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2011年11月 7日 (月)

秋の節分

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 食欲の秋です。ドライフードにお肉や野菜の入ったレトルトフードをふりかけてもらってお食事中の「くま(仮名)」さん。肥満傾向にある彼女は、まだ6才だというのに「11才以上の愛犬用」と銘打たれたレトルトを与えられているので、「味が薄い!」とふだんは食が進まないのですが、このときはお茶碗を抱えるようにしてガシガシ食べています。換毛期に入るとお腹がすくのですね。それにしても横着な食べ方です。

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 秋も終わりだというのに毎日暑くて、職場では上着なしで過ごしているような状況ですが、今週後半からは季節通りの寒さになる、ということで、上着の内ポケットに挿す萬年筆の整備を始めています。実のところ、ペンケースに入れて持ち歩いているけれどあまり使っていないものをお掃除してインクを詰め直す、というだけのことなのですが、こいつはある「試験」を兼ねていました。クリアなこの軸は、どの程度インクに染まるのだろうか,ということです。

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 まだ書けますけれど、十分にインクがないので掠れがちになる、という段階です。親方に調整してもらったときに、確か近所にいらっしゃったsu_91さんのインクを強奪して詰めたものと記憶しています。花紺というのか、少し艶やかさのある青インクが入っております。どのくらいたっているのかといえば、このヘリテイジ92が発売された頃から入れっぱなし、です。これをきれいに洗ったとき、軸はどんな感じなのかな、ということです。

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 やはりインナーキャップは伊達じゃない、という画像。サッと水で洗っただけですが、黒いインナーキャップの内側は真っ青になっているのでしょう。でも、1、2度洗っただけで青い水が出なくなりました。インクがそうなのか、インナーキャップの材質によるものか、意外とあっさりとれた感じです。

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 おなじみの一コマ。とことんやるなら、このあとロットリングクリーナーかアルカリイオン水を吸入して一晩放置でしょう。そんなことも頭をよぎりましたが、とりあえずは何度か水の吸入を繰り返してお掃除。胴軸の方もキャップ同様、すぐにインク色の水が出なくなりますので、残念ながら(!)透明な軸がインクの色に染まる、ということはなさそうだとわかります。

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 ペン芯部分に残ったインクのせいで、水を吸入すると薄いインク色の水がタンクに満たされますが、それを排出するとこんな感じ。非常に水切れがいい感じです。舶来の高価なデモンストレータでは試す度胸がありませんが、国産品、それも日常使いにするものであれば気楽に試すことができます。少なくともこのインクでは軸が染まることはなさそうです。では、もっともっとしつこそうなインクで試したらどうなるか、というところへ興味が向きます。

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 とりあえずこのあと、色彩雫の青系統を入れて使っていきますが、同じメーカーのインクですし、それで染まってしまうことはまずないでしょう。このインクで試して見てくれ、なんてご要望があれば、手持ちのインクであればすぐに実行しますのでお気軽にどうぞ。ただ、長いことインクを入れっぱなしにしておかないといけないわけですから、結果が出るのは早くても冬の節分頃になりますね。

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