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2012年1月23日 (月)

抹茶

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 されるがままの「くま(仮名)」さん。これでは美貌も台無しですが、抵抗もせず、逃げようともせずじっとしております。実は彼女、首の付け根あたりをホジャホジャといじられるのが大好きなのです。ケージがあって、その前で長女が寝転んでいる。ふと目が合って、長女が手を伸ばしてもじっと動かずこんなことをされてしまったのです。

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 そうなる直前はこんな感じ。マズルを弄くり回されても怒らなくなりました。小さい頃は頭を撫でられることすら嫌がっていたことを思うとたいへんに成長したと言うべきか、年老いたと言うべきか。いずれ「ちち(仮名)」さんもこんな風に枯れてくるのでしょうか。

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 銀色のペンを並べてみました。それだけだと抜群の存在感を誇るPILOTエリートですが、ここでは完全に引き立て役に徹しております。杉綾模様のプラチナ・プラチナ、名古屋の社長の手に落ちたかのか、はたまた松崎しげるになったのかと思うほどに黒くなっております。これだから銀製品はたまりません。使って磨けてしまったらどうしよう、と手に取るのもこわごわでしたが、しっかり硫化が進んでおります。

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 洗浄中の一コマ。水の色に注目です。なんともおいしそうなお茶、という色をしておりますね。堅物のペンなので、インクだけはちょっとひねってイタリア製、スティピュラのグリーンを入れてあるのです。定期健康診断を兼ねての洗浄。このインクが緑色だと実感するのはこのときだけで、使っているときには黒インクにしか見えません。

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 お好み焼きにふりかける青海苔粉、みたいな感じの色です。イタリアということで派手目、明る目というイメージを勝手に抱いてしまいますが、インクに限らず、イタリアものは案外暗い色、落ち着いた色が多いように思います。それでいてお洒落という、私にとっては最も遠く離れたところにある存在ですが、だからこそイタリアものに惹かれてしまうのかも知れません。

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 書いてすぐの文字、インクをぬぐってすぐのティッシュ、こういうのを見るとやっぱり緑ですが、でも、時間とともにどんどん黒くなります。かつて1万円トレドを手に入れたとき、こういう、緑がかった古びた黒、というのをイメージしたインクを石丸さんに作ってもらいました。それならはじめからこのインクをトレドで使えばいいようなものですが、やはりイタリアのインクということでちょっと腰がひけてしまったのです。モンブランのレーシンググリーンといい、この緑といい、黒だ、と主張すれば通ってしまいそうな渋い緑色、まさに抹茶の色ですね。けっして、濁った池の水の色ではありません。

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コメント

服従訓練の一環としてマズルコントロールは良くやりましたね。良く出来るようにはなりしましたが、あまりそれで服従姓が良くなったとは思えませんでしたが(笑)

もみもみしている質感がいいですね。

ウチのワンコは、里親の下見 初見の時にマズルを握ったのですが、嫌がることをしませんでした。それで、我が家に来ていただいたのですが、どうやら単に気弱だっただけのようです。

あごの下をモミモミするのも良いのですが、眉間を指先でガリガリするのも気持ちいいようですよ。

 ペリカン堂 さん

 かなりよく服従しますけれども、いまだに肉球なんぞは触られるのを明らかに嫌がってますね。そっとではありますが触っている手を噛んで嫌だよと教えてきます。

 相手にもよるという部分も確かにあるのですが。

 きくぞう さん

 そう、気弱というか、優しいというか、そういうのもありますね。気性の激しい犬は嫌だったら嫌、と抵抗してきますね。

 個体差がもちろんあって、「ちち(仮名)」さんなんぞはしっぽの付け根をもみもみされるのが大好きですが、「くま(仮名)」さんはそれが苦手なようです。おもしろいものです。

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