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2011年12月13日 (火)

双子の日

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 あぁ、やっぱり冬は「こたつむり」に限るわぁ、とゆったりしていたら、いつの間にか意識を失って気がついたら早朝。眠たそうな顔でこちらをじっと見る「ちち(仮名)」さんと目が合いました。前脚の折りたたみ方が何ともチャーミングですし、何でも無い表情がどことなく優しいところがやっぱり女の子なんだな、と感じるのは、私がオッサンだからなのでしょうか。

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 明治7年のこの日、双子の場合は先に出てきた方を兄、姉とすべしという指令が出されたので、今日は双子の日なのだとか。職場では成績関係の締め日だったので、皆さん真剣な顔でPC画面と向き合っていて、ようやく成績処理を完了した人たちは晴れ晴れとした顔で帰宅していく、という、毎度繰り返される学期末の1日でした。

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 成績処理に使っているのは、古式ゆかしい「桐」というデータベースソフト。操作方法を覚えてしまうと、データ破損や紛失の心配も少ない、非常に便利なものですが、私のPCには買ったときからEXCELが入っていたから、という人も多く、エクセルで作ったデータを持ってきて、「これ何とかして」という人が増えてきました。要は、桐の使い方なんてアホくさくて覚えてられるか、ってことなんですね。

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 あなたはそれでいいかもしれませんけれど、私も成績処理の真っ最中なのです。それをいちいち中断して、他人がこしらえた(構成のよくわからない)データをコンヴァートするのはけっこう骨が折れます。一番いいのは、私が異動してしまって「桐」が使われなくなること。みなさんエクセルでお好きなようにしてください、ってことになれば、一気に問題解決です。このファイル形式でお願いします、っていうのに違う形式で持ってきて平然としてる、っていうのは、やっぱりうちの業界に特有のものでしょうね。

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 この辺、融通が利いていいととるか、組織としての統制がとれてないからダメだととるか、その辺は人によってさまざまでしょうけれど、こういう、ある意味グダグダなところも学校には必要なのかも知れません。なにせ、扱う対象が生身の人間、それも一人前ではない人たちなので、杓子定規なことだけではうまく進みません。そういうこととも関連するのでしょうが、先生っていうのは個人商店的なところが多分にあって、「私はこのやり方です」っていうのを通す人がけっこう多いのです。

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 そんなこんなで色々ありましたけれど、何とか成績も出そろって、いよいよ学期末。あとは通知票を作ってしまえば一通りの仕事は終わりです。そうなると一気に年末年始、という雰囲気になりますね。

 この時期はまた、大和国の祭り、春日若宮おん祭の時期でもあります。今週土曜日には、メインイヴェントである時代行列「お渡り」が行われます。それに先だって、16日の深夜にあたる17日の午前0時ごろから、春日若宮の神様が神社を出て来られるという「遷幸の儀」という神秘的な儀式も執り行われます。冬の奈良もいいものですから、お時間のある方、暖かい格好でぜひお越しくださいね。時間が合えばご案内もいたします。

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コメント

このファイル形式でとかお願いしたところで、いまさらパソコンの勉強する気もなければ興味のない方々ばかりでしょうから、桐とかいう死語を操っている方の方が異様では?
所詮その程度の烏合の集「それをいっちゃあおしめえだょ」ですよね。

 くーべ さん

 そうなんですよ。アクセスとかいうデータベースソフトは何やら危険な香りがしますから手を出したくないし、まぁ消去法で「桐」なんですね。何でもいいからひとつに統一できたらみんな楽なんでしょうけれどね。

 通知票から何から、みんな手で書く、ってことになるなら、何も考えなくてすむから一番楽なんですけれど。

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