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2013年6月23日 (日)

離さない

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 がっつり噛んで離さない、そんなかんじのする「ちち(仮名)」さん。あまりに力を入れて噛んでいるので、上あごというのか鼻というのか、お鼻と目の間の「くちばし」の部分にしわがよってしまうほどです。

 今日はスーパームーンだ、というのでみんなLunaticに空を見上げておりましたが、肝心の午後8時半頃には空一面が雲に覆われてしまい、あの明るいあたりにお月さんがあるんだろうなぁ、と語り合っておしまい。その後、9時過ぎに雲は晴れましたけれど、まぁ普段より大きいのだと言われれば大きいかなぁ、ぐらいの感じがしました。ここらへん、メディアによるコントロールに素直に従属している人たちと、何でもとりあえず文句言うてみよか、というひねくれ者の違いなのかもしれません。

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 数あるケロリングッズの一つ、ごく普通のタオルの上に、金沢大会で手に入れたペンを乗せて記念撮影。左のペンは富山から持ち込まれたもので、右のペンは東京から富山経由でケロリンタオルと一緒にやってきたもの。ペントレを勝ち抜く極意として、これと思ったものは握ったら離さない、というのがあります。左のPILOTショート、外装すべて銀バージョンは、金沢大会の継続に努力を惜しまない某氏が目をつけていたもの。ただ、諸事情により売り手が値札をつけるタイミングが遅れ、まだ売りに出てない、と一瞬目を離された隙に私が握ってしまったのでした。

 右のパーカーは、キャップをとると女性向きともいえる「痩せていない」赤い首軸が現れるという貴重品。何より外装がぴかぴかですし、出品者のトレイの中では一番お手頃な価格がつけられていました。スタブ調に仕上げられたペン先を持つウォーターマン・エクセプションとどちらをとるべきか悩んだものの、やはり私は太字を使いませんのでこちらを選択したのですが、これまた別の方が狙いを定めていらっしゃったペンだったそうです。一回りよそを見ている間に消えていた、と残念がってらっしゃった、というお話を伝え聞きました。

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 これは、と目をつけられていたお二方には誠に申し訳ないことですが、こればっかりは鉄の掟、「目を離したのは痛かったな」と明るく忘れてください。きっといつか、もっと良いペンに出会えるはずですから、そのときは虎視眈々、絶対に目を離さずゲットしてください。

 子どもの頃の私は、週のうち8日は親に叱られておりました。私はとっても「トロい子」だったので、学校ではよくものをとられました。図画工作の時間に使う材料など、はじめから自分で用意せず、いつも私の(親が)用意してきたもの(してくれたもの)をサッと自分のものにする、という子もおりました。とられた本人が気づいていないのですから先生も手の施しようがなかったことと思います。担任の先生には迷惑をかけ、親にも情けない思いをさせる、何ともダメダメな、罪深い子どもだったわけです。そんなダメダメな、トロい私が半世紀も生き延びてこられたのは、強烈に運が良かったから。それしか説明がつきません。

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 それじゃあエリートのショートそろい踏みで、と記念撮影。蝕刻を施したステンレスのキャップと尻軸、その両方とも銀、キャップだけ銀、仏壇と並びました。後はカラーバリエーションとか柄物とかそういうのもありますが、オッサンが持つものとしてはこんなところでしょうか。

 スーパームーンの晩、気まぐれに姿を現す月を見ようときょろきょろしながら運転していたのですが、途中であぁこれは危ないと気づきました。日本一運転が下手くそだと思っていた私ですが、かつて同僚だった女性が自分よりヘタだと判明したので、今では日本で2番目に運転が下手な人なのだ、と妻に話していたら、「その女性よりさらに運手が下手な女性がいる」という衝撃的な事実が妻の口から語られたのです。そういうことで、暫定ではありますが日本で3番目に運転が下手、ということになりました。こういう順位は上がる方がいいのか下がる方が嬉しいのか、悩ましいところです。

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 で、お約束通りに4本ともキャップをとって・・・・・あれれ、というオチです。「半」たらんとする者、キャップがPILOTで首軸はセーラー、尻軸はプラチナなんていうショートタイプ萬年筆を持っているぐらいでないといけない、と講釈をたれていたら、そのお相手が「赤ずきん半」さんでした。普通の人だと思って会話していたら実は芸能人だった、というのと同じで、「半」らしいオーラがまったく出ておりませんでした。さらなる精進を重ねられることに期待して、今回の金沢では認定を見送りました。認定委員長はユネスコよりもきびしい・・・・・のではなくて、「半」の道が深く高く険しく狭いのです。頑張ってくださいませ。

 余談ながら、「赤ずきん半」氏はとても良識あるヘンタイなので、車を飛ばして大阪まで来てくださることを期待しています。y.y.Dayは7月14日です。

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コメント

エリート良いですね。先日開催されたパイロットのペンクリで復刻版のエリートを試し書きしてみたのですが、シャッキリした中にも金ペンらしい軟らかさがあって中々に宜しい感触でした。金高騰の昨今においてあの大型ペン先であの価格というのはとても頑張っていると思います。但し個人的にはキャップを尻軸にポストした時のぐらつきが気になってしまいました。それを防止する意味からもオールスターリングシルバーのエリートの発売を期待してます、とパイロットの方に伝えましたが果たしてどうなることやら…。

 すいどう さん

 それはちょっと気になります。旧エリートのショートはそんなにぐらぐらしなかったように思うのですが、個体差かもしれませんね。新しいエリート95手に入れなくても、古いのが山のようにあるので・・・・・

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