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2014年2月17日 (月)

しつらえ

 当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 脚枕をして、でーんと横たわる「ちち(仮名)」さん。ケージの隅の方に、こうして「落ち込む」ように寝るのも彼女のお気に入りのひとつです。夏毛の時には痩せた野良犬にも負けるような貧相な状態だったしっぽも、ご覧の通りふさふさとして、どこを触っても気持ちの良い彼女。これでおとなしかったら、同衾して一夜をともにしたいところですけれど、今の彼女にはそんなこと、とてもではないけれど期待できません。柴犬というものは概して好奇心旺盛なのだそうで、我が家の2頭も新しいもの、珍しいものを見ると気になって仕方がないようです。家族にいわせると、それは飼い主の影響だということなのですが・・・・・。

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 さる飲食店でのおもてなし。いらっしゃいませ、とまずはお茶にお手ふき。それに続いて、この「箸置き」を持ってこられました。春を待つ今の季節にふさわしいもので、この後に供されるお料理への期待も高まります。

 初めてのお店でしたが、たいへん気さくに、いろいろなことを話しかけていただいて、和やかな雰囲気で食事をいただくことができました。この前日は大雪だったので、まだその雪が残る中、お店に来てくださってどうも、というお話から始まって、実に様々な話題。まるで行きつけの店に来たかのような錯覚を覚えました。

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 萬年筆の写真を撮るときも、こういうものを「台」にするといいかもしれません。ただ、草木や花の名前も、それらが一番いい「旬」もわからない私には、少々敷居が高いような気もします。何より、庭に生えている木の葉をいただくということは、そこに潜んでいる「住人」を屋内に連れてきてしまう可能性があります。そんな恐ろしいこと、想像しただけで身の毛がよだちますから、やはり自分には無理でしょう。

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 お昼ご飯でしたので、こちらは「ランチ」のご飯とお味噌汁。お茶碗、お汁椀がのせられているお盆にも、この店の主の趣味が出ています。何といってもこのお店、店名からして「道楽」というのです。お汁椀は具だくさんのお味噌汁をいれるために背の高い、深いもの。お茶碗はある程度の厚みがありながらもさほど重さを感じさせないもので、手にした感じも非常に心地よいものでした。「ご飯食い」の私としては、こういうお茶碗が出てくるだけでそのお店が好きになってしまいます。

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 メインはこちら。まかないステーキというもので、ランチはこれとハンバーグの2種類のみ。国産牛でこのボリューム、お値段は1600円。大阪ならば同等かそれ以上のものがもっと安く食べられるのでしょうけれど、奈良にあってはなかなかお値打ちな感じです。「まかない」でこれなのですから、ちゃんとしたステーキだったらどんな感じなのだろう・・・・・と期待してしまいます。

 例によっていろいろとお話をしながらおいしくいただいて、「ぱぱぱっと食べてくださってありがとう。やはり熱いものは熱いうちに、おいしいうちに食べていただかないと。作る方としてもとっても嬉しいです。」などと早食いを褒められて、では帰ります、とお会計。「いつもありがとうございます・・・」って、やはりそうでしたか。どなたか、よく似た方がいらっしゃるようで、何度か通っているお客、と思われていたようです。それだけ態度がでかかったということなのでしょうか・・・・・。

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コメント

万年筆に関して残念なことは、季節感がないことだと思ってます。元々日本発祥の文化ではないので仕方がないのかもしれませんが。
とは言え、万年筆によっては直感的に季節を想起させるモデルもあると思っています。
例えば飛天は冬のペンだと感じられます。他にはパーカー75のスタシル辺りは夏ペンになります。あの格子模様がプールのタイルを連想させるのです!?

私がほぼ最初に足を踏み入れた万年筆、プラチナの金沢箔は5種類あり、それらはいずれも春、夏、秋のいずれかに対応しています。
惜しいことに冬に該当する模様がないのですよね…
私は自宅用万年筆用に桜吹雪・金魚・もみじを持ってて、季節が変わると柄を交換して楽しんでいます。いや、ほんっと、冬柄があれば完璧なのですが。

手持ちの万年筆ですと、桜色なヴォロンタには春、金魚や打ち水には夏を感じます。未だ持ってないものですと、ターコイズスケルトン系は夏、朱漆とか赤溜は秋、シルバーン系は冬かなって。

 すいどう さん

 奇遇です。実は私、飛天にPILOT色彩雫の「冬将軍」を入れていました。PILOTの周年モデルは、それが秋に発売されることもあってか冬の印象が強いです。螺鈿朱鷺も、龍も冬っぽいイメージです。冬、黒、重厚、とそういう無意識の決めつけがあるのかもしれません。

 パーカー75のスターリングシルヴァー、ぴかぴかに磨いたのは涼しげで・・・ではなくてプールのタイル、これは面白いです。塩素の匂いが漂ってきそうな・・・。

 ヴワル図書館 さん

 金沢箔というところで、勝手に冬を連想してしまうのですけれど、冬の柄はないのですか。たしかに、冬は絵柄にする素材を見つけにくい季節ではあるのでしょう。

 実際、夏の暑いときにスケルトン系を使っていても、さほど涼しさを感じません。色のついた透明な軸がむしろ暑苦しさを感じさせてくれたりもします。
 

そこに潜んでいる住人… ε=ε=ε= ┌(;´゚ェ゚)┘

飛天なら冬将軍、仁王なら稲穂。
金銀にしたらいいなぁと妄想していますが、無いんですよね飛天。
飛天の代わりに朱鷺か龍か。いずれにせよ分不相応な悩みです。

 大阪のオバチャン さん

 飛天、本当に見かけなくなりましたね。例のお店の
ガラスケースの中に置かれていたのを清水の舞台から
5回くらい飛び降りる覚悟で手に入れたことを昨日の
ことのように思い出します。シリアルナンバー12番。
最後まで、手元に残す1本だと思っています。

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