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2012年8月21日 (火)

今月のちょこちょこ

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 ワイルドなんでしょうか、この「くま(仮名)」さん。日頃のかわいらしさもぶっ飛んでしまいそうな、ちょっといやらしいオッサン系のお顔になっております。今売れている芸人さんのギャグというか言い回しというか、そういうものを持ってきたらいいのに、と言うところでしょうけれど、私は流行り物には手を出さないのです。流行る前に目をつけて、みんなにアホやと言われながら担いで、流行りだしたら撤退、が基本です。

今から15年前、出先でもデータが見られるようにとHP-100LXを持ち歩いている私を、みんな馬鹿にしました。ま、実際に馬鹿だったので間違ってはいなかったのですけれど、今や電車の中で携帯にらみつけてない人を探す方が難しい。そこのあんた、何も電車の中でまでそんなもん見なくても・・・って言うてたやん、と思いつつ、さぁ次は何がオモロいかな、と探し続けるのです。

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 15年前と言えば、東急ハンズはまだ聖地でした。そこへ行きさえすれば、人と違うものが持てる、と信じてもそう大きな間違いではありませんでした。特に渋谷のハンズなんてものは、田舎モンには駅からたどり着くことも難しく、たどり着けたらパラダイスでした。

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 女性に人気の通販プログラムで毎月小物が届く「月刊ちょこちょこ」を見ては、あぁ、今月もしょうもないなぁ、実にちょこっとしたモンしか入ってへん、などと言っておりますが、かつては東急ハンズかSONYプラザに行かないと手に入らなかったようなものばかりです。

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 起き上がりこぼしになっているスタンプ。卵形のボディが二つに割れるようになっていて、上半分がスタンプ、下半分は錘です。  スタンプとしてどこに捺すのか、ということはもはや問題ではないのでしょうね。電話を受けて書いた伝言メモかなんかに捺すと、かわいい、っていうことなんでしょう。

 先日の同窓会で、「先生にもらったミニ賞状、残ってました。」という話が出ました。体育大会の翌日だったか、担任していたクラスの全員にB6サイズぐらいのちっちゃい賞状を渡したのです。実にしょうもないもので、その最後のところ、私の名前の下に笹竜胆だったか三ツ葉葵だったか、家紋のスタンプを朱肉で捺したのです。そういうしょうもないことをするな、と年長の女性教師にキツく叱られたことしか覚えていませんでしたが、ゴミ箱直行にしなかった生徒もいてくれたようです。

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 あの頃、ホントに何にもできない先生で、保健室の先生と、もう一人、40ぐらいのとっても怖い女の先生には無茶苦茶に嫌われていました。私のクラスの生徒が2人ほど、検尿を提出するのを忘れたときなどは、ちょうど来ていた教育実習生が全員集められた保健室に呼び出されて、「提出物を出させることもできない人は教師失格。この中の誰かと交代したらどうですかっ!」と叱責され、うら若き乙女たち(教育実習生)に指を指されて笑われる、という演出までしていただくほどでした。

 もう一人の女教師などは、私が不在の時になされた連絡事項や、前教師が知っておくべき事柄などを「わざと」知らせないように最大限の努力をしていました。その学校から異動になるときの歓送迎会で、「何で来るのっ!」と言われたことも忘れられませんが、まぁその2人以外はとってもいい先生たちでした。

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 蛙さんの形のカードスタンド。ブランクのカードには自分だけの何かを書けるようになっています。この、カードに書いてある内容と、蛙さんの表情がシンクロしていて、実にいいですね。個人的には会議中っていうのがツボです。25年前の私がこんなものを机の上に立てて置いたら、きっと2人の女教師から半殺しの目に遭っていたことは間違いありません。

 先日の同窓会にその怖い先生が来てたらどうしよう・・・・・と戦々恐々だったのですが、幸いにもお姿を見ることはありませんでした。同窓会に出てきた教え子たちが異口同音に言っていた、「みんなヤンチャはしたけどイジメなかったなぁ。」というのがとても印象的でした。暴力沙汰はいっぱいあったのですが、陰でこそこそ、という陰湿なイジメは、本当になかったのです。それは何より、職員室が和気藹々だったからだと思います。 もちろん、私も件の2人の先生が出張などでいないときは、本当にのびのびいきいきしていましたし、聞くところによると私がいないときには怖い怖い女の先生2人もいい人だったのだそうです。やっぱり原因は私にあったわけですが、いじめられる方にも原因が・・・・・なんてことは絶対に言ってはならないし、言わせてもいけないのです。それは、イジメが解決してからのお話です。

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 明日から夏休みの職員研修ですが、テーマはやっぱり「いじめ」です。ここ最近のイジメは、本当に陰湿なものが多くて情けなく思います。ジャイアンみたいなのはむしろ大歓迎。イジメなんて生ぬるい呼び方を考え直さなくてはいけません。ここのところ世間の人の口に上っている事件は、傷害、殺人未遂、様々な犯罪の教唆、強制など、どこに出しても恥ずかしくない犯罪ばかりです。それを、加害者側につく大人が「あやまち」なんて言うから話がおかしくなるのです。大阪の子供たちは遊びの中で、よくこう言いました。「ごめんで済んだら警察いらん」と。

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コメント

中学の時色々有りましたなあ。
入学して一週間も経たないのに便所で飛田のヤクザの息子と
殴り合いの喧嘩して、始業のチャイムが鳴ったので、そのまま授業、明くる日そいつと会ったら「おまえ、ええ根性しとる」と褒められたり(まさか、ヤクザの息子とは入学した
ばかりで知らなかった)、
ハハハ一週間ほどパンダ目だった。
クラスの友達が階段の踊場でA子とB子が喧嘩していると、
わざわざパンツがめくれるのを見に行ったり、
体育祭で見学席の裏でナイフで脅されたり、
ある日クラスの女の子が学校に来ないので友達に理由を
聞いたら売春で捕まって少年院にいてるで、とか
でも面白かったなあ。。

 マオぢぃ さん

 問題のない学校はえぇ学校と違うのです。むしろ逆ですね。いろいろあるからこそ、学校って存在意義があると思います。そのいろいろあることをなくそうとして無理ですし、あるからと言って関係者を責める人はおかしいと思います。

何処の世界にもどうしようもない輩はいるものですね。勿論うちの職場にもチョコチョコいます。で、そういう奴に限って自己評価は高いものです。その仕事で金を貰っているというプロとしての自覚がないんですなぁ円滑なコミュニケーションも仕事の一環なのに。一度面と向かって言ってやりましょう!「あんた馬鹿ぁ!?」って(笑)

 すいどう さん

 なにぶんにも四半世紀前のこと、きっと私のほうに責めがあったのだと思っています。仕事はできない、授業はへたくそ、生徒指導も全然駄目、という鈍くさい新人を見て、こりゃこの世界からいびり出した方が本人のためにもなる、と思ってくださったのかもしれません。

 四六時中いびられていても、「逃げちゃ駄目だ!」なんて思った記憶はないので、よほど鈍感だったのでしょう。そういうところも嫌われたのでしょうね。

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