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2011年11月14日 (月)

ブルーサークル

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 昨日は赤い話でしたが、今日は青い話。昨日の記事へのコメントで注意喚起してくださっている方もありますように、今日は世界糖尿病デー World Diabetes Day です。こちら「くま(仮名)」さんはメタボな体型にもかかわらず食べ物とみるとおすわりをしておねだり。運動も嫌いですので、長男の必死の努力もむなしくなかなか犬らしいスリムな体つきにはなりません。

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 我が国では40歳以上の三人に一人が糖尿病であるともいわれておりますが、世界的に見ても全人口の5~6パーセントにのぼるとか。氷河時代を生き抜いた、エネルギー効率の良い人、体に栄養分をため込むことができる人、そんな、進化した人類が患う糖尿病。昨日の話ではありませんが、そういう意味では「ニュータイプ」がかかる病気ですか・・・。

 空や国連を意味する青い色と、連帯を意味する輪、この2つを組み合わせたものが、世界糖尿病デーのシンボルマーク、ブルーサークルなのです。

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 糖尿病を発症したのは、おそらく8年前。当時、職場の仲間と富士登山をしようと計画していて、足慣らしにと秋の御在所岳に登ったのですが、なぜか足が痙攣してどうしようもなくなり、這うようにして山頂まで到達。帰りはロープウェイで降りてくるのがやっとでした。そのときは日頃の不摂生が原因だろうと軽く考えていました。

 その年の年末から年始にかけて、毎日何リットルもの水を飲んでは大量に排尿、ということを繰り返し、別人のようにやせ細って喜んでいたのですが、同僚がそれを見て「糖尿病!」と診断、その場で病院の診察予約を入れてくれたので、仕方なく行ってみると「どこに出しても恥ずかしくない立派な糖尿病」と太鼓判を押されてしまったのでした。

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 検査に診察、そして投薬で、月々かなりの金額を支払ってきましたが、意志が弱くて怠惰、生活習慣もボロボロ、何をやってもダメダメな私ですから一向に改善せず、治療薬に対する耐性ばかりがついてきた8年間でした。何を食べてもいいから、とにかく1日三食規則正しく食べなさい、と言っていた主治医も、こりゃダメだと諦めたのでしょうか、最近ではとにかく1日三回薬を飲みなさい、という指示をされるようになりました。

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 食べる量をググッと減らすのは当然のこととして、もっともっと運動するとか、食事の内容を粗食というべきものにしていくとか、かなり思い切ったことをしないと改善しそうにありません。

 子供たちがみんな社会人になったら、お役ご免、それ以上生きていてもなんの役にもたちませんので、その時点で「ポクッ」と逝くのが理想です。でも、残念ながら糖尿病を患って年を重ねていくと,その末に待っているのは難儀で悲惨な晩年だけです。自分が苦しいのは自業自得ですが、介護などで厄介をかけたくはないので、不真面目ながらも治療を受け続けている、というわけです。

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 ブルーサークルにひっかけて青いペンを探してみましたが、案外ないものです。仏壇萬年筆のほかにはやはり銀色軸のものが多く、こいつは青やな、っていうのはこのマーレ・リグリアぐらいのものでした。萬年筆趣味もそうですし、好きな車の運転もそう、糖尿病が進んで目に来たら、わずかな楽しみも失われてしまいます。家では車の運転手ぐらいしか役にたたない私、それもできなくなったら生きている値打ちがなくなってしまいます。

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 「大阪のオバチャン」さんのところで紹介されていたこちらの本、さっそく買い込んで読んでいるのですが、途中で投げ出してしまいそうな悪い予感がひしひしと・・・・・。何をやらせても最後までちゃんとできたためしがない、と言われ続けて50年。今度もきっとダメだろうなぁとは思いつつ、こいつばかりは文字通り「命がけ」。それと、一刻も早く痩せてそこで体のサイズを安定させ、次の服を買う、というのが当面の目標なのです。なにせ持っている服すべて安物の極みですので、どんどんボロになってきていて待ったなしの状況です。

 でも、自転車、乗ったらお尻が痛いだろうなぁ・・・・・。

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コメント

スポーツバイクにママチャリのふかふかサドル取り付けがおすすめです。
見てくれは・・・ですが続けて乗ろうと思えば初めはそれが一番かと思います。

 大阪のオバチャン さん

 そうか、その手がありましたね。昔乗っていたプジョーは700Cですぐパンクするわおしりは痛いわですぐに錆錆になってしまったのでした。とりあえずその辺から・・・。

釈迦に説法、つきみそうさんに自転車ですね。

食べても太らない「糖質ゼロの健康法」釜池豊秋著
洋泉社新書880円 ISBN978-4-86248-707-0
ならいいかもしれません。

著者は京大医学部卒の医師で諸病院で勤務後、トライアスロンに出て、現在はこの栄養療法を提唱しているようです。

なんと1日1食。夕食のみ。読んでみると、理論的には私のにわか内分泌理論にも合致するし、正しいのですが、朝昼食べないというのができそうにありません。

つきみそうさんならもともと1日1食なのでいいかもしれません(笑)

いわゆる「けつが出来る」までは我慢して1年はかかります。
ママチャリのサドルは、ちょっと見ふかふかですが、初心者ではいいとこ40分程度が限界でしょう。

初めのうちは何をしても痛いです。「ケツが出来」れば、スポンジの入った自転車用のピチピチパンツはかなくても、固くて小さなロードバイクでもノーマルでOKです。

「健康のため」では続かないと思います。やはり走ることそのものが好きでないと、ケツ作りの期間に耐えられないと思います。

ケツが出来るまでは自転車用のぴちぴちパンツ・・・は恥ずかしいようでしたら、マウンテンバイク用のスポンジ入りインナーパンツがあります。
パールイズミからもキュロットのような短パン出てますし、探せばなんとでもなりますよ。
あと後々交換する事は前提で、ジェル入りのサドルもありますよー。
あと水泳って手がありますよね。私も近所にプール付のジムが出来たので始めるつもりです。

そもそも一日一回の食事だと、その時にえんやこらと膵臓が働かなければなりません。一日に食べる量をある程度に分けたほうが、膵臓の作業量としては無理がないのでは?
それと糖質0の食事でも身体の中でブドウ糖を合成するのでしょうからなんとかなるとして、脳はブドウ糖なしでは働きませんよ。
ヒトは雑食性で常に捕食生物に脅かされながら食物を摂取してきました。そのメカニズムが糖尿病を引き起こすこととなっているのですから、ここはしっかりと雑食でしかも低カロリーな食物をきちんと食べることから始めなければならないでしょう。

 ペリカン堂 さん

 糖質ゼロの食事にしろ、自転車に乗るにしろ、やはりある程度体ができていかないことにはうまくいかないみたいですね。1日1食は動かしがたいですから、その1食を糖質抜きにする、まぁ不可能ではなさそうです。自転車に乗る方は、走るのは好きですけれど時間を作るのに苦労しそうですね。

 ardbeg32 さん

 水泳はいいといいますけれど、事務に通うの面倒だし、なんて言ってる時点でダメダメですね。何より私、カナヅチですし水は怖いし、いいことひとつもありません。こまりました。

 ペリカン堂さんもおっしゃる「ケツができる」なんて、遠い先のことでしょうが、やっぱりパンツ1つでもニーズに応じて色々あるものなんですね。

 あ、ダブルカートリッヂ、ありがとうございました。

 くーべ さん

 そうですね、脳に糖質は要りますね。どんないい方法であっても本人にやる気と注意力、持続力がなければダメですね。あんたはたとえ入院させてもそのときだけ、出れば元に戻るからなぁ、と主治医に言われたのは伊達ではありません(;。;)

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