フォト

最近のトラックバック

« 味わい | トップページ | 待ってます »

2013年6月25日 (火)

瞼はいらない

20130617_104613

 眠たくて眠たくて、意識レヴェルが極端に下がっている「ちち(仮名)」さん。こういう状態の時は、飼い主がうろうろしていても全く動きがありません。帰宅して、犬たちが賑やかに迎えてくれるのは嬉しくもあり、近所迷惑が心配でもあり、悩ましいところなので、こうしてかわいらしく寝ていてくれると助かります。

 今日もまた、いつものように段取りと要領の悪い仕事ぶりで深夜の帰宅となりました。午後から半日かけてこしらえた2週間分の時間割を提示した瞬間、「あ、ごめん、連絡忘れてた。ここあかんねん・・・・・」とあっさり没になってしまいました。そういうことはしょっちゅうあって珍しくもないので、前もってあちこち確認しておくべきところ。やっぱり自分の仕事の進め方はダメダメだなぁ、と反省しつつ、一から作り直しとなりました。こういうことが続くと、本当にこれまで社会人としてやってこられたことが奇跡だと思えてきます。今まで運だけで過ごしてきた私ですが、周りの人にものすごい迷惑をかけ続けてきたことを思うと、自分がきれいさっぱり消えてなくなったらどれほどいいことか、と思います。

20130625_225724

 ヴァニッシングポイントで知られるPILOT。さっきまで使っていたペン先が消えてしまい、また使いたいときには出てくる、というのは便利です。その千分の一でも役に立てたらどれほど良いだろうかと思いつつ、こりもせず変なモンに目が向いてしまいました。PILOTのカリグラフィー用萬年筆です。

 先日のWAGNER金沢大会で、来年の富山大会開催を心待ちにしている某氏からお譲りいただいたもので、PILOTのペンであるにもかかわらずヨーロッパタイプのショートカートリッヂを使う仕様になっているところがポイントです。

20130625_230207

 こういうキャップ、どこかで見たことがあるなぁ、と思って考えていたのですが、あれですね、ペン習字用のペン。全体的なシルエットなどもそれと似通ったものですので、カートリッヂを挿すヤリの部分以外、ほぼ共通なのではないかと思われます。

 普通に字を書くのも不自由な私にとって、カリグラフィーなんて遠い世界のものでしかありませんが、カリグラフィーにはまっている知り合いがいるので無駄にはならないでしょう。

20130625_230025

 M、B、BBと刻印のある3種類の首軸がセットになっています。アップではなくこれくらい離れて撮っていても、BBのペン先のスパッと切り落とされた感じが見てとれます。こういうものを使いこなして優美な文字が書けたらさぞ楽しいことでしょう。

 ちなみに、この首軸はもちろん、キャップもねじ込み式です。スモークの軸は質感もなかなかで、握ってみた感じも結構しっかりとした、ある程度の重さのあるものです。

20130625_230145

 くびれた部分に指が収まるようになっていて、しっかりと握れます。軸には飾りでしょうか、らせん状に溝が彫られています。そのおかげもあって、つるんとした材質ですが滑りにくくなっています。カリグラフィーは未経験なので何とも言えませんが、書かれた文字を見ると結構大きくペンを動かすのではないかと想像します。そうした動きのある使い方をしても大丈夫な形、ということなのでしょう。

20130625_230113

 さて、実は私、こんなくだらない記事を書いている場合ではないのです。明日から期末試験なので、本来なら今頃はテスト問題が完成していて当然なのですが、何をやってもグズな私には無理な話で、これからテスト問題を作らなければなりません。もともと怠け者の私ですが、最近は体力が衰えてきたこともあって、夜になるとすぐに眠くなってしまうのが難儀なところです。

 普通の人なら日のある間に仕上げてしまう仕事でも、私には倍以上の時間がかかるので、これまでは夜中に仕事をすることで何とか間に合わせてきたというのに、夜寝てしまったら仕事が終わるはずがありません。コーヒーでも抹茶でも、カフェインを大量摂取しても眠くなってしまう我が身を本当に恨めしく思います。笑ってしまうのは、目の下にアンメルツを塗ってヒリヒリしていてもなお、まぶたが閉じてしまうことです。どうにかして眠らずに仕事を続ける方法はないものでしょうか。

« 味わい | トップページ | 待ってます »

コメント

ちちさん 目がトロリンとして溶け出しそうな感じ。
動いても良いけど、美味しい物があれば。でなきゃ、寝たいなぁ。でも、気になるし、、、、
そんな感じが良く伝わってきます。ウチも時折そんな顔して、バナナの箱で寝ています。ほほえましく羨ましく 感じるときですね。

カリグラフィー って、一度やってみたいなぁ と思いつつ、ペンについては木軸に刺すタイプの物で、面白そうな物が画材屋さんにありまして、これを購入すると、きっと半一族からお誘いがあるのではないかと、危惧しております。

 きくぞう さん

 犬のおもしろいところ、かわいいところはまさにそこですね。食べるものには敏感に反応する、したい、けれども眠い、そのせめぎ合いが見ていておもしろいです。

 カリグラフィのごとき、目的や素性のハッキリしたものを持っていても「半」ではないと思いますので大丈夫です。もっともっと、得体の知れない、犬や猫でもまたいで避けるようなものを探しましょう。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/604476/65039270

この記事へのトラックバック一覧です: 瞼はいらない:

« 味わい | トップページ | 待ってます »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31