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2012年11月 1日 (木)

冬支度

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 両手(前脚)でおやつを挟んで食べている姿が実に可愛らしい「くま(仮名)」さん。本人(犬)としてはただただしっかりと固定して食べているだけなのでしょうけれど、見ている方はかわいい可愛いと勝手に喜んでおります。彼女よりも大柄で動作も荒々しい「ちち(仮名)」さんですら、同じことをしていると可愛らしく見えるので、犬がこういうことをすればとにかく可愛く見えるのか、単に飼い主の親バカなのかのどちらかでしょう。

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 こんな感じに日が当たっている時間帯にエンジンをかける、というのが大切なのです。車齢24年のエスカルゴさんは、これからの寒い季節、早朝や夜間などエンジンが冷え切った状態では始動できないことが多くなります。運良く朝一番の始動に成功した場合、その日は大丈夫です。ただ、帰りが夜遅くなりそうなときは、日のある内に一度はエンジンをかけておかないと、さぁ帰ろう、というときにエンジンがかからないという悲劇に見舞われる可能性が高くなるのです。

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 クルマ関係のヘンタイさんかどうかを判断するにはエンジンルームを見るのが一番です。こんな風にバッテリーから何本も線が出ている場合、その車のオーナーはヘンタイである可能性が高いでしょう。バッテリーの脇にホーンが見えていますが、これは前オーナーがとりつけたもの。クラクソン(もしくはそのパチもん)のダブルホーンで、すばらしい音色で鳴るのですが、エンジンルーム内の温度が低いとリレーのご機嫌が悪く、安物の軽自動車よりも情けない音でしか鳴りません。赤いコルゲートチューブに覆われたケーブルは何なのか、というのはご想像にお任せします。

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 44B19Lというなかなかに能力の高いバッテリーを積んでおりましたが、1年以上使ってきてさすがにヘタってきましたので交換することにしました。もうすぐ夏、バッテリー消費の激しくなる季節です。トラブルが起こる前に交換を!という脅しに耐えて、毎年この時期に交換しております。夏は温度が高いので、放っておいても電気を産み出す反応がさかんですが、それで体力を消耗したところで秋冬と気温が低くなるのでご臨終、となりやすいのです。

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 今回は奮発してこんなのを積んでみました。あまりに容量が多いと充電が追いつかず、かえってバッテリーが上がりやすい、などといわれますが、こちらの製品は充電に関しても能力が高いとうたっていますので、一度試してみよう、となりました。お値段は迫力の1万円超えなのですが、1万円を少し切るお値段のBoschさんも、あるいは売り場に並んでいるお手頃なお値段のバッテリーも、どれもこれもがすべてMade in Korea。以前、アタリの悪い韓国製バッテリーを引いてエラい目に遭いましたので、大丈夫だろうとは思いつつ避けてしまいます。

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 冬の寒いときには祈りながらエンジンをかける、それがエスカルゴさんとのつきあい方です。ドライヴァーズシートに座ってキーを挿し、ACC、ONと2段階回したら、大きく深呼吸をして、アクセルを床まで踏み込んで離します。いわゆるオートチョークというやつです。それがすんだら柏手を打って、祈りつつセルを回すと、比較的長めのクランキングに続いてエンジンが目覚め、運が良ければそのままファストアイドルに入ります。

 通常はそんなにうまくはいかず、始動直後にエンジンの回転がバラつき始めますので、靴の中で指を曲げるような感じで微妙にアクセルを踏み込んで回転を安定させます。あまりに踏み込みすぎるとチョークがキャンセルされてしまうので、繊細な踏み加減、足裏の感覚が求められます。アクセルをスイッチのように扱う人には絶対に出来ない芸当でしょう。

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 載せ替えたところで記念撮影。鮮やかなブルーのバッテリーと、派手な赤いハーネス。エンジンルームの見た目がよりいっそう華やかになりました。赤いハーネスが何であるか、この写真を見れば一目瞭然ですね。この美しいバッテリー、看板に偽りなし、という感じで、始動性は劇的に向上しました。もっともこれはヘタったバッテリーから交換した直後の感触ですから、寒い朝に試してみないと真価はわかりません。

 実はこのエスカルゴさん、免許取り立ての娘が乗るものですから、冷たい雨が降る冬の朝4時にきちんと始動してくれないと困るのです。もしエンジンがかからなかったら、お父さんが叩き起こされることになりますので、Made in Japanの新バッテリー君には多いに頑張っていただきたいと思っております。

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コメント

ボンネットの上に電気毛布を掛けてタイマーでお出かけ30分前にスイッチオンでどない?
濡れるの嫌だったら防水仕様か?
フロントガラスにも同時に掛けたら霜も大丈夫V

さてuP!なんていうとっておきの後継車も出たことですし(5速ロボタイドなので一応AT免許でも乗れます)、しっかり世話してあげて下さい。
カバン屋のおやぢのアルファが変わるのが早いか、つきみそうのかたつむりが変わるのが早いか、どっちもどっちのような気が・・・。

国産車ではこの日産エスカルゴとBe−1、ホンダシティターボ2ブルドックはデザイン的には秀逸だとは思っています。(スポーツモデルのジャンルではトヨタ2000GTと後ろにあるマツダのFDー3S、日産PSー13も素晴らしい!)
今でもシティターボ2は気にしているのですが、殆どがチャンガラ(こちらの方言でスクラップ寸前)ばかりですねやっぱり(笑)。

 マオぢぃ さん

 昔は夜の間、ボンネットの中に毛布を入れ込んでおく人もいましたね。バッテリーを毛布の切れ端で包んだりとか。

 電気毛布というのは面白いです。クリスマスのイルミネーションに使っているコンセントも近くにありますし。

 くーべ さん

 あのupってクルマ、いいのでしょうけれど、TVのCMが馬鹿丸出しなのが気に触ります。あんだけよそ見していて止めてくれて良かった、はないでしょう。トヨタも顔負け、どんどんユーザをダメにしていく可能性のあるシステムですが、きっと急激に普及していくのでしょうね。

 娘にエルグランドを運転させると「乗馬クラブ」になります。大出力車でぎくしゃくするのはアクセルコントロールが下手くそな証拠。まだまだですが、それでも私に比べれば数段上手に運転するように思います。

 鞄屋の親父さんの方が先に乗り換える、に5000リラ。イタリア人と自称するだけあって、女の人ではなくクルマのおしりを追いかけまくりですね。本当にお好きなんだと思います。

 すいどう さん

 一番最初のホンダシティに乗ったときは興奮しました。まさしくゴーカートでしたから。それと形こそ似通っていても中身は全くの別物であるブルドッグですが、やはりあのクルマ、同時期のホンダ車と同様にペーパークラフト並みの強度だったのでしょうね。ほんとにまともなものが残っていませんね。

 お気づきでしょうけれど、私のエスカルゴはBe-1のイメージカラーであったパンプキンイエローに再塗装されているのです。

どーも,早速UP!に試乗してきたヘンタイですw
あのCMはともかくシティエマージェンシーブレーキ自体はあまり役に立たない,というのが営業さんの感想でした。(低速の限られた状況でしか効かない)
乗った感想はリッターカーとして十二分。
ただ基本がMT車なのでスムーズに運転するには若干コツがいる感じです。(ツインクラッチのDSGとは全然違います)
あとは法規上4人乗りなのでその辺がダメな家もあるかもしれませんねぇ。

同じ価格帯ですが、ホンダのN-ONEもいい感じですよ。N360自体がMiniのオマージュでしょうから、当然N-ONEもMini-ONEのオマージュでしょう。Kカーで2520mmのホイールベースって・・・ホンダらしくていいですね。
そのMiniのメーカーでもあるBMWのコンセプトアクティブツアラーですが、デザインがまさにエディックスなのはご存知でしょうか?

 mercuryo さん

 そういえば昔、いすずがNAVI-5なんての出してましたね。実際自分でクラッチ踏んで変速する場合でも、普通の人と下手な人、うまい人との差は歴然ですからね。私も下手な人ですけれど、それでもマニュアル車に人を乗せて運転していると「これオートマ?」なんて聞かれます。初めてそう聞かれたときは、そんなに変速ショックがひどいんだ、と落ち込んだのですが、それもおぢさんの感覚。今時のATはいつ変速したかもわからないのが普通なのですね。

 くーべ さん

 ホンダの開発担当者が憧れを隠すことなく、頑張ってつくった、というやつですね。最近はホンダ車も信頼性上がってニッサン車より格段に上ですからねぇ。いずれ娘が本格的に車を使うようになると、エスカルゴくんは引退でしょう。その頃、どんな良い車があふれているかなぁと期待に胸膨らませております。お父ちゃんは新車買う気力も財力もありませんから・・・

昔 ダイハツのコンパーノベルリーナ に父親が乗っていたときは、エンジンルームにひよこ電球をぶら下げていました。
同時に、冬場はラジエターに段ボールを当てていましたね。オーバークール予防だったのでしょう。

でも、追突防止システム、世の流れですから仕方ないのかなぁ。だって、プロの運転するバスにも義務づけられますよ。本来必要のないシステムでした。きちんとした価格で発注されていれば、、、ですが。自○党の小×さんの時に、規制緩和が進みすぎて、業者が乱立し 安く大量に受注しないと生活できなくなり、あげく過労でまともに運転できないことになっています。

きちんとした値段で、規制のかかった中で運行しているときには、あまりなかった事故を予防する。何だかなぁ、、、

 きくぞう さん

 プロ運転手も舐められたもんですね。ですが、例のツアーバス事故以来、やはり規制すべきところはきちんと、と鳴っているのはいいことです。そうではあっても、そういう装置が普及すると人間の技っていうのは退化していく、それが寂しいですね。

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