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2011年8月21日 (日)

アメリカ土産

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 ケージの小窓から外の様子をうかがう「ちち(仮名)」さん。三木のり平が良い、というラブコールにお答えしての1枚です。犬としてはこのぐらいが普通ですが、「くま(仮名)}さんがあまりにも鼻の短い犬ですので、「ちち(仮名)」さんは鼻が長いなぁ、といわれのない非難を浴びているかわいそうな彼女です。

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 WAGNER名古屋大会に参加した折、洋行帰りの某オリヂナルインクおぢさんから頂戴したお土産。クラシカルな外観の萬年筆と思しき1本です。私としてはミニペントレに出されていたカランダッシュ風巨大銀色ペンシルの方に興味があったのですが、ペンシル収集家の方に嫁いでいくことであろう、と思っていましたら二右衛門マスターのブラックホールに飲み込まれてしまったのが残念です。

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 大きさの比較のためとか言うけれど、お前の並べるものは一般人が知らないモノが多すぎて比較にならん、と同僚に叱られましたので、今回はごくごくありきたりなものを並べてみました。一番上はご存じモリソンの巨大萬年筆で、一番下がごく一般的な事務用ボールペンです。こうしてみると、今回お土産にいただいたものも相当に巨大なものということがわかっていただけるかと思います。

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 モリソンよりはるかに巨大なペン先。色を見る限り、金ペンではなく金メッキされたスチールペン先のようです。よく見ると、嬉しいことにペン先が反り上がっています。鉄ペンとはいえ、この反り上がりはすばらしい書き味を予感させるものです。

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 裏返してみたところ。ペン芯もリブの入った手の込んだ造りで、これならインクフローもバッチリ、と思われたのですが・・・・・。

 先っちょに、変なモンが付いてます。これがペン先の表側なら、エンペラーのようなものだと思うのですが、裏側に付いているのは・・・・・。

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 書き味はごく普通の油性ボールペンと同じです。この大きな図体に、ごく一般的な事務用油性ボールペンと同サイズのリフィルが入っています。ジョークグッズにしてはしっかり作られていますね。軸の色は様々なものがあったそうですが、こんなものを何本も買ってきても欲しがる人間は限られているし・・・・・ということで最初に見つけたこの灰色軸のものになったのだそうです。

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 お土産物のボールペンというと、我が国でも各地で趣向を凝らしたものが売られているわけですが、萬年筆を偽装するというものはあまり見かけないように思います。アメリカでこうしたものが売られているというのは、やはり彼の地で萬年筆というものがしっかりとした位置をしめているということなのかもしれませんね。

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コメント

ウチは万年筆(それも仁右衛門的なペンは片手ほども持ってないのに)だけでも「ええかげんにせぇ!」と家人に叱られていますのに、つきみそう様のところのご家族は寛容ですねぇ。

 ardbeg32 さん

 もうとっくに見放されているのです。

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