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2012年7月14日 (土)

センター万年筆

 今年もこの時期がやって参りました。第3回 y. y. Day in エルおおさか 開催要項などを記載した専用Blogも開設中です。みんなで集まって、ワイワイ楽しみましょう。

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 ウォオ~ン、と吠えた直後の「ちち(仮名)」さん。お休みなので家族が近くにいて、精神的に落ち着いて過ごせた1日だったことでしょう。やはり犬は群れで生きるもの、家族がいないと寂しくて、精神的にも問題が出るようです。

 一方飼い主は、今日からの3連休を鉄分多く過ごすべく、昨日買い込んだ近鉄の週末フリーパスを使って電車の旅。例によってあてもなく駅で出会った列車に乗るという、毎日を無気力に惰性だけで生きている飼い主ならではのえぇ加減なお遊びです。

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 こちらJR和歌山線の御所駅は、センター万年筆の最寄り駅です。近鉄御所駅から徒歩5分ほどのところにあります。この路線はワンマン運転の近鉄御所線よりさらに列車本数が少なく、1時間に1本あれば良い方です。この駅舎を背にしてまっすぐ1、2分歩いたところに、センター万年筆の社屋があります。

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 日本国有鉄道が分割・民営化されたのは昭和62年のことで、私自身のことでいえば山あいの町にある中学校から県庁所在地にある中学校へと異動してきた年でもあります。それから四半世紀以上経っていますが、いまだに「国鉄」っていう看板が残っているのに感動です。

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 道沿いに立ち並ぶ街灯に取り付けられた、商店街の店名看板。おそらく夜は光るのでしょう。この看板のところまで、駅からブラブラ歩いてもすぐ。見上げずに前方を見ると、NTTの建物が見えます。

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 こちらがセンター万年筆さんの社屋。先日、東京、奈良、西明石から来られた皆さんと高野山を目指す途中、この前を通り過ぎています。車中では「このあたりにセンター万年筆ってのがあるらしいよ」なんて言っていた、ちょうどその頃にこの前を走っていたはずです。

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 そのときはモリソンファクトリーを探すのに夢中でしたが、それを記事にしたところ二右衛門マスターから「そこまで行ったらセンター万年筆も行かんかいっ!」とお叱りを受けましたので、再度、御所の街を訪ねてみた次第です。

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 センター万年筆という社名からつい期待してしまいますが、萬年筆はもとよりボールペンなどの筆記具など、製造はしていません。企画をしてメーカーに作ってもらい、それを卸すというのが業務の中心となっているようです。萬年筆の製造にしても、すぐ近くにあるモリソンよりずっと早くにやめていたようです。

 センター万年筆の所在を確かめてホッとしたのは良いのですが、センター万年筆が製造していたのはどのような万年筆だったのか、ネットで検索してもなかなか見当たりません。ひょっとしたらこれも、二右衛門マスターあたりがお持ちなんではないでしょうか・・・。

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コメント

その昔、まだ日本語を「打つ」のではなく「書く」時代だった頃のペンに興味があります。このセンター万年筆さんもそんなペンを造っていたのでしょうか?一度で良いので書いてみたいものです。

 すいどう さん

 昭和39年には萬年筆の将来性に見切りをつけた、と書かれていますから、どうなんでしょう。要するに国産品らしい高品質はあまり期待できないような気もします。

センターについて、持っていたかどうかは記憶にありませんが、少なくともニブに自社の名前が書いてなかったのは確かです。
いかにも力を入れていない、って感じですね。

 二右衛門半 さん

 アナクロニズムで会社を潰すより、時代の変化に敏感に反応したからこそ今があるのでしょう。経営としては立派だったとしか言いようがありませんね。

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