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2013年7月10日 (水)

クローズアップ

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 「くま(仮名)」さんがあまりによく寝ているので、マクロではない通常撮影で合焦するぎりぎりまで寄って撮ってみました。犬も歳とるとヒゲがなくなるんや、なんて思ってましたけれど、ただ白くて背景に紛れて見えないだけなのでした。

 5時間の授業が終わって生徒による委員会活動、その後分掌ごとに分かれての会議、という試練を経て、ようやく無罪放免で「Let's 草刈り!」です。最近は職場でもときおり低血糖状態に陥る私が炎天下で草を刈るなんてとんでもない、と叱られますけれど、草刈りだけは低血糖にならないんですね、不思議と。結局、好きなことやってるときは体もそれについてくる。そして終わった後でどっと疲れてしまう、という、お子ちゃま体質な私なのでした。

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 こういうの、よく見かけましたね。どこのおうちにも必ずありました。夏になると日が暮れてから外出する機会が増え、そういうときのお供はこれでした。今のようにどこもかしこも明るいという時代ではなくて、夜は本当に暗くて危険でしたから。

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 どうですこれ、懐かしいでしょう。何でもないときにこのスイッチをいじって、結局飽きて点灯したまま放置して叱られる、私はそんなお馬鹿な子どもでした。その馬鹿さを引くずったまま大人になってしまったのは何とも残念ですが、スイッチがあるといじってみたくなるというのは子どもたちにも引き継がれてしまいました。今は私が、「いざというときに電池がなくなってたらどうすんねん!」と叱る側ですが、子どもに罪はありません。

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 こんなものにもアルカリ電池が入っているあたりが今風です。やっぱりこういうものには赤とか黒とかのもう少し地味なマンガン電池が入っているべきです。電池の横腹にNationalなんて書いてあるとなおよろしいですね。

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 で、この道具はこういう風に使うものです。え?間違ってますか。全然間違ってなんかいないのです。これが正しい使い方です。こいつはただの懐中電灯ではないのですから。

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 今や懐中電灯といえば白色LEDがあたりまえというのに、昔懐かしい豆電球の光。これはまさしくレトロな懐中電灯そのものですが、先端部にルーペをつけてあるところが変なモンワールド全開でいい感じです。

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 しかもその、懐中電灯のボディにルーペの部分を接合してあるあたりがいかにも、という感じです。とってつけたような、というのはまさにこういうことをいうのでしょう。しかも、今時こんな、発展途上国でしか生産されていないような懐中電灯をベースにしている、というところもすごいです。おそらく、お洒落な樹脂製のものなんかはねじの部分がそれぞれ独自設計なのでダメなんでしょうね。

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 しかし、これは変なモンではあっても「半」ではないのです。ルーペの部分はしっかりと一流メーカー製で、見やすくて涙が出てしまう15倍。ヘンタイルーペとこれを両方持っていても、ここっていうときにはお値段20分の1のこれで覗いてしまいます。そのルーペに照明がついているなんて、最強ではありませんか。

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コメント

 これ、めちゃくちゃ欲しいです。どこに売っているのでしょうか?

 monolith6 さん

 ピーク ルーペ ライト あたりで検索すると、もうじゃうじゃ出てきて迷ってしまうほどです。今回紹介したものはこれではないかと思います。

http://item.rakuten.co.jp/cityliner/1195740/

私はヤフオクで入手しましたが・・・。

よくこんなもの見つけてきましたね。というか、まだ売っているんですね。私の記憶では、50年くらい前に当時の最先端グッズとして賞の副賞などとしてよく用いられていたと思います。懐中電灯部の作りや、記号類を見ても、その年代のものということで間違いないと思います。

 yerkes さん

 いやぁ、お気持ちはよぉくわかりますけれど、50年前だと樹脂部分がオーパーツになってしまうのではないでしょうか。その時代ならきっとルーペの枠の部分も金属で、ルーペ本体はガラスだったのではないかと。

 でも、本当に50年前にあったのだとしたら、それこそ最先端グッズですよね。豆電球の光、っていうのがその時代っぽいですが。

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