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2012年8月 6日 (月)

京の七夕

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 信号待ちの間に押さえた1枚。広くて平らな床に座っていれば安定するのに、なぜか人間様が座る椅子に上がってくるワンコたち。2頭ともに車に乗るのは好きではなく、乗車中は極度に緊張していますので、少しでも人に近づいていたいのでしょう。

 夕方近くになって、激しい雨と雷、さらに短い間とはいえ停電もありました。子供たちはネットがつながらん!となげくわ、犬たちは雷におびえてきゅんきゅん鳴くわで、けっこう大騒ぎだったようですが、犬というものは人間がそばにいると雷におびえた様子を見せるものです。夕立らしい夕立のおかげで、夜は結構涼しく過ごせるようになりました。

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 ならば、と19時過ぎから夫婦で京都まで行って参りました。先週土曜日から来週月曜日まで、京の七夕という催しが行われているのです。「私ら、あそこのモンですわ。」のCMでおなじみの四条大橋から三条大橋までの間の鴨川べりと、二条城から一条戻り橋あたりまでの堀川沿い、主にこの二つのエリアを中心に京都らしいライトアップがなされています。

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 こういうものの前に萬年筆を置いて写真を撮ってくるつもりで、さてどうしよう、やっぱり周りが暗いから派手めなペンでないと・・・・・などと乏しいコレクションの中から選び出したペンでしたが、結局(妻の)鞄から取り出すことはありませんでした。面倒くさいがりというのは本当に難儀なものです。

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 仏壇系とか螺鈿系の萬年筆では夜の闇に溶け込んでしまいますから、こういう色のものを選んだのですが、出番はありませんでした。人がたくさん歩いている中で、道ばたの灯火のあたりにしゃがみ込んで写真など撮っていますと、この節、どんな疑いをかけられるやもしれませんから、それはそれで正解だったのかもしれません。

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 たまたま旅行、観光に来られていてこのイヴェントに出会った、ということなのでしょうけれど、周囲から聞こえてくるのは中国語ばっかりでした。この調子では近い将来、「京都は昔から中国固有の領土であった。だから日本人は出て行ってね。」なんて北京政府が言い出すんじゃないか、などと馬鹿なことを思ったりしておりました。やはり経済が上向くとじゃんじゃん海外旅行に行くものなのですね。

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 補修作業中の二条城はこのイヴェント期間中、夜間は無料で入城できるようになっていて、二の丸御殿に光を当てて闇の中に浮かび上がらせる、10分ほどのパフォーマンスが行われています。まるで建物の方に蛍光塗料を塗りたくってあるかのような、見事な光の演出。ストロボを焚くと自分の写真がきれいに写らないばかりでなく、この見世物自体をスポイルしてしまうのですが、皆さん平気でバンバン光らせてました。

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 夕立の後で少しはマシになっているとはいえ、そこはやはり夏の京都ですから、少し歩くと汗が噴き出してきます。本来ならば二条城に車をおいたまま、堀川に沿って北へ北へとぶらぶら歩いて行けばよかったのですが、エアコンの誘惑に負けて早々に車に乗り込みます。

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 きれいにイルミネーションがつけられた笹が立ち並ぶ堀川沿いの遊歩道。丸太町通りから北へ向かっての一方通行となっているので、一条通近くに車を停めた私たちは残念ながら川沿いをそぞろ歩くことはできませんでしたが、堀川通り沿いの歩道から見ても十分にきれいでした。川面に見える青い光は発光ダイオード入りの球体で、下流で回収することを前提に流しているものです。

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 こちらは丸太町通りのすぐ北、光のトンネルが作られております。実は、こうしてみるのが一番きれいで、あまり近づくと「あ、たいしたこといないなぁ。」となります。トンネルの中をくぐって歩けばきっとすばらしいのでしょうけれど、外から至近距離で見る光のトンネルはきれいでも何でもありませんでした。同じものでも、どのように見るかによって全然違ってくるものですね。13日までやっていますので、皆さんも願いを込めてこのトンネルをくぐってみられてはいかがでしょうか。

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コメント

どこへ行っても中国人、まさに人のものも自分のもの、なんでも言ってみよう精神ですからね、先日幹部社員の中国人が休暇で北海道へ行くと言うので、つい言っちゃいましたよ[尖閣列島へ行って中国国旗でも立ててみては、どうや?]おっとっと冗談とは言え危うく国際問題に・・でも言ってみようと想っただけですから(笑)

よそ者の勝手な意見として聞いて頂きたいのですが…私は京の落ち着いた明るさが好きなので(過去何度か行った時にそう感じました)、ここまで近代的に明るくしてしまうと勿体ない気がするのですが。地元の人にとってはどうなのでしょうか?

夢待ち人 さん

 思うに日本人は奥ゆかしすぎるから外交だめなんでしょうね。とりあえず強く言ってみて、だめなら落としどころを探して、という、どこかの市長さんみたいなのがいいのかもしれません。

 すいどう さん

 ご心配ごもっともです。でも、キラキライルミネーション期待していくとがっかりします。人が歩く道路より低い位置にある川沿いにいろいろと光るものを置いているので、おっしゃるような京都のほどよい暗さはばっちり守られていますよ。京都の魅力を高めるためのイヴェントですから、そこら辺は大丈夫なんです。京都人、さすが。

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