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2013年5月28日 (火)

意外に、ない

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 何もそこまで、と思わせてくれるはみ出しっぷりを見せる「くま(仮名)」さん。ケージに閉じ込めて外出し、帰ってきたらここから脱出していた,ということもありますから、物理的には不可能ではないのですけれど、小柄な彼女はこんなにはみ出さなくてもケージの中に収まって眠れるはずなのです。犬は飼い主のウケを狙うものだそうですから、案外これも「何これ、可愛い!」なんて叫んで欲しくてやっていたのかもしれません。

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 ウケ狙いで変な萬年筆ばかり集めていると、いつかは実用に支障を来す日が来る、ということを知りました。職場でメインに使っていたのがPILOTのデスクペン。カリカリと気持ちの良い細字で、様式に細かい字を埋めていくのにはもってこいだったのですが、ある日原因不明の軸割れで大量にインキが漏れ出して退役となりました。以来、これぞという後継機が見つけられていない状況です。

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 プラチナ・プラチナの細字は、カリカリと実に気持ちの良い細字ですけれど、スティピュラのグリーンを入れて使用中なので仕事には不可。実際、これで書かれた文字を見ても緑のインクだとわかる人はほとんどいませんが、それでも何かの時にバレると不真面目な印象を持たれてしまうでしょう。

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 軸が緑色のこいつを仕事場に置きっ放しにしてがんがん使う、というのにも抵抗があります。だいたい、仕事場にいい万年筆を置いておくとろくな事がありません。こういう,ある意味歴史的なペンは家で大切に使う、というのが良さそうです。

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 案外良さそうなのがここら辺の仏壇萬年筆です。セーラーにしろ、プラチナにしろ、どこででもカートリッヂが手に入りそうですから、万一のインク切れにも対応しやすい感じがします。しかし、セーラーの方はなめらかすぎてカリカリ感が薄いような気もしますし、プラチナは軽いけれども何となく大きすぎて取り回しに難があります。何より、この個体はキャップの開け閉めにこつが必要なのもマイナスポイントです。

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 結局、これしかないのかもしれません。写真は赤ペン先生に支給されているモデルですが、このカリカリ感、採点していて辛いのではないかと同情してしまいます。ここまでのカリカリ感というのはなかなか他のペンでは出てこないものですね。

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 たしか同じタイプで一般に売られているものをストックで持っていたはずなのですが、異動のどさくさで荷物のどれかに入れたところまでしか消息がつかめていません。あれやこれやと苦労してペンを蒐集していながら、結局実用には500円のデスクペンが一番、なんていうのも皮肉で面白いものです。

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コメント

ご無沙汰しております。
今日のバナナの写真にに感動しました。
右側から色が変化していますね。
何か要因があるのでしょうか?

YYでお会いしたいな~

ヤッター万様に先を越されてしまいましたが、熟してますね。

何か暫くの間、ブログ・タイトルを「島バナナめくり」にした方が楽しめそうな気が。失礼しました。

 ヤッター万 さん

 ご無沙汰しております。秋田へ行けなかったのは実に残念至極でございました。もしご都合がつきましたら、是非y.y.にお越しください。

 monolith6 さん

 そういうことを言われると、ついその気に・・・・・

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