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2012年8月22日 (水)

偶然の一致

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 「ちち(仮名)」さんの動きについていけてませんが、長男に遊んでもらってご機嫌、という一コマ。「くま(仮名)」さんより活動的な彼女には、首輪が欠かせません。捕まえてケージに入れよう、というときに難儀をするからです。写真はその首輪をいったん外して、再度つけようとしているところです。長男が手に持った首輪に前足をかけて突っ張り、自分の方に来ないようにする、なかなかの高等戦術です。結局これで5分ぐらい遊んで、最後は強引に押さえ込まれて首輪装着、となりました。

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 いつ見ても綺麗な3本。マーレ・リグニアがティレニアに代わればもっと交通信号らしくなるのに、という声もありますが、そうそう追っかけているわけにもいきません。手前のサハラなんてのは本当に魔性のペンで、こいつが手元に来てから忘れかけていた萬年筆病が再発したのです。

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 そうは言いながら、サハラのペン先は金一色のものに交換されています。これこそサハラに満足できなかった証拠。萬年筆はこれが怖いんですね。標準状態のサハラはMニブでしたが、これが書いてみると黒板にチョークで字を書いているような感触。単にコツンとしているだけでなく、ペン先と言うよりペン芯のあたりから文字の線が出てくる感じです。現在ついているM650ペン先に交換してだいぶマシになりました。

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 ペン先洗浄中。で、アウロラの2本を見ると、インク窓が実に汚いですね。これも内部に電解水を入れて細い綿棒でこすります。サハラにはウォーターマンのフロリダブルーを入れていますが、茶色い水が出てくるのが不思議なところ。そして真っ赤な85周年には、兎さんがお餅ついてるのかなぁ・・・・なんて言いながら、手に着いたらなかなかとれないことで知られる国産インクを入れています。

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 何度も水を出し入れして洗浄中にこうなってしまうと、とても残念ですね。完全に破断しています。アウロラは言うまでもなくイタリアものですから、こうなったぐらいで慌てふためいてはいけないのだと自分に言い聞かせつつ、もう一度はめ込んで回してみました。

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 何とも綺麗に割れています。以前、同じアウロラの天狗ことカルロ・ゴルドーニでピストンユニットごと抜けてしまうというトラブルに見舞われたのに続いてアウロラ2件目。イタリアでは一番マシな感じのメーカーですけれど、イタリアものの魅力を持っている限り、やはりイタリアもの。油断してはなりません。

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 以前、東西ドイツ統一記念のM800で、インナーキャップが割れてしまうというトラブルを経験しました。そちらに入っていたのも、つるべをとってしまうと言う同じブランドのインク。キャップならわかりますが今回は直接インクに触れない部分ですし、おそらくは偶然の一致でしょう。けれども、次にインクを入れるときには・・・・・ちょっと考えてしまいそうです。

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コメント

あらら、これは悲惨な事に・・良ければうちからメーカーに送りましょうか?弩ヘンタイレッドとして再び蘇るかも(笑)

 夢待ち人 さん

 そんなことをお願いしたら、往復の交通費にラーメン代、ですまないかもしれないのが怖いところ。

我が家のサハラは結構軟らかめかもしれません。もしかして当たり!?
でもそのペンは子どものバースイヤーペン。20歳の誕生日にプレゼントする予定にしているので私が使うわけにはいかないのです。残念。

 すいどう さん

 最近のペリカン各モデル、非常に堅いペン先を持っていますが、潤沢なインクフローによって「(タッチが)柔らかい」と感じられるようです。ずるい柔らかさ、と呼んでおりますが、物作りに誤差はつきものですから、個体によって本当に柔らかいペン先、というのはあるかもしれませんね。

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