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2012年1月 6日 (金)

ただ、じっと

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 お散歩から帰って来た「ちち(仮名)」さん。こうして長女に抱きかかえられているときには、自由になろうともがくこともなく、ただじっと、抱かれるままで、やがてこんな風にまぶたが重くなってきます。別の人に抱かれるとここまでではなく、一通り抵抗して見せます。片手で持ち上げられるほど小さかったときにペットショップで長女に見初められたの縁で我が家にやってきたのですから、それも当然かも知れません。

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 今日は午前中けっこう快調に仕事をこなしていたのですが、みんながお昼ご飯を食べている頃に悲劇に見舞われてしまいました。稼働中のPCが突然シャットダウンしてしまい、写真の外付けHDDが「見えなく」なってしまったのです。

 けっこう電気を食うPCなので、そろそろ電源がへたってきたか、あるいはメモリその他に異常が出ているのか、原因が特定しにくいので、突然落ちるというやつは厄介です。PCは涼しい顔で立ち上がってきましたが、外付けHDDは認識するものの「フォーマット、やりまっか?」という恐ろしいメッセージを出して、1TBも「開いてまっせ!」と見せてくれます。

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 この夏まで現役で、手狭になったのでバックアップ用に回っているこのHDDの中身は2日前のデータ。もう一箇所、別のPCにもバックアップがとってあって、そちらは1日前のデータです。でも、私にとって大切なのは今日更新されたファイル、という、あまりにもステレオタイプな状況に、ピンチにもかかわらず思わず笑ってしまいました。

 状況から見て論理障害であることがほぼ確実なので、まずはFinalDataの体験版をダウンロードして走らせてみました。その結果が出るまでおよそ3時間ほど、私はPCの前で見守っているだけ。やがて、体験版がディスクをスキャンして、もともとのディレクトリ構造やファイルが完全に残っているのを見せてくれたときには、何もしていないのにどっと疲れてしまいました。

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 Windows98時代に買って何の役にも立たなかったのですが、そのライセンスでも大丈夫ということで、2000円ほどお得な乗換版というのを購入。ソフト本体のダウンロードは線の太い自宅でやることにして、もうひとつの手段、専門業者への依頼というのも検討してみました。

 ネットで当たりをつけて電話をし、状況を説明しておおよその見積額を聞く、ということを繰り返したのですが。どこもみな5万円から15万円、場合によっては30万円を超える金額を示して来られます。確かに大事なデータなのですが、少し汗をかけば元資料が手に入りますので、時計を1日戻して再度データ作成することも不可能ではないと考えると、15万円はちょっと出せないと感じます。(萬年筆なら買うくせに、というツッコミは無しでお願いします。)

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 そんな中でも、良心的だなぁ、と(勝手に)思える業者さんがいくつかあって、神奈川県のある業者さんはHDD容量に関係なく26500円。あるいは、ドライブが物理的に壊れていないのなら9500円、なんてところもあります。実際に電話でお話を聞いてみましたが、あぁこれならまかせられそう、という感じでした。

 いずれにせよ、ある程度のバックアップがあるからこそこんな呑気なことをいってられるわけです。結局、神経質なぐらいにバックアップしまくる、っていうことぐらいしか、データを守る方法はないのですね。

 で、結局、FinalDataはいい仕事をしました。5000円、十分にモトを取った感じですね。

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コメント

うちも前回の更新時にバックアップのHDDを入れる筐体がボロくてデータを寸断してしまったので、仕方なくファイナルデータを買って少しだけ復活させました。あまり安物の筐体はかえってHDDを痛めるという教訓を得ましたし、データ復活ソフトの実力も分かりました。とはいっても当方にどうしても必要なデータはあまり多くないし、バックアップしてあるのだけど二度と見たこともないデータもかなりあります。20年前のNECDOS系のフリーソフトなんて貴重品でしょうけどエミュレータで走らせて遊ぶしかないし、同じようなアイディアで新しいOS対応のソフトが出ているので実際に使うことはないようです。画像は文書のデータもいまからみれば稚拙ですので、よほどの思い入れがない限り、長期保存は場所ふさぎかも。ま、HDDの容量が無限大なので場所ふさぎでもいいのですが。

あんまり詳しい事は書けませんが、料金の安いところは常識的に考えて「それはないやろぉ~」的なところもありまして・・
まあつきみそう様には釈迦に説法だとは思いますが念の為。

で、本当に必要なデータは外付けHDDで作ってたわけじゃないですよね?ファイナルデータを本体PCで走らせたらワークファイルが出てくるかもしれませんよ。
確か1ファイル単位で復活できたと思いますし、MS系のワークならファイルが半分壊れてても強制復活してくれた覚えがあります。

 くーべ さん

 要らないデータってものは、そこに置いてあるときは不要なんですが削除してしまうと必要になったりするものです。
 まぁ、その場合の「必要」ってのはたいしたモンではないことも多いのですけれどね。

 外付けのケースの場合、まずは冷却の面で詰めの甘いケースは危ないでしょうね。今も昔もHDDの大敵は熱です。

 ardbeg32 さん

 作業していたPCが、かの有名なRaptorのお古を2台ストライピングでCドライブにしてあるというヘンタイ仕様で、Dドライブが内蔵されておりません。したがって作業が終わったら外付けに保存、ですね。うまいコトいきまして、作業ファイルに頼らずともファイル本体を救い出せました。

 ご指摘の通り、安い業者さんの場合、その安さの中身が問題ですよね。論理障害のそれも軽いものなら大丈夫かと思います。「うちは安いです。だから円盤取り出しての救出なんてことはやってませんよ!」って潔いところなんてかえって信用できます(笑)。

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