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2012年8月10日 (金)

のせられる

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 お医者様に見てもらってようやく自宅に到着したものの、少し高いので車から降りられないでいる2頭。このあと、「くま(仮名)」さんは背後にいる長男に呼ばれて反対側から飛び降り、それを見習ってか、「ちち(仮名)」さんもさんざんためらったあげくにぴょんと飛び降りて無事に自分のケージに戻りました。

 この2頭が車好きならば鳥取にも連れてくることができたのに・・・・・。鳥取砂丘に連れてきたら喜んでそこら中の砂を掘りまくることだろう・・・・・というのは次男の弁ですが、鳥取砂丘の入り口には「犬にはリードをつけて!」という注意書きが大書されております。

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 鳥取駅からほど近い万年筆博士で、1年ぶりに三代目と再会。店内にはすでに田中博美さんの姿はなく、三代目のお弟子さんと言うべきでしょうか、職人の格好をした若い男女と、三代目のご両親。できあがった万年筆を受け取ってひとしきりお話をした後、お昼ご飯を食べに向かった吾妻そばさんは、こんなにもきれいに改装されておりました。

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 あまりのことに、名物わりごそばの写真を撮るのも忘れてしまいましたが、店内も同じようにすっきりきれいに改装されておりました。地元民とおぼしき方が暖簾をくぐってすぐ「まちがいました・・・・・」てな感じで出て行きそうになるという場面もあったほどですので、改装されたのは割合最近のことなのでしょう。

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 米子から鳥取までの快速「とっとりライナー」に充当されたコナンラッピング列車。これを見るためだけのために時間を合わせて鳥取駅へ行って入場。キハ126は地方を走る気動車ではありますが、電気指令式ブレーキを備えるなど、京阪神近郊区間を走る電車にもひけをとらない新鋭車両です。

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 同系列で両運転台のキハ121とのツーショット。地方交通専用の車両ではありますが、実はこの系列、スーパーまつかぜやスーパーいなばに使用されているキハ187系と共通の基本構造を持っています。都市部で使用されていた車両が置き換えによって地方に転出してくる、というかつての国鉄時代のパターンを知るものにとっては隔世の感あり、です。

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 コナンラッピング列車が引き上げ線に逃げたところで、スーパーいなばが入線してきました。かたや一般車、かたや特急車ですが、ひょっとするとどちらも新潟生まれかもしれません。新潟鐵工所が倒産したという話は聞いておりましたが、いつの間にか富士重工まで一緒になって新潟トランシスという会社になっていたのですね。

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 鳥取まで次男がついてきた理由の一つが、鳥取国際マンガ博がらみであちこちで名探偵コナンに絡んだ催しが開催されていることでした。中でも名探偵コナンの巨大迷路というのを楽しみにしていたようなのですが、よくよく調べてみると、巨大迷路は原作者である青山氏の生まれ故郷に設置されているとのこと。位置的には鳥取と米子のほぼ中間地点です。

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 例によって制限速度50キロのところを20キロ程度で走る地元の車に悩まされながら延々と国道9号線を走って、ようやくたどり着いた青山剛昌ふるさと館。この時期は午後5時半まで入館受付、と明示されているのにも関わらず、到着した午後4時半過ぎにはすでに受付終了。ここは一発ゴネてみるべきか・・・・・とも思いましたが、入館料700円というのを見て「ありがとう」とつぶやいてしまいました。

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 入り口から見える展示の一部。展示の様子をそれこそ「垣間見る」ことができましたし、もっと大切な巨大迷路の方は無事に楽しむことができましたので、よしとすべきでしょう。付属のミュージアムショップの方はしっかり営業しておりましたので、まさかコナン万年筆なんてないよなぁ、と思って探してみましたが、やっぱりありませんでした。探偵に万年筆、よく似合うと思うのですけれどねぇ。

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 紙製の軸を持つコナンボールペンとコナンシャープペンシル。頭部が変色しやすいので県外にはほとんど流通していないという「幻のモサエビ」を使ったおせんべいと一緒に買い求めました。ごつごつした外観ゆえに「猛者」えびなんだそうです。「モサエビ」と書くとおいしくなさそうですが、猛者エビと書くとグッとランクが上がる感じですね。

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 結局、鳥取県の打った観光客誘致策にのせられまくった1日でしたけれど、こういうお調子者がいないと経済が回りません。巨大迷路の中をぐるぐる回ってようやく出てくると、ミスト付きの扇風機が涼しくてありがたい。「涼しいぃ~」なんて言ってると、お兄さんすかさず「アイスクリームもありますよ!」と、とってもお上手です。

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 巨大迷路があるここ北栄町から西に向かうと大山町。いいお天気でしたので、帰り道は大山の雄大な姿を見ながらのドライブとなりました。午後6時過ぎ、少し早めに蒜山高原SAで夕食をとり、ゆっくりしてから「もう大丈夫やろう」と出発したのですが、夜の9時を過ぎても中国道の宝塚付近は渋滞中でした。行きも帰りも宝塚で渋滞。これさえなければ、中国地方への旅は本当に魅力的なんですけれどねぇ。

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コメント

写真を見て、なんやこの曰くあり気な黄色いカブトムシは!?と思ったのですが、確かアガサ博士の愛車でしたね。芸が細かい!

 すいどう さん

 こちらのビートルは、2台のビートルから部品を寄せ集めて極力それらしく仕上げたものなのだそうです。紛らわしいナンバープレートをつけると法に触れるので、普通より大きめのプレートにして、番号は164(あがさ「ひろし」)としてあります。

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