・・・と思いつつ手にとったのですが、こちらは本気で使うつもりで買った1本。Blogネタのためではなく、芯に実用のための1本です。細い字が書けるものより太い字が書けるものを選ぶなんて、まるで萬年筆趣味の人みたいですけれど、よくよく思い出してみると、ここ数年、机の引き出しには赤鉛筆が入っておりませんでした。

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 芯の性質にもよりますけれど、赤鉛筆の書き心地、さりさり、あるいはねっとりとしたそれは気持ちのよいものです。試験の採点にも赤鉛筆を使っている同僚がいますが、見た目を変えるためであったりするほかに、ご自身の手を守るためであったりもするようです。この製品はねっとり系ではなくてさりさり系。萬年筆で言うならアウロラ・オプティマのごとき書き味です。

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 以前、BromfieldさんのBlogでも、なんで小学生にシャープペンシルはダメなのか、ということが考察されていたような記憶がありますが、私自身も、小学校の教師が面倒を避けるために禁止してるんじゃないか、なんて勝手なことを思っていたものでした。今の職場に来て、何が一番の収穫であったかというと、異文化との交流が日常的に行われるようになったことです。小学校と中学校、教師の給料だって同じなのですが、中身は全く別物で、これでも同じ学校と呼んでいいものか、というほどに違います。そんなところに勤めるようになった今の私は、小学校でシャープペンシルが禁止とされる意味がよくわかります。

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 オレンズで字を書いているところです。ガイドパイプの先端から芯が出てきています。ひっかかりもなく、実にスムーズに書けるあたり、開発陣の苦労がうかがえるところです。しかし、実際に書かれた文字を見ると、そんなに細いという印象はありません。ピンピンにとがらせた鉛筆で書き始めたときにはこんな字だな、という程度です。

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 こちらは赤鉛筆シャープで字を書いているところ。見ている角度のせいもありますけれど、こちらもそんなに太いという印象はありません。鉛筆で字を書いていて、そろそろ削りなおそうかな、と思った時点の太さ、というぐらいの感じです。

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 オレンズで書いた文字が細くないと言うよりは、赤鉛筆シャープで書いた文字が太くない、と言うべきでしょうか。できればもっともっと太い字がかけるほうが好みなのですが、そうなると芯の直径を2ミリとか3ミリにしなければならないのでしょう。とりあえずは、手軽に赤鉛筆が使える、ということを評価すべきなのでしょうね。

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2014年3月 3日 (月)

対比・1

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 すやすやと眠る「ちち(仮名)」さん。最近は飼い主がどんどん衰えてきて、ちょっと一服、といいながら朝まで炬燵で眠りこんでしまうというのが普通のことになっているので、彼女としてもほぼ毎晩、目の前で飼い主が寝息(いびき?)をたてているという、実に落ち着く状況が続いているのです。人間だったらやかましいだけなのでしょうけれど、こんな奴でも一応飼い主なので、犬としては落ち着いて眠れるようです。

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 オレンジ色の軸が売り切れていたから、ぺんてるのオレンズを買うのをやめた、というのは私の勝手な思い込みで、もともとそんな軸色はないのでした。オレンジと勝手に思い込んでいたのは黄色軸でしたので、ちょっとだけ遊んでブルーの軸を買ってみました。売り場には、オレンズの正しい使い方、という名刺サイズに折りたたまれたリーフレットが備え付けられておりましたので、いっしょにいただいて参りました。

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 クルトガもそうですが、細く、はっきり、くっきりした線を書きたい、という要望は強いようで、ついに0.2ミリの芯を使って折れずに書けるシャープペンシルを、ということになったわけです。機構としてはそれほど珍しいわけではなく、昔からあるパイプ式を改良したものと思えます。書き始める前にノックはするな、ガイドパイプが引っ込んだときだけノックしろというのも、製図用のシャープペンシルを使ったことがある人ならそれほど違和感のあるものではないでしょう。

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 どんなに優れた製品でも、使い手の誤解で「使いにくい」などという評価が定着してしまうと、なかなかそれを覆すことができず、消えて行ってしまいます。実際これまでにも、そうした製品は数多くありました。だからこそ、うるさいほどに使い方をよく理解してからお使いくださいとアナウンスされているわけです。ここらへん、なんでもパッケージから出してすぐに使えるのが当たり前になっている世の中では、けっこうたいへんなことかもしれません。

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 オッサンより上の世代にとっては、なんでなくなってしまったの・・・というシャープペンシルのクリーナー。この製品では別売で用意されているのですが、現在売り場に並んでいるものにはオマケとしてこれが付いてくるようです。かつて、この針は授業中の貴重な友人でした。そして今は、強力なライバルとなり得る存在です。正直、これが附属していないシャープペンシルが当たり前の時代になってよかった、と思います。

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 PL法があり、使い手が馬鹿なくせに好き勝手なことを言う時代ならでは。ここまで書いてあっても、まだ想定外のことをして「被害を受け」て、メーカーに逆ねじを喰わせにいく馬鹿者が出るのかもしれません。それでもメゲることなく、前を向いて進んでいく、そういう人たちがいてくれることに感謝したいですね。

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 このオレンズ、とにかくノックしないで書きなさい、ということなのです。最初に使うときや、空っぽになったところへ芯を補充した直後などは、5、6回ノックすると芯が顔を出しますので、そこからはノックしないで書き続けて、ガイドパイプがある程度引っ込んできたら1回だけノック、という使い方です。ペン先を下に向けると出てきて、上を向けると引っ込む、ただそれだけのものに思えるのですが、筆記時には芯と一緒におりてきて芯が折れないように守ってくれる。それでいて、芯の先が紙に触れるように絶妙に下がるという、何とも賢いガイドパイプなのです。

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 今までにも同じようなものがなかったわけではありませんが、パイプが紙をひっかいたりすることがよくありました。ガイドパイプ先端部の形状や仕上げに秘密があるようです。私のようにどんな道具でも下手くそに使ってしまう人間でも、問題なく文字を書くことができました。それだけの完成度を持っていると言うことができそうです。なかなか面白そうなので、もう少しじっくりと観察してみようと思います。

2014年3月 2日 (日)

RadioBoy

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 「くま(仮名)」さんの御御足。私が子どもだった頃は、こういう毛色になっている犬は「白足袋」なんて言われて、弱いから飼わない方がいい、なんていわれてました。目の上に眉毛のように模様があるのも四つ目といって嫌っていたように思います。我が家の犬はどちらもその条件を兼ね備えていて、昔だったら嫌がられていた外見です。

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 昨日も登場したラジオのキット。担当している技術・家庭科の授業で、スパイダーコイルでも巻いてもらってゲルマニウムラジオを作ってもらおう、なんて考えていたのですが、これが意外と難しいことが判明。電界強度の関係もあって、綿密に計算して長さその他を決めて巻かないと、ロクに受信できないであろうこと、そして何より、人数分のキットが揃わないことがわかってきたのです。予算だけはお一人900円と決まっていたので、その範囲で何としてもキットを探さないといけません。そこでおすがりしたのがラジオ少年さん。代表の原様には大変お世話になりました。

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 中国製のキットですけれど、この台紙は国内で付け足されたものかもしれません。電界強度が強いところでは、あえて感度を落とすように調整しないとうまく動作しないようです。そのへんもまた、逆に嬉しいところで、作って鳴らす場所を考えると感度は良いに超したことはありません。あとは、説明書もない状態からいかに組み立てさせるかという問題だけです。

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 経験者なら、シルク印刷されたプリント基板があるだけで御の字です。昔のラジオ少年たちは、ユニヴァーサル基板に部品を取り付けて、うまくいかないとそこら中にジャンパを飛ばしまくって完成させていたのですから。けれどもこのキット、初心者には敷居が高いかもしれません。ポリバリコンのアース端子なんかはすぐに折れてしまうので要注意、なんて書かれています。大丈夫でしょうか。

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 台湾製なのかなぁ、などとも思いましたが、簡体字なのでおそらくは中国製でしょう。その昔、技術の時間にラジオを組み立てたときは、高周波部の回路なんかも全部半田付けして、最後にコイルのねじを回して調製していたものです。今、世間で流通しているキットは高周波部組み立て調整済み、半田付けの箇所もわずか、というものが大半です。要するに、技術の時間が少なくなっているので、すぐにできあがるものしか受け入れられないのですね。久々に、やりがいのありそうなキットですが、指導する側としては修理・調整が大変なことになりそうです。

2014年3月 1日 (土)

夢の中

  当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 目を開けたまま寝ている「ちち(仮名)」さん。本来なら夜行性であるはずのワンコたちは、人間と一緒に暮らす中で、夜もしっかり寝るようにその習慣を変えてくれているのだとか。特に、外敵の心配もほとんどない家の中でずっと暮らしている彼女たちは、本当に無防備な姿で寝てくれます。家族の誰かが炬燵に入ってテレビを見ているようなとき、彼女はこうしてじっと見守ってくれるのですが、そのうちウトウトし出して、やがて寝入ってしまいます。これはその前の段階、もうすぐ寝てしまう、というときの様子です。

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 ラーメンでも食べて、変なおじいさんがいたらお話でもしてこようかな、と電車に乗ったのがお昼前で、時間的なこともあるので少し奮発して近鉄特急に揺られてウトウト。変な姿勢で寝てしまったりしたせいか、猛烈に右肩が痛くて、どういう姿勢をとれば楽なのか、そればかり考えながら夢と現実との間を行ったり来たりする2時間でした。ぐっすりと眠れるわけでもなく、駅に止まるたびに目が覚めてはまた眠るということの繰り返しで、桑名を過ぎたころからいよいよ本格的に眠くなるという最悪な展開。目的地の名古屋は雨模様でしたので、大須へ脚を伸ばすことをせず、名駅周辺をうろついてかえって参りました。この写真にある部品には何と書いてあるのか、結局わからずじまいです。

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 これはおそらく、放送局を選ぶのはここだよ、というような表示なのでしょう。この備品は小型ラジオキットのケースで、この丸いへこみにバリコンのつまみが収まるはずです。名古屋からの帰りは例によって急行電車を乗り継いで3時間コース。例によって四日市まではけっこうな混雑ぶりで、クロスシートに座っていて隣が同じような体型の人だと異様に不愉快だということを改めて認識しつつ、何とか眠り込んでしまうことなく伊勢中川。そこから奈良県まで、ほとんど意識がなかったのではないでしょうか。あぁ、西青山か・・・お客さんおらへんから通過やな・・・・・なんて半分夢の中で考えながら、電車がそんなことするわけないがな、と自分に突っ込みを入れる。そんな駅がいくつもありました。電車が止まってドアが開いたことを認識せず、動き出したところだけ半分目が覚めたのでそんな風に感じたのでしょう。あんまり気持ちがいいので、明日も乗り鉄、してみようかな。。。

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