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2011年7月23日 (土)

ホンマモンの迫力

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 しっぽをだらりとさせて、おもちゃで遊ぶのに夢中になっている「くま(仮名)」さん。ケージから出してもらうと最初のうちはウロウロと歩き回り、何かおもちゃを見つけるとこうやって遊ぶ。それに飽きるとまたウロウロ・・・・・で、気がつくと廊下で寝ていたりするそうです。この季節なので、冷たい床が気持ちいいのでしょうね。

 本日の第2回Y.Y.Day、多数のご来場をいただきありがとうございました。皆さんそれなりに楽しんでいただいたようで何よりでした。ただ、萬年筆についてはよくご存じの方ばかりのご参加で、初心者の方やご家族連れの方の参加が(ほぼ)なかったことなど、来年以降の課題とさせていただくべきことも色々とありました。来年もまた、皆さんに楽しんでいただけるイヴェントを企画するように頑張りたます(って、私は何にもやってない、ピエール瀧の見た目状態でしたが)。

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 最近は半流ブームなどといって、各地でけったいな人が見つかると、「何とか半」と命名されているようです。申し訳ないことながら、これらはすべてパチもんです。類似品にご注意ください、の世界ですので、あくまでお遊びとしてお楽しみいただければと思います。

 ○○の二右衛門半、という呼称は、二右衛門半認定委員会によりオーソライズされているもので、現在までに認定されているのは本家を含めて3名のみです。写真はそのご本家、二右衛門マスターから譲っていただいたもの。何とも美しい銀の砂子・・・ではなくて、塗装が剥げているセーラーの旧い萬年筆です。

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 そして、二右衛門マスターから何か譲っていただくと、たいていはついてくるおまけがこのペン。モンブランのボールペンですが、先の萬年筆と比べて、こちらの方が「欲しい」という人の方が普通でしょう。けったいなペンをトレイに並べて販売し、売れるとオマケに普通のペンなどをつけてくれる、そこがまさに二右衛門半(普通名詞)なところなのです。

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 旧いから数こそ少ないものの、萬年筆自体はそれほど珍しいものというわけでもありません。写真のように、見慣れないコンヴァータがついていること、それがこのペンの値打ちなのです。現在のような回転吸入式ではなくて中押し式であること、それがすべてです。

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 ここのところ、ごく普通なペンをトレイに並べられることの多かった二右衛門マスターですが、今日は気合いの入った変なペンを並べてらっしゃいました。その中でも極だって変だったのがこのペンというわけです。

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 で、こちらはオマケにといただいたボールペン。クリップに組み込まれたスライド式の機構がノックボタンとなっていて、これを動かすことでペン先を出し入れします。これもまた、変なペンといえばいえるものです。このあたりはさすがに二右衛門マスター、他の追随を許さないところといえるでしょう。

 この次に二右衛門マスターにお会いできるのは、8月20日の名古屋か、はたまた9月3日の神戸か。いずれにしても、未経験の方はぜひ一度、ホンマモンの二右衛門半を目の当たりにしてください。迫力が違います。

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コメント

本の表紙かと思いました・・・(笑)

 mercuryo さん

 ダールがこんな剥げチョロけた萬年筆で書いた短編集。それもオモロイかも知れません。文字通り「奇妙な味」ですね。

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