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2014年2月12日 (水)

なら瑠璃絵

 当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 S字、な「くま(仮名)」さんです。正しくは裏返ったS字、ですね。もしも、我が家の犬たちがよその人に拾われてお世話になり、しかも外で飼われることになったら、本人(犬)たちはけっこうな試練を受けることになるのでしょう。深夜、あるいは未明まで暖房の聞いている部屋で一日過ごしているのですから、いくら毛皮に覆われているからといって、寒い夜を屋外で過ごすなんて、この子たちには耐えられそうにありません。数日前、お散歩中に長男を振り切ってどこかへいってしまった彼女。近所の愛犬家の方が見つけてリードをキープしてくださっていたのですぐに発見されましたが、自分で逃げておきながら、他人にリードを持たれているという状況が相当に堪えたようです。その日は一日、ケージの中でぐったりとしておりました。

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 節分の万燈篭を見逃したので、「なら瑠璃絵」を見に行ってきました。それでなくても冷え込む奈良盆地、日が暮れてからは一層寒さが増しますが、ピュウピュウと風が吹いていないことだけが救いです。日が暮れる頃に点灯されて午後9時まで、東大寺大仏殿の南東にある奈良県新公会堂を本拠地に、春日大社、東大寺、興福寺、奈良国立博物館といったところやその周辺にきれいなイルミネーションが施され、寺社では夜間拝観も行われるという催しです。

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 暗いときに見るからこそきれいなもので、昼間、照明用の設備を見たらさぞ興ざめするんだろうなぁ、などと思いつつ、それでもやっぱりきれいです。一緒に行った妻と二人、自分らが若い頃、奈良公園はこんなに明るくなかったしきれいでもなかったよなぁ、などと昔話をしながら、イヴェント終了間近の30分ほどあたりをぶらついておりました。私たち夫婦がまだ恋人同士であった頃、夜の奈良公園といえば真っ暗で、よほど気をつけて歩かないと足を取られて転んだり、暗闇に紛れていかがわしい行為に走る人やそれを見に来る人など、訳のわからない暗闇空間でした。

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 この写真のあたりは特に暗かったところで、奈良シルクロード博覧会が開かれるまで、ここには野球場があり、ちょうどその外野席だったのがこの木が生えている部分。夜ともなれば歩いているのは鹿だけで、若い女の子でなくても歩くのがためらわれるような、いや、そもそもこんなところ、誰一人として夜に来ようなどとは思わないところでした。撮影者の視線の先には、東大寺大仏殿への参道が見えているのですが、それも今だからこそ。昔であればそれも闇の中に沈んでいて、鼻をつままれてもわからないほど真っ暗だったはずです。

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 しあわせ回廊、なら瑠璃絵は、バレンタインデーとなる14日まで開催中です。毎日午後6時に点灯されて午後9時まで。とっても寒いですけれど、その寒さがまた、いい雰囲気を出しています。近鉄奈良駅で待っていると、100円で乗れる巡回バスなんかも走っていて、それに乗るとメイン会場のすぐ近くまで連れて行ってくれます。おすすめです。

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コメント

歴史ある古都も現代では賑々しきものなのですね。しかし、画像の色が鮮やかな分、何故か底抜けの寒さも伝わってくる気がします。おぉっ!寒っ!!

 すいどう さん

 底抜け、底冷え、とにかく寒いです。バス停でひたすら
待ち、バスに乗り込むと本当にホッとします。けれども、
寒いとわかっていて毎年のように出かけてしまいます。

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