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2013年5月 4日 (土)

昭和の文具展・1

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 気持ちよさそうに寝ている「くま(仮名)」さんですが、飼い主としては気になりますね、この脚。人間だったらこんな風に手を伸ばして寝ていたら疲れるというか、肩が凝るというか、いずれにしても楽なはずはないと思いますが、彼女はいつもこんな風にしてすぅすぅ寝息をたてて寝ています。飼い主はといえばGWの真っ最中に神戸大阪尼崎と大都市ばかりをさすらってヘロヘロになっております。

 ところで、すぅすぅも、ヘロヘロも、どちらも国語の表記としては間違いなのですが、わかりますでしょうか?あかんわ、という方、是非一度、日本語検定受験をご検討くださいね。私でも1級とれるぐらいですから、そんなに難しくありませんよ。

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 神戸からそう遠くないところにいながら、第4回とは知りませんでした。過去3回、見学し損ねてしまったということですね。だいたい、会場のサンチカホールというところに行ったのも始めてで、場所がわからずにうろうろしてようやく到着。ぼんやりと展示を見ておりましたら、川口師にポンと肩を叩かれました。昨日から明日までの3日間、ここでペンクリニックをされているのです。

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 サンチカホールのほぼ中央にペンクリニックのテーブルが置かれ、そのすぐ後ろには巨大なイーゼルに乗った500色の色鉛筆セットと専用ラックが展示されておりました。たとえば、同じ黄色でも微妙に色の違うものが10本以上あって、それぞれの色に「堤防に咲いているタンポポ」みたいな名前がつけられています(名前は不正確な記憶です)。お値段は4万円ということですから頑張れば買えないものでもありませんが、さて家に届いたらどこに置くんだ、という話で盛り上がりました。大きさ比較のためにペンクリの合間で手の空いた川口先生を引っ張り出しての記念撮影です。

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 500色の色鉛筆セットを撮影しているすぐそばには、巨大カドケシと見せかけたソファ。実際に座っても大丈夫なようですが、たいていの大人はお尻を入れるのが窮屈なのではないでしょうか。こういう目を楽しませてくれるようなものや、文具メーカーから借りてきた資料などは撮影OKでしたので、バシャバシャ撮ってきました。昭和の、ですから、私自身にとっても懐かしいものが数多くありました。

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 あの頃、みんなが壊すことに情熱を傾けたアーム筆入れ。これは資料としての展示でしたが、売り場には現役の商品が並んでおりました。今でも売られているんですね。文具王高畑さんが入社するずっと前から、サンスター文具はとんがった会社だったようです。壊れないということと瞬間的な衝撃に強いということとは必ずしも同じではない、ということ事を学ばせてくれたアーム筆入れ。買ってもらったばかりのこいつを壊して死ぬほど親にシバかれた私は、しょうもないことばっかりしている子供はロクな大人にならない、という事実のいい見本として、今も生き恥をさらしております。

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 これが何だったか忘れましたが、とにかくピンクレディ。いくらその下にホットパンツをはいているからといって、あれほどの超ミニスカートで美脚を放り出していた事に対してはPTAも黙っていられなかったようで、そうして親たちが怒れば怒るほど、ピンクレディに熱狂していった男の子たち。「8時だよ、全員集合」という番組はPTAから俗悪番組ワースト1に認定されたとか何とか、そういう話もありましたけれど、私なんぞは毎週欠かさず見ておりました。やっぱり、親が見てはイカンというテレビを見ていると、ダメ人間になるのですね。

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 浅田美代子が大好きというと、あんな超がつくほど歌の下手くそな子のどこがいいんだとよく言われたものです。結局、好きか嫌いかよりも、良いか悪いか、そちらの方が優先だった時代、それが昭和でした。彼女が屋根の上で下手くそな歌を歌っていた「時間ですよ」という番組は男の子にとっては貴重な番組でしたが、同じような感じで寺内貫太郎一家ってのもあって、今ではいいおばあさんになっているあの人が、まだ若かったあの頃、みごとなおばあさん役で「じゅぅぅぅりぃぃぃ!」ってやってましたね。昭和の文具展見に行って、こんなことばっかり思い出しているオッサンなのでした。(記憶の混濁による誤記を一部なおしました。)

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コメント

こんばんわ。

大人になってからです、寺内貫太郎のあせいさんが作曲家だった事を知ったのは。
あのころ、樹木希林はまだ、ゆうきちほでしたもんねwww
名前を売ったから樹木希林になったなんて知ってるのは年がばれますねww

 whitestar_ftl さん

 おぉ、もう記憶の混濁が始まってしまってますね。そう、寺内貫太郎一家でのシーンでしたね。悠木千帆の芸名はオークションにかけられて2万円かそこらで落とされ、落札者がこれと見込んだ女優さんにただで譲ったのではなかったかと思います。

 寺内貫太郎一家といえば西城秀樹さんも若かったですね。

オノマトペの表記ですか?
自分は国文だというのに、
そういった、表記法のことがてんでダメですね。
かなとカナをひっくり返せばいいのでしょうか?

小林亜星は、サントリーオールドの
テーマソングを作った人ですよね。
もうお年を召されていますが、俳優さんとしても結構好きです。

 関船 さん

 広義のオノマトペですね。擬態語ならひらがなで、擬声語ならカタカナで書くというのが基本のようです。これを習うのは小学生、それも比較的低い学年のようですね。

 CMソング作る人としては東の小林亜星、西のキダタローってとこでしょうか。

今年も昭和の文具展やってますか。

2回ほど、見に行っていました。私が生まれるより前の文房具、興味深かったですね〜。

 達哉ん さん

 さすがは神戸に根ざした文具店、ナガサワですね。果たして景気が回復したら文具も売れるようになるのかどうか、創業130年の老舗にはもっと頑張って欲しいものです。

隣の女の子は天地真理。
浅田美代子は歌が下手すぎてNHKの歌番組に出られませんでした。
筆箱はポリカーボネイト製。
私の時代はもう少し古いので、使いたいと思っても
存在しませんでした。

昭和といっても前半と後半は別の時代のようです(ずい分と大雑把な区分ですが)。戦前と戦後混乱期、国土整備期、高度成長期、でバブルが弾けるとともに昭和は終わります。ちょうど昭和30年あたりでまっぷたつに分けてもいいのかもしれません。前半にあるものは骨董品のようなもの。後半は現在よりもある意味華やかな豪華なものが数多く出回っていた時代でした。
関係ないけど、天地真理の「水色の恋」はまだアイドル(TVスター)となっていない時代の元版もいい感じですよ。

 マオぢぃ さん
 くーべ さん

 天地真理・・・っておっさんのアイドルでんな。私らが子供の頃、天地真理が楽屋でスリップ1枚でたばこ吸ってたところを見られた、なんて都市伝説がありました、

 今思うと、ダイモなんてのは時代を先取りしてましたね。今はテプラだけれど。

同じ筆箱を、使っていました。
その後、マグネットロックの付いた物だとか、あの頃はいろいろくっつけた物が流行りました。サイクリング自転車なんて、フラッシャー型のウィンカーが付いていた物をせがんで買って貰った覚えがあります。

天知真理は、ビックマックスでしたっけ フジカラーのキャラクターだった樵夫のおじさんとドリフに出ていた女優さんだと認識していました。余りに歌が下手なので、、、

 きくぞう さん

 ジャンボマックスを木樵と即決するあたりは職業柄でしょうか。ドリフの番組は人気がありましたから、そのとき旬なアイドルが出てましたね。

 サイクリング車、っていう意味不明な自転車がはやって、みんな窮屈そうにドロップハンドルの自転車に乗ってました。近所の山に登って、下りで60キロ出した、とかいうのも、スピードメーター付きの自転車がはやったからです。バックミラー、フラッシャー、スピードメーター。当時は5段変速で王様でしたね。

くま(仮名)さんの顎のしたのふかふかに目を奪われかけましたが 笑
確かに見ているこちらが手を攣ってしまいそうな格好ですね。
しかし腹天でピクピクしながら、且つ寝言を挟みながら休む、
飼い主にとっては心臓に悪い寝方をするうちの愚犬@実家よりはずっと安心して眺められます。^ ^

 大阪のオバチャン さん

 あぁ、犬って寝言いいますよね。あれ、面白いですね。多分、飼い主に何か訴えかけても無視されるような夢でも見てるんでしょう、かなり哀しそうに鳴いてます。でも、犬が平穏に寝ているのはいいものですね。

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