フォト

最近のトラックバック

« たるさん | トップページ | 雪のバレンタインデー・2 »

2014年2月14日 (金)

雪のバレンタインデー・1

 当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

20140214_221017

 体(脚)の構造上、狙わなくても自然にこうなるというのがわかってはいても、やはり可愛らしいと感じてしまう「くま(仮名)」さんの寝姿。彼女にとっては、今日は終日、自分の本名を呼ばれ続けているような、そんな日だったのではないでしょうか。

 飼い主の仕事でいうと、県立高校の職業科など、特色のある学科への出願最終日でした。15時までに願書を出すことができなければ受検できませんから、各中学校とも、朝一番から生徒を出願に行かせていたはずです。また、教師には、出願の終わった生徒について、いわゆる「内申書」をそれぞれの高等学校に提出するというミッションがあります。生徒が願書を提出し、受理されたあとで「内申書」を提出しなければなりませんので、電車で高校へ行く生徒をクルマで提出に行く教師が追い越したりすると具合が悪いわけです。しかも難儀なことに、今日出さなければ、月曜日の午後1時までに出すことになっています。そういう時間の限られた中での提出は正直怖いので、どこの中学校でも、それこそ必死になって今日中に「内申書」を提出しきってしまおうとするわけです。

20140214_132436

 早朝5時前、アルバイトに出かける娘に声をかけたときには雪は降っていませんでした。ですので彼女はバイト先まで車(夏タイヤのFF車)に乗っていったのですが、6時過ぎに外を見ると銀世界。このままでは1日2日駐車場に車を預けることになってしまうと、娘のバイト先までバスに乗ってクルマの回収に向かう父親。皆さん賢くて、普段クルマ通勤の人もバスに切り替えていて、普通なら10分で着くはずのバスが25分ほどかかりました。運賃の支払い方がわからない人が山ほどいて、バスもすし詰めでなかなか乗れず、皆さん大変な思いをされたようです。それでもバスがほぼ定刻に動いていただけマシな方だったようで、職場で聞くと、運休じゃないかと思いつつ、(5分間隔で運行されているはずの)バスを1時間半も待った、という同僚もいました。

20140214_131955

 やっとのことでクルマを回収して、すでに黒いところがなくなり始めた道を自宅に急ぎます。自転車に追い越されるような速度ではしているクルマを追い越し追い越しの連続で、なんでこの人たちはわざわざクルマで出てくるのだろうと?????を100個ぐらい頭上に浮かべながらの運転でした。その時点ではまだ、夏タイヤであっても、急な坂道を避け、ハンドル操作やペダル操作に気をつければ無事に走れる状況です。自転車より遅い速度で走っている人はそんなことすら知らない、経験のない人なわけで、そういう人は雪の日に運転してはダメです。4WDや冬タイヤ、チェーン装着であってもダメなのです。ホントに、ここ、テストに出ますよ、大事ですよ、という感じです。

20140214_131901

 職場に向かう道もすでに渋滞し始めていて、その原因は動けなくなって路上に放置されたクルマと交通事故。この時点で、奈良市内から大阪方面へ抜ける阪奈道路や第二阪奈道路は積雪のため通行止めでした。ようやくたどり着いた職場で、これは面白いなと思ったのは、小学校の「生徒指導」の先生の発想でした。1時間目を「全校雪合戦大会」にするというのです。小学生のことだから、運動場に積もった雪を見ながら集中して授業を受けられるはずもない、さらには、休み時間に校舎内に雪を持ち込んで遊んだりするのも危ない。それならばいっそ、一斉にオフィシャルで遊ばせて発散させておこう、というわけです。

 おさまらないのは中学生の方です。同じ敷地、同じ校舎の中で学習しているのに、7年生から9年生までは真面目に授業、なんてのはおかしい!とブーイングの嵐。それをなだめつつ、江戸時代の歴史を講義する私。ホンマは先生かて、遊ばせてやりたいけどな、君らは中学生やからな、なんて言いつつ。でも結局、2時間目まで授業をしたところで警報が発令されたために臨時休業となり、教師が先頭に立って軽く雪かきをしながらの集団下校となりました。

20140214_132739_2

 問題はその後で、今日は大事な提出の日だということです。1時間目から、平地にある学校へは授業のない先生に書類を持って出発してもらっていたのですが、奈良県と三重県の県境近くにある山あいの学校へ書類を持って行くのは私の役目でした。写真は水間(みま)というところ。古事記の著者として知られる太安万侶のお墓があるところから少し東へ行ったところにある峠です。上の方に見える坂道は旧道で、かつてはこの坂道をえっちらおっちら上り下りしていたので、雪が降ると地元の人でもお手上げでした。奈良市から東へ延びる名阪国道こと国道25号線が早々と通行止めになったので、この峠を抜けて行くより他に道がないのですが、今はトンネルができてぐっと楽になりました。

20140214_132841

 地元の人は積雪路になれているので、夏タイヤのFF車、FR車でも平気で出てきます。ただ、よく知っているのでそれなりに速度を抑えて走られますから、それをまたどんどんと追い越していかないと行けません。こういう場合はお互いによくわかっているので、追い越せる場所では相手もその気でいてくれますし、さほど危険はありません。むしろ問題は配送車。仕事だからものは届けなければならないけれど雪のための装備は何もしていないという2トン車がうじゃうじゃいて、これが自転車並みの速度で走るわ、追い越しはさせないわで本当に難儀でした。物流に携わる皆さんは大変だと思いますけれど、荷主も含めて、やっぱりこういうときは考えないといけません。無理しても荷物は届かないし、ヘタすれば荷物ごと失いかねません。かくいう私も、クルマに長靴積んでおけば良かったなぁと反省しました。目的地に着くまでは問題ないのですが、駐車場から建物に入るまで、脚が半分ほど埋まるような雪の中を歩かなければならなかったのですから。

20140214_192525

« たるさん | トップページ | 雪のバレンタインデー・2 »

コメント

つきみそうの車のタイヤの減り方を見たら、どう考えても
安全運転しているとは信じ難いなあ。

マオぢぃ さん

安全運転でっせ〔きっぱり)。

タイヤの減り方はねぇ、運転下手くそやから
ショルダー部分がなくなるんです。飛ばす人
やったら踏面全体に減りまっしゃろ。

カーブをスピード出して曲がると、ショルダーが減りまんねん。
私なんか安全運転だから、そんなタイヤになった事有りまへん。

 マオぢぃ さん

 カーヴをスピード出して曲がるやなんて、あぁ怖い。
私なんかカーヴにさしかかるたんびに一時停止してから
曲がるようにしてますのに・・・。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/604476/65039506

この記事へのトラックバック一覧です: 雪のバレンタインデー・1:

« たるさん | トップページ | 雪のバレンタインデー・2 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31