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2013年11月13日 (水)

50年の歩み・1

 当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 こういう風に賢くおすわりをしているとき、我が家の犬たちはおやつを待っています。さもなくば、疲れて座っているか、それ以外の何かをおねだりしているか。いずれにしても、おすわりをするといいことがある、ということは彼女たちの頭にしっかりと刻み込まれているようです。特に「くま(仮名)」さんは、「レッサーパンダくぅん」と呼ばれております。村上たかしさんの漫画「ナマケモノが見てた」に登場する、可愛らしさを武器にして何でも自分の欲求を通してしまう極めて邪悪な生き物、そいつにとてもよく似ているのです。

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 今日あたりから、あちこちの萬年筆系BLOGで取り上げられるであろうこのペン。とりあえず箱を開けてみました。キャップレス50年の歩みについて記したリーフレット、萬年筆本体、そしてそれと同じ素材で作られたカートリッヂケースに、シリアル番号の入った銘板。おそらくは外箱もイタヤカエデで作られているのでしょう。

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 対角線上に2対のマグネットが配された蓋を持つカートリッヂケース。おなじみのカートリッヂ保護用カヴァーが一つ、おそらくは黒と思われるカートリッヂが5つ入ってちょうど満タンです。雑に放り込むと蓋が閉まりませんが、きちんと入れるとカチッと蓋がくっつきます。シリアル番号入りの銘板は裏側に両面テープがついているので、どうぞお好きなところに貼ってくださいということなのでしょう。744/900という番号を見ると、手に入ってよかったなぁと改めて思います。

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 軸の色はかなり白っぽく感じられます。二つに分かれる胴軸の分割部分には金色のリングがあって、シリアル番号が刻印されています。軸にはご覧の通りの文字。軸の色が濃くなるとこの文字も見にくくなることでしょう。ましてや、木軸らしさを出すためなどと言いつつ奈良パーを塗るなどはもってのほかでしょう。

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 新旧のカスタムカエデに挟まれて記念撮影。一番上の現行型カスタムカエデにはラナパーを塗ってあります。一番下のものは最初から、あるいは普通に使っている内にこういう色になりました、というところです。やはりキャップレスカエデの白っぽさが際立っています。

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 旧型カスタムカエデのセット。ボールペンとシャープペンシルは材質の個体差か、あるいはあまり使われていなかったせいか、キャップレスカエデに近い白っぽさです。使っている内にいろいろな汚れや手の脂などによって少しずつ濃い色になっていくものなのでしょう。けれども、キャップレスカエデはその生産数の少なさゆえ、未使用で保管されるケースも多いものと思われます。できれば、熟成された姿も見てみたいものです。

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 このペンにはCON-50が標準で添付されていますので、おなじみの空カートリッヂはありません。残念ながら、キャップレスの構造上、コンヴァータを装着していてもインクの残量を見ることはできません。

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 かつて棚吊り大王の名をほしいままにしていたCON-50。棚吊りがいやなら純正インクを使いましょうという話もありましたが、実際に純正インクでも棚吊りが起こっておりました。私はプラチナのカートリッヂに入っているステンレスボールを入れて問題なく使っていましたが、難点は少々うるさいこと。その点も、この改良型のCON-50なら問題ありません。

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 インサートはごく普通のものです。ペン先にも特別な刻印などありません。カエデの軸、金色のトリム類にはやはり金色のペン先が似合います。余談ながらキャップレスのペン先は実にタフで、相当無茶なことをしてもへこたれません。もちろん、手荒なことをしたり強筆圧で書いたりしないのが一番ではありますが・・・・・。

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コメント

どんな立派な文房具も使われてなんぼでっせ(ま、ひとのことはいえませんが(^_^;)

 くーべ さん

 基本的に萬年筆は使ってナンボ、なのですけれど、このカエデ軸というのは結構難しいところがあります。帆布製のペンケースに入れておいたら真っ白になってしまったことがあります。また、白っぽい木軸ですから手垢やインク汚れも目だちます。そのうち誰かが飽きて手離した中古品を手に入れてガシガシ使いたいところですね。

 キャップレスとしてはおそらく始めて、コンヴァータ標準装着。でも、木軸の萬年筆はカートリッヂで使うのが常道。こいつは軸を取っ払って吸入しますからいいようなものですが、吸入の際に手が汚れたりするとアウトです。

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