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2011年7月22日 (金)

今年も鳥羽みなとまつり

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 携帯電話で撮られた「ちち(仮名)」さん。これもまた、長女の作品です。こうなってくると、もう自分で撮るのは諦めて全部彼女に撮ってもらうことにしようか、なんて気になります。でも考えようによっては、何をやってもダメダメな私の娘なのに、なかなかいい写真を撮る、これは喜ぶべきことなのかもしれませんね。小さい頃からずっと、「お父さんだけは見習ってはいけない。こんな風になってはいけない。」と教え込んできた成果なのかもしれません。

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 金刀比羅宮鳥羽分社の御旅所です。鳥羽みなとまつりと銘打って、鳥羽の商工会議所が中心となって実行されるイヴェントではありますが、そもそもは金比羅さんのお祭なのです。ですから、神様に喜んでいただかなければなりません。

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 神様には神社からお祭をする場所まで出てきていただく必要があるので、御旅所を設けるのです。まさか神様に立ち見しろって訳にもいかないですから。わぁ、すごい花火、って喜んでますけれど,お祭の余興です、余興。それを見せていただいている,っていうことを忘れないようにしたいですね。

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 今年は会場が移動して、協賛金を出した人に提供される見学スペースは打ち上げ船のまん前でした。あまりに近いので、25ミリ相当の広角側で撮ってもこんな感じ。携帯電話で撮っている人などは、ほとんどの花火がフレームに収まりきらず、嬉しい悲鳴をあげておりました。

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 そのせいもあってか、以前遭遇した凶器狂気の女性カメラマンを見かけることもなく、花火見物そのものは気持ちの良い海風に吹かれながらゆったりとできました。Blogネタにしようと思うから写真を撮るだけで、私自身、花火はその場で見てはかなく消え去るからこそのものと思います。いえけっして、上手に撮れない負け惜しみではありません。

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 夜景を綺麗に撮るべくカメラが奮闘して、4枚撮ってからエェとこ取りをして1枚に合成する、ということをやってくれるのですが、逆にそのせいですべてのショットがシャッター遅れになっていたり、流れてしまっていたりします。その機能を殺すと、このようにある程度「止まった」写真になります。

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 気がつくと毎年違うカメラで撮っているわけですが、年々何とか見られる写真の割合が上がっているところを見ると、つくづく機械に助けられていることを実感します。帰途、10時半に伊勢市の駅前を出発して、金曜日のうちに帰宅できたのも、乗っているクルマの性能(安定性)のおかげでしょう。機械に頼らなければ何もできないことを自覚し,機械の感謝しつつ生きている私です。

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 今年は関係者のPR努力が実ったのでしょう、例年よりも人出が多かったように思います。事実、鳥羽駅まで戻ってきたら階段の下で規制がかかっておりました。駅構内が混雑して危険だからちょっと待っててね、というわけです。こんなことはこれまでになかったことです。

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私たちは5分後に出る特急に乗る予定でしたので、おまわりさんに特急券を見せて構内に入れてもらい、何とか電車に乗れたのですが、全席座席指定の特急に指定券を持たずに乗り込む人が大量にいるので、車内は通勤ラッシュのような状態。

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 人をかき分け、あるいは蹴散らしながら自分の席までたどり着いてみると、見知らぬおぢさんがどっかりと座っていたので、なぜか嫌な顔をされながら席を空けていただいてホッと一息です。わかってることなのに、なんで前もって指定券取っておかないのか、有料と知りながら、「空いてたら座ったらえぇやんけ」という考えることを、私はとってもhateいたします。

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 1時間で4000発というなかなかすごい花火大会にしては、小さな子ども連れでも移動、見物ができるところがポイントであった鳥羽みなとまつりですが、年々人出が増えてきているのは、嬉しくもあり、残念でもあるところです。

 特に、電車に乗って帰るという部分に関しては、来年以降、ちょっと考えなければならないようです。犬がいなければ、近くに宿を取って、エアコンの効いた室内からビールでも飲みながら見物、おわったらゆったり寝る、っていうのが最高なんですけどねぇ。

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コメント

「ちち(仮名)」さん 興味津々で、鼻を伸ばしてきたときに、パチリと撮られたんでしょうねぇ。
家長さんと犬さんは、どうしても目を合わせようとしてくれません。どうやらワンコの世界では、リーダーと目を合わせる事はタブーのようですよ。

そんなこんなで、私も 悲しい家長の勤めなのではないかと、あきらめております。

写真には、撮るものと撮られるものとの関係が写ります。
技術の上手下手よりも、「ご主人様」としてのつきみそうさんと、「仲間」ないし、愛すべき対象としてのお嬢さんとの関係が写りこんでいるような気がします。

でも、犬にとっては主人が誰であるかは常に明確にしておかなくてならないので、お嬢さんが撮ったような写真は、ご主人である方が撮ることは永遠にできないのでしょうね。

今度は誰が撮った写真かをクイズにしてみたらいかがでしょう。あまり当てられる自信があるはいいませんが(笑)

 きくぞう さん

 ケージの前に誰かが座っていると、こうやって鼻を突き出してくるのです。そこをごく自然にパチリ、です。

 私はリーダーだから目を合わさないようにしてくれているのであれば、ありがたい話です。

 ペリカン堂 さん

 そうですね。写真とは何かを写したものというより、撮影者の心を写したものというべきでしょうね。

 誰が写した写真でしょう、っていうのは、偶然うまく切り取れた,っていうのを混ぜると難易度が上がりそうですね。普通に撮れたものはどうしてもその人のクセというか作風というか、そういうものが出ますものね。

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