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2013年3月 1日 (金)

はやりもの

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 ゆがんだ感じの写真。「くま(仮名)」さんはくっきりはっきり写っておりますが、背後に見えるケージの柵はだらしなく斜めになっておりますし、そもそも私の大好きな日の丸写真ではありません。どうせそこまで使い込むことはないだろうとトクに説明書も読まずにカメラをいじっておりましたら、なぜか知らない間にシャッターが切れます。あまりに不思議なのでカメラをよくよく見れば、いま流行の「ペットモード」に切り替わっていたのでした。

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 ダイヤルのSCNっていうのがシーンモードで、その中で夜景や人物、風景等々、いろいろなシーンに適したモードに切り替えられるらしいのですが、ペットモードといってもペットの顔認識をしたり、AF追従したりする程度のものだろうと思っていたのです。実際はもっと賢くて、ペットの顔を認識するとパシャッとやってくれるんですね。ただ、機械の哀しさで、液晶画面見ている限りでは完全に顔をとらえているのに撮ってくれなかったり、自分でシャッターボタンを押しても「まだまだダメだよ」と頑なにシャッターが切れないこともありました。機械オンチの私は、これだけ自動化されたカメラですら満足に扱えないのです。

 オリンパスのデジカメを撮っているのは富士フイルムのデジカメ。そして、そちらにもペットモードというのがあるのを発見してしまいました。かれこれ2年近く使っていてこれですから、ホント、ダメダメですねぇ。そのくせ機能満載なものをほしがるんですから難儀なことです。

Img

 話は変わりますが、こちらがかの有名な数独問題です。先日、慶應義塾大学SFCで数学の入試問題として出題されたものです。ネット上にあふれる画像を元にワープロ起こしをして、期末考査が終わった後の数学の授業で生徒に紹介しました。一般的な数独のルールに加えて、灰色の枠の中にも1~9の数字がすべて現れるという条件が追加されている分、解きやすくなっています。慣れていれば、中学2年生でも10分以内で解いてしまいます。

 いまやけっこうメジャーなパズル誌となっているニコリですが、30年近く前には取り扱っている書店を探すことさえ困難な、まさに幻のパズル誌でした。あの頃は、貴重なニコリがぼろぼろになるまでパズルをやりまくっていた記憶があります。今や電車の中で数独をやっている人を見かけない日はありません。ついに大学の入試問題に採用されるまでになったのか、と感慨深いものがあります。数字は独身に限りますし、流行ははやる前にハマるに限ります。後追いはしんどいですからね。

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コメント

使いこなせないもの…多いです。デジカメどころではなく、実は一番使えてないのは自分のアタマなのかもしれません。それとも現状でフルスペックなのか!?

 すいどう さん

 そもそも使いこなすってどういうことなんだろう、なんて考え込んでしまいます。私も適当に使ってますねぇ。

昔は「バカチョン」カメラと蔑まれたのですけどね。シャッタースピード、絞りを自分で決める自由を奪われ、ついには自分が決めた瞬間にシャッターを押す自由まで奪われ、これが本当に正しい進歩の方向なのでしょうか。翻って考えてみると「調整済み万年筆」なるものも、万年筆との付き合いが本来持っていたはずのいくつもの楽しみを奪ってしまっている気がします。

 yerkes さん

 萬年筆は長く使って自分に合わせる、なんて言いますけれど、PILOTあたりのポイントはあまりに硬くて紙でこすったぐらいではすり減らない、なんて聞いたことがあります。使っている人がそのペンになじむ、って事もおおいにありそうな気がします。そういえば子どもの頃は、空を見て絞りを決めたりしてましたものね。それで見られる写真が撮れたんですから、人間の能力ってのは使わないとダメになるんでしょうね。

GR3 の、シーンモードは、使ったことがありません。最大の理由は、RAWで撮影できないから。
で、困ったことがないから、まっ 良いや。として、今まで過ごしてきました。

 きくぞう さん

 私は写しに行くんではなくて出会ったものを撮る、という感じなので、GRその他、作品系のレンズのよいカメラには魅力を感じつつも手を出せていません。たとえ作品撮らなくても、写りは抜群にいいんですけれどね。

 ポケットにオリンパス入れてうろついてたら、その重さに参りました。重いだけに構えやすいのですけれど、持ち歩きがしんどい。かといって軽いのにするとピシッと構えにくい。難しいところです。

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