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2013年3月19日 (火)

オマケの勝ち負け

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 ウォウウォウウォウゥゥゥ!、と吠えている「くま(仮名)」さん。宴席でお酒が入るとあんなことやこんなこと、さまざまに吠えまくる某クマさんという方を知っていますが、やはり人間が吠えても犬にはかないません。普段は可愛らしい彼女ですが、なかなか迫力のある吠え方をしております。彼女の特技に、何か訴えたいことがあるときに歯を噛み鳴らす、というのがあります。口をパクパクさせ、歯と歯をぶつけてカチカチカチ、と音を立てるのです。

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 ひとしきり吠えたところで、さぁ、何か出てくるかな、とこちらを伺っているところ。狩りをする動物は目がどちらを向いているのかを知られないようにするため、あまり白目が見えないようになっているそうですが、こうしてギョロッとやるとさすがに白目の部分が顔を出してしまいます。やや前脚が短めの彼女、お座りをすると猫背気味になるのもご愛敬です。

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 雑誌のオマケもかなり進化しましたね。この二つ、手にとって見るとどちらもずっしりと重く、オマケという感じではありません。昔なら読者プレゼントに応募してこういうのが当たる、という感じでした。今は雑誌を買ったら付いてくる、だからこれを目当てに普段買わない雑誌でも買ってしまう、というあたりは、やはりオマケの効用ですね。

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 DIMEの付録萬年筆と比較するために、色合いが似てるというだけの理由で引っ張り出されたLAMYアルスター。手に取った感じ、オマケの萬年筆の方が重く、上等なものに感じられます。けれども書き味は比較に・・・・・なります。オマケ萬年筆をつけペン状態で書いた限りでは、そこそこいけてます。

 ペン芯のできが酷い、ということは既にあちこちで言われております。中国の強みはまさにそこではないでしょうか。安く作れと言われたらとりあえず作ってしまう、そこが恐ろしいです。日本のメーカーなら、その値段では無理ですと断るか、今後のおつきあいもあるからと無理して赤字出しながら作ってしまうかというところでしょう。

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 私のような素人でも、ペン先をつまんだだけでスルッと抜けてしまいました。力も、ゴム板も何にもいりません。挿すときも自由自在。深さも何も、お好みの通りです。そんなことでホンマにインク出るんかいな・・・・・と、この時点でカートリッヂを挿すことを諦めてしまいました。

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 オマケとはいえ、しっかりメーカーの刻印などもあるペン先。ペンポイントも目視できるような大きさのものが付いています。こちらの記事では結構あれこれやっていらっしゃいますが、どうせオマケだし、と思いっきり色々出来る、というのが最大の魅力なのかもしれません。

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 遊ぶための萬年筆に対して、実用一直線な感じがするのが十徳ナイフ・・・・・ナイフは付いていませんので、マルチツールですね。箱はなかなか立派です。それぞれのビットを起こす際、爪がワヤになりそうですが、そのあたりはかけられているコストゆえ仕方のないところでしょう。

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 ワイン以外にも、コルク栓で詰めをされている飲料がけっこうあるか、この手のツールには必ず付いてくるらせん状のコルク抜き。あるいは、栓を抜く以外にも何か使い道があるのでしょうか。

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 栓抜きとマイナスドライバー。この個体では、こいつを引き起こすのがとても固くて爪がボロボロになりました。これをこじ開けるのに何かツールがあればなぁ、と思ってしまう皮肉。

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 のこぎり、はさみ、缶切り。これだけあれば、やはり空港で没収されそうです。ル・ボナー店主の願いはかないそうにありませんね。以前修学旅行の引率で沖縄へ行きました際、空港で生徒の筆入れに入っている小さなハサミなんかが徹底的にチェックされて乗り遅れそうになったことを思い出します。

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 オマケ同士の対決、圧倒的な差でマルチツールの勝ちです。萬年筆のできが今ひとつ、いや今三つぐらいなのに対して、そこそこ使えそうなマルチツール。何より、どれだけ広く受け入れられるかを考えてみたら、初めから勝負は付いているようなものかもしれません。

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コメント

オマケは嫌いじゃないけれど、やっぱり使いにくいなぁ って、言いそうですから やっぱり要りませんって言いそうです。
家内に言わせると、僕は要らん所にこだわりが強すぎる のだそうですが、そんなことはないはずなんですが、、、

下手をすると 半一族の素養があるなんて言われかねませんね。

全バラにしてスリット拡げて、ペン芯とのマッチングを確認して再セット。それでは!とカートリッジを差して試し書き。暫く気持ち良く書けた後に唐突に筆記不能。あぁこれはペン芯のインク供給が出来てないや…と諦めて保管。当方これの繰り返しです。でもこれはこれで良いのです。普通に書ける万年筆の有り難みが改めて分かりますので。

 きくぞう さん

 要らんところにこだわりが強い・・・・・それって「半」です。素養どころか、もう発現してるはずです。

 要らんところにこだわりが強いと、ホントにいろんなことで損をしますし、疲れますね。

 すいどう さん

 いや、あまりに簡単にスポッと抜けたのでびっくりです。きっとこの個体もインクダダ漏れなんだろうと思って、はじめからカートリッヂは挿しませんでした。この後も、人にあげるかネタで保管しておくか、ですね。

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