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2014年1月 4日 (土)

いざ鎌倉

 当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 身繕いに余念のない「ちち(仮名)」さん。こうして犬たちの様子を見ながらゴロゴロしていられるのもあとわずか、もうすぐお仕事が始まります。今の職場にお邪魔して9ヶ月、ほとんど何の役にも立たないばかりか、いろいろと問題ばかり起こしてきたような気がしてなりませんが、せめてこの1年をしめくくる最後の3ヶ月だけでも、もうちょっとマシな仕事ぶりで過ごしたいものです。にしても、犬は羨ましいなぁ、という気持ちもぬぐえません。やはり私は「根がナマクラ」なんでしょうね。

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 ほんの1週間前のことなのに、もう去年の出来事。WAGNER年末大バザールの翌日、某総長にご案内いただいて、鎌倉一帯を散策させてもらったのですが、そのとき目にとまったのがこちらの風見犬。場所は北鎌倉駅から鎌倉駅方面に少し歩いた線路沿いですが、後から調べてみると、線路を挟んではいますが、ちょうど「縁切り寺」のあたりだということに気づきました。グレープの名曲ですが、曲とは逆コース、縁切り寺の方から源氏山の方へと歩いて行きました。

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 音楽ネタのついでに、鎌倉学園です。建長寺に来て、まず目にとまったのが鎌倉学園というあたり、不信心を絵に描いたような人間ですね。ここ建長寺は座禅の普及に熱心に取り組んでいらっしゃるようで、おかげで今まで全然知らなかったことを目にすることができました。座禅というと、只管打坐、ただじっと座るもの、あるいは自身の疑問とするところをひたすら考えるもので、その座ること自体が辛いものというイメージがあったのですが、「辛い思いをして座る」なんてことは座禅の本質とは無関係なものだったようです。

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 座禅にこのような座布団が使われるということも知りませんでした。脚が痺れるとかいうことを第一に気にしているようでは、とても瞑想など出来ません。そういう意味で非常に合理的な座布団です。私などは座って1分もしないうちに警策で打たれることでしょう。雑念が人間の形に固まっているような私ですから、座禅とは無縁のまま死んでいくのでしょう。一見楽そうではありますが、この座布団に腰を下ろして姿勢を整え、呼吸を整えてじっと座る、考えただけでも難しそうです。

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 建長寺から更に歩いて鶴岡八幡宮、そして鎌倉駅へと向かう途中、こんな暖簾を見ました。関東なのに「豚まん」とはなかなか感心なお店です。いろいろご意見はありましょうけれど、あれはやっぱり「豚まん」であって、けっして「肉まん」ではない、と思います。実際、近江牛で有名な滋賀県の長浜あたりでは「近江牛まん」なども売られています。お肉というと牛の肉、豚の肉はやっぱり豚、という地域で育ったので、豚まんというのを見るとうんうんと頷いてしまいます。

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 鎌倉駅から江ノ電に乗って、長谷の大仏さんを見学。以前来たときは自由に大仏さんの胎内に入れたような気がするのですが、今回は順番待ちの行列はあるわ,拝観料20円は必要だわで、少々面食らいました。これだけ情報があふれるようになると、知る人ぞ知る,なんて場所はどんどん少なくなっていって、世界中どこでも、誰もが知っている,なんてことになっていくのかもしれません。便利ですけれど、少し寂しい気がしますね。

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 それにしても、この調子では日本全土が中国のものになってしまうんではないか、というほどに、どこへ行っても中国語ばかりが聞こえてくる1日でした。かつて日本が経済成長を遂げて日本からの海外旅行者が増えた時代、現地の人たちもそう思ったのかもしれません。欧米人が海外をウロウロしていてもお互い危機感を持たないくせに、アジア系の人が目立ち始めるといろいろと不平不満が出てくる、まだまだ現代の社会は欧米が作り上げた枠組みから抜け出せていないのかもしれません。

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 鎌倉では、例のTUZURUさんなども覗いてみたかったのですが、なにせ年末の30日、まともなお店はほとんどがお休みに入っておりました。ここのところ、年末年始といえども普段行くようなお店がほとんど営業していることになれていたので、アァここも休み、これもダメ、というのはある意味新鮮な経験でした。

 このあと、江ノ電と湘南モノレールで大船へ。まだ撮影所があった頃、お昼を食べに入って印象に残っているMICASAというレストランを訪ねたのですが、これもまたお昼と夜の間の休憩中。結局、何をするということもなく都内に戻って、表参道あたりを少しうろついてから帰途につきました。いつもは奈良を訪ねる人をあちこち連れ回している私ですが、逆に連れ回していただけるというのも新鮮な経験でした。次回があるとすれば、やはり三崎かな。

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コメント

江ノ電よろしな。鉄ではなくその時たまたま乗り合わせて幸せというタイプなので江ノ電も乗ってみたいな。行くチャンスがこのところ少ないのですけどね。

 くーべ さん

 江ノ電の車内では、完全に一見の観光客を対象とした放送が行われていました。七里ヶ浜の駅を出ると,「まもなく進行方向左手に、一面の海が広がります。」ってな具合。個人的には、鎌倉高校前で下車し損ねたことが心残りでした、目の前に湘南の海が広がっていて、坂道を人が登ってくる。良く映画やドラマなどでも見る「日坂」を歩いてみたかったのですが・・・多分歩いていたらヘバっていたでしょう。昔はそのものずばり、「日坂」という駅だったそうですね。

あけましておめでとうございます。
挨拶遅くなりまして、
今年もよろしくお願いいたします。

リンク先のお店、寡聞にして知らなかったのですが、
トップ画面の万年筆が、プラチナの懐かしいキャップのものですね。
それだけで、何だかいいお店なのだなと思います。

江ノ電といえば、あの天国と地獄の作中で
「トロリーポール」が、解決のきっかけとなっていましたねえ。

 関船 さん

 さすがにトロリーポールはなくなりましたが、今となっては珍しい連接車が大量に走っていますし、専用軌道を走るのに路面電車並みのスピードですし、何より沿線の景色が、海に限らずすばらしいです。

 ところで、週末の神戸は? 何か秘策ありますか? ご相談は随時受け付けております。

うーん、江ノ電行ってみたいですねえ。
いつも通り過ぎてしまう。
なぜか神奈川には縁がありません。
江ノ島観光とあわせて。

週末の神戸は、、、
残念ながら秘策はなさそうです。
成人式の開始前だと新幹線で午前だけという、
学生にあるまじきプランになりそうですし。。

関船 さん

それは残念ですが、やはり成人式出た方が良いでしょう。それがまともな人らしい行動です。

機会があれぱ湘南、ぜひ。鎌倉も心静まる古都です。

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