フォト

最近のトラックバック

« 防災の日 | トップページ | 五右衛門 »

2011年9月 2日 (金)

あらしのよる

Dscf0293

 わぃわぃ騒いでようやく手に入れたおやつにかぶりつく「ちち(仮名)」さん。気象警報がなかなか出ない奈良県ですが、今日は午前10時半頃に大雨警報が出されたので、生徒たちは激しい雨の中を下校していきました。周辺地域ではものすごい量の雨が降ったりして大変なことになっているようですが、降ってはやみ、晴れ間が出てまた降るという調子で、風こそ強いもののごく普通の1日でした。現在は雨、風ともにとても穏やかなもので、あらしのよるどころか、人が出歩かない分ふだんより静かな夜となっております。

Dscf0297

 自分で所帯を持つようになる頃までは、台風が来ると結構大騒ぎになっていたような記憶があります。風に飛ばされそうなものを片付けて雨戸を閉め、必要とあらばインスタントラーメンやら蝋燭、懐中電灯に使う電池などを確認してなければ買い込んでおく、というのが常でしたが、結婚してからはそんなこと、あまりやった覚えがありません。

Dscf0300

 原発利権がらみで結構ダークな印象を持たれてしまっている電力会社ですけれど、末端で仕事をされている人たちは私たちの生活を守るために我が身を犠牲にしてくださっているわけで、今こうしている間にも、雨の中、あちこち保守に走ってくださっていることでしょう。そういう人たちの働きがあるのと技術の進歩とで、最近は停電するということがありません。数えてみると我が家にも結構な数のライト類がありますが、電池がなかったり球が切れていたり、あるいは機器そのものが壊れていたりと、まともなものはほとんどなかったりします。

Dscf0298

 で、結局こういった何の役に立つのかわからないような変なライトばっかりあるのですが、それはやはり、心のどこかで「そうそう長い時間停電することなんてない」と思っているからなのでしょうね。そんな心構えでいると、実際に何かで被災したときにエライ目に遭うのでしょうし、備えなくてはと思いつつ、結局は何もせずに時間が過ぎていくものです。心配性なくせになぜ、と聞かれることも多いのですが、心配性ゆえ悲観的になりすぎ、何かあったらどうせダメですよ、なんて開き直りに近い気持ちになってしまっているのかもしれません。

Dscf0299

 と、ここまで書いてきて思い出しました。我が家には発電機があるのです。ガソリンエンジンで発電する、よく夜店にあるようなヤツですが、たしか西暦2000年問題がやかましくいわれたときに知人にもらったものです。エンジンがかかるかどうか一度チェックして、ダメならプラグを替えるなり修理するなりしておかなければいけませんね。

 そういえば、2000年のときも大晦日まではけっこう騒いでいて、かんじん日付が変わる頃にはネットサーフィンをしていて気がつかず、夜中の1時頃になってはじめて2000年になっているのに気がついたという状態でした。

 明日のWAGNER神戸大会、果たして参加できるのかどうか、静かな夜空を見上げて、そのことが一番気になっているのですが、こんな時はとにかく早めに寝るに限りますね。

« 防災の日 | トップページ | 五右衛門 »

コメント

結婚する前の家は大和川の近くで地面も低いし
昔は良く洪水があった所ではないの?

 マオぢぃ さん

 そうです。私の家の前はそうでもなかったのですが、2、3軒向こうの家は大雨が降るたびに床下浸水ギリギリという状態でした。今はポンプ場が出来ているので全くそういうことはないそうです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/604476/65038595

この記事へのトラックバック一覧です: あらしのよる:

« 防災の日 | トップページ | 五右衛門 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31