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2013年2月 3日 (日)

豆まきのあと

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 今年も冬の節分を迎えました。5月4日、8月6日、11月6日と、今年の節分も残すところあと3回です。写真は豆についてきた鬼のお面を無理矢理ひもでくくりつけられて迷惑そうな「くま(仮名)」さん。豆まきをすると子供が喜びますから、我が家では毎年撒いてきたのですが、後始末が結構大変です。ある年、犬が喜んで豆を拾うのを見て、これは良いとなり、それ以降は毎年、犬に助けてもらっての豆まきとなっています。

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 放っておくとほぼ全てを「ちち(仮名)」さんが食べてしまいますので、ある程度のところで「くま(仮名)」さんだけにして、そこでご褒美に豆を食べさせます。こうでもしないと、まかれた豆のほとんどは彼女の口に入らないのです。実際、2頭で仲良く豆を拾っているところを撮ろうとしたのですが、腕は悪いしカメラは馬鹿だしで全くだめでした。折しもデジカメ新機種ラッシュの春。なかなか高機能で良いカメラではありますが、暗いところにはからきし弱いF550EXRさんには退役してもらうことになりそうです。

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 拙Blogでは毎年毎年、節分の日に恵方巻きを食べるなんて習慣は海苔屋根の陰謀だと声高に主張して参りましたが、コマーシャリズムの力はものすごく、もはや全国的に定着してしまった感があります。ここで海苔屋がもうけて、14日には菓子屋がもうけてと、皆さんむしり取られるばっかりです。まぁそれでも、真剣に巻き寿司を1本丸ごと食べるなんてことはまずありませんから、巻き寿司といえどもおいしいものはそれなりにすごい、というのを再確認するには良い日なのかもしれません。

 旦那集にかわいがられている綺麗どころもこの日ばかりはお茶をひく状態なわけで、そちらの筋ではこの日、旦那を思って黒くて長くて太いものにかぶりつくという習慣があったとかなかったとか。それにインスパイアされた海苔問屋の偉いさんが・・・・・なんて話は出来すぎかもしれませんが、もし本当だったら日本全国で恵方だなんだと言いつつ無言で巻き寿司にかぶりついている善良な人々はさぞお怒りになることでしょう。あくまで一説には、ですのであまり真剣に考えないのが良さそうです。

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 黒くて長くて太いの、ということで、巻き寿司ならぬモリソンの萬年筆を引っ張り出してPILOT67と並べてみました。なんで67のペン先が金色に写っていないのか、なんて疑問に思われた向きもあるかもしれませんが、そこはそれ、だから今使っているカメラが嫌いになったんだな、っていうお話にしておいてください。

 個人的にはここらへんとか、このあたりとかが魅力的だと感じているのですが、貧乏性だしたいした腕もないので、 やっぱりこれ1台で何でも済ませる、ってことでSH-50でしょうか。 いずれも叩かれまくっている某社の製品で、その点を問題視する人もいるのですけれど、みんなが叩けば叩くほど味方したくなるっていう天の邪鬼な性格がまた頭をもたげてきました。粉飾決算は良くないことですけれど、製品のできはそれとは別の話でしょう。

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コメント

私が初めて恵方巻きを目にしたのは1970年の節分の日、京都吉田神社の境内でした。それも小さな販売コーナーが一ヶ所、人だかりもありませんでした。当日、京都市内の寿司屋などで大々的に売っていることもなかったと思います。恵方巻きの歴史なるものをWEBページで探してみると、私が見かけたのは流行の発端に近い時期のようです。今日では日本中どこでも、古くからの風習と信じて?皆が食べるようで、ブームというのは恐ろしいですね。
万年筆を用いた元旦の干支表示や、節分の豆まきへのイヌの動員なんてことも50年後には日本中でやっていたりして・・・調査によると2009年の奈良市に起源がある風習と思われる・・・なんて空想してみるのも楽しいですね。

yerkes さん

希代の悪習とも言われている、、、なんてね。

当方も関西人の端くれの端くれ(盲腸)でありますが、大人になって大阪に出てきてはじめて知った恵方巻きでありました。ブームというよりもコンビニという流通業が仕掛けたというのが真相でしょう。ま、20年やそこらでも伝統の◯◯となるような行事もあるようですから、ある意味日本人らしい鷹揚さと曖昧さなのかもしれません。その点豆まきはずい分とお古いようで(^_^;)

デジカメ、「イヌモード」のついた前者と、ペン先に「1cm」まで寄れる後者。どちらもブログ用としても活躍の場がありそうですね。いっそのこと、両方とも買っちゃったらどうでしょう。毎日お使いになるのでしょうから、無駄使いではないと思います。

そろそろ年齢見合い分の豆を喰うのがきつくなってきました…(泣)。私の代わりに近所の犬にでも食べてもらおうかしら??

 くーべ さん

 コンビニがない時代からありましたから、むしろコンビニなんかは後から来てうまく乗ったという感じでしょうかね。豆まきの方は、豆すなわち魔滅という語呂合わせなんかもあるようです。

 yerkes

 家の中でブツ撮りするのに何十倍もの望遠はいらないわけですし、外へ出ればいつ何を撮りたくなるかわからないので広角も望遠もあった方が良い、となりますね。よくよく思い起こせば、マクロ用にはRICHOのGX100があるのでした。

 すいどう さん

 お馬鹿な話ですが、我が家は今年、豆すべて犬に食われて人間様は食べずに終わりました。

 くーべさんもおっしゃってますが、恵方巻きなるものぁ、今年になるまで、それこそまーるっきり見たことも聞いたこともなかった私。いきなり今年になって恵方巻き、恵方巻きとNHKの朝番組においてまでも取り上げられ、絶対に恣意的な仕掛けだと、腹に据えかねる思いをしておりました。

 恵方巻きを節分の日に召し上がる食文化をお持ちの地域にお住まいの方には申し訳ありませんが、「我が家では、来年以降は絶対に恵方巻き禁止!」と空しくも華族の中で一人叫ぶ私なのでした。

 重ね重ね申し訳ありませんが、そんな物を、食するだけで願い事が叶うなら、世の中こんなに楽ちんなことはありませんからね。

 腹立ち紛れについでに申し上げますと、あの、カットしていないままのながーい海苔巻きを見ると、韓国版海苔巻きじゃないの?としか思えない、発想に広がりがない私なのでした。

恵方巻は、ここ数年 我が家でも行うようになりました。逆に鰯の頭を串刺しにして玄関に飾ることは、僕が居なくなれば我が家ではなくなりそうです。

節分の意味も、恵方巻を食べて豆を蒔く日 という意味くらいになってしまっていますから、イベントとして面白ければ良いじゃないかと思うのですが、、、

来月の今頃は、滋賀県米原市の大久保で、セツブンソウの写真を撮影している頃でしょう。コンデジの良い奴が欲しかったのですが、今年もGR3で頑張って居ると思います。

 monolith6 さん

 関西人、特に大阪人ってのは、これが流行ってると聞くととりあえず見聞きして体験してみないと気が済まないみたいです。単に流行に乗るだけではなくて、体験してみた上で「しょーもない」とか「めっちゃえぇで」とか、そこらへんは他人に左右されずに独自の評価をする人も多いのです。

 恵方巻きが世に出だした頃は、寿司屋の陰謀説ってのがまことしやかに言われていましたが、私はそんなはずはないと思っておりました。寿司屋の陰謀なら、大トロ一貫食べれば幸せになるとか、もっと利益率の高いものにするはずですからね。

 一応我が家では、巻き寿司買ってきて普通に切って食べました。我が家も喜んで乗ってたクチなんですが、ほれ、父のBlogを見よ、と子供たちにも周知しておきました。

 さて、まもなく次なる陰謀、バレンターンデーですね。

 きくぞう さん

 そうそう、わかっていて楽しむのは大いにありですね。当時の日にカボチャを食べないでいて脳卒中になった人っていうのもあんまり聞きませんし、要は気の持ちようですね。

 GR3ならすばらしいではないですか。ま、最近は単焦点とか低倍率ズームで明るいレンズを持ったのがたくさん次出てますから、確かにグラッときますけれど。

 恵方巻きは恵方を向いて、休まず一気に食べるのがご利益があるのだそうで、実際に一気に食べて喉を詰まらせてお亡くなりになったという御人の話も聞き及んでおります。ご利益を得るというのはそういう苦難を伴うものなんでしょうね。
 何事も目くじら立てずほどほどにあれこれケチをつけながら(茶化して)楽しむというのが、関西人の流儀なんでしょう。

 くーべ さん

 黙って食べなアカン、というのも、お参りして帰るときにはうしろを振り返ったらアカンという十三参りとか、あっちこっちからいろんな要素を取り入れてのことなんでしょうね。中にはどこぞのオッサンがイチビって言うた広まってしまったことなんかも混じってそうな気がします。

>さて、まもなく次なる陰謀、バレンターンデーですね。
誰が帰って来るの?
ウィスキーのバレンタインをロックかハイボールを
飲みながらチョコレートをかじるというのが一番!
節分のすしは我が家では鉄火巻。日本酒の冷を飲みながら
かじるのね。方向は適当。

 マオぢぃ さん

 あれ、また間違えましたねぇ・・・。なんかおっちゃんの株を奪っているような。

 いずれにしても、呑んでばっかりはあきまへん。でも、豆腐で呑むのも凄くいいんだけど。

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