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2013年10月17日 (木)

魔法の迷宮

 当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 夏毛がほとんど抜けてきて、別人(犬)のようになった「ちち(仮名)」さん。ごっそり夏の毛が抜けたあとは、ピンク色の肌がうっすらと見えていて、痛々しくも見えます。換毛期に加えて、もうすぐ女の子ならではの時期を迎える模様で、実によく食べ、よく眠る日々です。昨夜も眠れず、今夜も眠れない予定の飼い主からするとうらやましい限りですが、飼い主が寝られないのは自業自得だから仕方がありません。このBlogを更新したら来週の時間割を組み、それが終わったら明日返却する予定のテストを採点します。全部終わったら眠れる、というのを励みにして頑張るしかありません。ここを乗りきれば、土曜日はWAGNER神戸です。

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 手のひらに載るPC-AT(実際にはXT?)マシン、HP-100(200)LX。今も数台を保護していますが、毎日持ち歩いて活用していた時期もありました。その時期に結構ハマっていたのが、Wizardryです。Wizdosというソフトを作ってくださった方がいて、それを使うことによってLXでもWizardryを楽しむことができたのです。少しでもレヴェルを上げようとヒマさえあれば迷宮内を歩き回っていたものですが、調子に乗りすぎたり油断していたりすると泣く羽目になります。

Wiz5
 怖いですね、これ。それがわかっているなら脱出できないものだろうかと思ったり、石の中に閉じ込められて意識があるなんて、それこそ生き地獄だろうなと思ったり。けっして視認性に優れているとはいえない小さな液晶をのぞき込んで、時に無言で、時に興奮しつつ、蝶のようにキーボードの上を舞う指。相当な高レヴェルパーティーでしたら、ただひとつ、T。反対に、いつ全滅してもおかしくない程度のパーティーであれば、とりあえずMAHALITOやMONTINOあたりを自在に使えるようところまで頑張って、あとは例の幽霊をシバきまくって経験値稼ぎです。

Wiz2
 この先に行けば、どうなることか。危ぶむなかれ。危ぶめば経験値なし。踏み出せばその先で魔物に会い、その後に宝を得る。ヤバくなったら迷わず逃げよ。たいてい大丈夫さ。猪木大先生が迷宮を行けば、きっとこんな詩を残されたはずです。この迷宮が好きなのに、ハードの能力が上がるにつれ、どんどん美麗に、複雑になっていくグラフィック。今、Wizardryとして提供されているものには、一番大切な「先の見えないワクワクする感じ」がないように感じてしまいます。

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 細長いこの画面の大きさは4インチ。実は、iPhone5sのスクリーンショットです。Wizardryに似ているけれど、Wizardryではありません。大きく表示されているタイトル、Sorcerer、これって一体何のこと、と調べてみると、魔法使いとか魔術師とかいう意味があるようです。

 じゃ、Wizardryってどういう意味? こちらには、魔法ですとか魔術などといった意味があるようです。そう、Sorcererというのは、iPhoneで遊べるWizardry、それも狂王トレボーの訓練場の、あの興奮を再び、というゲームなのです。

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 店の名前こそ違えど、あの世界ですね。しかもこれ、それとなくWizardryを思い出させてくれる名前がそこここに。ギルガメッシュの酒場、ボルタック(ぼったくる)商店、カント寺院。何と書いてあっても、私にはそう読めてしまいます。

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 Fighterが最初に装備する武器は、やっぱりLongSord。自分でキャラクターを作らなくても、最初から6人の冒険者が用意されています。とりあえず遊んでみましたが、Wizardryの世界がほぼ完全に再現されているので、ついつい時間を忘れて没頭しそうになります。こんなに忙しい時期にこんなゲームの存在を知るなんて、やっぱり私は仕事ができない、仕事から縁遠い人間なのに違いありません。早く仕事を片付けて、存分にハマってみたいものです。

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コメント

人は歩みを止めたときに、
そして、挑戦を諦めたときに年老いていくのだと思います。
と前段がつくのですね(笑)

Wizardryは、PS3か何かで、
ちょろっとやった覚えがありますが、
やはり没頭してみないと良さがわからないのでしょうか?
それとも、先生の言われるように、
先が見えない感じのするものでないといけないのでしょうか??

はじめまして。Wizardryはファミコンでやり狂いました。オリジナル(はプレイした経験ないです)よりも美麗なグラフィックではあります。

定説では、このゲームの真価は「リセットを禁止」したときに発揮されることになっておりますが、私も賛同です。全滅するパーティ。危険を犯して救援に向かう仲間。屍すら残さずロストした友の死を乗り超えて成長していくプレイヤーたち。なーんて。(笑)

とにかく、死とかドレインとかその他の状態異常が怖いゲームなので、特にアンデッド系とかフラックなんかとエンカウントしてしまったときは、躊躇せず最大火力を叩きつけてました。TILTOWAIT や MALIKTO や MADALTO、皆懐かしいです。
ポイズンジャイアントも怖いけど、こちらは MAKANITO が特効薬でした。ただし先手を打たれると… (汗

現在の手元のマシン(FreeBSD)でも、たまに(検閲削除)で遊ぶことがあります。

 ファミコン時代に、名前は存分に知っていたものの、終ぞプレイすることがなかったウィザードリィ。死ぬと二度と復活できない設定であると聞いて、臆病者の私は手が伸びなかったのです。しかし一度クリアしてもなお、珍しいアイテムを求めて二度、三度とダンジョンへ足を踏み入れる人も多いと聞き、ムズムズとしたのを今でも鮮明に覚えています。

 こんなことがあってか、自分にとってはゲームとはRPG、しかもレア・アイテムをコンプリートすることだけが目的になって、ゲームというものをやらなくなって7年ぐらいになる今でもそういう血だけは騒ぎます。

 因みに、wizardry とは男性的な意味合いでの魔法や魔術を指し、女性的な意味合いでの魔法や魔術は witchcraft と言います。

 こんな形であるにせよ、復活するのは、かつてプレイしたことがある身にはありがたいですよね。私の場合、それがソフトウェアの中で完結するなら喜びますが、近年ではオンライン上でなければ、続きができなかったり、アイテム・コンプができないように設定されているものが多くなり、非常に腹立たしい思いをしています。未来永劫にネット上で遊べるようになっている筈もないですから、いつかを境に、遊ぶ価値のないゲームになってしまうことに頭にくるのです。

 関船 さん

 PS3では、リルガミンサーガなんていう名前でしたか。比較的オリヂナルのシナリオ#1に忠実ではありましたし、ダンジョン内の描写などを見て、あぁ、階段って言いながら縄ばしごやんか、なんて突っ込んだりと、それなりに楽しめました。

 ゲームバランスで評価するなら、そりゃ酷いものです。報われません。でも、それが良いのかもしれません。

 ヴワル図書館 さん

 私は基本的に善のパーティーが多かったので、前衛は侍とLoadで、まぁ当然6人ともステータス見ると + ついてました。HP下がったら迷宮内歩き回って回復、ってやつです。

 ですので、MALIKTOはよく使いました。あと、ジャイアント系は手間の割においしくないのが多いですが、Poisonは別格でしたね。アイツの吐くブレスは実にキツそうです。

 えぇっと、私はヘタレなのと最初がPC-9800シリーズからの参加だったのとで、リセットすることもありました。そういうわけで、エミュレータのお世話にもなっておりましたが・・・・・

 monolith6 さん

 なるほど。サマンサやサリーちゃんだとwitchcraftなのですね。

 特に携帯端末で楽しめる場合、最初は無料でステージが進んでくると課金、なんてものが多いのですが、これはそうでもなさそうです。まだやりこんでいないので全容はわかりませんが、その、この世界が好きでない人にはなんの魅力もないゲームというか、何が楽しいのかわからん、というものですので、一般的とはいえないでしょう。

 でも、このゲーム(Wizardry)がなかったら、今世にあるゲームの多くは・・・ってことで、音楽におけるBeatlesぐらいなのかも、というと言いすぎかなぁ・・・

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