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2013年12月 4日 (水)

他人の褌

 当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 わぁ、「ちち(仮名)」さん、よぅ寝てはるなぁ、と手元にあったiPhoneでパチリ。かくいう撮影者も、iPhoneで数独を楽しんでいる内にいつの間にか夢の中だったものが、何かの拍子に目が開いたという状態です。今日は珍しく10時頃に帰宅したのにもかかわらず、ゴロゴロとコタツムリしながら、あぁBlogの更新せなあかん、明日の準備もしとかんと・・・・・といろいろ思うばかり。体の方はさっぱり動かず、気がついたら目覚めていた、という毎日です。

 とりあえず知り合いの皆さんはどんな感じかな、とFacebookを覗いてみて、師匠のところのにゃんこが亡くなったという報に接しました。

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 クチの悪いガキだった私は「タメゴロー」と呼んでおりましたが、小学校3年生の時に担任をしていただいた中島先生からいただいた子犬、それが最初のペットでした。先生のお宅に伺って見ていると、5頭ほどいる子犬はおやつの時間。もらったゴボ天を、その子だけが植え込みの中へ持ち込んで食べていたのが決め手となって、「ペス」と名付けて飼い始めました。

 我が家に来た日から1週間ほど、毎晩お母さんを恋しがって鳴くので、母親は夜通し膝の上に抱き上げてヨシヨシしてくれていたのだそうです。散歩は当然私の仕事。中学3年の冬のある日の散歩は、洒落ではなく、3歩歩くたびに振り向いて私の顔をじっと見る、その繰り返しでした。そして翌日、私が学校に行っている間に逝ったのです。最期を看取ったのは母親一人でしたが、いまわの際に4回鳴いたそうで、まぁ、ウチは4人家族やからなぁ、と母が言った言葉が今も忘れられません。その母も、私が社会人になって2年目に亡くなりましたが、そのときも私は看取ることが出来ませんでした。

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 母が亡くなって2年ほどしたある日、職場に迷い込んできた子犬が私の膝に乗ってきて降りようとしないので、仕方なく家まで連れ帰りました。先代「クマ(実名)」さんです。雑種犬で、鼻先だけが真っ黒という、いわゆる「泥棒顔」のワンコ。昭和の最後には我が家にいて、亡くなったのが平成16年ですから、外で飼われていた割には長生きしたものです。 それでも晩年は、雨降りの夜とか冬の夜などは玄関に入れておりました。そこから先には上がってこなかったので、それなりに賢いワンコだったのかもしれません。

 彼女の最後は寂しいもので、家族全員が出かけている間に旅立っていったのです。帰宅して、またよぅ寝てるなぁ、死んでるのとちゃうやろなぁ、とよく見たら死んでいた、という次第。火葬と埋葬をお願いした業者さんが作ってくれた遺影をもとに、ミニうちわを作ってあったのがひょっこり出てきました。

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 こういうこと書くから、泣かされるんですよ。そして彼女の1周忌に「お参りしてあげてね」とはがきが来て、その帰りにペットショップに寄ったらその日から部屋の中にワンコが・・・・・という話になるわけです。最近は何をするのも嫌で嫌で仕方がなくて、今日なども期末テストの監督をしながら、ずっと頭の中で「死んだらえぇねん。」というフレーズがリフレインしているという状況。死ぬ度胸なんてないので何の心配もありませんが、鬱病にもならずに暢気に毎日を過ごしていられるのは、ワンコがいるおかげだと思います。

 Bromfield氏のBlog、Penペン草子・・・が6年目に突入されたとのことで、あぁそういえば、Bromfield氏とお近づきになれたのも萬年筆やBlogの取り持つ縁であったなぁ、と。当方も6年目に入って、今日が1915本目の記事。何度も書いておりますが、私のやることで6年も続いたものは他にありません。感慨深いのを良いことに、今日は他人様の褌で相撲をとるどころか、相撲を冷やかすがごとき記事をお送りしました。

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コメント

 胸が締め付けられるお話です。

 そして職場で大変な思いをしておられる御様子、想像することしかできませんが、さぞかしお辛いのでしょう。

 私の場合、毎日、時に強く、時に何となく実感されるのが、「家族やペットの存在がどれほど自分のストレスを和らげてくれていることか」という思いです。帰宅すれば毎晩、吠えながら真っ先に玄関まで走ってきてくれる犬を、服を着替えてからあぐらをかいた足の上に載せ、時々頭をなでなでしてやると、えもいえぬ表情を見せるのですが、その時に「かわいいなぁお前は」という気持ちで満たされます。

 他にも家族との間で交わされる雑談、突拍子もないことをやらかす我が家の2人の娘の姿に、笑ったり怒ったりしている時、ふっと「あぁ、自分はこれで癒されているんだな」と思うときがあるのです。

 家族ってものは本当にありがたいものだな、と歳を重ねるほどに思い知らされます。

 monolith6 さん

 私がダメ人間で周囲の同僚がむちゃくちゃ優秀な人ばかりなので、歳だけとっててこりゃあかんわ、となってしまうのです。人間、若い頃からしっかりと研鑽を積んでおかないとダメだということでしょうね。

 その点、ペットはいいですね。ダラダラ過ごしていて出来が悪い飼い主でも、ちゃんと飼い主として甘えてくれます。家族もまた、だめな者でも排除しないで支えてくれます。ほんとうに助かります。

 

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