フォト

最近のトラックバック

« 続・命名の妙 | トップページ | なす? なすび? »

2011年8月 3日 (水)

もひとつ、命名の妙

Dscf0513

 期間限定で訳あってケージから出られない「くま(仮名)」さんと、「えっへん」ってな感じで優越感に浸りまくりの「ちち(仮名)」さん。2頭の視線の先に何があるのかということは、「くま(仮名)」さんの口元を見ればすぐにわかりますね。この写真からもわかるように、実は「ちち(仮名)」さん、あまり「おすわり」をしません。

 自分の都合でおすわりをすることは出来ますが、ご飯やおやつを与える前に「賢いのは誰かな?」と声をかけると、「おすわり」を通り越してすぐに「伏せ」になってしまうのです。2頭とも、口に入るものをもらえそうなときだけはとっても賢い犬なのです。

Dscf0516

 今日ははさみ(供養)の日だそうで、このように使えなくなった鋏の供養が東京・芝の増上寺で開かれるのだそうです。鋏、糊、ステープラーなどは必須の文房具ですが、私の職場ではいつの間にかなくなりやすいものの筆頭格でもあります。そして、文房具使うのが仕事、といううちの業界ではありますが、鋏の使い方が結構いい加減なように思います。

Dscf0517_2

 鋏というモノは、切る対象を限定することが大切ですが、紙を切ったりビニールを切ったりと、およそ「切る」という場面ではどこへでも使い回されますので、気持ちの良い切れ味を保っている鋏は意外とないものです。私などは不器用が服を着て歩いているような人間なので、まっすぐ切らなければならないときに鋏は使いませんが、頼みのカッターナイフがこれまた良く行方不明になるのです。

Dscf0518

 哀しかったのは、つい先日、「教師に」貸した工房楔のカッターナイフが戻ってこなかったこと。教師には、文房具に限らずいろんなことに疎い人が多いのです。それを知っていながら上等なものを貸した私が悪いのだと一人悔やんでおりました。

 そんな職場ですから、この鋏と合体したカッターなんかを貸すと、鋏だけ,カッターだけになって返ってきそうですの。やっぱり、これも職場では秘蔵の品とせざるを得ませんね。「ワシ専用」とするために赤いのを選んだわけでもないのですが・・・。

Dscf0480

 命名の妙、といえばこれもそう、KOKUYOのフレーヌです。最初にこれを見たときには、刃ががたつかないのかな、などと思っておりましたが、そうではなくて刃に「触れぬ」、ということのようです。切れ味の悪くなった刃を折り取るときに刃先に触れる必要が無い、というのが売りのひとつとなっているようです。

Dscf0482

 ユニヴァーサルデザインを標榜するだけあって、手触りが良く滑りにくい樹脂のボディは握りやすく、しかも、左右どちらの手でも同じように使えるようになっています。刃を送り出す機構はもう常識となったオートロック。それには、スライダーの位置を刃の横ではなく、刃の上にしたことも効いています。

Dscf0484

 握りやすさを重視したこともあってか、かなり厚ぼったいボディとなっています。扇子の上に重ねて置いてみればその厚さがよくわかります。スリムなものと比べると実に3倍近い厚みがあるように思われます。刃先に近い黒い部分には、指の係をよくするためのくぼみがもうけられています。

Dscf0487_2

 その他にも、刃の形状に工夫がなされていて固いものを切っても刃こぼれしにくいとか、その刃がフッ素加工されているので糊がつきにくいとか、安全かつ正確に刃が折れるケースがついてくるとか、いろいろな新機軸が詰まっているこのカッター、見た目がポップなので、安いと思われて大事にされない可能性大です。やっぱりこれも、人には貸せないものですね。

Dscf0486

« 続・命名の妙 | トップページ | なす? なすび? »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/604476/65038565

この記事へのトラックバック一覧です: もひとつ、命名の妙:

« 続・命名の妙 | トップページ | なす? なすび? »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31