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2011年8月17日 (水)

ミニ団扇

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 ハイタァッチッ!と声をかけられて、それに応じている「ちち(仮名)」さん。若くてスリムで元気が良くて、体格(背の高さ)も立派なので、こうして立ち上がっていることぐらい何でもない、という感じです。ケージの縁に前脚をかけるだけで「よっこらしょっ」という感じの「くま(仮名)」さんとはまさしく白と黒、実に対照的です。

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 夏は麦茶。伊藤園のペットボトル入り麦茶についていたオマケ、ミニうちわです。やってくれますね、デカデカと「全4種」だなんて、こんなこと書いて挑発されたら揃えずにはいられません。

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 と、いうことで、揃えてみました。黄色、赤色、紫色に青色と、単純に色が違うだけですね。布製の小さな団扇で、天然ミネラル、伊藤園の麦茶、というキャッチコピーと笑福亭鶴瓶師匠らしき顔(目鼻)のある金色の薬罐、そして夏らしく花火の絵が描かれています。

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 ペットボトルの飲み口の部分に引っかけてある小さな袋に入るような、そんな小さな団扇が役に立つんかいなぁ、と思っていたのですが、使ってみるとこれはこれで実用的かもしれません。たたんでポケットに入れておいたら存在を忘れてしまうような小ささです。

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 このように、広げた状態でもボールペンより少し大きい程度です。布製なので、汗をかくこの季節にポケットに入れておいてもふにゃふにゃになってしまうようなこともありません。少し練習を積めば、持ち歩いて便利に使うことが出来るでしょう。

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 左が開き方、右が折りたたみ方。実にシンプルな説明です。開くときは掛けてあるゴムバンドを外すだけで、びっくりするような勢いでバンッと開くのですが、わかるまではたたむ方が難しく、「こんな説明でわかるかいっ!」と突っ込んでしまいました。しかし、やり方がわかってしまえば秒殺で折りたたむことが出来ます。

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 まずはこんな風に団扇を手に持つところから。円形の団扇が数字の「8」の形になるようにひねります。

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 ここまでは簡単。図を見るだけで誰でも出来ます。問題はこの先です。

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 数字の「8」をつくる二つの○が重なり合うようにたたみます。言葉ではこれだけなのですが、手の中で団扇をこねくり回して何度か試行錯誤していれば、スッと出来るようになります。

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 写真左の方、親指と人差し指の間に見えるゴムバンド、こいつを掛けるにはどうすればいいのか、ということを考えてみれば答はひとつです。

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 この状態に出来たら、あとはゴムバンドを掛けてできあがりです。ここまで娘と二人、ワィワィいいながらやってみて、そこへ長男を呼んでやらせてみると一発で成功。小さな頃からメカニカルなものが大好きだったのは伊達ではありません。続いて次男にもやらせてみましたが、これも難なく成功。たたんだ状態が一番美しいのは長女でした。

 この夏休み、泊まりがけの旅行に出かけることはついになかった我が家ですが、ペットボトルのオマケでこれだけ遊べるのですから良しとすべきでしょうね。

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コメント

たたみ方は、専門家用の捕虫網と同じですね〜。

広がる時に激しいセーター干しを思い出しました。
やらなくちゃ解らない類いのものかと。。

こういうものを見せるというのは、収集癖のあるヘンタイ連中にお前らも買えと仰ってるのですね!

 Ikonta さん

 専門家がコンパクトに折りたためる捕虫網を使うというのは、やはり野山に分け入るときに少しでも荷物を小さく、というのがあるのでしょうか。専門家こそ大きな網を振り回しているという先入観があったので新鮮な驚きです。

 大阪のオバチャン さん

 そう、バネでも入っているかのようにバーンとはじけますね。初めてですとびっくりするほどです。

 ardbeg32 さん

 そもそも収集癖のないヘンタイはどれほどいるんでしょうか・・・・・。

 私ごときが買えといわなくても買う人は山ほどおるような気もしますが・・・。

専門家の捕虫網には色々と規格があって、ポピュラーな調査用は直径42センチです。大きいものでは60センチあり、枠は頑丈なハガネ製。たたむと20センチ前後です。網の深さは1メートル位有り、たたまないと運搬できません。

竿は調査用が90センチ。目的別に色々な長さがあり、鯉のぼりの竿みたいなのを担いでいる人もいます。伸縮式カーボンファイバー製で軽く丈夫です。

昆虫学高等教育では、「90センチの竿で何回スウィングしろ。入った虫の数を数えよ。」となります。
専門ではありませんが、学生時代に実習でやらされました。

御免なさい。蘊蓄たれてしまいました。

 Ikonta さん

 ふむ、ますます深いですね。網を振る回数まで決まっているということは、一定の広さのエリアでメッシュ調査的に昆虫を採集するということなのでしょうか。

 それにしても巨大な採集道具ですが、よく考えてみると、それでこそ、自分から遠いところにいるものが獲れるわけですね。

ああ、この手のたたみかたは、ぼくのクルマの日よけのやつといっしょです。
写真用品の、野外用レフ板も、これとおなじですね。

 白髪猫 さん

 そっか、レフ板ね。あの丸いのがどうやったら小さくなるのかと思ってましたが、これですね。

 車の日よけは、たたまないままで邪魔になるんだと思ってましたが、たためるのもあるんですね。

捕虫網の話が出てきましたので、ついでです。

速い速度で飛び回るトンボと比較的低速な蝶とでは、網を振る速度が異なる事は容易にご理解いただけると思います。トンボ用とか蝶々用とか、網の目の細かさに若干差があるそうです。

捕虫網の網をこのように折りたたんで、電車やバスなどに乗るのは、非常に危険です。時折外れて広がって、隣の方の耳をちぎったりすることもありますから、、、

 きくぞう さん

 えぇっ、そんなにすごい勢いで広がるのですか。怖いですねぇ。よく知っている人なら、そのことも含めて気をつけて持ち込まれるでしょうから良いのですが、最近は何につけても素人がTVなどの影響を受けて道具を欲しがって・・・というのがありますから、それだけはご勘弁ですね。

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