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2012年10月18日 (木)

楽屋オチ

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 お古のストッキングを咥えて、結構真剣な表情で立ち上がっている「ちち(仮名)」さん。実はこれ、トイレの真っ最中なのです。台風の影響で激しい雨が降り続いて、朝からお散歩に行けなかった彼女。飼い主が帰ってきたのを見て喜んでいたのですが、そのうちマサイ族さながらにピョンピョンと跳ね始めました。こういうときはまず小の方から。このように立った姿勢のまま、吸水性抜群のはずのシートでも吸いきれないほど絞り出したら、いったん休憩です。

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 飼育係の長女がきれいに後始末をしてやり、新しいシートを敷いたトレイを置いてやると、パート2が始まります。再びマサイ族のように跳びまくって、今度は切なげな鳴き声も交えながら、先ほどとは別の出口からコロンコロンと頑張ります。それをまた長女が片付けたあと、本日は出血大サービスとばかり、パート3もありました。ま、出ないよりは出た方がいいに決まってます。彼女の健康を喜びましょう。

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 明日は自分が担当している教科のテストですので、いよいよ採点です。カーボンさんやsu_91さんのお手を(思いっきり)煩わせたPILOT823のコースニブ付き、いよいよ実戦投入です。現在吸わせてあるPILOT色彩雫の「紅葉」を抜いて、まずは洗浄。色彩雫を洗面所で普通に洗うなんて、よい子は真似してはいけません。洗面ボールが染まってお母さんに叱られますからね。

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 「紅葉」もなかなか良い色なのですが、鉛筆やシャープペンシルで答を書いてある答案用紙を採点すると、色が濃すぎて解答の文字が見えなくなってしまいます。私は採点するのが実に下手くそなので、せめてインクの色だけでも薄い目にしなければ、採点し終わった答案用紙がとっても汚らしくなってしまうのです。いや、薄い色であっても汚いことは汚いのですが、要は程度の問題。いくらかでもマシな見た目にしたい、ということなのです。

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 この答案用紙の採点、濃い色が「紅葉」で、薄い色でコメント文を書いているのが「秋桜」です。同じメーカーのインクですが、「秋桜」の方が封を切って間もないせいでしょうか、インクの伸びが良いと感じられ、その分、コースニブらしい太い文字になっています。「紅葉」は開封してからだいぶたっていますので、水分がとんで濃く、粘っこくなっているのかもしれません。

 なお、この問題はフィクションであり、登場する人物やお店、組織や大学は実際には存在しない・・・・・と信じたいものです。

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コメント

問題はフィクションですが、登場人物・お店etcはもしかするとモデルがいるかもしれません。ただし、実際の人物等とは無関係のつもりです。という感じでしょうか。面白い問題でした。

私もこんな問題作ってみたいなぁ。

 達哉ん さん

 逆に言うと、問題に登場する人物が実在の人たちならば、私は即座にシバき倒されてしまいます。

 教会の最上階でペンクリ販売はないでしょう、まさか。

はじめまして

最近、楽しく読ませて頂くようになりました。
こういう問題は楽しいですね。
1問正解という赤点レベルなので、ほっとしました。

宮沢賢治の文体で買いたい面白そうなお話になりそうですね。

つきみそ お先生へ

解答

1・ ぺんせんというのは きょくはしにまがっている
   のであるから だいいは みたさられた。

2・ んぽっいのごいさ

3・ 101本

4・ 「親方」なので「日の丸」大学

5・ お兄さん・しげ
 
  (上の名前は「お兄さん」 下の名前は「しげ」)

さいてんよろしくおねがいします。

じゅくが よいの生徒より

 ひでよし さん

 1問しか合わない・・・それは幸せなことです。こんな問題、全部正解するようですと完全なヘンタイ。下手をすると権威ある委員会の責任者から称号を贈られかねません。

 ちなみに元ネタは次のような入試問題でした。この筋の人たちの間で、一時結構話題になったものです。

タカシ君とお父さんは,中学入学祝として万年筆を買いに,御茶ノ水にある有名な万年筆専門店へ行きました。ケースに様々なメーカーの美しい万年筆が並べられていました。奥のガラスケースには数本の万年筆が並んでおり,その一本は,現在はないイギリスの会社が20世紀はじめに製造したもので,9万円という値札がついていました。タカシ君とお父さんは相談して,日本の会社で今年製造された1万円の万年筆を買うことにしました。タカシ君は,その万年筆を胸に抱えるように持ちながら「いつか,あの奥のガラスケースにあった万年筆がにあう男になろう」と心の中でつぶやいて神保町の駅に向かって歩いていきました。

1 タカシ君が買ってもらった万年筆の値段の中には材料費や広告宣伝費が含まれています。その他にはどのような費用がありますか,2つ答えなさい。

2 タカシ君が買ってもらった万年筆に比べ,奥のガラスケースにあった万年筆はとても高価です。この万年筆が高い理由を答えなさい。(明大明治)

 このお店は金ペン堂以外考えられない、ということですが、なんと私、未だ金ペン堂にお邪魔したことがないのです。萬年筆の持ち方があまりにも下手くそなものですから、きっと叱られるだろうと思うと怖くて行けません。

 紙様(敬称込み)

 まず塾が宵の生徒さん、綺麗なお月様に見とれてボーっとしていると補習ということになり、塾が深夜、あるいは塾が暁になることもありますから気をつけましょう。

1・マドンナの元夫、ショーン・ペン、実は塾講師もやっていて、生徒からはペンせんと呼ばれています。この人は日本人でもないのにお箸を上手に使い、ときにアクロバチックな動きもこなすので、「曲箸を披露しつつ空腹が満たされた。」というのが正解です。

2・この世界では、逆に言うと、で始まる文の中身は全くもって逆に言ってないことが正しいとされています。したがって、この解答は完全に逆に言ってしまっているので不正解です。

3・101本というのは、その称号を与えられている人たちが寄り合いのときに次々と繰り出してくる本数と考えると正解です。広島にいる人はあり得ないほどの数の萬年筆を次から次へと繰り出してくるので、権威ある委員会の責任者は会ったその日に称号を授与したほどです。なおこの世界では、来年の1月、静岡県内でその上位に当たる称号が授与されるという噂でもちきりです。

4・「親方」は中学校卒業後、ねじ回し1本で今日の地位にまで上り詰めた立志伝中の人物です。邪魔する者はシバき倒しつつ、お昼はいつも「日の丸」弁当で頑張ったという逸話を知っているあなたは大正解。花丸です。

5・この世界でしげお兄さんと呼ばれる人は、車に乗るとハンドルを握っている、いないにかかわらず同乗者を笑かすことだけに全てをかけます。その迫力ゆえ、誰も下の名前まで聞く余裕がなく、かろうじて正月に産まれたんやというエピソードだけを覚えて帰る、という状態です。早朝4時にメールで尋ねた人もいますが、未だに明らかになっていません。よって正解は「甲斐なし」です。
 

元ネタ問題の1については、人件費や輸送運搬費、在庫保管費、製造費(光熱水費)などが答えになるのでしょうか?
2については、多分にマニアックな世界。ヴィンテージであれば全て高価なものという訳ではないし、海外モデルであれば高価という訳でもありません。価格に長期間に渡る保管費用が含まれるとも言い切れませんし、個体のコンディションも価格設定要因として考慮されますよねぇ。どんなレア且つ人気のあるモデルであっても状態が悪ければ二束三文。私には価格設定理由全然分かりません…難しい…。

 すいどう さん

 おそらく箱の問題が小学生を対象としたものであることから考えると、ガラスケース内の萬年筆が高価な理由はずばり、ブランドということではないでしょうか。金ペン堂がモデルなのでケース内の商品はヴィンテージではなく、1.の問題との絡みで、ブランド品ゆえの広告宣伝費や、それが舶来品であるための代理店の取り分、なんてものが答に含まれていれば正解とされるのではないでしょうか。つまりこの元ネタの問題、持っている知識を元に考える力、というものをみているのではないかと思います。

つきみそう様

元ネタありがとうございます。
なんというか、シチュエーションはともかく
答えは普通?ですね。
神保町と言ったら金ペン堂なのでしょうね。
入学祝いならデパートの文具売り場にいけばいいのに
と言ってしまってはいけないのでしょうね。

ひでよし さん

その印象は普通ですが、残念ながら浅い!という部分があります。百貨店に行くと、ペン先の当たり外れという問題があります。何より重要なことは、作問者がヘンタイである可能性かあることなのです。そのことにより、この問題は話題となったのですから。

つきみそう様

・・・・・まさかこの問題はシャレではなく・・・・

つまり作者も当然不明・・・なのだけどきっと・・・・

だから答えが普通なのか、と納得した次第です。

 ひでよし さん

 この問題作ったのはどんな人だろう、とか、一体誰なんだろう、なんて、一時話題になってました。

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