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2011年9月 1日 (木)

防災の日

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 すぅすぅと寝息を、そして時に鼾をかいて眠る「くま(仮名)」さん。こうして気持ちよく眠っているのを見ると、あぁ大丈夫、何事も起こらない、と思えますし、家族の誰かが家にいないときに犬が落ち着かない様子を見せたりすると、そこにいない家族のことが気になって仕方がありません。もしも我が家が大きな災害に襲われるようなことがあれば、きっとこの子たちが知らせてくれるのでしょうが、問題は私たちがそれに気づくかどうか、なのでしょうね。

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 今日は防災の日。大正12年(1923年)のこの日に起こった関東大震災を意識して、昭和35年に閣議で決定されたものだとか。第1回の防災の日、妻はこの世に出てきておりましたけれど、私は母のお腹の中にすらおりませんでした。聞いた話では父母の結婚前であったように記憶しております。

 その1920年過ぎにカナダの工場から送り出されたのがこちらのデュオフォールド。手に入れたときに受けた説明によると1924年製だそうです。こちらの記事にあるように、ゴムサックを抜いて保管されていたものらしく、軸とキャップの色がほぼ同じ状態に保たれています。

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 ゴムサックはこのボタンにつながる部品によって収縮させられ、インクを吸うという仕掛け。サックやそれを押す部品のサイズがあっていなかったので吸入不良で合ったものを師匠に修理していただいたのですが、じつはこれ、さる有名な専門店で買ったもの。旧い萬年筆を買うといろいろとおもしろいことに出会えるものです。

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 キャップをした状態ではそれほど旧い萬年筆に見えませんが、実際に握って書いてみれば現代のペンとは明らかに違うタッチを感じ取ることができます。鈍感な私にもわかるほどですから、萬年筆を趣味にしている人なら誰にでもわかる違い、といえるでしょう。ただ、仕事に使おうとすると全くダメダメな筆記感であることもまた確かなことです。

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 神戸大会を明後日に控えておりますが、近畿地方は次第に雨風が強まってきております。気象警報は太平洋に面した南部の地域に出されているだけですが、今後は発令地域が広がっていくことでしょう。今日は午後から夕方にかけて風が強く吹いていたのですが、日が暮れてからは不思議なほど静かになっています。

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 せっかくの大会ですから出来るだけ参加したいとは思いますし、遠方から前泊までして参加できるよう努力してくださる向きもあるようですが、直撃となると家を出にくいのも事実。台風がまともに来ている休日にお父ちゃんが遊びに出かけるなんて、家族の信頼を失うのに十分です。今はただ、台風が衰えるかそれるかしてくれるのを祈るばかりです。

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コメント

ふあー・・・キレイなミドリですねぇ・・・

 mercuryo さん

 腕が悪くてもこの美しさです。実物は90年近く前のものとは思えないほどに綺麗です。

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