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2013年9月24日 (火)

たこ焼きの・・・

 当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 しょぼーんとした感じで寝ている「くま(仮名)」さん。さかんに首を振っていますし、よく見ると左右の耳の高さが違っています。彼女は皮膚と耳が弱点のようで、換毛期には必ず皮膚のトラブルに見舞われますし、このところずっと耳が気持ち悪いようです。全身麻酔をかけて眠らされた状態で耳の奥の方までスコープで覗いて検査をしたりもしましたが、これといって問題があるわけでもありません。

 女性は強いなぁ、と感じるのはこういうときです。飼い主がおろおろしていても、我が家の女性陣は「気をひくためにやってるんとちゃう?」と平気な顔で言い放ちます。実際、耳を気にしてどうにもならん、という状態の彼女をケージの外に出すと、耳のことなど何もなかったかのように遊び回っていたりします。犬は案外、計算高いと言いますから、女性陣の意見が正しいのかもしれませんね。

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 すでにBromfieldさんが今月18日の記事で紹介してくださっていますが、私の方はありがたいことに毎日ネタが尽きることなく、1週間遅れでの登場となりました。経木のメモ帳です。経木でできているとはいえ、狭義でも広義でもメモ帳であることに変わりはありません。大阪で育ちましたけれど、たこ焼きの入れ物としてはすでにビニールパックやスチレンが主流で、経木の舟に盛ったたこ焼きなんてものはお祭の露店で目にする程度でした。けれど、 私の場合、母方の親戚が経木を製造販売する仕事をしておりましたので、経木はけっこう身近なものと感じます。 

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 林業の衰退が言われて久しいのですが、大きく成長した木材が売れないというのはもちろんのこと、間伐材の使い途がないことから森林の荒廃が進んでいるということでもあります。間伐とか下草刈りというのは結構大変な仕事ですが、直接の見返りはほとんどありません。それでも間伐材に足場材などの用途があった時代はよかったのですが、それもなくなった今、へたに間伐しても赤字が増えるだけです。そうして手入れして育てた木も、伐りだして運搬するコストなどを考えると輸入材に対抗できないことから結局放置されてしまいます。これであと100年もすれば、けっこうな大木が豊富にとれる山になる・・・・・わけもありません。

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 ほんのわずかでも、そういう状況を改善できるならば、ということで、こういう商品は即買いです。そういう高尚な精神のもとに購入したのであって、けっして「変なモン」だから買ったというわけではないのです(きっぱり)。

 冗談はさておき、薄く削った木のメモ帳ですから、切り取るためのミシン目はありません。繊維に沿ってきれいに破れますので、必要ないのです。繊維が通っている場所によっては、こんなふうに期待していない場所で切り取られることもありますが、実用上問題はありません。

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 赤い「京都」という文字がフリクションボールの0.7ミリで書かれたもので、そのすぐ上には同じ文字を消した痕跡が残っています。右上にある「京都」は、シャープペンシルで書かれたもの。木の性質上、どうしても筆記具の先端が食い込んでいくため、フリクションボールでもきれいに消すことは難しいようです。

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 経木、という下手くそな文字は、私が萬年筆で書いたもの。それほどにじむわけでもなく、常識的なインク出のペンでさらさらと書いていく分には実用上の問題はなさそうです。意外に好成績だったのはローラーボールで、にじむという予測に反してけっこうきれいな筆跡になります。しかしこれも、そのメモ帳が木のどの部分を削って作られているかによって変わってくるように思いますので、あくまで木の香りと木目を楽しむものと割り切って使うのが良さそうです。ま、何ももらっていませんし、アフィリエイトもやってませんけれど、購入してみたい、と思う方、楽天などで買えますよ。

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コメント

最近 こうした木製品がちょいちょい増えてきました。郡上八幡では、杉の色の濃い部分(赤太)で作る割り箸なんてのが、街おこしとして作られています。中国のポプラのように、漂白剤が入っていないから安心ですが、香りが強すぎて蕎麦屋さんには嫌われたそうです。
経木や竹皮など、変に露吹いたりせず なかなか良いんですが、樹脂製品の方が売り手が使いやすいのでしょう。けっして買い手にとって良い訳ではないですよね。こうした売り手側の都合で売られたり使われたりしているモノが非常に多いです。

昔の木簡のように、木に墨で書くことが流行れば面白いかもしれません。句作をたしなむ人の間で流行しないものでしょうか?流石に万年筆では繊維に引っ掛かってペンポイントが飛びそうで恐いです。

 きくぞう さん

 最初に赴任した学校は山あいにあったので、生徒の保護者にも割り箸の製造に携わっている方が結構いらっしゃいました。また、学校に住み込みの業務員さんご夫婦は、内職として割り箸の袋入れをされていました。

 そこへ大橋巨泉さんの「割り箸は資源の無駄」キャンペーンです。本来割り箸は、木材を作った余りを有効利用しているもの、捨てるものを拾っているものなのですが、いわゆる知識人という皆さんはそういうことをご存じなかったようです。TVに出ている人が割り箸は悪であるというようなことを言うと影響力絶大でして、それで家業を変えられた方もありました。もうちょっと勉強してからしゃべっていただきたいものです。巨泉っていう巨人ファン丸出しの名前からして気に入りませんが、その弟子筋にあたるという小倉何とかというオッサンも大嫌いです。

 あぁ、ちょっとスッとした。

 すいどう さん

 表面をなめらかに仕上げてあれば,萬年筆でも大丈夫かもしれません。それに、ひっかからない滑らかさやインクフローの良さなどを実現できるかどうか、なんてことで調整師の試験が行われたりして・・・・・。

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