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2013年8月13日 (火)

食べ比べ

 当Blogには、まともな中身や信頼するに足る内容などは一切ありません。きっと作成者が馬鹿なんだろうな、まぁしょうがないな、と諦めて、暇つぶしにお楽しみいただければ幸いです。

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 失礼しました。あられもない姿でかゆいかゆいとかきまくっている「ちち(仮名)」さん。いよいよお盆で、世間的にもお盆休みという雰囲気が濃くなってきました。役所なんかはお盆だからと言って休むと政教分離の原則に反して批判を受けますから通常営業。学校も役所の端くれなので、一応営業中ですが、ぐっと人が少なくなるのも事実です。私も栽培中のトマトの水やりに顔を出す程度で、教育委員会から指示されたとおり、書類上5日間の休みをとらせていただいております。

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 教師の奴ら、どうせみんなズル休みしてるに違いない、と決めつけて電話で確認しようとする人も少なくない(実話です)ので、この時期、校長先生や教頭先生は必ず学校に出てきています。あれこれとやるべき仕事は数多いのですけれど、いつ電話がかかってくるかわかりませんし、電話を取り損ねたら速攻で教育委員会に苦情の電話が行きますから、それこそトイレにも行けずに電話の近くに釘付けというお気の毒な状況です。

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 お盆なので、ご先祖様をお迎えすべくお墓参りに行き、そのついでに、そう、あくまでそのついでに、高野山の名物ということになっている胡麻豆腐を買ってきました。いつもこのお店で、と決めているのですけれど、今回は3軒のお店をはしごして、それぞれの味を食べ比べてみることにしました。

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 こちらのページで紹介されている2軒のお店は、まぁ誰でも知っているというところでしょうか。高野山へ行けば、山内のどこへ行くバスも必ず通るという千手院橋バス停を降りたら目の前にあるのが森下商店さん、その次の小田原通りバス停で降りて坂を上っていったところにある濱田屋さん。いずれも有名店ですが、森下商店のものは淡泊で、濱田屋さんのものの方がやや胡麻の味を感じる、というところでしょうか。その点、あまり知られていないように感じられるのが角濱の胡麻豆腐です。

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 まぁどれをとっても白くて四角くて、適度にもっちりとしているプリンみたいな食感。角濱の胡麻豆腐は、この三店の中では一番胡麻の風味をしっかりと感じられるものでした。奈良県内でもあちこちのお寺で胡麻豆腐を使った精進料理などが食べられますし、胡麻豆腐そのものも売られていますが、そういうものは茶色いものが多く、それはそれでしっかりと胡麻の風味がします。高野山の胡麻豆腐は胡麻の風味がするようでしないところが特徴なのかもしれません。ちなみに、弘法大師空海はいまも生きていることになってまして、高野山では毎日食事を差し上げています。そのお食事に使われる胡麻豆腐はこの角濱謹製のものです。

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 暑い中、避暑地とされる高野山内を汗をかきかき歩き回って、3軒の胡麻豆腐を買いそろえ、さて帰ろうとバスに乗ったところ、車内広告でこんなものを見つけてしまいました。高野山のお寺で法事などをしますと、レストラン楊柳から仕出し料理をとることもちょくちょくあり、そのときにいただいた胡麻豆腐の味が忘れられませんので、あぁこれはしまったと思ったことでした。

 高野山の胡麻豆腐、それぞれのおうちやお寺ごとにレシピがあって、同じ食べ物とは思えないほどに味わいが違います。お店で買える胡麻豆腐と違い、作ってその場で食べるのが前提なのでとてもとてもおいしいのです。はたして、楊柳さんの生胡麻豆腐、お寺でいただく胡麻豆腐に迫る味なのでしょうか。これは是非、秋のお彼岸にでも食べに行ってみなければなりません。胡麻豆腐は、お取り寄せで食べても本当の味がわからないものなのです。

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コメント

ゴマ豆腐 禅宗のお寺さんで、よく使われますよね。昔、ピーナッツを使うと味が良くなると、聞いたことがあります。

美濃加茂市にある正眼寺という禅宗の修行寺では、伊深しぐれ が 名物です。生麩をしぐれ風に煮込んだ物ですが、お勧めの一品です。

 きくぞう さん

 うちからですと新幹線を使って3時間弱。生麩の佃煮を買いにそうまでしていたらなかなかマニアックですが、実は私、生麩大好きなのです。好き嫌いの多い私ですけれど、毎日毎食精進料理でも何とかなるんじゃないか、なんて不敵なことを考えていたりします。

毎日毎食精進料理で医者要らずになれるかも。不敵ではなく無敵ですなぁ(爆笑)

 くーべ さん

 うちがお世話になっている高野山のお寺の住職さんは、若い頃からずっと魚も肉もお食べになりませんが、それでもしっかりした体で、ご高齢となった今もお元気です。カロリーも低いし、良さそうですが、問題は手間が掛かることでしょうね。

生麩がお好きなのですか。
伊深しぐれ は、関市でお買い求めになることが出来ます。
http://www.eihosha.com/umaimono/gifu.html

ついでに、麩饅頭 なんて如何です?
愛知県江南市辺りのお菓子です。サルトリイバラの葉で包むので、さんきらぼち と 地元では呼びます。
http://www.ooguchiya.co.jp/index.html

 きくぞう さん

 紹介していただいたページ、封印ですね。伊深しぐれだけでなく朴葉味噌とか、あまりにも危険で、米の消費量が倍増して体重は増え、血糖値も上がるでしょう。

 麩饅頭、各地にありますけれどおいしいのはどれも足が速いんですよね。

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