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2013年7月 7日 (日)

(不)要人

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 休日、家族がみんな家にいるときは、こうやって落ち着いた表情を見せる「ちち(仮名)」さん。朝ご飯を食べて、散歩に連れ出してもらって、あとは寝るだけ。でもその寝ている姿を見ている飼い主たちに、あぁ可愛いなぁとか、こうして犬を飼えるなんて幸せだなぁ、と思わせる、それこそがこの子たちの「仕事」なのでしょう。

 寝ているだけでもきちんと仕事をこなしている彼女たちは実に立派ですが、肝心の飼い主の方は今日もダラダラと過ごしてしまいました。ついに4日連続で布団で寝ていないという不名誉な記録達成です。ちょっとだけ休憩ね、と横になったら最後、そのまま朝を迎えてしまうことはわかりきっているのに、情けない話です。そんな中でも、夜中の三時頃に目覚めることがあるというのに、そのチャンスすら見送ってしまい、結局家では何も仕事をしないまま翌朝を迎えるという、とんでもなく質の低い一週間の週末にふさわしいダラダラぶりでした。

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 毎年この七夕の日に内部が公開される興福寺の三重の塔。国宝です。公開される際はこんなふうにテントが立てられますが、これは参拝者のためのもの。熱心な信者さんはこの点との中に座って、じっくりと弁財天を拝むのです。

 とても小ぶりで、全体的に女性的な優しい線で構成されているこの塔。奈良公園や興福寺には何度か行ったけれど、こんなのがあるのは知らなかった、という人も多いことでしょう。興福寺というと一番目につくのが五重塔で、その西にある南円堂のさらに西、一段低くなったところに建っていますから、これを目当てに来るのでもない限り、存在にも気がつかないのが普通でしょう。

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 拝観は無料ですが、暑い中、このような拝観券を配ってくださっていた年配の男性、大丈夫だったのでしょうか。ただ立っているだけでも汗が流れ落ちる強い日差しの中、ありがとうございました。限在この塔には、弘法大師が南円堂建立の際に無事を祈って参籠した天川弁財天で感得された「宇賀弁財天」が、「窪弁財天」としてお祀りされている、といういささかややこしい話になっております。

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 塔を囲む垣の内側は撮影禁止ということで、扉を開け放たれた塔の様子も、その中にお祀りされている仏様や神様も、写真に収めることはできませんでした。出所不明ながら、こんな写真を見つけてきたのですが、たしかに塔の東面に祀られていたのはこちらです。

 ほんの数時間でも職場に出向いて、少しだけでも仕事を片付けておけば良かったのですが、仕事をしないヤツほど休みたがる、という原則通りにしっかりと休んでしまいました。手を合わせながらそのこともお詫びをしたものの、ならばこれからは土曜日曜もしっかり働くのか、といえばそんなこともありません。平日は人並み以下の仕事しかできず、土曜日曜はしっかり休んでしまう、まさにダメ人間の典型ですが、そんなどうしようもない奴でも、お寺にお参りすると少しばかり心が落ち着くのが不思議なところです。

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 ある程度までその形らしくなってきた守礼門。首里城正殿に比べてあまりにも面倒くさく、難易度も高い、と文句を言いながらも、少しずつ完成に近づいています。ついこの間修学旅行から帰ってきたばかり、という感じがしますが、来年の修学旅行に向けて、同僚が下見に行く航空機の手配を済ませたという話を聞きました。遊んでいるのは私だけで、皆さん、本当に密度の濃い仕事をしっかりとこなしているようです。このままでは遠からずこの私、「要らん、出て行け!」といわれてしまうかもしれませんね。

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