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2014年2月 9日 (日)

老萬年筆と石

 当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 長女に撮ってもらった1枚。この少し前まで、座禅をしている人みたいな半眼でうとうとしていた「ちち(仮名)」さんでしたが、ここに来て俄然やる気が出てきたようです。犬はもともと夜行性の動物ですから無理もありませんが、月曜から金曜まで、飼い主の帰宅が10時とか11時とかいう時間で、そこから遊んでもらうという習慣がついているので、テレビ番組でいうところのゴールデンタイムはうとうとと寝て過ごすことが多いのです。

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 好き嫌いばっかりしてたら、大人になってから難儀するでぇ・・・・・というのは母親の口癖でした。でも、結果的に好き嫌いの殿堂入りを果たしてしまった私です。今の職場では、「給食は残さず食べよう。食べ物の好き嫌いは人の好き嫌いにつながる。」と指導しています。けれども、月に3,4回は出される韓国風の料理は無理です。何で日本の学校給食にあれだけキムチが出てくるのか理解に苦しみますが、まぁ栄養学的にはそれもいいのでしょう。

 昨日のWAGNER中部地区大会@名古屋、宴会本部長が苦心して見つけてきたお店は若い女性であふれていて、なるほど、そういう層にも受け入れられやすいお店なのだな、とは思ったものの、焼き肉食べ放題なのに何故かお腹が膨れません。もう、お店に入った瞬間、匂いがダメです。好きな人にはたまらないのでしょうが、私はあの匂い、まったくダメです。

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 そんなこんなで、おっさんばかり4人ほどで名古屋から奈良へと向かい、y.y.ペンクラブ指定のお店「越後」で3次会。ようやくお腹を満たして、疲れ果てた親方をご自宅までお送りしたらもう日曜日になっていました。少しだけ眠ったら、何故か元気よく「奈良遊び」に出発です。

 雪の高野山(@和歌山県)というリクエストもあり、私の車なら普通に行けると思ったものの、雪が積もっても平気で出てきて、案の定動けなくなって道ばたに放置、というドライバーが数多くいることが予想されたので却下。おとなしく明日香村を巡って、最後は吉野山に登って柿の葉すしを買い、夕方には京都からの新幹線で東京へお帰りいただくという校庭で遊んでみました。高松塚古墳近くにあるワラでつくられた四神、そして亀石の前に置かれたヘミングウェイ。いかにも萬年筆仲間らしい飛鳥巡りです。

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 石舞台はあの巨石の上に登ってこそ意味がある、などと言いつつ、ここはひとつ、K御大に登っていただいて、注意されたらワァ~ッと逃げよう、なんて馬鹿なことを言いつつ訪ねた石舞台古墳。昔はただ、大きな石組みがぽつんとあるだけだったものが、周りを生け垣で囲まれ、公園として整備されてしまっています。先の亀石にしても、田んぼの中の道を歩いていると突然目の前に現れる、という感じだったものですが、いまや周りをいろんなものに囲まれてすぐそばまで行かないことには見ることができません。子どもの頃、遠足で訪ねた「飛鳥」とは全然ちがう世界、それが今の明日香村なのです。

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 目をこらしてよぉくご覧ください。見えませんか・・・・・。もう少し寄ってみましょう。石舞台古墳の巨石、花が飾ってあるその右の方に注目です。

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 今日はあちこちで忘れずきちんと撮ることができました。ご存じのように、これは私のペンではありません。かつてはWAGNERの受付に無造作に転がしてあったペンなのですが、最近ではこういう遊びの時にだけ目にするようになりました。

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 ひぃこら言いながら丘を登り切って、酒船石とヘミングウェイ。今日の明日香村は全般的に曇りで、しかも気温が低く、風もないのに5分も外にいれば体が冷え切ってしまうような寒さでしたが、めげずに多武峰経由で吉野山へ向かい、遠方から着ていただいたお二人には無事ご希望の柿の葉寿司をお持ち帰りいただきました。個人的には夏の食べ物という印象のある柿の葉寿司ですが、ひょうたろうさんのご主人はこの季節に限ると仰います。冬はサバそのものに脂が乗っているから美味いのだ、と。まぁ確かにそうですし、柿の葉寿司は作ってから1日か2日おいてから食べるのがおいしいので、冬の方が合っていると言われればそれもそうです。寒かったけれど、久々に楽しく遊ばせていただいた1日でした。

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コメント

ヘミングウェイと揃い踏みであれば、鯨石があればベストだったのでしょうが(笑)。

すいどう さん

白くて鯨の形をした石があったらバッチリなのですけれど、ね。

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